「三菱ふそうトラック・バス」のタグ一覧 (171件中141~160件を表示)
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リコールの届出について(日野 日野プロフィア 他)
国土交通省株式会社矢野特殊自動車から、令和2年1月10日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:98KB)改善箇所説明図(PDF形式:191KB)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003594.html)
2020/01/10 14:54 KENKEY
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三菱ふそう 台湾で 2 万台の納車を突破
● ダイムラー・トラック・アジア台湾、操業開始から 3 年未満で 2 万台 の納車を達成● 台湾市場において 27 年連続でトップシェアを維持するふそう、 引き続き記録更新目指す三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シ ック、以下 MFTBC)は、現地合弁販売会社であるダイムラー・トラック・アジア台湾(DTAT)を通じて 台湾で 2 万台目となるふそうトラックを納車したことを発表します。記念式典は 12 月 20 日、2 万台目の納入先である台湾・台中の長生預拌混凝土股份有限公司 (Chang Sheng Ready Mixer Concrete Corp.)で開催しました。同社が現在所有するふそうのコンクリ ートミキサー車約 20 台が、創業 33 年の事業を支えています。 「わが社の大切なパートナーとお客様とともにこの機会を祝うことを誇りに思います。DTAT は引き 続き台湾の成長を支援する事業者のお役に立ちたいと思います」 (DTAT 社 CEO:ジョー・ウォン) 台湾においてふそう製品は、1936 年に小型バス「B46」で市場に初参入を果たして以来長い伝統を 持っています。以来、ふそうの存在は着実に拡大し、現在、台湾は MFTBC にとってインドネシアに 次ぐ第 2 位の海外市場となっています。さらにふそうは、台湾では 27 年連続で商用車ブランドとしてトップシェアを誇っています。長年の首位を維持するために、DTAT は 2017 年、MFTBC と台湾商用車販売大手の順益貿易股份有限公司(Shung Ye Trading Co., Ltd.)との間で設立した合弁事業として操業を開始しました。DTAT はふそうブランドの総代理店であり、完成車と現地組み立て車の両タイプの製品の独占輸入および卸売を手掛けています。小型、中型、大型トラックならびに小型および中型バスを含む充実したラインアップ、そして拡大を続ける広範な販売網に支えられ、DTAT は今年、市場シェア 33%(2019 年 1~11 月)を達成しています。 記念式典の様子 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/26 12:53 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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リコールの届出について(いすゞ フォワード 他)
国土交通省日本フルハーフ株式会社から、令和元年12月18日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:170KB)改善箇所説明図(PDF形式:332KB)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003586.html)
2019/12/18 15:07 KENKEY
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三菱ふそう インドネシアの専門学校で技術研修会を実施
● インドネシアの現地販売会社 KTB により、学生への技術研修会、職業ガイダンスを 実施 ● ベストセラーの小型トラック「コルト・ディーゼル」のシャシーを寄贈三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムート・シ ック)は、ふそうの現地販売会社の PT Krama Yudha Tiga Berlian Motors(以下、KTB 社)が CSR プログラムの一環としてインドネシアの専門学校で研修を実施したことを発表します。KTB では、「FUSO Belajar dan Menginspirasi(学習と奮起)」と名付けるプログラムにより、専門学校 に対して研修会と職業ガイダンスを実施しています。KTB 社の研修スタッフや代表と提携先ディーラーが、スマトラ島の 3 校、ジャワ島の 8 校、カリマンタン島の 2 校とスラウェシ島マカッサルの 1 校 の全 14 校の専門学校を訪問します。各校の学生へ自動車の構造や保守の理解を深める機会を同研修により提供します。加えて、各学 校に学生の実践教育に役立つ小型トラック「コルト・ディーゼル」のシャシー、エンジン圧縮試験機の ほか工具が贈られます。また、KTB 社と現地販売店から参加した従業員による双方向の講義も実 施します。学生に就職活動や自動車業界での就業に関連するノウハウなどを提供することで、実用 的な職業ガイダンスとなることを目指しています。同取り組みは 2018 年に参加校 11 校を対象に始 まりました。今年の学校訪問は 10 月に開始され、来年の 2 月まで続きます。本プログラムは、教育部門を通じてインドネシアの成長に貢献することへの KTB 社の強い決意の 表れであるとともに、同社の企業理念の一つである「Indahnya Berbagi(分かち合いの美)」を反映する一例です。「地域社会からの多大なる援助が、ふそうのインドネシアでの成功を支えています。少しでも地域社会にお返しができる企業であり続けるために今後も様々な活動を実施していきます」 (KTB 取締役社長 栗田敦)KTB 社は 49 年連続で、ふそうブランドにより市場の首位を守っています。同社は最大販売台数を誇る「コルト・ディーゼル」により、小型トラックで市場シェア 56%を記録しました。(2019 年 10 月末 時点) ジャワ島中部ケブメン県のマアリフ高等専門学校にて [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/17 14:38 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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少数台数のリコール届出の公表について(令和元年11月分)
国土交通省 リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和元年11月は14件の届出がありましたので、公表します。 添付資料少数台数のリコール届出(11月分)(PDF形式:121KB)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003573.html )
2019/12/05 14:45 KENKEY
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三菱ふそう 外国人技能実習生から初の特定技能1号が誕生
● 技能実習 2 号を修了し在留資格「特定技能1号」を取得 ● 「技能実習」に加え「特定技能」が法整備されたことで、専門性と技能を持つ 外国人整備士と共にお客様に安定した高いサービスを提供していきます三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、外国人技能実習制度「自動車整備作業」の特定技能1号を取得した実習生2名が、就労を開始しました。外国人技能実習制度の「自動車整備職種」に、今年4月より追加法整備された特定技能1号は、在留期 間が最長5年となり契約社員としての就労が可能になります。就労を開始した2名は、2016年より技能実習生として実習を開始し、技能実習2号を修了し特定技能に移行しました。外国人技能実習制度により、MFTBC は海外へ日本の高い点検整備技術の展開をサポートするとともに、 車両整備に精通したグローバル人材を育成し、アジア各国を中心とした地域に優れた整備技術を展開し てまいります。また、「特定技能1号」が4月より追加されたことにより、より一層の質の高いカスタマー サービスをお客様へ提供するための貴重な整備士としての活躍を期待しています。今後も継続して外国人技能実習生を採用していきます。 MFTBC の外国人技能実習制度の取組み2016年4月1日に外国人技能実習制度に「自動車整備職種」が追加されたことに伴い、2016年10月より 技能実習生を採用してきました。現在は、ベトナム、フィリピン、インドネシア国籍の計190名(2019年11月 末時点)の実習生が全国の拠点で技能実習を行っています。MFTBC では3年間の「技能実習1号・2号」 を修了した実習生の希望者に対して*2、「特定技能1号」へ移行し雇用を継続していきます。 外国人技能実習制度について外国人技能実習制度とは、外国人実習生が日本の産業における技能や知識を習得・習熟し、開発途上 国等へ移転することを目的とし1993年に創設された制度です。厚生労働省において2016年4月1日付で 「自動車整備職種」が「外国人技能実習2号」移行対象職種に追加され、2019年4月1日には在留期間最 長5年の在留資格である「特定技能」*1を創設する「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案」が施行されました。 *1: 自動車整備事業においては、在留期間に制限のない「特定技能2号」はなし(2019年10月末時点) *2: 「技能実習2号」を修了していない場合、「自動車整備分野特定技能評価試験」又は「自動車整備士技能検定試験3級」の合格)、並びに「国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)」又は「日本語能力試験(JLPT)の N4以上」が必要 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/04 15:10 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 姫路支店をリニューアルオープン
● 国内販売拠点で最大規模の支店を大規模リニューアル ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト● 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は姫路支店を大幅改装し、12月3日(火)より営業を開始しました。今回大幅リニューアルオープンした姫路支店は、姫路市及び周辺5都市を統括しており、国内販売 拠点第三位の保有台数を持つ、新車販売・サービス共に高いパフォーマンスを維持する拠点です。 山陽自動車道の山陽姫路東 IC より5km 南の国道2号線に立地し、山陽エリアの交通網をカバーす る県内最大規模の拠点です。同拠点の位置する姫路市は、同市を含む4市3町から構成する播磨 臨海地域にあり、世界有数のものづくりの要所として発展しています。現在播磨臨海地域道路の計 画段階評価が進む地域であり、今後さらなる物流の要所となり発展が見込まれています。今回の改修では、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観に刷新し、事務所は作業動線や労働環 境を意識して全面改修を実施しました。男女別にゆとりあるお客様待合室からは工場内が見渡せる などの改修工事を実施しました。整備工場設備では、機器の更新だけでなく作業性に優れたフロア リフトを導入し、整備作業の効率性・安全性を向上しました。 式典の様子 姫路支店外観 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクト は高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠 点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。 「姫路支店」概要所在地:兵庫県姫路市花田町一本松字牛塚17 電話番号: 079-253-4862(営業)、-4864(サービス) 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備・板金塗装ストール:合計20ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/04 14:58 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 郡山支店をリニューアルオープン
● 県内最大拠点である支店を大規模リニューアル ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト● 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は福島県内最大の入庫数を持つ郡山支店を大幅改装し、11月27日(水)より営業を開始しました。東北地方で仙台に次ぐ経済都市であり、福島県内最大の商業地域である郡山市に拠点を置く郡山支店は、東北地方の物流の大動脈である東北自動車道・磐越自動車道国道4号線のいずれからもアクセスに優れた立地にあり、郡山市並びに周辺2市他を担当する県内最大の支店です。リニューアルにより、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観となり、整備工場内では、最新リフトの導入や床の全面張替え等を行い、作業環境の効率性と安全性を向上し、迅速な部品供給を目的に部品庫の拡幅を図りました。お客様待合室は工場内が見える2階に男女別に設け、オープンで明るい環境を提供します。また、整備士用の部屋の拡充や各居室の再配置により、従業員の労働環境を改善しました。また、設備の大幅改装に加えて、従業員のプロセス改善と意識改革への取り組みを行う「リテールエクセレンス」活動も全国の拠点で推進しています。2018年に開始した当活動は、 他の拠点より数名の従業員を派遣し、現地従業員と共に課題を洗い出し解決する活動です。郡山支店では2018年に活動を行い、整備工場内のレイアウトの変更により作業動線を見直すなど、従業員の作業効率が向上しました。 「郡山支店式典」 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。 「郡山支店」 「郡山支店」概要所在地:福島県郡山市日和田町高倉字荒田3-1 電話番号:024-958-2500(営業・サービス共通) 営業時間:8:30-19:00 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備ストール:合計15ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/28 14:54 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 「2019 年度 カスタマーサービスコンテスト」を開催
● サービス、部品、新車営業の 3 業連携による「ワンチーム」として課題に取り組み お客様満足度向上を目指す● 本社を含む主要機能の川崎集約を記念して川崎工場にて開催 ● サービス部門は太平興業、パーツ部門は岡山ふそう、新車営業部門は神奈川ふそうが 優勝三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、11 月 24 日に「2019 年度カスタマーサービスコンテスト」を川崎工場にて開催しました。 カスタマーサービスコンテストは、「お客様満足度の向上」を目指すべく、サービス、パーツ、新車営業スタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し、お客様に「安心」を提供できる「サービス」 や「整備力」および「提案力」の向上に繋げることを目的とし実施しています。今年は、本社と国内セールスサービス本部を含む主要機能が川崎工場に集約したことを記念し、当コンテストを川崎工場にて開催しました。 全国の三菱ふそう販売会社及び MFTBC 地域販売部門から選抜した、「サービス部門」競技の 20 チーム(1 チーム:フロントスタッフ 1 名、メカニック 2 名)、「パーツ部門」競技の部品営業 20 名、そして「新車営業部門」競技の新車営業 20 名の計 100 名が競技に挑みました。各個別の競技課題に加えて、より実践に近い 3 業連携の競技課題に選手が挑みました。 競技内容 サービス部門: 実技競技 1 チーム 3 名(フロント 1 名、メカニック 2 名) 学科競技 パーツ部門: ロールプレイング競技 学科競技 新車営業部門: ロールプレイング競技 学科競技 会社対抗戦: 出場販売会社ごとの平均点(サービス部門、パーツ部門、新車営業部門)で競う チーム対抗戦: 出場 20 チーム(サービス 3 名、パーツ 1 名、新車営業 1 名)の得点で競う 競技結果各賞の優勝者は以下の通りです。 <サービス部門> (氏名順:フロント、メカニック、メカニック) 太平興業株式会社 田中 辰人、平岩 久径、 齋野 一也 <パーツ部門> 岡山三菱ふそう自動車販売会社 武田 真一 <新車営業部門> 神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社 上永 学 <チーム対抗戦> 太平興業株式会社 <会社対抗戦> 太平興業株式会社 <サービス部門優勝> 太平興業株式会社(田中 辰人、平岩 久径、 齋野 一也) <パーツ部門優勝> 岡山三菱ふそう自動車販売会社(武田 真一) <新車営業部門優勝> 神奈川三菱ふそう販売株式会社 (上永 学) MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/26 09:53 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう バングラデシュ市場の販売・サービス拠点新設と 新商品投入により事業強化を図る
●チャットグラムに新しく営業、整備、補用備品業務を備えた拠点を開設 ●2020 年初頭にバス用シャシーの現地組み立てを開始予定 ●マイクロバス「ローザ」と小型トラック「キャンター」を製品ラインアップに追加三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、バングラデシュで営業、整備、補用備品業務を備えた 3S(セールス、サービス、スペアパーツ)新施設の開設を発表しました。また、マイクロバス「ローザ」、小型トラック「キャンター」を市場に導入し、かつ現地販売会社であるランコン・トラック・アンド・バス ・リミテッド(以下、 RTBL)のもとで来年度開始するバス用シャシーの現地組み立てにより、バングラデッシュ向けの製品ラインアップを拡大します。 RTBLは、ダッカ支店に次いで同市場2番目のふそう製品販売拠点をチャットグラムに新設しました。チャットグラムは、バングラデシュの輸出入活動の大半を担う地域の主要な港の1つであるチャットグラム港を有する物流の中心都市です。昨年、RTBLは首都ダッカのテズガオンに新しく建設した販売施設を始動しました。拠点拡充により、国内でのふそう製品の販売をさらに加速していきま す。 オープニングイベントで、今後市場に追加予定の大型「BM」を紹介しました。RTBLは、ダッカ近くのババニプール地域にあるKD生産施設で、バングラデシュ市場向けのBM用シャシーの組み立てを2020年第1四半期に開始する予定です。現在、世界で最も急成長している都市の 1 つである首都ダッカでは、バス交通は公共交通機関の主要部分を占めています。 当製品の市場導入により、 都市部での高品質大型バスに対するお客様の需要に応えていきます。 RTBLはさらに、新拠点開設を機に小型バス「ローザ」と小型トラック「キャンター」を披露しました。 これらの製品の市場への販売は、ダッカ支店を通じて、今年8月に開始しました。今回のチャットグラム支店の開設により同製品に対する南バングラデッシュ内の需要に応えていきます。「ローザ」と 「キャンター」は日本から完成車として出荷しています。同 2 車両および大型バス「BM」の市場投入により、中型トラック「FA」・「FI」、並びに大型トラック「FJ」・「FZ」の既存の範囲が補完され、市場向けのあらゆる種類のふそうブランドのトラックとバスが揃います。 RTBLは、2018年以降バングラデシュで唯一の正規販売代理店として、ふそうブランドのトラックとバスの輸入と卸売を行ってきました。RTBLは、商用車ビジネスの中でふそう製品のみを扱っています。同社は乗用車、オートバイ、家電、不動産などの産業分野を扱うランコングループの一員です。盛んな衣料品輸出産業、公共投資、および国内消費の増加に後押しされ、バングラデシュは近年 最も急速に成長している経済圏の 1 つです。世界銀行の 2019 年度の見通しによると、GDP成長率は世界のトップ 5 に入ると予想されています。MFTBCはバングラデシュ市場に大きな可能性を見 出し、ブランドの拡大のため投資を行っています。 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial お問い合わせ先 三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/25 11:30 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 苫小牧支店をリニューアルオープン
・国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労働環境を改善する「ミライ」プロジェクトの第一号リニューアル拠点・ 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は苫小牧支店を大幅改装し、11月7日(木)より営業を開始しました。苫小牧支店は、北海道内の物流ハブである苫小牧港近くの幹線道路沿いに位置し、大型トラックの 需要も多く、道内では札幌東支店に次ぐ入庫数を誇る戦略拠点の一つです。リニューアルにより、 ふそうディーラーコンセプトに基づく外観となり、整備工場内では、リフトの増設や新たに集塵設備の 導入、全面 LED 化を行う等、作業効率性の向上に加えて環境に配慮した設備となりました。また、 お客様待合室を含むオフィス棟の全面改装により、快適な環境をお客様に提供し、また従業員の労 働環境を改善しました。 設備のリニューアルに加えて、従業員のプロセス改善と意識改革への取り組みを行う「リテールエク セレンス」活動も全国の拠点で推進しています。2018年に開始した当活動は、アンバサダーとして選 ばれたスタッフが各拠点を回り、現地従業員と共に課題を洗い出し解決する活動です。苫小牧支店 では2018年に活動を行い、整備工場内のレイアウトの変更により作業動線を見直すなど、従業員の 作業効率が向上しました。 苫小牧支店外観 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクト は高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠 点の設備や施設の改良を行うプロジェクトです。同支店は、当プロジェクト第一号のリニューアル拠 点となります。 「苫小牧支店」概要 所在地:北海道苫小牧市あけぼの町2丁目2-6 電話番号:0144-55-6545(営業)、0144-55-6541(サービス) 営業時間:9:00-18:00(サービス) 定休日:日曜日、祝日、年末年始、夏季休暇(等) 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備ストール・板金塗装ストール 合計14ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウントhttps://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficialお問い合わせ先三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/07 14:36 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 親会社ダイムラーが組織再編による新体制へ
・親会社であるダイムラーAG社が3事業体に法人化し各事業を開始・メルセデス・ベンツAG社、ダイムラートラックAG社、ダイムラーモビリティAG社が 新たに法人化・11月1日よりダイムラーAG社に代わり、ダイムラートラックAG社の下で事業を継続 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、親会社であるダイムラーAG 社が11月1日より新組織体制となり、新体制として事業をスタートさせました。MFTBCの親会社であるダイムラーAG 社の下で活動していた組織 並びに法人が、新たにダイムラートラックAG 社、メルセデス・ベンツAG 社、およびダイムラーモビリティAG 社として法人化します。ダイムラーAG 社が保有していたMFTBCの89.29%の株式はダイムラートラックAG 社が引き継ぎます。MFTBCの事業を含む世界中のダイムラーのトラック部門とバス部門は、ダイムラートラックAG 社の下で引き続き事業を継続します。全世界で約100,000人の従業員が、トラックおよびバスに関連した製品およびサービスの開発・生産・販売を行うことになり、組織内活動のアジリティの向上とお客様重視の強化体制の構築を期待しています。 ダイムラートラックAG 社は、シュトゥットガルト(ドイツ)に本拠地を置き20名の取締役で構成されます。ダイムラー・トラック・アジアの代表でありMFTBCの代表取締役・CEO であるハートムット・シックは、取締役の1人となります。 ダイムラートラックAG 社の取締役会長マーティン・ダウムは「当社のすべての業務は、お客様重視で行っています。当社は、世界を動かし続けるすべての人々のために働いています。お客様に成功してもらうことこそが、当社の成功となります。そのためには、各市場の需要と世界をリードする当社のテクノロジーという2つの要素を組み合わせた製品をお客様に提供することが不可欠です」と述べました。 ダイムラーAG 社の新組織について乗用車・バン事業とトラック・バス事業が、10月末に2つの新しい子会社へと分社化され、それぞれ商業登記されました。 メルセデス・ベンツAG 社は、メルセデス・ベンツブランドの乗用車とバンを担当します。ダイムラートラックAG 社は、ダイムラーのトラックとバスのすべての活動を担当します。長年にわたり法的に独立してきたダイムラー・ファイナンシャル・サービスは、7月にダイムラーモビリティAG 社に社名を変更しました。ダイムラーモビリティAG 社は、自動車関連のファイナンス業務やフリート管理といった長年の事業に加え、モビリティサービスを新たに担当します。ダイムラーは、これら3つの子会社を通じて顧客重視の営業を実施し、グループのアジリティを高めます。 ダイムラーAG 社は引き続き唯一の上場企業となり、ガバナンス、戦略、管理を担当し、グループ全般のサービスを提供します。ダイムラー・トラック・アジアについて ダイムラー・トラック・アジア (DTA)は80年以上の歴史を誇るMFTBCと、2012年に操業を開始した インド市場で躍進的な成長を続けるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社が共同で事業を行う組織です。DTA は製品開発、生産、輸出、調達、研究活動を共同で行い、お客様にとって価値ある製品とサービスを提供する戦略的なビジネスモデルを推進しています。 MFTBC について1932年に旧三菱造船(株)神戸造船所で「ふそう」と命名したB46型ガソリンバスが完成し、FUSOブランドが誕生しました。2003年に三菱自動車株式会社よりトラックとバス部門が独立し、MFTBCが設立しました。現在ダイムラートラックAG 社89.29%、三菱グループ会社10.71%の株主比率で構成しています。三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウントhttps://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficialお問い合わせ先三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/06 14:05 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 大型トラック「スーパーグレート」2019年モデルを発売-国内初となる運転自動化レベル2の高度運転支援機能を搭載した大型トラックを発表-
2019 年 10 月 23 日 ・日本市場のベンチマークとなるレベル2の運転支援技術を搭載した大型トラック・ダイムラーグループで3番目となるレベル2の高度運転支援機能を搭載した大型トラックの発表・レベル4の自動運転技術を搭載したトラック誕生に向けた大きな前進・日本の道路状況に適合した各種先進安全装置の搭載で安全性能を強化 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下MFTBC)は、国内の商用車市場初となるSAE(米自動車技術会)が定める運転自動化レベル2に相当する高度運転支援機能を搭載した大型トラック「スーパーグレート」2019年モデルを発表しました。「スーパーグレート」2019年モデルは、10月より全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて販売を開始します。「スーパーグレート」2019年モデルは、レベル2相当の高度運転支援機能「アクティブ・ドライブ・アシスト」と従来モデルから性能をさらに向上させた衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA®5)*」を新規搭載することで、ドライバーの大幅な負担軽減とより進化した安全支援機能を実現しました。「アクティブ・ドライブ・アシスト」は、車両前部の高精度レーダーおよび前方認識カメラを通じて道路状況や車線の情報を分析し、従来モデルから搭載されている全車速域に対応した追従型クルーズコントロール「プロキシミティ・コントロール・アシスト」によるアクセルとブレーキの制御に加え、ステアリングを制御することで車両を同一車線内に維持する「レーンキープ機能」を搭載しました。この機能はレベル2の高度運転支援を実現し、ドライバーの大幅な疲労軽減と安全サポートにつながります。また、従来の「車線逸脱警報システム」をさらに進化させた「車線逸脱抑制機能」では、60km/h以上で走行中にドライバーの意図しない車線逸脱が発生した場合にはステアリングを制御し、車両を車線内に戻します。また「スーパーグレート」2019年モデルでは、性能を向上させた衝突被害軽減ブレーキ「ABA®5」を新規搭載し、より進化した安全支援機能を実現しました。「ABA®5」では従来のレーダーにくわえてフロントガラスに搭載した前方認識カメラを組み合わせることでより高い精度で障害物を検知し、前走車が停止している場合でもより高い衝突回避能力を実現しました。また歩行者に対し、より速い車速からでも衝突回避が可能となりました。同車は新たな先進安全支援装置も搭載し、ドライバーの安全支援機能をさらに強化しました。「インテリジェント・ヘッドライト・コントロール」は、フロントガラスに搭載されたカメラが前方の交通状況や周囲の明るさを検知し、自動でハイビーム又はロービームに切り替え、ドライバーが自身で行う操作のわずらわしさを軽減出来ます。交通標識認識機能「トラフィック・サイン・レコグニション」は、カメラが認識した前方の交通標識をマルチファンクションモニターに表示することでドライバーの交通標識の見落としを少なくします。「スーパーグレート」2019年モデルの誕生は、ダイムラー・トラックによるSAEレベル4の自動運転車両の実現に向けたグローバルな取り組みの一部です。「スーパーグレート」は、メルセデス・ベンツの「アクトロス」、フレートライナーの「カスケディア」に続いて、ダイムラー・トラックで3番目にレベル2の高度運転支援機能を搭載した大型トラックになります。2019年にダイムラー・トラックはレベル4の自動運転技術の開発に5億ユーロを投じることを発表し、日本、欧州と米国を拠点に自動運転技術の研究開発を行うスタートアップ「Autonomous Technology Group」を設立しました。また、この投資の一部には自動運転技術開発を手掛ける米TORC Robotics社への出資も含まれます。このグローバルでの取り組みは、日本における法規制が整い次第、MFTBCがレベル4の自動運転技術を搭載したトラックを発表する準備が整うことを示します。*「ABA®5」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。「スーパーグレート」2019年モデル(撮影用特別仕様車) 「スーパーグレート」2019年モデルの主な特徴:新たに導入した先進安全支援装置■アクティブ・ドライブ・アシスト (Active Drive Assist)「アクティブ・ドライブ・アシスト(Active Drive Assist)」は、車両の前後及び横方向の制御機能と、停止・発進支援機能を加えた追従型クルーズコントロール「プロキシミティ・コントロール・アシスト(Proximity Control Assist ®)*」によってアクセルとブレーキおよびステアリングを制御することで、ドライバーの安全走行における運転操作を補助します。・「レーンキープ機能」は、走行時にカメラで車線を認識し、全速度域においてステアリングを制御することで、車両を車線内に維持します。・「車線逸脱抑制機能(Lane Departure Protection)」では、60km/h以上で走行中にドライバーの意図しない車線逸脱が発生した場合にはステアリングを制御し、車両を車線内に戻します。 *Proximity Control Assist ®は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です※「アクティブ・ドライブ・アシスト」は自動運転を行う装置ではありません。本車両はレベル2に定義される高度運転支援機能を有する自動車ですが、あくまで運転の主体と責任はドライバーにあります。■アクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA®5: Active Brake Assist5)「アクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA®5)」は2017年モデルで採用されたABA®4をさらに進化させた衝突被害軽減ブレーキです。ABA®5ではレーダーとフロントガラスに搭載されたカメラを組み合わせた高度な監視により、前走車が停止している場合でもより高い衝突回避能力を実現しました。また歩行者を検知する精度も向上し、より速い速度からでも衝突リスクの軽減が可能になりました。*ABA®は三菱ふそうトラック・バス株式会社の商標登録です。 ■インテリジェント・ヘッドライト・コントロール(IHC)「インテリジェント・ヘッドライト・コントロール(IHC)」は、フロントガラスに搭載されたカメラが前方の交通状況や周囲の明るさを検知し、街灯が無い等の暗い道では自動でハイビームに切り替わり、対向車や前走車がいるなどの周囲が明るい場所では自動でロービームに切り替わる機能です。
2019/10/24 10:29 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 燃料電池小型トラックコンセプトモデル「Vision F-CELL」を 第46回東京モーターショー2019にて発表
2019 年 10 月 23 日・燃料電池小型トラックコンセプトモデル「Vision F-CELL」を世界初公開・最先端の運転支援技術搭載大型トラック「スーパーグレート」を世界初公開・グッドデザイン賞受賞の大型観光バス「エアロクィーン」を展示・最新の安全機能を搭載した小型バス「ローザ」を展示 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)まで一般公開される第46回東京モーターショー2019に出展します。当社ブースでは燃料電池小型トラックのコンセプトモデル「Vision F-CELL」を世界初公開し、また商用車としては日本初の発表となるSAEレベル2相当の高度運転支援技術を搭載した大型トラック「スーパーグレート」、そして屋外展示車両を含む計5台を展示します。 出展概要1.燃料電池小型トラック「Vision F-CELL」 (世界初公開:参考出品車)Vision F-CELL」は、燃料電池のパワーを使用して航続距離の制限を解決し、電動技術をより広範なアプリケーションに適したものにする電気トラックの将来の展望を表すコンセプトモデルです。MFTBCは2017年に量産型の小型電気トラック「eCanter」を発表して以来、現在日本、ヨーロッパ、北米で140台以上の車両が稼働しています。バッテリー式電気自動車の開発と販売を継続しながら、バッテリー式電気を超える技術、または電動技術に基づいた新たな技術の開発を模索し続けていきます。 2. 大型トラック「スーパーグレート」2019年モデル (世界初公開:市販車)日本で初めてSAE*レベル2相当の高度運転支援機能を備えた、国内商用車市場で初めての大型トラックです。ステアリング、アクセル、ブレーキの制御をサポートし、ドライバーを支援する技術を搭載することで、ドライバーの負担を軽減し安全運転をサポートします。*SAE(米国自動車技術会) 展示車主要諸元■スーパーグレート 2019年モデル●車両型式:FU74HUZ2XVC●エンジン型式:6R20(T2)●エンジン排気量:10.7L●エンジン最高出力:290kW(394PS )/1,600rpm●エンジン最大トルク:2,000N・m(204kgf・m)/1,100rpm●トランスミッション:12段ShiftPilot●サスペンション:リヤエアサス●乗車定員:2名3. 大型観光バス「エアロクィーン」 2019年モデル(市販車)国内大型観光バスでは初となる、ドライバーの死角となる左側方を監視し安全運転を支援する「アクティブ・サイドガード・アシスト」や、ドライバーに異常が発生した場合に車両を自動で停止する「ドライバー異常時対応システム」、歩行者検知機能を付加した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA®4)」、ドライバーの視認性を高めるLEDヘッドランプを全車標準装備するなど安全装備を充実し、安全運転の支援機能を向上しました。また、コネクト技術の「バスコネクト®(BusConnect®)」により、稼働中のバスのリアルタイムな情報(車両位置・軌跡、安全運転、燃費等)を、遠隔の運行管理者へ提供します。また、ドライバー異常時対応システムやアクティブ・ブレーキ・アシスト4(2次制動)作動時には運行管理者へ緊急連絡する等、24時間体制でモニタリングする機能を搭載しました。また、新しいふそうのデザインアイデンティティーを踏襲したデザインが評価され、2019年のグッドデザイン賞を受賞しました。*バスコネクト®、BusConnect®はMFTBCの登録商標です。 展示車主要諸元■エアロクィーン(大型観光バス)●車両型式: MS06GP(QUBV)●エンジン型式:6S10(T2)●エンジン排気量:7.7L●エンジン最高出力:280kw(381ps)/2,200rpm●エンジン最大トルク:1,400N・m(143kgf・m)/1,200~1,600 rpm●トランスミッション:8段ShiftPilot●乗客数:11列57名(座席:45+補助席:10+乗務員:2)4. 小型バス「ローザ」 2019年モデル(市販車・観光仕様)「衝突被害軽減ブレーキ(Advanced Emergency Braking System:AEBS」、「車両安定性制御装置(Electronic Stability Program:ESP®」、そしてさらに「車両車線逸脱警報装置(Lane Departure Warning System:LDWS)」といった先進安全技術を搭載。展示する観光仕様は、小規模な観光客グループの輸送需要の高まりに応え、より多くの荷物と乗客スペースを確保することで高級感のある内装と大きな荷物でも収納できる十分なスペースを確保することで快適な旅を提供します。*「ESP®」は Daimler AG の登録商標です。 展示車主要諸元 ■ローザ(観光仕様)●車両型式: BE740G●エンジン型式:4P10(T6)●エンジン排気量:2.998L●エンジン最高出力:129kw(175ps)/ 2,860rpm-3,500rpm●エンジン最大トルク:430N・m(43.8kgf・m)/ 1,600-2,860rpm ●トランスミッション:6段AMT (DUONIC2.0)●乗客数:16名(座席:14名+乗務員:2名)
2019/10/24 10:17 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 大型観光バス「エアロクィーン」が2019年度グッドデザイン賞受賞
2019 年 10 月 9 日 ・最新の安全装備を装備し、社会に優しいバスをデザイン ・伝統のあるふそうデザインアイデンティティーを継承 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、大型観光バス「エアロクィーン」2019年モデルがグッドデザイン賞を受賞したと発表しました。エレガントなデザインで包む事により、先進的なデザインの中にも歩行者や、お年寄り、子供といった守るべき存在にも優しいデザインとしました。 大型観光バス「エアロクィーン」は、様々な安全装置搭載により「安全性」・「快適性」・「経済性」を実現しています。充実した安全装備に加え、新しいふそうのデザインアイデンティティーである「ふそうブラックベルト」と新型 LED ヘッドランプ&LED フォグランプを採用しエクステリアデザインを刷新しました。 「FUSO」ロゴを強調する新たなブランドデザインである「ふそうブラックベルト」は、V 字型エンブレムを含む伝統のあるふそうブランドの歴史を踏襲しています。当受賞車両を皮切りに、今後発表するふそう車両全てに当デザインを採用します。 デザインのポイント 1.デザインアイデンティティー: 一目で誰もが FUSO とわかるブラックベルトデザイン 2. LED ヘッドランプ: 夜間も FUSO らしさを強調する特徴的なシグネチャーランプ 3. V 字型デザイン: FUSO 伝統のエモーショナルデザインの継承 大型観光バス「エアロクィーン」2019年モデル デザインコンセプト図 伝統のふそうブランドデザインを踏襲 [グッドデザイン賞公式サイト:エアロクィーン受賞関連ページ] https://www.g-mark.org/award/describe/49045?token=2eRR3lqD0f 大型観光バス「エアロクィーン」について 国内大型観光バスでは初となる、ドライバーの死角となる左側方を監視し安全運転を支援する「アクティブ・サイドガード・アシスト」や、ドライバーに異常が発生した場合に車両を自動で停止する「ドライバー異常時対応システム」、歩行者検知機能を付加した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA®4)」など安全装備を充実し、安全運転の支援機能を向上しました。 以 上 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/09 13:49 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 第46回東京モーターショー2019に出展 ~テーマは“CHALLENGE THE CHANGES”~
2019 年 10 月 9 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)まで一般公開される第46回東京モーターショー2019に出展します。 今回は“CHALLENGE THE CHANGES”をテーマとし、くらしを支える商用車メーカーとして常に社会の変化に先陣を切り対応していく姿を表現します。市場の変化、社会の変化、そして環境の変化に対し、”変化には常に挑戦が必要である”という開拓精神を、変化し続ける世界の映像をクロム仕様の展示車両で反映し、また人を感知して変化するフロアライトを通して演出します。 1.出展概要 (1)車両展示コーナー(青海展示場) ① 燃料電池小型トラック「Vision F-CELL」 (世界初公開:参考出品車) ② 大型観光バス「エアロクィーン」 2019年モデル(市販車) 2019年度グッドデザイン賞受賞 ③ 大型トラック「スーパーグレート」2019年モデル (世界初公開:市販車) ステアリング、アクセル、ブレーキ制御を自動化し、ドライバーをサポートする技術を搭載 ④ 小型バス「ローザ」 2019年モデル(市販車・観光仕様) (2)屋外展示コーナー (オープンロード) 国士舘大学共同企画「ATHENA」 (参考出品車) 小型トラック「キャンター」4輪駆動車の救助車両 2.ブースレイアウト 3. 「Vision F-CELL」イメージ画像 4. 特設サイト https://www.mitsubishi-fuso.com/content/fuso/jp/news/TMS.html 以 上 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/09 13:19 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 役員人事を発表
2019年10月1日 ・アヒーム・プハートが副社長兼セールス・カスタマーサービス本部長に就任 ・海外市場の営業、マーケティングおよびカスタマーサービスを統括 ・プハート氏はメルセデス・ベンツトラック部門国際事業本部長としてアルジェリアやロシア市場等で現地事業化をこれまで主導 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、副社長兼セールス・カスタマーサービス本部長のミヒャエル・カンパーが2019年9月30日付で退任し、後任としてアヒーム・プハートが2019年10月1日付で就任すると発表しました。 プハートは2002年にダイムラー・スカンジナビア株式会社に入社し、メルセデス・ベンツ・バン・トラックの営業に従事した後、ドイツのシュツットガルトに転勤となり、メルセデス・ベンツ・トラック・ロシア社の市場管理と営業管理部門を経験しました。2010年にはメルセデス・ベンツ・トラック・ヨーロッパの営業、サービスおよびマーケティング本部長補佐に就任。その後、ダイムラー・トラック部門とロシア市場の提携先であるカマズ社との協力関係のためのアライアンスオフィスを2015年まで統括しました。直近ではメルセデス・ベンツ・トラックの国際事業本部長として、アルジェリア、ロシア、イラン等の様々な市場での現地生産および販売提携を支える新規事業開拓を担当していました。 ミヒャエル・カンパ―は、ダイムラーにて24年間従事し、多数の国際市場でメルセデス・ベンツとふそうの両ブランドを手掛けダイムラー・トラック部門の事業発展に尽力してきました。同氏のリーダーシップはダイムラー・トラック・アジアが2016年から18年にかけて達成した確固たる成長に大きく寄与しました。同氏はダイムラーを退社し、新たな道を切り拓きます。 「アヒーム・プハートの経歴は、FUSO ブランドの存在感をグローバルにより高めていくMFTBC の目標を一層加速するのにふさわしい経歴と経験を持っています。彼の情熱と専門知識が、わが社の事業を次のレベルに引き上げることを確信しています」(MFTBC CEO ハートムット・シック) MFTBCの SNS 公式ページ https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/01 17:18 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 金沢支店の移転を決定
2019 年 10 月 1 日 ● 北陸地区の中核を担う金沢支店の戦略的移転 ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、金沢支店(石川県県金沢市)の移転を決定しました。工事は2020年第一四半期に着工し、2021年初頭完成を予定しています。 MFTBC の製品・関連部品の販売、サービスを行う金沢支店は、石川県内で最大の入庫数があり、北陸エリアで中核を担う拠点です。移転先は金沢市の物流を支える海側環状道路、山側環状道路、そして国道8号線にほど近く、金沢市と白山市にまたがる北陸自動車道白山インターチェンジから2.5km に位置します。金沢市に加えて白山市の工業エリアからも利便性が高くなります。完全リニューアルにより、より 質の高いサービスをお客様に提供します。 今回の支店移転は「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の労働環境の改善を目的に、国内販売拠点の再建、移転、また設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。既に、苫小牧支店(北海道)、郡山支店(福島)、姫路支店(兵庫)、岡崎サービスセンター(愛知)が改装工事を行っていますが、今回の移転は当プロジェクト初めての拠点移転となります。 以 上 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/01 17:07 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 役員人事を発表
2019年10月1日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO :ハートムット・シック、以下 MFTBC )は 、取締役会の承認を経て以下の通り役員人事を決定しました。 MFTBCの SNS 公式ページ https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/01 17:07 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 中型トラック「ファイター」2019 年モデルを発売
2019 年 9 月 26 日 ● 様々なシーンを想定した先進安全装置を中型トラックに新規搭載し、安全運転のニーズに対応 ● テレマティクス機能「トラックコネクト」を中型トラックにも搭載、運行効率化を実現 ● 従来の 4 気筒及び 6 気筒の 2 エンジンによる充実した車種ラインアップに快適性を向上 ● 高度な車載式故障診断装置規制(J-OBD II)に対応 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、先進安全装置とテレマティクス機能を新たに搭載し、慢性的なドライバー不足に伴う安全装置や運行効率化といった市場ニーズに対応した中型トラック「ファイター®」*の 2019 年モデルを発表、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて 9 月より販売を開始しました。 4 気筒および 6 気筒エンジンの2エンジンタイプを展開する中型トラック「ファイター」2019 年モデルは、様々なシーンを想定した先進安全装置を新規導入し、安全運転のサポート機能を大幅に強化しました。「ファイター」2019 年モデルに新たに搭載された先進安全装置「アクティブ・サイドガード・アシスト (Active Sideguard Assist™) (1) (※オプション展開)」は、走行中に車両左側の歩行者や車両をレーダーが感知し、左操舵または左折ウインカー操作に入ると警報音でドライバーに警告し、左折時の巻き込み事故やレーンチェンジ時の危険性を抑制します。くわえて、高精度ミリ波レーダーを通じて車両を検知しブレーキを自動作動する衝突被害軽減ブレーキ「AMB® plus(エーエムビープラス)(2)」、車両姿勢を検知し、カーブでの横滑り、横転等の危険性が生じた場合、車両の安定性を制御する「車両安定性制御装置(Electronic StabilityProgram:ESP®(3)」、運転注意力モニターの機能と車線逸脱警報システム(LDWS:Lane Departure Warning System)を通じて必要な警告を行う安全装置「アテンション・アシスト」を搭載し、安全性能を大幅に改良したトラックを提供します。 さらに、「ファイター」2019 年モデルは大型トラック「スーパーグレート」や電気小型トラック「eCanter」ですでに導入している MFTBC 独自のテレマティクス機能「Truckonnect®(トラックコネクト)(4)」を中型トラックにも搭載し、運行効率化へのニーズにも対応しました。トラックコネクトデバイスやデジタルタコグラフ等から得られた車両データを用いて車両を遠隔管理する「トラックコネクト」は、車両の位置情報や燃費、遠隔診断を通じた故障の検知などをリアルタイムで確認できます。 トラックから送信される車両情報は MFTBC のカスタマー・アシスタンス・センターへ 24 時間体制で通知され、車両の運行効率化とお客様のさらなるビジネス効率化をサポートします。 くわえて、「ファイター」2019 年モデルはドライバーの快適性もさらに改良しました。視線を動かすことなく手元の感覚で様々なオペレーションが可能になる「ステアリングスイッチ」、リアルタイムで燃費を確認できる「マルチファンクションモニター」、Bluetooth®(5)対応の AM/FM ラジオも装備しているほか、運転席シートヒーター(6)を設定しています。 MFTBC の中型トラックは、市場動向ならびにお客様のニーズに対応すべくこれまで改良を重ねてきました。先進安全装置とコネクティビティを搭載した「ファイター」2019 年モデルの提供を通じ、さらなるお客様のビジネス効率化に貢献します。 *「ファイター®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 (1) 「Active Sideguard Assist™」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の商標です。 (2) 「AMB®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 (3) 「車両安定性制御装置(Electronic Stability Program:ESP®」は Daimler AG の登録商標です。 (4) 「Truckonnect®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。トラックコネクトは別途サービスへのお申込みが必要になります。 (5) 「Bluetooth®」は、Bluetooth SIG.Inc.の商標または登録商標です。 (6) 運転席シートヒーターはプレミアムラインでの設定となります。 「ファイター」2019 年モデル(撮影用特別仕様車) ■ 「ファイター」2019 年モデルの主な特徴:新たに導入した先進安全装置とテレマティクス機能 アクティブ・サイドガード・アシスト (ASA: Active Sideguard Assist™)* 左死角に隠れた危険を警告する安全装置です。ドライバーにとって死角となる箇所をレーダーによりモニタリングし注意を促すとともに、左側方向指示器の作動時やステアリング操作時に警報音とランプで警告します。 ※「アクティブ・サイドガード・アシスト」はオプション設定となります。 *「Active Sideguard Assist™」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の商標です。 車両前部(A部)と車両後部(B部)のわずかな部分を除き、幅広い検出範囲をカバーします。 車両の仕様によりA部とB部の寸法は若干異なります。 衝突被害軽減ブレーキ (AMB® plus:エーエムビープラス)* 前方に走行中または停止中の車両があり、高精度ミリ波レーダーが衝突の危険を察知すると、警告や自動ブレーキによって衝突被害を軽減します。 ※作動には一定の条件があります。 *「AMB®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 車両安定性制御装置 (ESP®:Electronic Stability Program)* 車両姿勢を常にセンサーにて感知し、カーブでの横滑り、横転等の危険性が生じた場合、エンジン出力や 4 輪のブレーキ力を最適に制御し、危険回避をサポートします。 * 「 車 両 安 定 性 制 御 装 置 (Electronic Stability Program:ESP®」は Daimler AG の登録商標です。
2019/09/26 16:17 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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