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三菱ふそう 大型トラック「スーパーグレート」 デザインを一新した LED リヤコンビネーションランプを新たに追加
2022 年 5 月 10 日 ・ デザインを一新した新型LEDリヤコンビネーションランプをオプションとして追加設定 ・ 後続車の目を引く際立つデザインと視認性の良さで、安心走行をサポート三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、大型トラック「スーパーグレート」に、デザインを一新した新型 LED リヤコンビネーションランプを新たに追加設定しました。新型 LED リヤコンビネーションランプ搭載モデルは、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて5月より順次販売を開始します。新型 LED リヤコンビネーションランプは、5つのランプの機能を一つにまとめた一体感のある形状で、ボディとの調和も意識したメーカーオプションならではの洗練されたデザインを採用しました。後続車の目を引く際立つデザインと視認性の良さでトラックの安心な走行をサポートします。また、後続車に配慮したゆとりのある光量と点灯レスポンスを通じてより高い視認性を実現し、明るいバックランプで後退時の後方確認もサポートします。テールランプとストップランプはそれぞれが独立したデザインとして点灯します。今回新たに追加した新型 LED リヤコンビネーションランプは、タイプ L(大型サイズ)とタイプ S(小型サイ ズ)の2種類をメーカーオプションとして追加します。また、今後オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、香港、台湾市場でも、随時展開を開始していく予定です。※新型 LED リヤコンビネーションランプはメーカーオプション設定となり、プロ・ライン、プレミアム・ライン が対象となります。※ミキサー及びセミトラクタはタイプ S、カーゴ、ダンプ、フルトラクタ、建機はタイプ L での設定となります。※LED リヤコンビネーションランプの価格については、最寄りの三菱ふそう販売会社までお問い合わせ下さい。■新型 LED リヤコンビネーションランプ 写真:タイプ L※写真はイメージです。 ▼LED リヤコンビネーションランプ:ショートムービー QRコードよりご覧頂けます:※動画はイメージです。
2022/05/10 16:18 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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MB Japan ガーデニングにも使える! 小規模現場でも大活躍の新しいモデルが誕生!
MBクラッシャーがロータリースクリーニングバケット新モデルを2台追加! 建設機械用アタッチメントメーカーのMB S.p.A.(日本法人 MB Japan株式会社〈エムビージャパン〉、本社所在地:埼玉県新座市、代表取締役社長:アレッサンドロ・ビスカロ)は、ロータリースクリーニングバケットのラインナップに2つの新モデル「MB-HDS207」と「MB-HDS212」を発表しました。 新モデル2台は、ミニ油圧ショベル、ホイールローダ、スキッドステアローダなどの、小型の建設機械に取り付けて、分別・選別作業を行うことができます。 現場からの熱い要望にお応えし、新しいサイズ展開とともにデザインも一新。このたびロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズに新しいモデル2台が加わり、取付けレンジが更に広がりました。【ミニ・小型油圧ショベル対応:MB-HDS207】 1.3t〜2.8tのミニ油圧ショベルに取り付け可能 質量 98kg【小型油圧ショベル・ホイールローダ・バックホーローダ対応:MB-HDS212】 5t〜10tの小型油圧ショベルに取り付け可能 4t〜5tのホイールローダに取り付け可能 8t〜9tのバックホーローダに取り付け可能 質量 480kg 新モデル「MB-HDS207」と「MB-HDS212」は、通常の掘削バケットと同様のデザインで、すくって処理する作業の効率化をサポートします。よりコンパクトなつくりとなっているため、特に作業効率性と汎用性が求められる小規模な現場に最適です。湿った土や乾いた土の選り分け、塊の混じった土や堆肥の攪拌、土と石や木屑の分別などの作業に適しており、緑地整備や農地改良・土壌改良、ガーデニング、街中での現場など、幅広い分野での活用が可能です。 建設機械のアームとの連結部は、アタッチメント本体の中心かつ低位置に設計されているため、重心バランスがよく、本体の摩耗も最小限に抑えられます。操作性が高く、思い通りの正確な作業ができ、高い処理能力を発揮します。 また、固定フレーム構造で駆動部の保護を強化し、接合部の隙間などから砂や土などの異物が内部に入り込んでダメージを与えるのを防ぎます。ボルトやサイドカバーも同様に保護されているため、トラブルによる稼働ロスを心配することなく、安心して長期間使用することができます。 ロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズの他モデル同様、現場内でのシンプルなメンテナンスが可能となっており、ロータリーシャフトも現場内で簡単に交換可能です。 なお、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS207は、容量アップ用キットを装着することで、積載容量を50Lから60Lに増量可能です。また、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS212は、専用アダプタを装着することにより、スキッドステアローダにも取り付けて使用することができます。 操作性、信頼性、生産性を兼ね備えた新モデル2台。現場が求めるソリューションを提供し、作業の効率化とコストの削減をサポートします。新モデル販売開始について https://bit.ly/3yjhbEsロータリースクリーニングバケットMB-HDSのラインナップ https://bit.ly/3yfkSuZ
2022/05/10 13:47 MB Japan株式会社
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三菱ふそう FUSO ブランド誕生から 90 周年
2022 年 5 月 9 日 ・ 1932 年製造の初代バス以来、日本および世界の輸送を支え続ける ・ 「Future Together」の新ブランドスローガンの下、お客様とともに未来へ三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、「FUSO」ブランドが2022年5月に誕生から90周年の節目を迎えたことをお知らせします。FUSO ブランドの起源は、1932(昭和7)年5月に当時の三菱造船株式会社・神戸造船所で製造された三菱初代のガソリンバス「B46型乗合自動車」が「ふそう」と名付けられたことに遡ります。この名前は社内公募で決定されたもので、同造船所の技師が①「日本の代表としてふさわしい」②「日本と三菱を象徴する簡単な和名」③「語呂が滑らかで誰にも親しみをもたれ、イメージが深く頭に刻み込まれる」として名付けました。「ふそう(扶桑)」とは、中国において「日の出るところにあると伝えられる大きな神木」とされてきたもので、ムクゲ(ハイビスカス)を意味します。中国では古来より、日本の異称としても使われていたとされます。創業90周年を前にした2021年、FUSO は新たなブランドスローガンとして「Future Together」を掲げました。大転換期を迎えている自動車業界において、この新スローガンの下、お客様とともに商用車の変革をリードし、安全かつサステナブルな輸送ビジネスという未来を目指してまいります。 FUSO ブランド90周年記念ロゴマーク 新ブランドスローガン「Future Together」のロゴマーク 1.FUSO ブランドのはじまり1932年、三菱造船株式会社(現在の三菱重工業株式会社)神戸造船所が製造したバス「B46型乗合自動車」に初めて FUSO ブランドが使用されました。車体7メートル、38人乗りのバスには7リットル、6気筒で100馬力のガソリンエンジンが搭載されました。鉄道省(当時)への B46型バスの納車第1号を記念し、バスの愛称を社内公募した結果、「ふそう」が採用されました。 「ふそう」と名付けられた B46型乗合自動車の第1号車 2.FUSO ブランドの歴史 第1号に続き、「ふそう」の愛称はガソリンエンジンの4トントラック KT1 (1946年)、日本初の大型キャブオーバートラック T380、日本初小型バスのローザ(1960年)等の主要商品に次々と使用されました。昭和期の日本の経済高度成長に合わせ、商品はトラック・バスともに小型~大型のフルラインアップが揃い、経済発展の一翼を担いました。3.FUSO の現在、そして未来へFUSO ブランドを有する MFTBC は2003年に三菱自動車工業株式会社から商用車部門が分離し、「三菱ふそうトラック・バス株式会社」としてダイムラー・クライスラー(当時)の一員として新たなスタートを切りました。2006年春にはダイムラー・クライスラー内で組織されたトラックグループに入り、現在はダイムラートラック社の一員として、170以上の国と地域に FUSO ブランドのトラックとバスをお届けし、日本だけでなく世界の輸送、そして経済を支えています。小型トラック「キャンター」は世界中で高く評価され、多くの国でトップシェアを獲得しています。また2017年に日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売し、商用車の電動化をリードしています。これからも、お客様に愛されるブランドとして、「品質・環境・安全」を最優先に、優れた商品の開発に努めていきます。 FUSO ブランドラインアップ
2022/05/09 17:36 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 5月12日~14日開催「ジャパントラックショー2022」 に出展します
2022 年 4 月 27 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、5月12日から14日にかけてパシフィコ横浜で開催される日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2022」(主催:一般社団法人 国際物流総合研究所)に出展します。現在地球上のコミュニティは、かつてないほどの変革の時を迎えています。モビリティはその最前線に立ち、進歩の舵を取って、人とモノを繋いでいます。MFTBCは、世界を動かすすべての人のために、どんな課題もチャンスに転換し、あらゆる目標も実現できる製品の提供に注力しています。お客様の声を傾聴しながら、ともに未来を切り拓くために必要な一歩一歩を積み重ねていきたいと考えています。MFTBC は「Driving The Future Together」をテーマに、より良いモビリティの未来をサポートする FUSO ブラン ドの車両3台を展示します。同時に 、MFTBC のテレマティクスサービス 「トラックコネクト(Truckonnect®)」、ならびに MFTBC が日本で販売する米 Wise Systems 社開発の配送計画システム 「ワイズ・システムズ」についても、同社ブース内にてご紹介します。また、5月13日(金)の主催者特別講演にて、弊社副社長兼開発本部長の安藤寛信より「EVトラックの市場導入とカーボンニュートラル輸送の展望(仮)」についての講演も開催します。さらに、5月12日(木) に MFTBC 出展ブース内にて、慶応義塾大学教授で評論家として活躍する岸博幸氏を招き、「カーボンニュートラル:私たちにできること」をテーマにした講演も実施します。■展示内容 ※車両画像はイメージ画像となり、実際の展示車両の外観とは一部異なります。 小型トラック「キャンター」 小型トラック「キャンター」 最高水準の安全機能を備えてより安全に、小型物流のパートナーとして信頼される FUSO の伝説的な小型トラックです。 電気小型トラック「eCanter」 電気小型トラック「eCanter」 騒音が少なく、CO2 を含む排出ガスを一切出さないクリーンでより環境に優しい、未来のモビリティ・ソリューションに向けた代表車両です。 大型トラック「スーパーグレート」 大型トラック「スーパーグレート」 FUSO の大型トラックは、業界をリードする安全性、経済性、高度運転支援技術、及びコネクティビティ機能を備え、よりスマートに新しい時代へと歩みを進める車両です。トラックコネクト(Truckonnect®)稼働中のリアルタイムなトラックの情報をお客様の PC 端末でチェックできるサービスです。車両の現在位置・稼働経路、そして万が一の車両の故障時などのトラブルを確認できるとともに、ドライバーの安全運転の状況もリアルタイムで把握することが可能となります。また、デジタルタコグラフの基本項目も確認することができ、燃費状況や運行稼働率も含めた業務効率化を図れます。*要別途トラックコネクトサービスへのお申し込み 「Truckonnect®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。
2022/04/27 17:27 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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ハスクバーナ・ゼノア「クールベスト Pro」 新登場!先着 3000 名様限定プレゼントキャンペーン実施
― これでバッチリ熱中症対策!今年の夏は涼しく草刈り! ― 2022 年 4 月 21 日 ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、 代表取締役 社長 パウリーン・ニルソン)は、ゼノア バッテリーウェアシリーズ から充電式ファン装着 空調機能付きウェア「クールベスト Pro」を発売 いたします。(2022 年 5 月より発売)背面のファンから吸い込まれた空気が、服下全体に風を通して体温の上昇を防ぎます。夏の屋外でも涼しく快適に作業。熱中症が心配な夏の作業負担を軽減します。脇下の通気メッシュでさらに涼しく。 クールベスト Pro+バッテリーキット+ファンの 3 点がセットになって、すぐに使える「クールベスト Pro キット」のメーカー希望小売価は、20,900 円(税込) です。バッテリーキットは他のゼノア バッテリーウェアとも併用いただくことが可能です。 【クールベスト Pro】バッテリーウェアで熱中症対策 大型ファンと強力バッテリーでベストの中に風をとりこみ、暑い夏の屋外作業を涼しく快適に。両脇がメッシュ素材となっており、脇下から風が吹き抜けることで体を冷却します。保冷剤を収納することも可能な、通気エアダクトポケット付きです。パワフルバッテリーで稼働 バッテリーは最大出力 12V の高性能リチウムイオンバッテリーで風量が 強 (10V) で約 7 時間、風量弱 (6V) なら約 25 時間と、長時間の連続稼働が可能です。大型ファン 6 枚羽の大風量大型ファンを 2 個搭載しています。重量は 207g と軽量です。粉塵を防ぐカバー付きです。 素材 〈素材〉マイクロソフトシェル、PA コーティング加工、撥水加工 〈混率〉本体:ポリエステル100% 別布:ナイロン100%。 清涼感があり軽量、撥水性に優れています。 シリーズで共有できるバッテリーとファンゼノアは、シリーズ商品として「クールジャケット Pro」「クールパンツ Pro」と「ヒートベストPro」を発売しております。 バッテリーは全モデルに共通、ファンは「クールジャケット Pro」「クールパンツ Pro」に共通で使えます。単品価格 ・クールベスト Pro (M, L, LL, 3L) : 4,400 円 (税込) ・バッテリーキット ZAC230:11,000 円(税込) ・ファンキット ZAC240:5,500 円(税込)サイズ ユニセックスで、M/L/LL/3L の 4 種をご用意しました。
2022/04/22 12:11 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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ゼノア ヘッジトリマ +1(プラスワン) キャンペーン 実施の件
2022年4月21日ハスクバーナ ・ゼノア株式会社 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 (本社 :埼玉県 川越市、代表取締役社長 パウリーン・二ルソン)は、 「ゼノア ヘッジトリマ +1(プラスワン) キャンペーン」 を実施します。先着合計 1,000台限定のキャンペーンです。【キャンペーン内容】対象のヘッジトリマをご購入 1台に付き 替刃 ASSYを1セットをプレゼントします。【キャンペーン期間】2022年 5月 2日(月)~ 2022年 5月 31日(火)※ただし、合計 1,000台に達した場合は、キャンペーン期間内でも、キャンペーンは終了となります。【キャンペーン対象商品】HT220-60、HT220-75、HT220-75H の 3機種ぜひ、お得なキャンペーン期間に、ゼノアヘッジトリマをご検討ください。キャンペーン詳細はゼノア HP https://www.zenoah.com/jp/、または最寄りのゼノア取扱販売店へ。
2022/04/21 18:38 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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レグラス 第4回建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」出展のお知らせ
株式会社レグラス(以下レグラス、代表取締役社長:古澤 弘毅 本社:東京都新宿区)は、2022年5月25日(水)~27日(金)に千葉県 幕張メッセで開催される第4回建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」に出展致します。レグラスは、カメラメーカーとして培ってきた画像処理技術と最新のAI技術を用いた、建機や産業車両の後方視界等監視の自動化、安全性および施工性の向上を実現する、AIカメラを販売しております。この度、新製品として特許取得技術を用いて検知対象の人物までの距離を測定し、360°全方位で人検知を行う「OmniEye®」の販売を開始しました。OmniEye®はNETIS登録商品です。 その他、ご要望に応じて追加できる専用オプションもご用意しています。すぐに安全システムとしてお使いいただけます。AIカメラが捉えた映像が見られる「モニタ」、万が一の事故に備えて映像を録画する「DVR」、光や音で危険知らせる「積層表示灯」に加え、新たに油圧ショベルの停止を実現する建機停止制御オプションの提供も開始しました。是非ともブースにお立ち寄りください。株式会社レグラス|第4回 建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」出展のお知らせ●第4回建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」会期:2022年5月25日(水)~27日(金)10:00~17:00 最終日 のみ 1 6:00会場:幕張 メッセブース小間番号:2ホール A-0 3
2022/04/21 15:06 株式会社レグラス
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日立建機 コンパクト製品の生産設備能力の増強により需要増に対応
製品試験場を移転・機能拡張し、製品開発の高度化をめざす 2022 年 4 月 21 日日立建機株式会社 日立建機ティエラの生産ライン 日立建機株式会社(執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、日立建機の連結子会社である株式会社日立建機ティエラ(代表取締役社長:一村 和弘)の滋賀工場で生産しているミニショベルやミニホイールローダといったコンパクト製品の生産設備能力を、2025 年度までに約 1.3 倍(2021 年度比、完成車の台数ベース)に増強します。また、生産ラインの増強に伴い、今後、近隣地に移転・機能拡張する製品試験場を 2024 年度から活用し、電動化建機を含むコンパクト製品開発の高度化をめざします。 近頃、新型コロナウイルス対策の規制緩和による景気回復で、北米や欧州でのコンパクト製品の需要は伸長しています。特に、2022 年 3 月より本格的な事業展開を開始した北米市場においては、住宅着工件数が堅調であることから、製品供給の需要も見込まれます。また、欧州市場においては、環境対応の観点から電動化建機の需要も高まりつつあり、バッテリー駆動式の製品ラインアップを拡充しています。2022 年 6 月からは、5 トンクラスのバッテリー駆動式ミニショベル ZX55U-6EB の受注を開始する予定です。今後もこのような需要増に対応していくため、滋賀工場の生産設備能力を増強することにしました。 コンパクト製品は、人手に代わる作業を担うことが多く、都市部での稼働も多いことから、高機能化や電動化のニーズが高まっており、より高度な開発試験が求められるようになってきています。これに対応するため、滋賀工場近くに製品試験場を移転し、機能を拡張することにしました。2024 年度より、耐環境試験装置などの拡大のほか、電動化建機を含むミニショベルの掘削試験やミニホイールローダの走行試験、構造物の強度評価など、各種試験がこれまでの約 2 倍の敷地で行えるようになります。■試験場概要・所在地:滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘 6 番地(ひのきが丘工業団地内)・土地面積:約 18,400 ㎡(約 5,566 坪)・着工予定:2022 年 6 月・稼働開始予定:2024 年4月日立建機グループはこれからも、身近で頼りになるパートナーとして、お客さまの課題である「安全性向上」「生産性向上」「ライフサイクルコスト低減」に貢献していきます。■関連情報・2022 年 4 月 13 日 欧州市場で 5 トンクラスのバッテリー駆動式ミニショベルを受注開始ニュースリリース記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もありますので、ご了承ください。
2022/04/21 12:50 日立建機日本株式会社
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三菱ふそう タンザニアにおける新たな販売代理店 Capstone 社と FUSO 車両の 販売代理店契約を締結
2022 年 4 月 19 日 ・ フランス大手の商社 CFAO グループ傘下の Capstone 社と FUSO 車両を販売・ 成長市場における幅広い顧客ニーズに対応するため、製品ラインアップを拡充・ 中型トラック「FI」を現地のお客様へ納車三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、タンザニアにおける FUSO 車両の新たな販売代理店として、フランスの大手商社 CFAO グループ傘下の自動車販売代理店である Capstone Corporation Ltd.(以下 Capstone 社)と販売店契約を締結したことをお知らせします。2022 年 3 月 30 日には、同国最大の都市ダルエスサラーム市内にて記念イベントを開催しました。CFAO は、アフリカを中心に、自動車の輸入から組み立て、販売、リースまで幅広く事業を展開し、様々なモビリティニーズをサポートしています。現在、アフリカ大陸で最大規模の自動車販売ネットワークを統括しています。CFAOはケニア、ナイジェリア、ガボン、ガーナ、マダガスカル、モーリシャスなどでの販売事業を通じて、FUSO 製品に関するカスタマーサービスのノウハウと実績を有しています。タンザニアでは、グループ企業の Capstone 社を通じて、ダルエスサラームと、製造業が盛んな内陸部のアルーシャの 2 拠点で FUSO 車両の販売を開始します。FUSO は今回の提携に伴い、タンザニアのお客様向けのラインアップを拡充し、総重量 4.4 トンの小型トラック「キャンター」から連結車両総重量 49 トンの大型トラック「TV」まで、より幅広い車両を提供します。同国向けのすべてのトラックは、MFTBC のパートナー企業であるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ(DICV)社のインド・オラガダム工場および MFTBC の川崎製作所から完成車として輸出されます。MFTBC と Capstone 社は、製品ラインアップの拡充により、農業、エネルギー、日用品などのビジネスへの対応を目指します。特に農業や食品加工は地元経済への貢献度が高く、3月末のイベントでは、Capstone 社を通じた初めての納車式も行い、中型「FI」トラックを現地の食品・飲料メーカーのバクレザ・グループに引き渡しました。タンザニアの経済はこの 20 年間で着実に発展しており、新型コロナウイルスの流行による減速の後、回復に向かうと予測されています。また、政府によるインフラ支出も、さらなるモビリティ・ソリューションの需要を支えるものと期待されています。MFTBC は、Capstone 社との新たな業務提携により、成長が続く同国での FUSO ブランドの販売強化を目指します。 記念イベントで納車された中型「FI」トラック タンザニア市場向けラインアップの一部 タンザニア市場向け中型トラック「FA」
2022/04/20 12:22 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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諸岡 米国のゴミ処理場で活躍するMorooka America製 MST-2500VDL
2022年4月14日 株式会社諸岡のアメリカ工場(Morooka America, LLC)で製造されているMST-2500VDLをベースマシンとした機械が米国のゴミ処理場で稼働しております。MST-2500VDLに搭載される装置は米国ATMOS社で製造されており、装置から噴射される特殊な薬剤は硬化すると臭気、舞い上がるほこり、有害な排出物の発生を抑制する効果があります。
2022/04/15 12:11 株式会社諸岡
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日立建機 欧州市場で 5t クラスのバッテリー駆動式ミニショベルを受注開始
バッテリー駆動式の製品ラインアップを拡充し、建設現場のゼロエミッション化に貢献 2022 年 4 月 13 日日立建機株式会社 バッテリー駆動式ミニショベル ZX55U-6EB 日立建機株式会社(執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)の連結子会社である株式会社日立建機ティエラ(代表取締役社長:一村 和弘)は、5t クラスのバッテリー駆動式ミニショベル ZX55U-6EB を開発し、欧州市場向けに 2022 年 6 月より受注を開始します。 日立建機グループでは、電動化需要の高まりに応えるため、2020 年より発売中の 8t クラス ZE85*に加えて、今回、受注開始をする 5t クラス ZX55U-6EB を欧州市場に投入することで、バッテリー駆動式の製品ラインアップを拡充し、建設現場のゼロエミッション化に貢献してまいります。 近年、地球温暖化対策や低炭素社会の実現に向け、世界各国・地域で環境規制が強化されています。建設機械業界でも、自動車業界と同様に、稼働時に二酸化炭素などの排出ガスを出さない電動化建機に対する期待が高まっています。特に欧州市場を中心に過密な都市部の工事で使われる油圧ショベルでは、バッテリー駆動式の電動化建機へのニーズが高まりつつあります。 日立建機は、電動化建機の開発・製造に、早い時期から取り組んできました。作業現場の環境改善を目的に 2000 年代にバッテリー駆動式ショベルを市場導入したのに加え、中小型の有線式の電動ショベルは、主に日本市場で累積 100 台以上の納入実績があります。また、お客さまのランニングコスト低減を目的としたマイニング分野でも世界各地の鉱山現場に多くの有線電動式の超大型油圧ショベルの納入実績があります。 今回、受注を開始するバッテリー駆動式ミニショベル ZX55U-6EB は、狭小地でも作業効率の良い後方超小旋回型ミニショベル(5t クラス)をベースとした点と、バッテリー電源と商用電源を併用できる点が大きな特長です。ミニショベルの特長を最大限に生かせるよう、バッテリー・システムの小型化と商用電源の併用による長時間稼働を実現しました。また、ディーゼルエンジン式に比べて、定期的に点検・交換が必要なエンジンオイル・エンジンオイルフィルタが不要なため、メンテナンスコストやダウンタイムの低減に貢献します。 さらに通信端末を標準装備し、バッテリーの充電状態や機械の位置情報を確認できるだけでなく、電動システムの異常を監視します。機械の安定稼働とライフサイクルコスト低減に寄与します。 なお、日本では ZX55U-6EB を販売しませんが、日立建機の ICT デモサイトにプロトタイプ機を設置し、日本のお客さまのニーズや市場調査に活用する予定です。 日立建機グループはこれからも、お客さまの課題である「安全性向上」「生産性向上」「ライフサイクルコスト低減」の解決と、環境負荷の低減を図る高付加価値の技術・製品開発に取り組んでいきます。* ZE85 は、日立建機の持分法適用会社 European Application Center GmbH が開発・販売している電動建機です。European Application Center GmbH は、日立建機と欧州地域における代理店 Kiesel 社のグループ会社 KTEG 社が、2018 年に建設機械の電動化およ び応用開発製品の開発を行うために設立しました。■ZX55U-6EB の主な仕様 ■関連情報 ・2019 年 12 月 9 日 日立建機ティエラでバッテリー駆動式ミニショベルの試作機を開発ニュースリリース記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もありますので、ご了承ください。
2022/04/13 12:11 日立建機日本株式会社
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コマツ <オフロード法2014年基準適合> ブルドーザー「D27A/P/PL-10」を新発売
2022 年 4 月 1 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(※1)2014 年基準に適合したブルドーザー「D27A/P/PL-10」を本年 4 月より発売しました。 【写真は新発売の「D27A-10」】 当該機は、コマツが独自にサイズ展開をしている小型のブルドーザーです。国内一般土木向けに定評がありながら、廃番機種となっていた同サイズの従来機「D21-8E0」をお客さまの強いご要望を受け、排ガス規制対応のほか、作業性・安全性・整備性を大幅に向上させ、新たに開発したモデルチェンジ機種です。 小型機でありながら、十分に力強い作業が行える車格に最適化され、エンジン出力と車速を大幅にアップし、時間当たりの作業量は従来機(※2)に比べ24%向上しました。また、新たに搭載されたネガティブブレーキやエンジン始動セーフティ機能などにより、安全なオペレーターの作業をサポートします。そのほか、整備面においても大容量プレフィルタの採用で、燃料系のトラブルを未然に防止することで日々の点検・保守作業の負担を軽減します。また、当該機は作業現場に合わせて 3 つの仕様(乾地、湿地、超湿地)を揃えています。環境に合った最適な機種でお客さまの生産性向上に貢献します。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場 の実現を目指していきます。※1. 通称、オフロード法という。 ※2.D21-8E0【主な商品の特徴】 1.環境性・特定特殊自動車排出ガス 2014 年規制対応エンジン搭載 排出ガス後処理システムをはじめとしたさまざまな環境対応技術を採用して、排出ガス 2014 年基準をクリアしました。環境負荷の低減と経済性の両立を実現しています。2.安全性・ネガティブブレーキ機能の搭載 ブレーキ油圧開放シリンダー搭載により、キーオフ時に自動的にブレーキがかかるシステムとしました。・自動パーキングブレーキ・パーキングブレーキランプの搭載 走行レバーがロック位置になると、自動でパーキングブレーキが作動します。作動状況はランプで確認できます。 ・エンジン始動セーフティ機能 パーキングブレーキが作動していない場合はエンジン始動ができない仕様です。不意な機械の作動を防止することで作業現場の安全性を一層サポートします。・LED ライト搭載 省エネで長寿命の LED ライトを前方 2 個/ 後方 1 個(キャブ仕様は前方 4 個/ 後方 2 個)標準装備しています。視認性に優れ、夜間の作業が安全・快適に行えます。3.整備性 ・大容量燃料プレフィルタの採用 燃料プレフィルタを搭載し、燃料系のトラブルを未然に防止します。・エンジンルーム始業前点検容易化 右サイドに大型点検カバーを設置し、エンジンオイルの検油・補給などエンジン回りの始業点検が、片側だけで容易に行えます。・マシンコントロール機器の装着容易化 後付けのマシンコントロール機器が従来と比べ簡単に取り付け可能です。作業機の油圧回路に接続ポートを追加するなど油圧配管のレイアウト変更をしたことや、ブレード上にアンテナポールの取付座が標準装備として織込まれており、取り付けの際の複雑な改造が不要になりました。また、オプションとしてトプコン社製のマシンコントロール装着キットも設定しています。 【発売月】 2022 年 4 月【公表価格】 D27A-10︓9,400 千円、D27P-10︓9,800 千円、D27PL-10︓10,500 千円 *工場裸渡し消費税抜き【販売目標】 D27A/P/PL-10︓計 150 台/年
2022/04/01 15:17 株式会社小松製作所
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三菱ふそう 品質マネージメント施設「マテリアルラボ」がISO/IEC17025:2017 を取得
2022 年 3 月 31 日 ・ 3 種類の硬さスケールと塩水噴霧に関する計 4 項目で認証・ マテリアルラボの試験能力を認定、試験結果の信頼性を裏付け三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)の川崎製作所に所在する品質マネージメント施設「マテリアルラボ」が、鉄鋼・非鉄金属の硬さ測定に関する3項目および素材の塩水噴霧試験に関する1項目の計4項目に関して、独立行政法人製品評価技術基盤機構センター(以下 NITE)より、国際的な試験施設の認証である ISO/IEC17025:2017(試験及び校正を行う試験所の能力に関する一般要求事項)の認証を受けました。ISO/IEC17025:2017認証は、試験室環境の技術的能力に関する特定認証として、科学界で高く評価さ れています。同認証は、有効な結果を継続して生み出す能力の向上を目的とした品質システムの実装に用いられます。同認証の取得は、お客様をはじめとするステークホルダーに対して、MFTBC の試験の信頼性を裏付け、国内外での FUSO ブランド製品の信頼向上につながります。試験所の安全で確立された取り組みの公な評価でもあります。MFTBC 川崎製作所の品質マネージメント施設内にある「マテリアルラボ」は、2017年の設立後、製品に使用する材料や素材の調査・分析を行ってきました。このたびは鉄鋼・非鉄金属の硬さに関する「ビッカース・ヌープ硬さ試験」「ロックウェル硬さ試験」と「ブリネル硬さ試験」、および素材や表面コーティングの耐食性を確認する「耐食噴霧試験」について、ISO/IEC17025:2017の認証を受けました。このことで、MFTBC「マテリアルラボ」の製品・品質管理の能力と、同ラボで行われる試験結果への信頼性が裏付けられました。同認証の取得は、ダイムラートラックグループの中ではインドのダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)に続いて2例目です。MFTBC は2021年9月に、新たな品質方針を策定しました。「従業員への権限移譲、お客様第一主義の徹底、より高品質な製品の提供、お客様中心のサービス構築、および社会と地球への貢献を通じて、世界基準のモビリティ・ソリューションを提供することにより、継続的な顧客体験の向上に努めます」と定め、より顧客志向の組織への変革を志し、すべての行動において最高の品質を追求することを誓っています。 今回の ISO/ICE 17025:2017認証の取得は、この品質方針を体現するものです。MFTBC は今後も、製品のバリューチェーン全ての面において、品質を最優先とした企業活動を続けてまいります。 マテリアルラボ NITE から発行された認定証
2022/03/31 17:19 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう インドネシア市場に「ユーロ4」に準拠した新ラインアップを導入
2022 年 3 月 30 日 ・FUSO 最大の海外市場であるインドネシアで、小型・中型トラックの新ラインアップを発表・50 年以上トップシェアを保持する市場で更なる拡販を目指す・発売前に 100 万 km を超える走行テストを実施 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長兼 CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、新排出ガス規制に移行するインドネシア向けに、「ユーロ 4」に準拠する小型・中型トラックの新ラインアップを 3 月 24 日の現地発表会にて公開しました。29 車種の小型トラック「キャンター」と中型トラック「ファイターX」を新たに販売します。これまで「コルト・ディーゼル」の名称で親しまれてきたインドネシア向け小型トラックは、同新型モデルより「キャンター」の名称で導入します。79kW、100kW、110kW の出力バリエーション、2 種類のキャビン、4 種類のホイールベースから選択が可能な「キャンター」は多様なビジネスニーズを支えます。4V21 型コモンレールエンジンを搭載し、排気ガス後処理システムを改良することで、欧州排ガス規制「ユーロ 4」に対応しました。また、お客様のニーズに応え、パワーステアリングを「キャンター」ラインの全車両に搭載しています。新型「キャンター」は、現行モデルの「コルト・ディーゼル」と同様、MFTBC の川崎工場からノックダウン(KD)キットとして出荷し、東ジャカルタの PT Krama Yudha Ratu Motors (KRM) の工場で現地組立を行います。新型「キャンター」に加え、中型トラックの製品ラインアップを一新し、拡充しました。小型トラックと同じく、同新型モデルにより名称を「FUSO」から「ファイターX」に変更して導入する中型モデルにおいても、お客様の要望に応える様々なバリエーションを用意しています。物流、農業、建設などの厳しいビジネスニーズに対応するため、インドネシアにおける FUSO の製品史上最大のトルクを発揮する 6M60 型コモンレールエンジンを搭載し、車両性能の向上を実現しました。また、この強力なエンジンと新たに設計した 6 速トランスミッションの組み合わせにより、積載量の最大化を図りました。さらに 11 インチタイヤの装着を可能にすることで、より多様な路面状況や積載量に対応しています。同時に、「ファイターX」の全車両にフルエアブレーキシステムとアンチロックブレーキシステムを搭載し、安全性を高めています。今回の中型ラインアップの更新は、インドネシア市場向けに 35 年間にわたり「FUSO」の名称で親しまれてきた中型モデルからの移行に合わせたもので、特に重要な意味を持ちます。最大輸出市場であるインドネシアへの新型「キャンター」・「ファイターX」の投入は、MFTBC にとって大きな転換を示します。インドネシアにおける商用車の新たなステージに向け、三菱商事との合弁会社である販売会社 PT Krama Yudha Tiga Berlian Motors(KTB)と共同で現地 走行テストを実施しました。実際の市場環境を想定した走行テストは 100 万 km 以上にも及び、さらに開発段階では、2 年間にわたり 30 台以上の試作車を用いて新製品の機能、耐久性、信頼性を評価しました。MFTBC は、これらの新製品と KTB との連携を通じ、50 年以上も続く現地市場トップシェアの伝統を継承していくことを目指します。 「ユーロ 4」に準拠するインドネシア市場向け小型・中型トラックの新ラインアップを公開 インドネシア市場向け新型中型トラック「ファイターX」 インドネシア市場向け新型小型トラック「キャンター」
2022/03/31 14:11 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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コマツ初、着脱式可搬バッテリーを活用した電動マイクロショベル「PC01E-1」 国内市場に導入開始
-コマツと Honda 共同開発- 2022 年 03 月 29 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、本田技研工業株式会社(代表執行役社長︓三部敏宏、以下、Honda) と共同開発した電動マイクロショベル「PC01E-1」について、本年 3 月より国内市場へレンタル機として導入を開始いたします。 左︓国内市場に導入した電動マイクロショベル「PC01E-1」 右︓Honda Mobile Power Pack e: 当該機は、コマツの建設機械の中でも管工事や造園、農畜産など人や樹木・花卉と密接した作業現場で利用されることの多いマイクロショベル「PC01」に、動力源として Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー※ 以下、着脱式可搬バッテリー)や電動パワーユニット(eGX)を搭載することで電動化を実現しました。電動化により、騒音・排熱を大幅に低減できるほか、“排気ガスゼロ”のため環境に優しく、屋内外問わずどのような作業環境でも快適に作業可能です。バッテリーは交換式のため、電池残量が少なくなった際もバッテリーを交換することで、充電を待たずに作業を継続できます。また、低回転でも力を発揮できる電動モーターの採用により、低回転数では現行機以上の掘削性を発揮します。整備面においても、エンジンを搭載していないので、エンジン回りで必要とされていたメンテナンス作業や燃料補給も不要になり、日常の点検・保守作業が大幅に軽減されます。 実証実験の試験稼働にご協力いただいたお客さまからは、バッテリー交換の手軽さや、家庭用 100V 電源で充電できる利便性、エンジン駆動式のように補給用燃料の準備や給油が不要といった実用面でのメリットを評価いただいたほか、「現行機よりも力強く感じる」と作業性能でも高く評価いただいています。今回の市場導入により、まず多くのお客さまに電動マイクロショベルをレンタル機として使用いただくことで、作業性能をはじめ安全性や環境性、利便性を実感いただき、更なる普及を図ります。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。※︓Honda Mobile Power Pack e:は、Honda が開発した着脱式可搬バッテリーです。【主な商品の特徴】・環境にやさしくパワフルな電動モーターを採用 バッテリー駆動のため、排出ガスとエンジン音がありません。さらに、低回転でも力を発揮できる電動モーターの採用により、回転数に関わらず安定した力強い作業が可能となり、低回転数では現行機以上のパワーを発揮します。・着脱式可搬バッテリー Honda Mobile Power Pack e: を採用 バッテリーは交換式でどなたでも簡単に交換・充電が可能です。作業中に電池残量が少なくなった際もバッテリーを交換することで充電時間を待たずに作業を継続できます。また、充電も専用充電器を家庭用 100V 電源に接続する仕様のため、電源がある場所であればどこでも手軽に充電が可能です。・コントロールパネルを刷新 新たに当該機専用のシンプルでスタイリッシュなコントロールパネルを採用しました。モニター中央にバッテリー残量を大きく表示します。・らくらくメンテナンス エンジンを搭載していないので、エンジン回りで必要とされる燃料フィルター清掃をはじめとしたメンテナンス作業や燃料補給も一切不要です。また作業機には現行機同様に無給脂ブッシュを採用しているため、グリスでのメンテナンスが不要となり、日常の点検・保守作業が大幅に軽減されます。・コンパクトな車体を継承 バッテリーボックスは機械後部に搭載しているため、現行機の車幅 580mm のコンパクトボディーを継承しています。重量は軽トラックの最大積載量(350kg)を下回る 340kg に抑えました。
2022/03/29 16:15 株式会社小松製作所
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関東鉄工 新しい和文総合カタログが完成
新しい和文総合カタログが完成しました。製品情報(カタログ含)のページに掲載していますのでご覧下さい。カタログ:2022年3月版総合カタログ 総合カタログ最新版
2022/03/29 11:39 関東鉄工株式会社
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コマツが Anglo American 社と Minas-Rio 鉄鉱山(ブラジル南東部) における大型 ICT ブルドーザーの遠隔操作トライアルを提携
-自動化・自律化、遠隔操作化の実現を加速- 2022 年 3 月 28 日 コマツ(社長:小川啓之)は、100%子会社であるコマツブラジルインターナショナル(有)を通じて、英資源大手 Anglo American 社と、鉱山向け大型ブルドーザー「D375Ai-8 遠隔操作仕様車」のトライアルを 2022 年に実施する覚書を締結しました。両社は今後、Anglo American 社が保有するブラジル南東部の Minas-Rio 鉄鉱山での本トライアルを通じて、鉱山現場の課題である安全性と生産性の両立に向けた新たなソリューションの確立を目指していきます。 ブラジルの Minas-Rio 鉄鉱山で稼働する有人のブルドーザーD375A 近年、鉱山現場においては、大型ブルドーザーの熟練オペレーター不足や人材確保が困難等の課題があります。コマツは 2017 年より建設・鉱山機械の遠隔制御システムの開発を目的とした実証実験を開始、2018 年には試験用の第 5 世代移動通信方式を用いた通信サービス(5G サービス)を利用した大型ブルドーザーの遠隔操作のデモンストレーションを実現しました。この鉱山向け大型ブルドーザーの遠隔操作技術は、車体と作業機周辺に設置された複数の高画質カメラと低遅延映像伝送技術を通じて、遠隔操作用コンソールのディスプレイにて、車体の前後左右、作業機を視認でき、搭乗運転と同様の映像を映し出すことを可能としています。 また、通常、ブルドーザーの操作には掘削および整地工程において細やかなブレード操作が必要となりますが、遠隔操作では応答遅延が発生することが課題です。コマツは、独自のブレード自動制御技術と、100%子会社であるモジュラーマイニングシステムズ(株)のマシンガイダンスシステム「ProVision」を組み合わせることにより、この課題に対応しました。マルチモニターの車両情報およびマシンガイダンスモニター(ICT施工専用モニター)にて ICT 施工の状況を確認しながら、車両から数キロ~数十キロ離れたコンソールにいながらも実際の車体搭乗運転に限りなく近いブレード操作精度と生産性を実現しています。 今回新規開発した遠隔操作用コンソール この度のお客さまの現場でのトライアルを通じて、2022 年度中の量産を目指して鉱山向け大型ブルドーザーの遠隔操作化の技術の確立を進めてまいります。更に、現在開発を進めている鉱山向け大型ブルドーザーの自動運転化についても、鉱山における剥土工程をターゲットに、2022年度中にお客さまの現場での実証実験を目指しており、鉱山機械の自動化・遠隔操作化の実用に向けて着実に取り組みを推進しています。 コマツは、これからも、お客さまと共に安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。
2022/03/28 16:27 株式会社小松製作所
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三菱ふそう ダイムラートラックは販売を大幅に伸ばし、2021 年の目標を達成 FUSO は主要市場でトップシェアを維持
2022 年 3 月 28 日 ・筆頭株主ダイムラートラックは、2021 年の財務目標を達成・重要市場の回復により、ダイムラートラックグループ全体の売上高が大幅に増加・FUSO はインドネシア(46.7%)、台湾(33.6%)、欧州(37.1%)*、 ニュージーランド(19.7%)*など主要市場でトップシェアを達成三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、筆頭株主である親会社のダイムラートラック社 (Daimler Truck Holding AG)にとって最も重要な商用車販売市場での景気回復を受け、2021 年のグループの販売が大幅増加したことを発表します。 2021 年度のトラック・バスの世界販売台数は 455,400 台と、前年度(378,300台)比で 20%増加しました。また、FUSO ブランドを含むトラック・アジア事業セグメント**の総販売台数は、前年比 30.1%増を達成しました。このような好調な展開の中、FUSO は海外の主要市場でトップシェアを獲得することができました。FUSO ブランドの最大の海外市場であるインドネシアでは、市場全体の需要の回復により、販売台数は前年度比で43%増加しました。FUSO はこの流れを受け、現地の商用車市場でシェア 46.7%と首位を維持しています。小型トラック部門の販売が一貫して好調であったことが、同実績を支えました。また、他のアジア市場でもコロナ禍の厳しい経済環境にもかかわらず、販売は好調に推移しました。シンガポールでは商用車部門で20%のシェアを獲得、FUSO が市場をリードしてきた台湾では 33.6%のシェアを獲得し、2020 年の販売実績を上回りました。欧州では 10 年ぶりに高水準の販売台数を記録し、小型トラック部門において 2020 年と同様にトップシェア(37.1%)を獲得しました。コロナウイルス感染拡大による各種規制が行われる中、ラストワンマイル配送に対する継続的な需要により、小型トラック「キャンタ ー」の販売が好調に推移しました。デザインを刷新し、安全機能を向上した小型トラック 「キャンター」の新型モデルの発売も更なる拡販につながりました。ニュージーランドでは、需要が回復し、ディーラー網の拡大や新型車の投入が追い風となり、シェアは19.7%と首位を獲得しました。また、現地の全製品ラインアップに先進安全装備を導入するとともに、電気小型トラック「eCanter」の販売を開始しました。現地販売会社 Fuso New Zealand Ltd.は 2016 年に MFTBC との販売代理店契約を締結して以来、2021 年は過去最大の販売実績となりました。2021 年の第 4 四半期の受注は堅調で、12 月の受注台数は前年比 54%増を達成しました。MFTBC は、この傾向が 2022 年の好調を後押しすると確信しています。またカーボンニュートラルへの取り組みや、グローバルでの累計走行距離が 450 万キロを達成した電気小型トラック「eCanter」の継続的な販売により、サステナビリティ変革の最前線に立ち続けます。今後も多くの海外市場に向けて、新型車両投入や e モビリティ分野での新たな展開を視野に入れ、世界を動かし続けるすべての人々を支える製品やサービスを提供していきます。ダイムラートラックの詳細情報は以下のウェブサイトでも公開されています。 https://www.daimlertruck.com/investors/arc22 *欧州とニュージーランドの市場シェアは、以下の条件に基づき算出したものです: 欧州:10 トン以下のトラックのみ ニュージーランド:トラックと小型バスのみ **トラック・アジアの事業セグメントの活動は、FUSO およびバーラト・ベンツブランドのトラック・バスの開発・製造・販売を含みます。また、アジア地域でのメルセデス・ベンツブランドのトラック・バスの販売も含みます。 ニュージーランド市場向け FUSO トラックラインアップ 2021 年に販売を開始した欧州向け小型トラック「キャンター」新型モデル
2022/03/28 13:46 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日立建機 中型油圧ショベル ZX225USR-7 と ZX225US-7 を発売
ZAXIS-7 シリーズに後方小旋回および後方超小旋回モデルのラインアップを拡充 2022 年 3 月 28 日日立建機株式会社 後方小旋回型油圧ショベル ZX225USR-7(左) 後方超小旋回型油圧ショベル ZX225US-7(右) 日立建機株式会社(執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014 年基準に適合した 20t クラスの後方小旋回型油圧ショベル ZX225USR-7(標準バケット容量 0.8m3、運転質量 23.9t)と後方超小旋回型油圧ショベル ZX225US-7(標準バケット容量 0.8m3、運転質量 24.2t)を、日本国内向けに 2022 年 7 月 1 日より発売します。販売目標は、2 機種合計で年間 900 台を見込んでいます。 10t から 30t クラスまでの標準モデルに続き、新型油圧ショベル ZAXIS-7 シリーズのラインアップを強化し、後方小旋回型および後方超小旋回型の特徴を生かして、建築基礎や宅地造成など都市土木をはじめ、お客さまの現場にあった最適な製品の提案を実現します。 ZX225USR-7 と ZX225US-7 は最新油圧システム「TRIAS Ⅲ(トライアス スリー)」を搭載し、作業負荷やオペレータの操作量に応じて最適な油圧制御を行うことで、高い操作性を実現しています。両機種ともに居住空間を拡大した新しい設計の運転席(キャブ)を採用し、ロックレバーやマルチモニター、各種スイッチなどのレイアウトを改善することで、オペレータの居住性と操作性を向上しています。また、キャブ内のモニターで機体周辺の俯瞰映像を確認できる周囲環境視認装置「AERIAL ANGLE(エアリアル アングル)」 を標準搭載し、安全性の向上に寄与します。 ■主な特長 1.最新の油圧システムで高い操作性を実現従来機 ZAXIS-6 シリーズより改良を加えた最新の油圧システム「TRIAS Ⅲ」を搭載することで、作業負荷の状況とレバー操作量に応じて 3 つのポンプの流量をそれぞれ最適に制御し、油圧バルブのスプール特性のチューニングにより、フロントの動作を繊細かつ機敏に動かすことができます。2.安全性の向上・周囲環境視認装置「AERIAL ANGLE」を標準搭載機体の全周囲の俯瞰映像や機体後方カメラの映像などを、キャブ内のモニターに表示します。作業内容やオペレータの好みに応じて 4 パターンに表示の切替えが可能で、安全性の向上に寄与します。また、操作開始前に検知エリアに侵入した人や物などの物体を認識し、警報ブザーとともに、モニター上に警告マークを表示してオペレータに注意喚起します。・機体と障害物の接触被害低減に寄与する運転支援システム「AERIAL ANGLE STEPⅣ(ステップフォー)」 をオプション搭載機体周辺で検知した物体の位置や機体の動作状況に応じて、警報ブザーの発報、始動抑止、動力低 減による機体の減速、最終的には停止制御する機能を ZAXIS-7 シリーズのオプションとして新たに設定しました。動作制限機能を強化することで、機体との接触事故低減に寄与します。3.生産性向上・尿素水タンクの大型化で、給水頻度を低減尿素水タンクの形状を変更して、タンクの容量を従来機の 16L から 27L へ大型化しました。これまで燃料の給油1回のたびに1度行っていた尿素水の給水が 2 回に 1 度となり、作業頻度を低減します。・お客さまの施工現場や工種に沿った幅広いラインアップのモデルを用意標準仕様機の他、ロングクローラー仕様機(ZX225USRLC-7、ZX225USLC-7)、解体現場に必要な装備と、専用キャブを採用した解体仕様機*1(ZX225USRK-7、ZX225USRLCK-7)を用意することで、お客さまの施工現場や工種に適した仕様の選択肢を増やし、生産性の向上に貢献します。*1:ZX225USR のみ・2D/3D マシンガイダンス機能をオプション対応工事規模や種類を考慮し、2D または 3D マシンガイダンス機能をオプション設定しました。キャブ内のモニター上に目標施工面とバケット先端の位置関係を表示することで、オペレータをナビゲートし、安定した施工品質を実現します。・荷重判定装置「ペイロードチェッカー」をオプション搭載積込作業をしながら、ダンプトラックに積み込んだ荷重を把握することで、過積載や過少積載を未然に防ぐことができ、作業工数および積載量を最適にし、生産性向上に貢献します。
2022/03/28 13:03 日立建機日本株式会社
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コマツ -顧客満足度向上とオペレーションの最適化を実現- オーストラリア・パーツセンターを新設
2022 年 03 月 25 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび、コマツオーストラリア株式会社(本社:オーストラリア ニューサウス ウェールズ州、社長:Sean Taylor)においてパーツセンターを新設いたしました。 新パーツセンターは、約 38,000 平方メートルの面積に約 43 億円(4,800 万豪ドル)を投資し、従来クイー ンズランド州ブリスベンに点在していた部品倉庫を一ヶ所に集約しました。建設にあたっては、タワー型ピッキングシステム、デジタル式部品集約システムなどの最新技術を導入することにより、物流オペレーションを最適化し効率を向上するとともに、太陽光パネルの設置や部品包装量の削減などにより環境負荷の低減を図っています。 また、新パーツセンターには営業支店を併設しており、物流オペレーションの最適化に加えて、オーダーから引き渡しまでのリードタイムを大幅に短縮することで、顧客満足度の向上を実現しています。 さらに、敷地内には、最新の ICT 建設機械などの実機に加え、電動化・自動化やスマートコンストラクション などの最新技術、コマツの歴史などを展示するイノベーションハブを新設しました。 コマツは、今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じて ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。 【写真 上:新パーツセンター全景、 左下:新パーツセンター内観、 右下:イノベーションハブ】 【コマツオーストラリアの会社概要】 CEO: Sean Taylor 本社所在地:50-60 Fairfield Street, Fairfield East NSW【コマツオーストラリア新パーツセンターの概要】 所在地:535 Progress Road, Wacol, QLD 敷地面積:約38,000m2 建屋面積:約17,500m2 投資金額:約43億円(4,800万豪ドル)
2022/03/28 12:41 株式会社小松製作所
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