「株式会社小松製作所」のニュース一覧 (252件中121~140件を表示)

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コマツ「健康経営優良法人 2022『大規模法人部門(ホワイト 500)』」を初認定
2022 年 03 月 09 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび経済産業省が制度設計を行い日本健康会議が認定する健康経営優良法人認定制度「健康経営優良法人 2022『大規模法人部門(ホワイト 500)』」に初めて認定されました。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の 2 つの部門より、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しており、「大規模法人部門」のうち上位 500 法人は「ホワイト 500」として認定されます。 コマツは 2014 年度から社員のヘルスリテラシーの向上を一つの目的として全社共通の健康管理施策を行っています。健康管理を経営的視点から考え、社員の健康保持・増進に戦略的に取り組む健康経営を実践する企業の一つとして、本年の「健康経営優良法人 2022『大規模法人部門(ホワイト 500)』」に認定されたものです。 今後もコマツは「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、成長戦略による収益向上と ESG 課題解決の好循環で持続的成長を図り、次の 100 年に向けて、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指してまいります。 [参考] ・健康経営優良法人認定制度について (URL) https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220309002/20220309002.html
2022/03/09 18:12 株式会社小松製作所
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コマツ 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
2022 年 2 月 14 日会社名 コマツ(株式会社 小松製作所)代表者 代表取締役社長 小川 啓之 (コード番号 6301 東証第一部)問合せ先 サステナビリティ推進本部コーポレートコミュニケーション部長山下 千津子(TEL:03-5561-2616) 当社は、2022 年 2 月 14 日開催の取締役会において、当社の完全子会社で建設機械用キャブ(運転室)および建設機械用エンジン排ガス後処理装置の製造を行うコマツキャブテック株式会社(以下「コマツキャブテック」)を、2022 年 10 月 1 日をもって吸収合併することを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。 なお、本合併は、100%子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しています。記1.合併の目的 コマツキャブテックは、建設機械用のキャブおよびエンジン排ガス後処理装置の製造・供給を行っています。2006年の当社からの出資による子会社化以来、コマツキャブテックはキャブを構成する薄板部品の開発・生産技術を有する子会社として、当社製品への安定供給や改善の役割を着実に担ってまいりました。キャブは建設機械にとって戦略的に重要なコンポーネントであり、このたびの吸収合併により、コマツキャブテックはキャブを含めた薄板部品のマザー工場の一つとなる予定です。今後、更なる技術開発やグローバルな生産調達の強化・促進を図り、製品とものづくりの競争力向上に寄与してまいります。2.合併の要旨(1)合併の日程当社ならびにコマツキャブテックでの取締役会決議日 2022 年 2 月 14 日 合併契約締結日 2022 年 2 月 14 日 実施予定日(効力発生日) 2022 年 10 月 1 日なお、当社においては会社法第 796 条第 2 項に規定する簡易合併であり、コマツキャブテックにおいては会社法第 784 条第 1 項に規定する略式合併であるため、それぞれ合併契約承認株主総会を開催いたしません。(2)合併の方式 当社を存続会社とする吸収合併方式で、コマツキャブテックは解散いたします。 (3)合併に係る割当ての内容本合併による株式その他の金銭等の割当てはありません。(4)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱いコマツキャブテックは、新株予約権および新株予約権付社債を発行しておりません。3.合併当事会社の概要(2021 年 9 月 30 日現在) 4.本合併後の状況本合併後の当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金および決算期に変更はありません。5.業績への影響本合併は、当社の100%出資の連結子会社との合併であるため、連結業績への影響はありません。
2022/02/14 18:21 株式会社小松製作所
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コマツ 大型油圧ショベル「PC2000-11R」を新発売
2022 年 01 月 11 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込んだ大型油圧ショベル「PC2000-11R」を本年 1 月より発売しました。 【写真は新発売の「PC2000-11R」】 当該機は、高出力でありながらクリーンで低燃費の新型エンジンを搭載したほか、油圧システムなどのパワーロスを徹底的に低減することで作業量と燃費効率の向上を図った約 14 年振りのフルモデルチェンジ機です。新型エンジンの採用によるエンジン出力アップのほか、油圧制御システムの最適化を図り、操作性を向上させることで、生産性が 12%(※1)向上しています。また、従来のパワー(P)モードとエコノミー(E)モードに加えて高負荷作業に適したパワープラス(P+)モードを新たな作業モードとして追加設定したことで作業現場に応じて生産量と燃費効率のベストな状態で作業が可能です。また、新たに採用したダブルシーリング構造の油圧シリンダーはスクレーパとサブダストシールの追加により油圧シリンダー内へのダスト侵入を防ぎ、よりクリーンで信頼性の高い油圧回路を実現しています。さらに、砕石・鉱山の過酷な作業現場におけるオペレーターの安全で快適な作業のサポートとして 360°周囲監視用 KomVision(機械周囲カメラシステム)や 45 度油圧式昇降階段、快適なヒーター機能付きハイバックエアサスペンションシートを新たに標準装備しています。オペレーターの安全・作業性向上、疲労軽減に貢献します。コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。 ※1.当社従来機(PC2000-8) パワー(P)モード比(90°旋回掘削積み込み作業時)【主な商品の特徴】 1.環境性、経済性 ・自社開発の高出力 SAA12V140E-7 エンジン搭載 大幅にパワーアップした新型 SAA12V140E-7 エンジンの採用で、ハードな作業もストレスなくパワフルにこなします。・パワープラス(P+)モードの追加で作業モードがさらに進化 定評ある作業モードがさらに進化しました。従来のパワー(P)モードとエコノミー(E)モードに加え、作業量が大幅に向上するパワープラス(P+)モードを追加。さらに、エコノミー(E)モードも 2 段階選択できるので、作業に応じてよりきめ細かな設定が可能です。作業に最適なモードを選択することにより、生産量と燃費効率のベストな状態で作業が行えます。2.信頼性・Kprime ツースシステム装着バケットツース形状の最適化やハンマレスピンによる交換容易化を図った Kprime ツースシステムを標準装備し、信頼性と生産性が向上しました。 3.安全性・快適性 ・油圧式昇降階段 45°の角度で展開する油圧式昇降階段により、安全で容易に車体へアクセスできます。ロックレバー自動ロック機能により、階段が格納されていない場合には走行および作業機の作動はしません。・快適なヒーター機能付きハイバック エアサスペンションシート オペレーターに伝わる振動を極力小さくソフトにして疲労を軽減します。体重・体格に合わせてクッションの硬さ、シートの前後・上下スライド量を調整することが可能です。シートはアームレスト付レバーコンソールとの一体型で、オペレーターにとって最適な作業姿勢での操作をサポートします。 4.ICT ・KomVision(機械周囲カメラシステム)標準装備 車体に設置された 7 台のカメラで、機械周囲の映像をモニター画面に表示できます。オペレーターはKomVision モニターと増設されたリヤモニターにより、機械周囲の状況や安全をキャブ内で確認することが可能です。
2022/01/12 12:12 株式会社小松製作所
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コマツ 大型ブルドーザー「D475A-8R」を新発売
2022 年 01 月 11 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込んだ大型ブルドーザー「D475A-8R」を本年 1 月より発売しました。 【写真は新発売の「D475A-8R」】 当該機は、現行機である D475A-5E0 を 2006 年に導入して以来 15 年振りのフルモデルチェンジ機です。今回のモデルチェンジでは生産性・耐久性・安全性・快適性等の性能面での向上のみならず、夜間作業時にライトの反射光を抑える黒色塗装作業機(ブレード・リッパー)や前方外装の構造簡素化により外観デザインも一新されています。 当該機は、メインフレームの耐久性向上等によりライフサイクルコストを9%低減したほか、後進時のエンジン出力向上により 8%の作業量アップを達成しています。これらの組み合わせにより従来機(※1)に比べ生産性が 16%向上しています。また、ロックアップ付パワーラインに、自動変速機能を追加することで常に最適な速度段が自動選択されることにより最適な作業量と燃費のバランスが実現可能となりました。そのほか、安全な昇降とアクセス性をサポートするプラットフォームの設置やダスト侵入防止・清掃性を改善した新型モノコックキャブを採用することでメンテナンスが容易です。運転席の振動が軽減された新型キャブマウントの設置やオペシート・レバーの最適配置によりオペレーターの疲労軽減と快適な作業をサポートします。コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。※1︓D475A-5E0【主な商品の特徴】 1.環境性、経済性 ・作業量・作業効率の改善 後進時のエンジン出力を大幅にアップすることでサイクルタイムが向上し、作業量を大幅改善しました。また、メインフレームの耐久性向上によりトータルコストを抑制しました。これらにより現行機(D475A-5E0)に比べ生産性が16%改善されました。・ロックアップ付自動変速パワーライン 従来よりご好評いただいていたロックアップ付パワーラインに、自動変速機能を追加しました。これにより常に最適な速度段が自動選択されより一層の高効率な作業が可能となりました。2.作業性・快適性 ・安全な昇降とアクセス性 日常点検やメンテナンスを安全に行えるようプラットフォームを設置。特にキャブ後ろ窓やリアビューカメラの清掃時のアクセス性が改善されました。大型ハンドレールで安全・容易な昇降が可能です。・快適なオペレーション空間と視界性で疲労を軽減 ダスト侵入防止・清掃性を改善した新型モノコックキャブを採用しています。シート&レバーの最適配置で視界性・操作性を改善しました。また吹き出し口を改善した大容量オートエアコンも採用されており快適なオペレーションを実現します。・抜群の乗り心地でオペレーターの疲労を低減 新型キャブマウントにより運転席振動を大幅に吸収しています。足回りの改善により車体振動も大幅に低減することで抜群の乗り心地を提供・オペレーターの疲労を低減します。3.耐久性・整備性 ・メインフレームの耐久寿命の大幅延長 メインフレームの溶接接手構成から見直す大幅変更により耐久寿命を現行機比 2 倍に延長しました。・目詰まりが少なく、チューブごとに交換可能なラジエーター 目詰まりしにくい構造であるだけでなく、破損の際にラジエーター全体での交換が必要なく、破損したチューブのみ取り外し、部分的な交換が可能になりました。交換部分がない状態でも作業可能なため、お客さまの稼働に影響がでないほか補修にかかる時間やコスト低減に貢献します。 4.ICT ・鉱山におけるお客さまの管理システムにも対応可能車両稼働状況の管理ができる Komtrax Plus を標準搭載しているほか、鉱山のお客さまが使用している独自の管理システムにおいてマシンコントロール機能や遠距離でのテレオペレーション、自動運転化にも対応可能な車両です。
2022/01/12 11:52 株式会社小松製作所
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コマツ 国内市場向け建設機械およびフォークリフトの販売価格改定のお知らせ
2021 年 12 月 22 日 コマツ(社長:小川啓之)は、2022 年 1 月 1 日より、国内市場向けの建設機械およびフォークリフトの全製品を対象に、販売価格を平均10%改定(値上げ)いたします。 当社は、昨今の世界的な半導体やコンテナ不足の影響をグローバルクロスソーシングの活用などにより吸収してまいりました。また、世界的な鋼材不足による鋼材価格高騰や物流費の上昇などの影響があるなか、コスト低減活動や中期経営計画の成長戦略を着実に実施するなど、最大限の努力を重ねてまいりました。しかしながら、継続的な鋼材価格および物流費の上昇の影響は、すでに企業努力のみで吸収可能な範囲を超えており、やむを得ずこの度販売価格の改定を実施することといたしました。国内市場向け販売価格の改定内容は以下のとおりです。記1.価格改定対象機種:国内市場向け建設機械およびフォークリフト全機種 2.価格改定内容 :平均 10%値上げ 3.価格改定実施日 :2022 年 1 月 1 日以降の受注分より
2021/12/22 15:38 株式会社小松製作所
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コマツ CDPより「気候変動対策」および「水セキュリティ対策」Aリスト企業に認定されました
2021 年 12 月 8 日 コマツ(社長:小川啓之)は国際環境非営利団体 CDP*により、今年の「気候変動対策」および「水セキュリティ対策」においてAリスト企業に認定されました。これは気候変動対策と水セキュリティ対策において世界的なリーダーであると認識された企業に与えられるものです。 CDPは毎年、世界中の数千社にのぼる企業の環境影響や、それによる事業リスクおよび機会について調査を実施し、独自の評価プロセスを経て結果を発表しています。2021年は、運用資産総額110兆米ドルを有する590社強の機関投資家と調達総額が5.5兆米ドルとなる200社の大手購買企業が CDP のプラットフォームを通じた環境情報開示を求め、過去最高となる約 13,000社の企業がこれに応じました。CDPは、これらの企業を評価するために詳細かつ独自の基準を用いて、開示の包括性、環境リスクの認識と管理、野心的な目標の設定などの環境分野における先駆的な取り組みを伴うベストプラクティスの実践などから、A からD⁻のスコアを付与しています。 コマツは、従来から環境活動を経営の最優先課題の一つとして位置付けており、中期経営計画 「DANTOTSU Value - FORWARD Together for Sustainable Growth」でも ESG への取り組みを経営目標の一つに掲げ、積極的な活動を展開しています。ライフサイクル全体の CO2 排出量を大幅に削減させるため、バッテリーやハイブリッド等の電動化建機の導入を進めるとともに、いかなる動力源でも稼働可能な「パワーアグノスティックトラック」の開発を開始しました。また高度なデジタル技術を用いた自動運転、遠隔操作により、効率の良い施工を可能とすることで、業界のトップリーダーとして、低炭素社会実現に向けた活動を推進していきます。 更に 2021 年の統合報告書にて、2050年までにCO2の排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを新たに宣言しました。TCFDに賛同し、気候変動がコマツに及ぼすリスクと機会を評価し、シナリオ分析を通じてレジリエンスを強化するとともに、ステークホルダーとの健全な対話を通じて、気候変動や水 セキュリティへの取り組みを推進しています。 ■CDP 最高経営責任者 ポール・シンプソンのコメント: 「本年度のAリスト企業すべてにお祝い申し上げます。環境情報開示や環境対策において先駆的であることは、民間企業の事業活動の内で最も評価されるべきものの一つであり、COP26 の開催と IPCC 第 6 次評価報告書の公表のあった本年においては、なおさらそう言えます。気候変動、森林減少、水不足に起因するビジネスリスクは甚大であり、行動を起こすことにより不作為のリスクを凌ぐことができます。民間企業の先駆的な取り組みは、さらなる政府の取り組みを促し、延いては、ネットゼロで自然環境に配慮した公平な経済の実現に向けた世界規模での目標設定に寄与します。私どものAリストは、今日の行動により、そうした将来経済で秀でる準備のできている企業を称賛するものです。」*CDP・・・CDPは、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体です。2000年に英国に設立され、110 兆米ドルを超える資産を保有する 590 強の投資家と協働し、資本市場と企業の調達活動を介して、企業に環境情報開示、温室効果ガス排出削減、水資源保護、森林保護を他に先駆けて働きかけてきています。2021 年、世界の時価総額の64%強に相当する 13,000 強の企業と 1,100 強の自治体を含む世界の 14,000 強の組織が、CDPを通じて環境情報を開示しました。CDPは、TCFDに完全に準拠した世界最大の環境データベースを保有しており、CDPスコアはゼロカーボンで持続可能な耐性のある経済の実現に向けて投資や調達の意思決定を促すために広く利用されています。CDP Aリスト、および回答企業のスコアはCDPのウェブサイトでご覧になれます: https://www.cdp.net/en/companies/companies-scores
2021/12/08 17:23 株式会社小松製作所
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コマツ、サステナビリティ基本方針を策定
-ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓く- 2021 年 12 月 7 日 コマツ(社長:小川啓之)は、世界的な気候変動や様々な外部環境の変化に対応するため、この度、更なる持続可能な社会の実現と事業の成長を目指した「サステナビリティ基本方針」を策定し、12月3日開催の取締役会において決議いたしました。 当社は、「品質と信頼性」を追求し、社会を含むすべてのステークホルダーからの信頼度の総和を最大化することを「経営の基本」とし、ステークホルダーとの強い信頼関係を築く努力を重ねてまいりました。地域社会との共生を目指す精神は創立時より脈々と受け継いでおり、これまでも事業活動を通じた社会貢献の推進を基本的な姿勢としています。 また本年4月には、創立100周年を機に、コマツグループの「コーポレートアイデンティティー」を定め、存在意義を「ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓く」として明文化しました。この度の「サステナビリティ基本方針」策定は、この存在意義の下、気候変動や社会の要請に対して誠実に対応する当社の姿勢を明示し、サステナビリティ経営の更なる推進を目指すものです。 コマツはこれからも、持続可能な社会の実現と事業の成長のために、重要な課題に取り組み、社会や外部環境の変化に柔軟に対応できる企業グループとして、コーポレートガバナンスの一層の充実を図り、ステークホルダーと共に社会に貢献してまいります。 ・サステナビリティ基本方針ページ:https://www.komatsu.jp/ja/aboutus/csr/sustainability/
2021/12/07 17:49 株式会社小松製作所
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コマツ 第 10 回「健康寿命をのばそう!アワード」にて 厚生労働大臣優秀賞(企業部門) を初受賞
2021 年 12 月 3 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび厚生労働省とスポーツ庁が主催する第 10 回「健康寿命をのばそう!アワード」生活習慣病予防分野において厚生労働大臣賞優秀賞(企業部門)を受賞しました。 「健康寿命をのばそう!アワード」は、厚生労働省が行っている国民の健康づくりをサポートするプロジェクト「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として実施されているもので、生活習慣病の予防の啓発、地域包括ケアシステムの構築に向け介護予防・高齢者生活支援および母子の健康増進に関して優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する制度です。 コマツは 2014 年度から社員のヘルスリテラシーの向上を一つの目的として全社共通の健康管理施策を行っています。このたび表彰された「生活習慣改善のための事業所の食堂改善アクションチェックリストの開発と改善活動」はこの健康管理施策の一つである第二次健康づくり計画(2019~2021 年度)における生活習慣改善推進の取り組みの一環です。利用率の高い食堂における取り組みであり多くの社員の意識や行動の変容が期待できることや、単一事業所ではなく全事業所を横断した取り組みであることなどが評価されました。 今後もコマツは「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、成長戦略による収益向上と ESG 課題解決の好循環で持続的成長を図り、次の 100 年に向けて、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指してまいります。 [参考] ・スマート・ライフ・プロジェクトサイト (URL)https://www.smartlife.mhlw.go.jp/
2021/12/03 15:26 株式会社小松製作所
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コマツ 農業ブルドーザーを用いた乾田直播水稲栽培の実証研究を茨城大学と実施 収穫米を子ども食堂・学生へ寄贈
2021 年 11 月 25 日 コマツ(社長:小川啓之)は、茨城大学(学長:太田寛行)農学部とともに、2020 年より農業用ブルドーザーを用いた乾田直播水稲栽培の共同研究を進めており、本年は実証実験によって新米約 25 トンを収穫しました。11 月 11 日に茨城大学阿見キャンパスにて、地域において食の支援を必要とする方々や学生へ収穫米を寄贈する贈呈式を開催し、茨城県内の子ども食堂などの各種団体などを通じて提供しました。 農業用ブルドーザーを用いた大規模圃場での均平化作業の様子 コマツと茨城大学農学部は、2020 年より、コマツが開発した農業用ブルドーザーを用いて、乾田直播水稲栽培の実証試験を実施しています。この共同研究にはコマツの販売代理店であるコマツ茨城株式会社/株式会社イバジュウも参画しています。 本年は茨城県稲敷市内の 5.6 ヘクタールの土地を大規模圃場として整地し、水田の均平精度を高めることにより、給排水を低減した環境配慮型の新たな灌漑システムである額縁明渠法の実証を進めました。 この額縁明渠給水法により、大規模圃場にもかかわらず明渠への給水箇所が 1 カ所で済むようになり、水管理が容易になっただけでなく、ポンプに関わる電力は従来の節電型の水田と比較し、約70%もの節電効果を得られました。 乾田直播水稲栽培は、水田にイネの苗を植えるのではなく、イネの種子を直接土に播くことで稲作の労力とコストを削減させ、休耕地活用の促進や地域農業の持続可能性につながることが期待されています。同農業用ブルドーザーは、最新のデジタル技術を駆使することによる高精度な均平作業と、後部に装着した農業用アタッチメントによる耕起作業や種まき作業が可能です。 今後もコマツは、茨城大学農学部との共同の取り組みにより、乾田直播水稲栽培における農業ブルドーザーの有効性を実証し、その普及を目指してまいります。
2021/11/25 18:32 株式会社小松製作所
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コマツ <オフロード法 2014 年基準適合>油圧ショベル「PC170LC-11」を新発売
2021 年 11 月 19 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(※1)2014 年基準に適合した中型油圧ショベル「PC170LC-11」を本年 11 月より発売しました。 【写真は新発売の「PC170LC-11」】 当該機は、2014 年基準をクリアした自社開発の新たなクリーンエンジンを搭載し、他クラスの最新モデルで採用している環境対応・経済性(燃費)・ICT・安全性を向上させ織り込むことで従来機(※2)より高性能・高機能・低燃費・低騒音を高いレベルで実現した 17 トンクラスの油圧ショベルのモデルチェンジ機です。 エンジンと油圧システムの可変マッチング制御、メインバルブ・油圧回路のロス低減、高効率油圧ポンプや高効率作動油に加え、新たに採用したファンクラッチ制御や任意に設定したアイドリング時間で自動的にエンジンを停止できるオートアイドルストップにより、機械ポテンシャルを最大限に引き出しながら燃料消費量は従来機に比べ 4%(※3)低減しています。また、AdBlue®残量レベルをはじめとしたメンテナンス情報をモニター画面に表示することで、日々の点検整備やメンテナンスの負担軽減に貢献します。さらに装備品も拡充し、安全面では、ロックレバー自動ロック機能や KomVision(機械周囲カメラシステム)を標準装備することでオペレーターの安全で快適な作業をサポートします。 今後もコマツは「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。※1. 通称、オフロード法という。 ※2.PC170LC-10 ※3.PC170LC-10 比【主な商品の特徴】1.環境性、経済性・自社開発の新たなクリーンエンジン搭載2011 年規制対応技術を改良するとともに新たに排出ガス後処理システムを採用し、2014年基準をクリアしたクリーンエンジンを開発しました。・余分な燃料消費を抑えるオートアイドルストップ任意に設定したアイドリング時間(5~60 分)で自動的にエンジンを停止できるオートアイドルストップを標準 装備。余分な燃料消費を抑えます。・ファンクラッチファンクラッチをエンジンとファンの間に搭載することで冷却水などを冷やす必要がないときは低速でファンを回すことが可能です。これにより、燃料消費量と騒音が低減しました。2.安全性・操作性・ロックレバー自動ロック機能オペレーターが意図せず、操作レバーやペダルを作動させた状態でロックレバーを解除すると、モニターに警告が 表示され車体の動作がロックされます。・高さ調整が簡単なアームレストアームレストにノブとプランジャーを追加することで、工具なしで簡単に高さ調節ができます。3.整備性・メンテナンス・アクセスが容易な AdBlue®タンク補給口新たに搭載された AdBlue®タンク補給口はアクセスが容易な右前方の昇降部に装備しています。・AdBlue®管理をサポートAdBlue®残量レベルをモニター画面に常時表示します。さらに、補給が必要なタイミングになると、AdBlue®残量ガイダンスをポップアップ表示してお知らせします。 【発売月】 2021 年 11 月【公表価格】 1,780 万円 *工場裸渡し消費税抜き【販売目標】 50 台/年(国内のみ)
2021/11/19 16:11 株式会社小松製作所
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コマツ 国土交通省 宇宙無人建設革新技術開発の実施対象に選定 -月面等での建設活動に資する無人建設革新技術開発推進プロジェクト-
2021 年 11 月 18 日 コマツ(社長:小川啓之)は、国土交通省が「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」(スターダストプロ グラム)の一環として、本年 7 月決定した「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」(国交省主担当、文科省連携)の公募に応募し、このたび、「無人建設(自動化・遠隔化)に係る技術」の実施対象の一つとして、コマツの「月面建設機械のデジタルツイン技術構築」が選定されました。 今後は、省庁連携「無人建設革新技術開発推進協議会」の体制の下、個別の技術研究開発のひとつとして活動をすすめ、我が国が目指す建設事業の高度化の実現と、近い将来の月面等宇宙開発における建設活動に資する研究開発に貢献してまいります。 デジタルツイン技術を活用した月面建設機械への適応(イメージ) コマツは、2022 年 3 月期をゴールとする3カ年の中期経営計画において、「モノ(機械の自動化・自律化)」と「コト(施工オペレーションの最適化)」で「安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場」を実現することを目指しています。このたび選定された「月面建設機械のデジタルツイン技術構築」の技術研究開発においては、コマツがこれまでに取り組んできた「モノ」と「コト」の技術を活用します。 月面では現物へのアプローチが困難なため、現場環境や実機を精度良くサイバー空間に再現する「デジタルツイン技術」が非常に重要となります。このたびの技術研究開発では、将来の月面建設機械の基盤技術である精度の高い「デジタルツイン技術」の構築可能性を検証するフィージビリティスタディ(実現可能性検証)を行います。具体的には、サイバー空間上に油圧ショベルを作成・動作させ、地球上の実機との挙動と比較することにより、シミュレータの精度を検証します。また、サイバー空間を月面環境に設定し、シミュレータ上の車体挙動を確認することにより、月面建設機械の課題を抽出します。 モノ(機械の自動化・自律化)とコト(施工オペレーションの最適化)で安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を実現 今後もコマツは次の 100 年に向けて、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指し、ステークホルダーの皆さまとともに歩んでまいります。 なお、「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」詳細については、下記の関連リンクより国土交通省のウェブサイトをご覧ください。【関連リンク】 国土交通省(月面等無人建設革新技術開発推進プロジェクト)
2021/11/19 13:51 株式会社小松製作所
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コマツ 「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インディシーズ ワールドインデックス」に引き続き選定されました
2021 年 11 月 15 日 コマツ(社長:小川啓之)は、本年も世界の代表的なSRI(社会的責任投資)指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インディシーズ(DJSI)」に選定されました。 DJSI は、米国 S&P グローバル社による指標で、経済性、環境への取り組み、社会的活動という 3 つの 側面から様々な項目で企業を分析し、優れた会社(上位10%)を認定するものです。今年度は世界の大手企業約 2,500 社が調査の対象となり、選定された 322 社のうち、日本企業はコマツを含む 35 社でした。 当社は、次の 100 年に向けて、「品質と信頼性」を追求し、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指し、ステークホルダーの皆さまとともに歩んでまいります。今後とも持続的な成長を続けていくために、業績を向上させ、経営の健全性と透明性を高めるとともに、社会から信頼される企業であるための努力をしてまいります。 なお、DJSIの詳細については、下記の関連リンクより DJSI のウェブサイトをご覧ください。 【関連リンク】 S&P グローバル社 https://www.spglobal.com/esg/csa/
2021/11/15 16:26 株式会社小松製作所
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-カーボンニュートラル実現を加速- コマツ、デンヨーの水素混焼発電機の開発にエンジン提供と技術協力
2021 年 11 月 11 日 コマツ(社長:小川啓之 以下「コマツ」)は、デンヨー株式会社(社長:白鳥昌一 以下「デンヨー」)が取り組む 250kW水素混焼発電機の開発に関して、発電機用 SAA6D170E-5 エンジンの提供および エンジン分野における技術協力を発表しました。 水素混焼発電とは、軽油や都市ガスなどの燃料に水素を混焼させることにより二酸化炭素(CO2) の発生を抑制する技術です。水素混焼発電は、水素と軽油の混合比率の調整や燃焼温度の管理が課題となっています。このたびのデンヨーの250kW水素混焼発電機の開発は、水素の混焼率を50%とすることで、軽油のみを燃料とする場合と比較して CO2 の発生を50%削減することを目指すものです。 今回の水素混焼発電機の開発では、コマツはこれまで培ってきた技術を活かし、エンジン性能データの解析や水素混焼時のエンジン制御の最適化に関して技術協力を行っています。そのほか水素の供給部については株式会社日立製作所(執行役社長兼 COO:小島啓二)が協力しています。2023 年の量産開始を目指しており、今後も共同でカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを強化してまいります。 コマツは中期経営計画において、2030年目標として2010年比で CO2 排出量の50%削減と、再生可能エネルギーの比率を50%とすることを掲げています。その延長である 2050 年カーボンニュートラルに向け、CO2削減の取り組み対象を、自社の拠点(Scope1+2)、自社の製品使用時(Scope3 カテゴリ 11)にとどまらず、お客さまの現場全体にも拡げます。 コマツはこれまで、ハイブリッド油圧ショベルやバッテリー駆動式ミニショベルをレンタル機として国内市場へ導入するなど、気候変動に対応した環境負荷低減や安全に配慮した取り組みを行ってまいりました。2021 年 9 月には、いかなる動力源でも稼働可能なパワーアグノスティック超大型ダンプトラックのコンセプト車を発表するなど、カーボンニュートラルに向けたさまざまな開発を進めています。今回の水素混焼発電機に関する技術協力は、カーボンニュートラル実現に向けたコマツの取り組みの一つです。コマツは、今後もお客さまとともに安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指してまいります。
2021/11/11 17:07 株式会社小松製作所
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コマツ 対人地雷禁止条約第19回締約国会議のサイドイベントで対人地雷除去活動が紹介されます
2021 年 11 月 08 日 この度、2021 年 11 月 15 日~19 日にオランダ・ハーグにて開催される対人地雷禁止条約第19回締約国会議のサイドイベントにおいて、コマツ(社長:小川啓之)と、外務省から支援を受ける認定特定非営利活動法人「日本地雷処理を支援する会(理事長:岸川公彦/以下 JMAS)」が提携して行っている、カンボジアおよびラオスでの対人地雷除去活動が紹介されることとなりました。 対人地雷禁止条約第19回締約国会議は、164カ国の対人地雷禁止条約締約国による国際会議であり、世界中の政府機関やNGO等が一堂に集い、各国の地雷問題について議論する会議です。 コマツとJMASは2008年より提携し、対人地雷の被害に苦しむ地域の地雷や不発弾の除去活動、ならびに復興までのコミュニティ開発事業のプロジェクトを行っています。2021年9月末までの実績として、累計で8,000個以上の対人地雷や不発クラスター子弾を処理し、10校の小学校の建設、90kmを超 える道路整備を行いました。また、2020年からは、ブレードの高さを自動コントロールする機能(レーザーマシンコントロール)を有した農業ブルドーザーで水田を均平化するなどの稲作支援も開始しました。 コマツは、今後もカンボジアとラオスにおける対人地雷や不発弾の除去活動、ならびに地域復興支援プロジェクトを継続して支援していきます。
2021/11/08 16:09 株式会社小松製作所
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コマツ 氷見工場内の新シールリング工場 生産開始
-次世代のダントツコンポーネントの性能向上を目指した生産改革- 2021 年 10 月 29 日 コマツ(社長:小川啓之)は、中期経営計画の重点活動項目「成長のための構造改革」の取り組みの一つとして、この度、氷見第二工場敷地内に、足回りコンポーネント部品であるシールリングの新工場を建設しました。本日落成式を執り行い、本年 11 月より生産を開始いたします。鋳造材料のグローバルなマザ ー工場である氷見工場の技術開発強化の一環として、築約 60 年を経過した旧シールリング工場の生産機能を新工場へ移し、生産性の大幅向上と省人化、CO2 排出量半減を進めます。コマツは、2050 年までの長期ビジョンであるカーボンニュートラル実現に向けて、ものづくりの改革を目指していきます。 【新シールリング工場 外観写真】 コマツは建設機械の品質を左右するキーコンポーネントの自社開発・生産を強みとしており、その耐久性、信頼性向上により、建設機械の延長保証プログラムの保証期間を更に延ばした新たなプログラムを提供するなど、バリューチェーンビジネスの拡大を図っています。シールリングは、建設機械の終減速装置(ファイナルドライブ)*などの足回りコンポーネントにおいて、内部の潤滑油の漏れ防止のために使用されている精密部品であり、コマツグループの足回りコンポーネントの生産拠点へ供給されています。 新シールリング工場は、コマツグループのシナジー効果として、コマツNTC(株)と共同開発した高精度高能率な CBN 研削加工機や AI 技術を活用した自動検査装置などを導入し、大幅な省人化と生産性向上を実現しました。コマツは、当該新工場の完成を機に、自社開発・生産を強みとする次世代のダントツコンポーネントの開発・導入に取り組んでまいります。 また、コマツは中期経営計画において、2030 年目標として 2010 年比で CO2排出量の 50%削減と、再生可能エネルギーの比率を50%とすることを掲げており、その延長として 2050 年までにCO2 の排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルに向けた取り組みに関する長期ビジョンを新たに掲げました。シールリングをはじめとする鋳造工程は特にエネルギー使用量が大きく、工程改善による高効率化は消費エネルギーの大幅な削減につながります。加えて、外壁・屋根・照明などへの省エネ設備導入および建屋の気密性向上などにより、CO2排出量削減など環境面での改善を図ってまいります。 今後もコマツは「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。*エンジンの力を履帯などに伝える動力伝達装置の一つで、動力の最終的な減速比などを決める部品。<氷見工場 新シールリング工場の概要>・所在地:富山県氷見市下田子 1-3(氷見第二工場敷地内)・総床面積:8,230 ㎡ ・生産品目:建設機械コンポーネント用シールリング ・投資額:約 36 億円 ・竣工:2021 年 5 月 ・量産開始:2021 年 11 月<氷見工場の概要> ・所在地:第一工場 富山県氷見市窪 2654、 第二工場 富山県氷見市下田子 1-3 ・工場長:西山 知克 ・敷地面積:第一工場 67,400 ㎡、第二工場 489,500 ㎡ ・従業員数:834 名(2021 年 3 月末時点)
2021/10/29 15:47 株式会社小松製作所
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コマツ、中国合弁「小松山推」への山推工程機械からの出資解消に合意
2021 年 10 月 29 日 コマツ(社長:小川啓之)は、山推工程機械股份有限公司(中国山東省 以下、「山推」)などとの合弁事業である小松山推建機公司(中国山東省 以下、「小松山推」)について、山推からの出資を解消することに合意いたしましたので、お知らせいたします。 当社は、1995 年に中国山東省済寧市において、現地の建設機械メーカーである山推などと油圧ショベルの生産会社である小松山推を合弁で設立し、主に中国国内市場向けに製品を供給してきました。 今般、小松山推を取り巻く近年の事業環境の変化等を鑑み、今後の事業の方向性について山推と協議を進めた結果、 両社は、それぞれが独自に建設機械事業を推進することに合意し、山推からの出資を解消することといたしました。 本件は 2021 年度中に順次手続を進めていきますが、お客さまへの製品供給への影響はなく、また本件に関する連結業績への影響は軽微です。 <小松山推の概要> ・名 称:小松山推建機公司 ・所在地:山東省済寧市 ・代表者:董事長 張全旺 ・事業内容:建設機械の製造 ・資本金:21 百万米ドル ・設立年月:1995 年 7 月 ・出資比率:コマツグループ 60%、山推 30%、住友商事株式会社 10%
2021/10/29 15:38 株式会社小松製作所
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コマツ、坑内掘りハードロック向け鉱山機械を電動化
―米国プロテラ社との2つ目の協業を発表― 2021 年 10 月 27 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび坑内掘りハードロック向けの鉱山機械の電動化の実現に向け、米国のプロテラ社(会長(兼)CEO: Jack Allen)よりリチウムイオンバッテリーシステムの供給を受ける協業契約を締結しました。坑内掘りハードロック向けの鉱山機械であるバッテリーLHD(ロードホールダンプ)、ドリル(ドリルジャンボ)、ボルタ(ロックボルト打設機)の電動化開発を進め、21年度より順次試作機の完成、2022年度の量産開始を目指します。 (プロテラ社のバッテリーを搭載したバッテリーLHD のイメージ) 気候変動への意識の高まりや環境問題の深刻化に対応するため、コマツは坑内掘り石炭(ソフトロック)向け鉱山機械の生産再編を進めると同時に、坑内掘りハードロック向け鉱山機械の開発については、「No Blasting(発破の必要がない掘削性能), No Batch(バッチ処理をおこなわない連続掘削), No Diesel(ディーゼル不使用)」というスローガンを掲げて注力してきました。 プロテラ社は、商用車の電動化技術のリーディングカンパニーであり、世界の各分野の高負荷や商用の車両向けにバッテリーシステムと電動化技術を提供しています。このたびのプロテラ社との協業は、このスローガンを具現化する取り組みの一つであり、大気汚染や騒音を軽減することが期待されます。特に、安全性と耐久性が重要視される坑内の採掘現場において、プロテラ社のバッテリーは特徴ある構造と制御技術により優れた性能を発揮します。 (プロテラ社のバッテリーを搭載したドリルのイメージ) コマツとプロテラ社は、中小型の油圧ショベルの電動化において、高性能バッテリーと周辺機器の提供を受けるとともに、実証実験の戦略的パートナーの1社として協業を開始しており、今回はそれに次ぐ2つめの協業となります。 コマツは中期経営計画において、2030 年目標として 2010 年比で CO2 排出量の 50%削減と、再生可能エネルギーの比率を50%とすることを掲げており、その延長として 2050 年までに CO2 の排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルに向けた取り組みに関する長期ビジョンを新たに掲げました。また鉱山オペレーションにおける温室効果ガス(GHG)削減を加速するため、コマツのお客さまである大手鉱山企業とともに「コマツ GHG アライアンス」を発足させるなど、世界的な気候変動への意識の高まりが加速する中、積極的に取り組みを進めています。 これまで培ってきたハイブリッド建設機械やバッテリー駆動式ミニショベルの技術も活かし、また今後は様々な戦略的パートナーとも協業を進めながら、お客さまの鉱山オペレーションの変革の実現に向けて取り組んでまいります。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。[プロテラ社の概要]社名: Proterra Inc設立:2004 年 1 月 所在地:米国 カリフォルニア州代表者:会長(兼)CEO Jack Allen事業内容: 商用車の電動化技術のリーディングカンパニー
2021/10/27 18:22 株式会社小松製作所
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欧州初 コマツ、Boliden社アイティク銅鉱山(スウェーデン)へ 無人ダンプトラック運行システム(AHS)を導入
2021 年 10 月 25 日 コマツ(社長:小川啓之)は、スウェーデンの資源大手 Boliden 社が保有する欧州最大級のアイティク銅鉱山 (スウェーデン)向けに、コマツとして欧州では初めてとなる無人ダンプトラック運行システム (Autonomous Haulage System 以下 AHS)を導入し、超大型ダンプトラック 930E-5 計 11 台が稼働予定です。 写真:アイティク銅鉱山で稼働する有人の超大型ダンプトラック(提供 Boliden) Boliden 社は、探鉱、採掘、精錬、リサイクルなどを中心に事業を展開しており、持続可能な資源開発に注力するマイニング大手です。Boliden社には、コマツとして欧州で初めてディーゼルエレクトリック式の超大型ダンプトラックを 2 年前に北欧の他鉱山に納入して以来、着実に実績を積み上げてきたことが、今回の AHS 導入に繋がったものです。このたびの導入は、既にアイティク銅鉱山で稼働している有人稼働のトラ ックの無人稼働を可能とするレトロフィットキットの装着も含めて11台の超大型ダンプトラックを AHS で運行するもので、コマツとして欧州で初めての AHS 導入となります。 AHS は、コマツが 2008 年に業界で初めて商用導入して以来、世界 4 カ国 15 鉱山で稼働しており、累計稼働台数は 400 台、累計総運搬量 40 億トンを達成しています。稼働環境の異なる鉱山現場で稼働実績を蓄積した AHS は、世界各国の資源大手よりその安全性・生産性に対して高い評価を得ています。 現代社会に欠かせない鉱物資源は、その入手や採掘がますます困難になってきています。コマツは、これまで培ってきた運用経験や技術・ノウハウを結集し、Boliden 社と共に安全で生産性の高い鉱山オペレーションを実現することで、同社が掲げる GHG 削減や持続可能な開発の達成に貢献して参ります。
2021/10/25 18:27 株式会社小松製作所
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コマツ 電動式フォークリフト「FE25-2/FE30-2」がグッドデザイン賞を受賞
2021 年 10 月 20 日 コマツ(社長︓小川啓之)はこのたび、電動式フォークリフト「FE25/30-2」について、公益財団法人日本デザイン振興会が運営する「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しました。グッドデザイン賞は、1957 年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。コマツは 2019 年度にもミニショベル「バッテリー駆動式ミニショベル」とホイールローダー「WA470-10」で同賞を受賞しており、2年ぶりの受賞となります。 【2021 年度グッドデザイン賞を受賞した FE25-2】 今回の受賞は、電動式フォークリフトでありながらエンジン式に匹敵する力強さを表現した点や、側面のルーバー部分から縦長のリアランプにつなげた造形処理の美しさといった優れた外観のデザイン性、また多くの情報をコンパクトにまとめ、整理されたボタンで扱えるディスプレイが高い評価を受けました。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創 造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場をお客さまと共に実現してまいります。【グッドデザイン賞審査委員による評価コメント】・電動式フォークリフト「FE25/30-2」「電動式フォークリフトというと小型というイメージが強いが、この車両は大径タイヤとサイドの黒いパネルのおかげで、エンジン式に匹敵する力強さが伝わってくる。しかもサイドのラインを斜めにして、躍動感を出しつつステップ位置を低め、黒いパネルには急速充電時の放熱用ルーバーを埋め込み、縦長のリアランプにつなげた処理からは、美しささえ伝わってくる。多くの情報をコンパクトにまとめ、整理されたボタンで扱えるディスプレイにも感心した。」 ※当該機は、2021 年 3 月より発売開始した商品です。ニュースリリース︓電動式フォークリフト「FE25-2」、「FE30-2」を新発売https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2021/20210310 *グッドデザイン賞・・・デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957 年の開始 以来、シンボルマークの「G マーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、 システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。 参考︓グッドデザイン賞ウェブサイト https://www.g-mark.org/
2021/10/20 16:54 株式会社小松製作所
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コマツ 新市場区分における「プライム市場」の選択申請に関するお知らせ
2021 年 10 月 15 日 コマツ(社長:小川啓之)は、2021 年7月9日付で株式会社東京証券取引所(以下、「東証」)より 「新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果について」を受領し、当社が「プライム市場」の上場維持基準に適合していることを確認しました。 この結果に基づき、本日開催の取締役会において新市場区分における「プライム市場」を選択し、 東証に申請することを決議いたしましたのでお知らせします。 今後は、東証が定めるスケジュールに従い、新市場区分の選択申請に係る所定の手続きを進めてまいります。
2021/10/15 16:57 株式会社小松製作所
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