MB Japan さらに上を行く ロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズ 最新モデル、MB-HDS523登場!

2021/05/2612:18配信

 建設機械用アタッチメントメーカーのMB株式会社(日本法人 MB Japan株式会社〈エムビージャパン〉、本社所在地:埼玉県新座市、代表取締役社長:アレッサンドロ・ビスカロ)は、2021年5月12日、処理能力を格段に向上させたロータリースクリーニングバケットの最新モデル「MB-HDS523」を発表しました。

 MBクラッシャーは、お客様の声に耳を傾け、それぞれの現場のニーズを汲み取ることを大切にしています。現場の問題や課題について話してくださるお客様の言葉一つひとつが、新しいアイデアや解決策を生み出すきっかけとなり、MBクラッシャーの原動力となっています。


 ロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズが誕生して早2年。以来、MBクラッシャーは現場のためにもっとできることがあると信じ、熟考を重ねてきました。別の現場や異なる用途に活用でき、メリットと付加価値がより大きいものを求めるお客様の声も届いていました。


 そこで誕生したのが、ロータリースクリーニングバケット最新モデル、MB-HDS523です。MB-HDSシリーズの中で最大。さらにパワフル、より頑強になって登場。

 30トン〜45トンの油圧ショベルに対応。高い処理能力と頑丈さが要求される大規模な現場向けに開発されました。採掘現場や掘削、土木、パイプライン整備等の分野で多量の対象物を選り分けたり、砕いたり、土壌に空気を入れたりする作業に向いています。


 規模の大きさや工事内容にかかわらず、多種多様な材料を能率的に処理するアタッチメント、MB-HDS523。装着可能なオプション製品も各種揃っています。MB-HDS523の目的はただ一つ。高い処理能力の提供です。


 今回、最大の生産性と作業スピードを保証する、5本のロータリーシャフトが設置されて初登場。Vシャフトシステム搭載により、同時並行のダブル選別を可能にし、処理能力の向上を実現。

 成果の最大化を図るために研究開発された新製品、MB-HDS523。バケット内に設置されている櫛状プレートが投入物をロータリーへとスムーズに誘導するため、バケットの詰まりや噛み込みも発生しません。

 また、前面上部カバーは取り外し可能なため、バケットの最大開閉角度が得られ、処理能力の向上につながっています。


 シリーズの中で最大なだけに、処理能力もアップ。ロータリースクリーニングバケットMB-HDS523には油圧モーターが2台搭載されており、安定した高いパフォーマンスを提供します。


 もっとも、いくらパワーがあってもそれに相応する強靭な構造なしでは意味がありません。

 摩耗が発生しやすい箇所は耐摩耗鋼板Hardoxで補強されており、補強鋼板でつくられた肩とボディにより、負荷の大きい現場での作業にも適しています。


 MBクラッシャーは、現場の作業の簡易化・簡略化をサポートするのをミッションと考えています。そのため、メンテナンスを含む、あらゆる側面から作業効率の向上を図っています。

 最新モデルMB-HDS523には、グリスアップ効率化システムが搭載されているため、メンテナンスが簡略化され、作業にかかる時間も労力も削減できます。


 同シリーズの他モデルと同様、ロータリーシャフトは簡単に交換可能です。現場内で安全かつスピーディーに交換作業が行えます。

 安全交換システムの採用によりシャフトを支えている回転式シャフトホルダーノブをしっかりブロックした状態で、シャフトの取外し・取付けを簡単におこなえるようになっています。 


新製品販売開始について https://mbcrusher.jp/210513-k

新製品の詳細 https://mbcrusher.jp/h523-k


MB Japan株式会社 

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最終更新:2021/05/2612:46

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