「日野自動車株式会社」のニュース一覧 (41件中21~40件を表示)
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日野自動車 台湾東部で発生した地震に対する支援について
2024年4月11日 4月3日に発生した、台湾東部を震源とする地震により亡くられた方々に謹んでお悔やみ申しあげますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申しあげます。 日野自動車は、被災地の復旧・復興にお役立ていただくため、日本赤十字社を通じて300万円を支援金として拠出することを決定いたしました。 被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
2024/04/16 14:16 日野自動車株式会社
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日野と大林組、新丸山ダムにおける自動自律建機等と自動運転ダンプトラックのDX施工(※1)に向けた実証実験を実施
2024年2月27日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長 小木曽聡、以下 日野)は、株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO 蓮輪賢治、以下 大林組)と、実際のダム建設現場である新丸山ダム(岐阜県加茂郡八百津町、御嵩町)において自動自律建機等と自動運転ダンプ(レベル4相当)※2のDX施工に向けた実証実験を2023年12月までの4カ月間実施しました。 日野は、物流業・建設業が直面する課題の解決や持続可能な社会実現のため、CASE※3技術の活用ならびにお客様・パートナーとの共創によるソリューションの更なる深化を推進しています。その一環として、大林組とは互いの知見を合わせ自動自律建機等および自動運転ダンプの実用化に向けて取り組んでおり、両社での建設現場における実証実験は、2020年11月に実施以来二度目となります。 本実証では自動自律建機、自動運転ダンプ、ならびに有人運転建機と有人運転ダンプを、大林組の開発する建機フリートマネジメントシステム※4下で管制し、掘削積込みから運搬、敷き均し、転圧までの盛土工事を、計画から品質管理まで全自動化した実現検証を行いました。※1 AI、ICT、IoT等のデジタル技術を取り入れて複合的に活用し、建設プロセス全体を最適化するもの※2 限定領域内の無人走行を想定した自動運転※3 C=Connected(コネクティッド・接続性)、A=Autonomous(自動運転)、S=Shared(シェアード・共有)、E=Electric(電動化)の頭文字からとった造語。新しい領域で技術革新、自動車業界を取り巻く変革の動き(トレンド)のこと※4 複数台の建設機械が連動して協調運転するよう制御するシステム■自動運転ダンプトラック 本実証で使用した自動運転ダンプは、ベース車両である大型トラック「日野プロフィア」に自動運転技術を搭載しており、日々刻々と変化する施工現場内の不整地において、前後進、自動ダンプアップ/ダウン等のオペレーションを実行します。車両の自己位置把握や走行安全機能はこれまでの実証実験から大幅なレベルアップを図るとともに、外部指示に基づく自動経路生成や他車両との相対位置把握、高精度な正着制御を新技術として搭載しております。本実証では安全を最優先し、想定外の事象に備えてシステム監視者が乗車しました。 自動運転ダンプトラック外観 荷積みエリア 荷下ろしエリア ■新丸山ダムにおける自動運転ダンプトラック紹介映像 本実証の結果を踏まえて実用化に向けた検討を進めるとともに、今後は自動運転トラック複数台が連携する無人化施工の実装を目指します。
2024/03/13 15:22 日野自動車株式会社
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日野自動車、大型観光バス「日野セレガ」を一部改良して新発売
2024年2月21日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、大型観光バス「日野セレガ」を一部改良し、3月1日より発売します。 今回の改良では、レーンキーピングアシスト(LKA)※1、オートヘッドランプの新規設定のほか、プリクラッシュセーフティシステム(PCS)※2の作動条件拡大や、ドライバー異常時対応システム(EDSS)※3の車線内停止機能の追加といった各種装置の性能向上により、安全運転をサポートします。また、法規対応※4としてバックカメラ・モニターの装置変更を行っています。 なお、これらの機能は全て標準装備となります。 ※1 走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線を逸脱しそうになると、ステアリング操作を電動アシスト制御します。※2 昼夜の歩行者や自転車運転者を検知し、車両の衝突・追突事故の抑制に貢献します。PCSはトヨタ(株)の商標です。※3 ドライバーモニターⅡや車線逸脱警報によりドライバーの運転姿勢や車両の挙動をモニターし、体調急変などによるドライバーの異常な状態を自動検知して徐々に減速し車両を停止させます。※4 後退時車両直後確認装置の設置義務化■車両イメージ ■東京地区希望小売価格 ■E13Cエンジン搭載車について エンジン認証不正問題によるE13Cエンジンの型式取消に伴い、同エンジンの搭載車両の出荷は引き続き停止しています。多大なご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫びいたします。<関連リンク>A09C エンジン搭載大型観光バス「日野セレガ」の出荷再開について(2023年3月27日公表)
2024/03/12 10:35 日野自動車株式会社
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日野自動車、大型トラック「日野プロフィア ハイブリッド」を一部改良して新発売
2023年11月27日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、大型トラック「日野プロフィア ハイブリッド」を一部改良し、12月5日に発売します。 今回の改良では、非常時など電力が必要な場合に大容量バッテリーに蓄えられた電気を使用することができる外部給電機能※1を新規設定しました。また、プリクラッシュセーフティーシステム(PCS)※2やサイトアラウンドモニターシステム(SAMS)※3の性能向上ほか、ドライバー異常時対応システム(EDSS)※4、レーンキーピングアシスト(LKA)※5といった装備を搭載し、安全運転をサポートします。これらは全て標準装備となります。 なお、騒音規制への対応ほか、新しく導入された燃費試験方法であるJH25モードでの燃費値のカタログ表記などにも対応しています。※1 「外部給電器」(別売り)を通して、家電が使用できる電力への変換が必要です。※2 昼夜の歩行者や自転車運転者を検知し、トラックの衝突・追突事故の抑制に貢献します。PCSはトヨタ(株)の商標です。※3 前方死角エリアでの移動物を検知し、衝突のおそれがある場合にメーター表示と警報でドライバーに注意を促します。※4 ドライバーモニターⅡや車線逸脱警報によりドライバーの運転姿勢や車両の挙動をモニターし、体調急変などによるドライバーの異常な状態を自動検知して徐々に減速し車両を停止させます。※5 走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線を逸脱しそうになると、ステアリング操作を電動アシスト制御します。■車両イメージ 大型トラック「日野プロフィア ハイブリッド」
2023/11/28 15:07 日野自動車株式会社
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」の積載量2tクラスを一部改良して新発売
2023年10月12日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、 小型トラック「日野デュトロ」の積載量2tクラスを一部改良し、本日発売します。また、ハイブリッド車についても発売に向けた準備を進めております。 今回の改良では、バックカメラ・電子インナーミラー、オートヘッドランプ、デイタイムランニングライト※を全車標準装備し、お客様の安全性を向上します。 なお、新しく導入された燃費試験方法であるJH25モードでの燃費値のカタログ表記などにも対応しています。※昼間走行時に点灯することで、周囲からの視認性を高め、事故防止に貢献する■車両イメージ
2023/10/12 15:01 日野自動車株式会社
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日野自動車、JAPAN MOBILITY SHOW 2023に出展
2023年10月5日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、10月26日から11月5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)に出展します。 日野の出展テーマは「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」です。物流における2024年問題など社会課題の解決に貢献する製品・技術・ソリューションを、実車や動画、パネルで紹介します。 また、ブース中央には模擬ラジオスタジオを設置し、日野の製品やサービスがお客様のもとで日々どのようにお役に立っているのか、ブースにご来場のみなさまに"生の声"をお届けします。 日野ブースは東京ビッグサイト東1ホールです。 日野ブースイメージ 【主な出展内容】① 小型BEVトラック 「日野デュトロ Z EV」BEV専用シャシにより実現した超低床構造で、荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの負担軽減に貢献、ラストワンマイル配送の現場での使い勝手とゼロエミッションを高次元で両立した小型BEVトラックです。ブースではウォークスルーバンとアルミバンを展示します。ウォークスルーバンでは、運転席から荷室へのスムーズな移動を実際に体験いただけます。 ウォークスルーバン アルミバン(サイド扉付) ※1:当社調べ※2:WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。② 燃料電池大型トラック 「日野プロフィア Z FCV プロトタイプ」カーボンニュートラルと、水素社会の普及に貢献する日野プロフィア Z FCV プロトタイプは、トヨタ自動車と日野によって共同開発し、走行実証を通じて実用化に向けた取り組みを推進しています。大型トラックは幹線輸送に使われることが多く、積載量や航続距離など商用車としての実用性と環境性能が高次元で両立することを目指しています。 日野プロフィア Z FCV プロトタイプ ※3:都市間・市街地走行モードでのトヨタ・日野測定値
2023/10/06 10:49 日野自動車株式会社
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」の積載量1.5tクラスを一部改良して新発売
2023年8月7日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、 小型トラック「日野デュトロ」の積載量1.5tクラスを一部改良し、本日発売します。 今回の改良では、バックカメラ・電子インナーミラーを全車標準装備するとともに、これまでの平ボデーに加えて新たにアルミバン、テールゲートといった架装ラインアップを追加し、お客様の安全性・利便性を向上します。 なお、エンジンはトヨタ自動車株式会社開発の1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載しており、新しく導入された燃費試験方法であるJH25モードでの燃費値のカタログ表記などにも対応しています。■車両イメージ <平ボデー> <アルミバン※> ※写真のバックカメラブラケットは、実際のものと異なる場合があります。■東京地区希望小売価格
2023/08/08 12:39 日野自動車株式会社
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日野自動車 認証不正に係る車検証の差替えと重量税補償について
2023年5月30日 日野自動車認証不正に関し、燃費性能に問題がありましたエンジンを搭載した車両につきましては、自動車検査証(車検証)の排ガス記号の変更が必要となり、その差替えが必要となります。 これに伴い、次回車検から重量税が変更となる車型があります。旧重量税との差額については弊社にて補償いたします。補償詳細については9月頃までにご案内いたします。 対象車両をお持ちのお客様には当該サービスキャンペーンの通知を本日より順次お送り致します。<対象車両>日野自動車が平成29年6月から令和4年3月に製作した大型トラック「日野プロフィア」、大型バス「日野セレガ」いすゞ自動車が平成29年7月から令和4年3月に製作した「いすゞガーラ」トヨタ自動車が令和元年8月から令和3年12月に製作した小型バス「日野リエッセⅡ」および令和元年7月から令和 4年1月に製作した「トヨタコースター」詳細は以下、各サービスキャンペーンをご確認ください。・日野プロフィア、日野セレガ・いすゞガーラ・日野リエッセⅡ・トヨタコースター なお、既に電子車検証を発行頂いたお客様は、今後アプリを使ったオンライン上での情報閲覧ができない等の事象が生じる場合があるため、お客様にご協力いただき、速やかに車検証の交換を進めて参ります。
2023/05/30 16:17 日野自動車株式会社
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日野自動車、「人とくるまのテクノロジー展 2023」に出展
―持続可能な社会の実現に向けた日野の先進技術を紹介― 2023年5月22日 日野自動車株式会社 (本社:東京都日野市、社長:小木曽 聡、以下日野)は、5月24日(水)~26日(金)、パシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」、および7月5日(水)~7日(金)、Aichi Sky EXPO(愛知国際展示場)にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展します。 日野は持続可能な社会の実現に向けて、カーボンニュートラルや物流業界の人手不足といった社会課題の解決に取り組んでいます。本イベントでは、日野デュトロ Z EVや日野プロフィア Z FCVプロトタイプなどに関する展示を中心に、日野の先進技術を紹介します。■展示内容1.日野デュトロ Z EV(22年6月発売) 「物流のラストワンマイル」の現場での使い勝手を追求し、超低床構造を可能とするために新開発のBEV専用シャシを採用したBEV小型トラックです。本イベントではBEV専用シャシをご覧いただける超低床フロアをシースルー化した車両や前輪駆動モジュールを展示します。名古屋会場では主催者展示コーナーにて実車を展示予定です。 BEVシースルー車両 前輪駆動モジュール 2.日野プロフィアZ FCV プロトタイプ (現在開発中) 本車両は幹線輸送を担う大型トラックとしての実用性も鑑み、EV車として高次元な航続距離600km、また十分な積載量を目指しています。本イベントでは、車両性能の概要をパネルで説明します。また、名古屋会場では主催者展示コーナーにて実車を展示予定です。 3.その他社会課題解決に関する日野および日野グループの取り組みについて 日野の社会課題解決に向けた取り組みの全体像や、物流の社会課題解決に向け高効率な幹線輸送スキームの構築に取り組むNEXT Logistics Japan、商用EVの導入・運行支援事業に取り組むCUBE-LINXを紹介予定です。■ご参考「人とくるまのテクノロジー展 2023」公式ウェブサイト「人とくるまのテクノロジー展 2023」来場登録サイト
2023/05/24 11:42 日野自動車株式会社
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日野自動車とMOBILOTS コネクティッド技術を活用した予防整備とメンテナンス契約を組み合わせた「HINO CONNECT‐Maintenance Support」を提供開始
2023年3月27日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)と、日野のグループ会社であるMOBILOTS株式会社(本社:東京都新宿区、社長:渡部雅成、以下 MOBILOTS)は、日野のコネクティッド技術を活用した予防整備とMOBILOTSのメンテナンス契約を組み合わせた、「HINO CONNECT‐Maintenance Support」を4月1日より提供開始します。本商品は、2020年10月よりトライアルを開始したICT予防整備モニタリングサービスをMOBILOTSのメンテナンスサービスとして正式に商品化したものです。 本商品では、車両の稼働最大化に貢献するために、走行距離や経過年月等を目安に実施する従来の整備に加え、各車両のコネクティッドデータから対象部品の将来の不調に繋がる予兆を検知して、車両ごとに最適な予防整備を実施します。現時点では、DPRフィルターやエンジン・トランスミッション関連の各種部品などが対象です。 車検や法定点検での入庫に合わせてこうした予防整備を実施することで、車両の稼働停止に繋がる突発的な不調を低減するとともに、トータルの整備時間を短縮します。 なお、「HINO CONNECT‐Maintenance Support」では、メンテナンス契約Rプランの毎月定額料金からお客様の追加の費用負担なしで予防整備サービスをご提供します。 サービスイメージ図 <HINO CONNECT-Maintenance Support の対象条件>車両通信機を標準搭載した日野プロフィア・日野レンジャー(2017年以降発売)、 日野デュトロ (2019年以降発売・積載量1.5tクラスおよびBEVを除く)であること※バスは対象外日野の「車両位置情報取得に関するご承諾書」について、お客様が承諾されていること2023年4月以降にMOBILOTSのメンテナンス契約「Rプラン」を契約いただいていること日野販売会社を担当メンテナンス工場とした契約であること 日野とMOBILOTSは、お客様の多様化するニーズや課題に合わせた車両ごとのOne to Oneサポートの提供を通じて、車両の安定稼働を支えるとともに、お客様のビジネスの持続的な成長に貢献できるよう取り組んでいきます。<関連リンク>MOBILOTS サービス紹介ページリンク日野 ICT予防整備紹介ページリンク日野自動車とMOBILOTS、「ICT予防整備モニタリングサービス」の提供に向けたトライアルを開始(2020年10月16日公表)
2023/03/28 17:03 日野自動車株式会社
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日野自動車、路線バスを一部改良して新発売
2023年1月11日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、大型路線バス「日野ブルーリボン」・中型路線バス「日野レインボー」を一部改良し、1月31日に発売します。 今回の改良では、自動検知式ドライバー異常時対応システム※、オートヘッドランプ、バックカメラ・モニターを搭載し、安全運転をサポートします。また、換気扇の吸気性能を高めるとともに排気用のエアアウトレットグリルを追加することで、換気能力向上に貢献します。これらはすべて標準装備となります。※ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)ドライバーモニターⅡや車線逸脱警報によりドライバーの運転姿勢や車両の挙動をモニターし、体調急変などによるドライバーの異常な状態を自動検知して徐々に減速し車両を停止させます。 なお、大型・中型路線バスおよび観光バスは、2004年よりいすゞ自動車株式会社との合弁会社ジェイ・バス株式会社で製造しており、「日野ブルーリボン」「日野レインボー」にはいすゞ自動車製エンジンが搭載されています。■車両イメージ 大型路線バス「日野ブルーリボン」 中型路線バス「日野レインボー」 ■東京地区希望小売価格(代表車型)
2023/01/12 13:43 日野自動車株式会社
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日野自動車 国土交通省からの聴聞について
2022 年 9 月 16 日 日野自動車株式会社は本日、本年 8 月 2 日および 22 日に公表したエンジン認証申請における不正行為に関する国土交通省による聴聞において、予定される当社への不利益処分の原因となる事実その他当該聴聞に係る事案に関して、当社としての意見はない旨を回答いたしました。今後も引き続き、国土交通省のご指導に従ってまいります。 人流や物流という社会インフラに関わる立場でありながら、長きにわたる不正行為により関連法令違反を行い、お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの信頼を裏切り、多大なご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫びいたします。 なお、国土交通省が予定している当社に対する不利益処分の内容及び原因となる事実は、以下のとおりです。 ※ 国土交通省報道発表資料より引用<ご参考>関連公表【公表情報一覧】エンジン認証に関する当社の不正行為について | ニュース | 日野自動車株式会社 (hino.co.jp)
2022/09/16 16:26 日野自動車株式会社
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日野自動車 今後の生産活動について
「信頼される製品づくり」のための「人づくり」を再徹底 2022 年 9 月 16 日 エンジン認証不正問題によりお客様をはじめとするすべてのステークホルダーの信頼を裏切り、多大なご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫びいたします。 9 月 9 日に国土交通省より、排出ガス性能が基準に適合している車種については、出荷の再開を認めていただきました。今後、当該車種※は 10 月より順次生産を再開してまいりますが、お取引先の皆様とは引き続き密にコミュニケーションを取らせていただき、混乱をきたすことがないよう準備を進めてまいります。※末尾<ご参考①>ご参照 生産再開にあたり、当社においては、お客様に確かな品質の製品を安定してお届けするための前提として、「コンプライアンス」「健康・安全」「品質」に万全を期してまいります。そのために、生産計画や体制が現場のリソーセスに対して無理がないか、人財育成に十分な時間を割けるものになっているか等を改めて精査し、再開前に自社工場の全職場において、これらの確保ができているかを総点検してまいります。◆ 生産活動における企業風土改革について 当社のエンジン認証申請における不正問題の原因の一つに、経営が現場に寄り添えず、適正なプロセスよりもスケジュールや数値目標が優先されやすい環境と仕組みになってしまっていたことがあったと考えております。セクショナリズムやパワハラ体質なども含め、組織風土や企業体質の問題については、外部有識者から成る特別調査委員会ならびに国土交通省からも指摘をいただいており、大変重く受け止めております。 全社を挙げた人財尊重の企業風土改革の一環として、経営層をはじめとする一人ひとりに対し、これまで掲げてきた「コンプライアンス」「健康・安全」「品質」はスケジュールや数値目標よりも優先する、という意 識の再徹底、およびこれらが優先される環境と仕組みづくりに取り組んでおります。 生産活動においても、良い製品の安定供給に向け、「コンプライアンス」「健康・安全」「品質」を「日程」「量」よりも優先すべく、経営層は現場の声に真摯に向き合い、従業員一人ひとりが仕事の意義を改めて 深く理解し、一体となって現場力を高める活動を行っております。具体的には、以下の施策を段階的に進 めてまいります。 <生産活動における「現場に寄り添う」取組み事例> 【対話の活性化】 ・ 各職場と経営層の対話会 : 経営層自ら現場に足を運び、声を聞き、経営に反映 (3 月~) ・ 職場懇談会 : 職場ごとに「本音の対話」の実現・定着を目指す (7 月~)【人財育成】 ・ 既存の技能教育体系を見直し、OJTでの技能体得を含めさらなる高度化を図る (実施予定) ・ お客様目線で品質を確保するための業務に集中し、社内報告のための資料作りなど「内向き」の 業務を見直し。創出した時間を、人財育成等の現場に寄り添う活動に活用 (実施予定) 【意識改革】 ・ 認証不正問題を正しく理解し、風化させないための集いの開催・定着 (9 月~) ・ 本年策定した新たな企業理念「HINOウェイ」の「基本理念」「サスティナビリティ方針」「行動規範」 と、3つの価値観「誠実」「貢献」「共感」を全員に浸透 (6 月~)【各工場での独自の取組み】 ・ スピークアップタイム : コンプライアンスに関するテーマで職場ごとに議論。30 分/回、隔月実施 (羽村工場にて 6 月~) ・ ES(従業員満足)意識調査 (古河工場にて 5 月~) ・ コンプライアンス推進チームの強化 : 職場相談員による困り事の吸い上げと対策 (新田工場にて 9 月~) 納車をお待ちいただいているお客様、仕入先や販売会社の皆様をはじめとするあらゆるステークホルダーに多大なご迷惑をおかけしていることを、改めて深くお詫び申し上げます。 <ご参考②> 関連公表 【公表情報一覧】エンジン認証に関する当社の不正行為について | ニュース | 日野自動車株式会社 (hino.co.jp)
2022/09/16 13:30 日野自動車株式会社
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日野自動車 大型エンジン「E13C」搭載車両のリコールを届出
産業用エンジン 3 機種についても建機メーカー様よりリコール届出 2022 年 9 月 9 日 エンジン認証不正問題によりお客様をはじめとするすべてのステークホルダーの信頼を裏切り、多大なご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫びいたします。 日野自動車株式会社(以下 日野)は、エンジン認証申請における不正行為およびエンジン性能上の問題を確認した大型エンジン「E13C」搭載の大型トラック「日野プロフィア」、大型観光バス「日野セレガ」の一部車型について、本日、国土交通省へ以下の通りリコール届出を実施いたしました。 本リコールでは、経年変化により排出ガス中の窒素酸化物の排出量が規制値を超過する可能性があるため、排出ガス後処理装置の窒素酸化物浄化触媒の浄化率を定期的に点検します。排出量が一定の基準を超える場合には、触媒を交換する暫定措置を行います。お客様に問題なく車両をお使いいただくため、恒久対策までの間、定期的に点検整備を実施させていただくことになり、お客様に大変なご不便をおかけすること、大変申し訳なく存じます。当該車両をお使いのお客様へは、販売会社から速やかにご連絡を差し上げる予定です。 なお、同エンジン搭載のいすゞ自動車株式会社製の大型観光バス「ガーラ」についても、本日、同社よりリコール届出を実施いただきました。当該車両をご使用のお客様をはじめ、多くの関係者の皆様にご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。リコールの詳細につきましては、下記のウェブサイトにてご確認ください。・ いすゞ自動車株式会社 リコール情報ページ また、同様に、エンジン認証申請における不正行為およびエンジン性能上の問題を確認した産業用エンジン 3 機種(E13C-YS、E13C-YM、P11C-VN)についても、建機メーカー様にご協力をいただき、当該エンジンを搭載する建機のリコール届出を完了いただきました。建機メーカー様や対象の建機をご使用のお客様をはじめ、多くの関係者の皆様にご迷惑をおかけしており、深くお詫び申し上げます。【建機メーカー様リコール情報ページ】・ コベルコ建機株式会社・ 株式会社加藤製作所 リコール作業の実施にあたりましては、日野販売会社、および建機メーカー様へ日野から約 40 名の人員を派遣、対応体制を拡充し、触媒浄化率の点検や触媒交換作業等の支援を行い、少しでもリコールの推進に繋がるよう努めてまいります。 お客様をはじめとするステークホルダーの皆様には、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます。1.E13C 搭載車両リコール内容【原因】 DPR(排出ガス浄化装置)再生用制御プログラムが適切でないために、高回転高負荷条件での DPR 再生中に窒素酸化物浄化触媒(尿素 SCR 触媒)が高温になり劣化が早くなることがあります。そのため、経年に伴い尿素 SCR 触媒の性能が低下し、排出ガス中の窒素酸化物の排出値が規制値を超えるおそれがあります。※DPR 再生: DPR に堆積した PM(スス)を燃やして目詰まりをなくす処置【修理内容】 全車両、暫定措置として、尿素 SCR 触媒の浄化率の点検を行います。排出ガス中の窒素酸化物の排出値が一定の基準を超える場合には尿素 SCR 触媒を交換します。また、メンテナンスノートの点検整備項目に SCR 触媒の浄化率点検(無償)を追加し、定期的に実施します。恒久対策が決定次第、改めて措置を実施します。【対象台数】 21,100 台内訳 :大型トラック「日野プロフィア」(生産期間 : 2017 年 5 月~2022 年 3 月) 20,202 台 大型観光バス「日野セレガ」(生産期間 : 2017 年 7 月~2022 年 3 月) 898 台 ※ リコール届出内容の詳細はこちら2.リコールに関するお問合せ先日野自動車株式会社 お客様相談窓口 : フリーダイヤル 0120-10-6558受付時間 : 月~金 9:00~12:00、13:00~17:00 ※祝祭日および弊社の休日を除くなお、2022 年 9 月 10 日(土)は稼働しております
2022/09/09 14:19 日野自動車株式会社
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日野自動車 CJPTからの除名について
2022年8月24日 Commercial Japan Partnership Technologies 株式会社において、認証不正問題を踏まえ当社を除名するという意思決定がなされ、本日公表されました。当社として、今回の決定を大変重く受け止めています。 当社はこれまで、社会課題の解決への貢献を掲げ、様々な取り組みを進めてまいりました。しかし、エンジン認証において長期にわたる広範な不正を行ったという事実に鑑みると、そのスタート地点にさえ立てていなかったと言わざるを得ません。 まずは、起こした不正の深刻さおよびその真因を正面から受け止め深く反省し、正すべきを正してまいります。そして、人流や物流を支えるという商用車メーカーの原点に立ち返り、社会から再び必要としていただける企業として生まれ変わるための変革に、強い覚悟を持って取り組んでまいります。
2022/08/24 16:20 日野自動車株式会社
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北海道日野自動車、札幌北支店をリニューアル
2022年7月1日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)の販売会社である北海道日野自動車株式会社(本社:北海道札幌市、社長:藤田義治、以下 北海道日野)の札幌北支店では、建て替え工事が完了し、7月1日より全面稼働を開始いたしました。 このたびのリニューアルに伴い敷地の拡張とともに工場を新築し、作業の効率化や安全面・衛生面の環境改善、整備生産性の向上によりトータルサポート体制を強化します。 設備面では、2柱リフトやフロアリフト、連結した大型トレーラーのリフトアップやタンデムレーンとしても使用できる4柱リフトを導入し、小型トラックへの対応も強化しています。 安全対策としては、フロアリフトなどの開口部への転落を防ぐ落下防止カバーや、リフト上昇時に工場の床面とリフトの間に足や物が挟まれないよう、赤外線によるリフトの自動停止装置を設置し、安全な職場づくりを行います。また、バイオ式工場排水処理装置を導入するなど環境へも配慮しています。 日野は、「Challenge2025」(2018年10月公表)で掲げている「最高にカスタマイズされたトータルサポート」の実現に向け、販売会社の拠点におけるリニューアルやリロケーションなどを通じ、お客様の利便性向上に努めてまいります。■外観 ■北海道日野札幌北支店の概要
2022/07/01 16:42 日野自動車株式会社
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日野自動車とLocationMind 資本業務提携
データ活用による物流ソリューションの提供によりお客様・社会の課題解決を加速 2022年6月30日 日野自動車株式会社LocationMind株式会社 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)とLocationMind株式会社(本社:東京都千代田区、CEO:桐谷直毅、以下LocationMind)は車両位置情報等を活用した物流ソリューション提供を通じてお客様・社会の課題解決を加速するため、本日、資本業務提携に関する契約を締結しました。この資本業務提携により、日野がLocationMindに2億円を出資するほか、共同で物流ソリューションを開発します。 LocationMindは、2021年8月に日野が開催したアクセラレータプログラム「HINO ACCELERATOR 2021~HINO DE SAFARI~」の優秀賞受賞企業です。 本提携により、LocationMindへの出資、および日野の持つ商用車・物流業界に関する豊富なノウハウ・知見と、LocationMindのデータ分析技術・データ活用ノウハウを掛け合わせ、リアルタイムの位置情報を活用した運行管理などの物流ソリューションを開発・提供します。 日野はコネクティッドデータの提供、物流業界や商用車に関する知見をいかしたユースケースの発掘や物流ソリューションの販売支援、お客様の意見の吸い上げ等を行います。 LocationMindは位置情報などのコネクティッドデータの分析と見える化を行います。物流ソリューションの開発は、両社協力して進めていきます。 本提携で開発するソリューションの第一弾は22年度中に提供予定です。将来的には運送事業者、インフラ事業者、自治体などへ様々なソリューションの提供を目指します。 <日野 小佐野CDO(Chief Digital Officer)のコメント> 日野は豊かで住みよい持続可能な社会の実現を目指し、データやデジタル技術の活用によるお客様・社会課題の解決に取り組んでおります。 お客様からお預かりした車両データを、効率的な物流や安心・安全な運行などを実現するためのソリューションとしてお客様や社会へ価値として還元していきたいと考えており、今回のLocationMindとの提携により、物流ソリューションの開発・提供をさらに加速してまいります。 LocationMindとは、スタートアップならではのスピード感や取組み姿勢など、当社としても大きな刺激を受けながら、ともに物流課題の解決にむけて協力してまいります。<LocationMind 桐谷CEO (Chief Executive Officer)のコメント> 位置情報のビッグデータは、適切に扱うことで技術革新や次世代化を促すことができる重要な資源です。このデータ資源を適切に分析すること、そして流通させることに大きな価値があると考え、私たちは位置情報をAIで分析する事業を行っています。 トラックの出荷台数が最大級である日野との提携は、物流領域の社会課題に取り組むまたとない機会です。日野がもつ車両データには、日本のトラック輸送を変える力があると思います。 私たちは、東京大学の研究室から始まったベンチャーというユニークな立場から、輸送の課題を研究者の目線で取り組みます。日野の伝統と革新を両立する姿勢に多くのことを学び、共に事業化に向けて邁進し、さらにその先の物流領域の技術革新に向けて挑戦を続けます。 これまで日野とLocationMindは、「HINO ACCELERATOR 2021~HINO DE SAFARI~」において入賞したLocationMindの提案「日野自動車のVehicle Probeデータを用いたSaaS型事業」について共に協議し、様々な実証実験を重ねてきました。 データを活用したソリューションによりお客様・社会へさらなる価値提供を目指す日野と、データの幅広い流通を目指すLocationMindが共に課題解決の可能性を追求した結果、資本業務提携を行うことで、より戦略的に人流・物流における社会課題を解決することに双方が合意するに至りました。 日野とLocationMindは、今後もデータ活用によるさまざまな物流ソリューション提供により、お客様・社会の課題解決に貢献していきます。日野自動車について商号 :日野自動車株式会社設立 :1942年5月1日所在地 :〒191-8660 東京都日野市日野台3-1-1代表 :代表取締役社長 小木曽 聡URL :https://www.hino.co.jp/事業内容 :トラック・バスの開発・製造・販売LocationMindについて商号 :LocationMind株式会社設立 :2019年2月4日所在地 :〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-5-2 合人社東京秋葉原ビル701代表 :代表取締役 桐谷 直毅URL :https://locationmind.com事業内容 :位置ビッグデータ・IoTによる人流の分析・予測・コンサルティング、測位衛星システムを用いたセキュリティサービス<関連リンク>・インタビュー LocationMind株式会社さま データサイエンスで物流をより豊かに・日野自動車、アクセラレータプログラム『HINO ACCELERATOR 2021~HINO DE SAFARI~』のデモデイ(最終選考会)を開催・日野自動車、社会課題の解決を共に目指す協業企業を募集
2022/07/01 12:42 日野自動車株式会社
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日野自動車、小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」を新発売
「物流のラストワンマイル」の現場での使い勝手を追求 2022年6月28日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、物流現場における使い勝手とカーボンフリーを高次元で両立する低床・前輪駆動小型BEVトラック「日野デュトロ Z(ズィー) EV」を本日発売します。 お客様の声を反映し現場での使い勝手を追求した日野デュトロ Z EVは、新開発のBEV専用シャシにより実現した超低床構造で、荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの負担軽減に貢献します。普通免許で運転可能なコンパクトな車体ながら必要な荷室・荷台空間を確保し、主に市街地での宅配に最適なつくりとなっています。荷室に直接移動可能なウォークスルーバン型と、用途に応じた荷台を架装できるキャブシャシ型を設定しており、お客様のビジネス形態に合わせた架装をお選びいただけます。 フルメンテナンスリースでの提供により、電動車導入時や月々のお支払いが明瞭であるほか、メンテナンスの行き届いた電動車の安定稼働によってお客様のビジネスに貢献します。 電動商用車および充電器などの周辺機器の導入や、安心かつ効率的な稼働のために重要なエネルギーマネジメントは、日野のグループ会社であるCUBE-LINXが今秋に提供開始予定のソリューションをご利用いただけます。 日野は電動商用車の普及促進に向けて、お客様の役に立つ持続可能な方策を追求すべく、商用事業でのCASE技術の普及に向けたプロジェクトを進めているCJPT(Commercial Japan Partnership Technologies) との連携も含め取り組んでまいります。■車両の特長・「物流のラストワンマイル」の現場での使い勝手を追求 -超低床構造 : 荷役作業性・乗降性を大幅に向上、ドライバーの負担軽減。必要な荷室容量を確保 -普通免許で運転可能&BEVならではのイージードライブで、ドライバー人材確保に貢献 -市街地走行に必要な先進安全技術を装備 -ゼロエミッションと高い静粛性で、周辺環境にも配慮・新開発のBEV専用シャシ今回開発したBEVトラックは、ラストワンマイルに最適化した新開発BEVシャシを採用。従来のエンジンとトランスミッションの代わりにコンパクトなモーターをキャブ下に搭載し、前輪を駆動します。バッテリーを荷台床下のフレームの内側に搭載し、それ以外の電動ユニットはほとんどキャブ下に収め、従来の後輪駆動車では実現困難だった超低床を実現させました。 ※1:WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。※2:「PCS」はトヨタ自動車(株)の商標です。<関連リンク>日野自動車、物流現場での使い勝手を追求した超低床・ウォークスルーの小型EVトラックを開発(2021年4月15日公表プレスリリース)ヤマト運輸と日野、超低床・ウォークスルーの小型BEVトラックの実証実験を開始(2021年11月22日公表プレスリリース)株式会社CUBE-LINX 公式HP
2022/06/28 15:28 日野自動車株式会社
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トヨタと日野、北米で燃料電池大型トラックを共同で開発
トヨタ自動車株式会社の北米事業体であるToyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)と、日野自動車株式会社の米国における販売子会社の日野モータース セールス U.S.A.(以下、米国日野販売)、生産子会社の日野モータース マニュファクチュアリング U.S.A(以下、米国日野製造)は、大型電動トラックへの関心の高まりを受け、北米向けに、燃料電池で走行する大型トラックの開発に共同で取り組みます。 日野が北米で投入している新型HINO XLシリーズのシャシーをベースに、トヨタの燃料電池技術を組み合わせ、CO2を排出せずに走行する高性能な大型トラックを開発します。今後、2021年の前半に試作車両を開発し、評価を進めていきます。本取り組みは、今年3月に発表した日本国内向け燃料電池大型トラックの共同開発をさらに発展させるものです。 共同で開発するFC大型トラック(イメージ) TMNA R&Dのシニア・エグゼクティブ・エンジニアである横尾将士は「燃料電池を搭載したHINO XLシリーズは、お客様と地域社会の双方にメリットをもたらします。静粛性、スムースな走り、そしてパワフルな走行性能を実現したうえで、走行時に排出するのは水だけです。トヨタが20年以上にわたって開発してきた燃料電池技術と、日野の大型トラックに関する知見を組み合わせることで、革新的で競争力のある製品を生み出すことができるでしょう」と話しました。 米国日野販売のカスタマー・エクスペリエンス担当シニア・バイス・プレジデントであるグレン・エリス(Glenn Ellis)は「日野の強みであるパワートレーンをさらに発展させ、トヨタの持つ燃料電池技術を活用することで、商用車としての実用性に加え、優れた航続距離と環境性能を持つゼロ・エミッション車を短期間でお客様に提供することが可能となります。日野は、イノベーション創出に向けたお客様中心の開発思想や、製品の耐久性・信頼性へのこだわりなど、トヨタと多くの価値観を共有しています。今回の協業成果をゲームチェンジャーとするべく、取り組んでいきます」と話しました。以 上
2020/10/06 15:10 日野自動車株式会社
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日野自動車、人事異動の件
日野自動車株式会社は、2019年5月1日付けで下記の通り人事異動を行いましたのでお知らせいたします。
2019/05/06 12:41 日野自動車株式会社
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