「一般社団法人 日本建設機械工業会」のニュース一覧 (64件中61~64件を表示)
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日本建設機械工業会 2019年2月 建設機械出荷金額統計
平成31年3月29日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 2019年2月度建設機械出荷金額統計まとまる 2月の建設機械出荷金額は、内需は9.1%増加の812億円、外需は9.0%増加の1,565億円、総合計では9.0%増加の2,376億円となりました。その結果、内需は5カ月連続の増加、外需は5カ月連続の増加となりました。総合計では5カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ12.2%増加の78億円、油圧ショベル37.9%増加の215億円、ミニショベル12.8%増加の75億円、道路機械0.3%増加の29億円、コンクリート機械27.0%増加の23億円、その他建設機械7.2%増加の59億円の6機種が増加し、内需全体では9.1%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ16.4%増加の159億円、油圧ショベル12.2%増加の706億円、ミニショベル11.6%増加の213億円、コンクリート機械41.6%増加の1億円、基礎機械0.9%増加の3億円の5機種と補給部品18.8%増加の184億円が増加しました。地域別に見ると、中国が5カ月振りの増加、欧州が5カ月連続の増加、アフリカが3カ月振りの増加、北米が18カ月連続の増加、中南米が2カ月振りの増加、CISその他東欧が3カ月振りの増加の6地域が増加し、外需全体では9.0%の増加となりました。 (参考)工業会の概要 会 長 大橋 徹二(コマツ 代表取締役社長(兼)CEO) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階 会 員 正会員(建設機械製造会社)65社、賛助会員50社
2019/03/29 14:59 一般社団法人 日本建設機械工業会
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日本建設機械工業会 2019年1月 建設機械出荷金額統計
平成31年3月1日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 2019年1月度建設機械出荷金額統計まとまる 1月の建設機械出荷金額は、内需は10.2%増加の740億円、外需は2.0%増加の1,391億円、総合計では4.7%増加の2,131億円となりました。その結果、内需は4カ月連続の増加、外需は4カ月連続の増加となりました。総合計では4カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ31.5%増加の80億円、油圧ショベル41.6%増加の203億円、ミニショベル0.3%増加の65億円、道路機械12.6%増加の32億円、基礎機械34.9%増加の37億円、油圧ブレーカ圧砕機8.1%増加の14億円、その他建設機械3.7%増加の49億円の7機種と補給部品3.5%増加の96億円が増加し、内需全体では10.2%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ9.1%増加の150億円、油圧ショベル7.9%増加の617億円、ミニショベル1.8%増加の182億円、建設用クレーン7.5%増加の59億円、基礎機械82.3%増加の3億円、油圧ブレーカ圧砕機28.7%増加の8億円の6機種と補給部品17.8%増加の180億円が増加しました。地域別に見ると、アジアが9カ月連続の増加、オセアニアが2カ振りの増加、欧州が4カ月連続の増加、北米が17カ月連続の増加の4地域が増加し、外需全体では2.0%の増加となりました。 (参考)工業会の概要 会 長 大橋 徹二(コマツ 代表取締役社長(兼)CEO) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階 会 員 正会員(建設機械製造会社)65社、賛助会員50社
2019/03/01 14:41 一般社団法人 日本建設機械工業会
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日本建設機械工業会 平成31年2月度 会長記者会見開催 (第55回)
平成31年2月度 会長記者会見開催 (第55回) 一般社団法人日本建設機械工業会では、例年2月と8月に出荷金額の需要予測を行っています。 この度も多くの報道関係者にお集まりいただき、下記の通り会長記者会見を開催致しました。 日 時:平成31年2月26日(火) 場 所:経団連会館4F ダイヤモンドルームにて 場 所:出席者:報道関係者 47名 内 容:2018、2019年度 建設機械 需要予測 (190226.pdf サイズ:248KB) 大橋会長によるご挨拶と報告 記者会見の模様。多数のご参加をいただきました。ありがとうございました。
2019/02/27 13:48 一般社団法人 日本建設機械工業会
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日本建設機械工業会 需要予測まとまる
平成31年2月27日 一般社団法人日本建設機械工業会 統計調査部会 需要予測まとまる 18年度国内は排出ガス規制生産猶予終了に伴う旧型機の駆け込み需要の反動減の影響により微減するも、輸出は好調で全体では、過去最高水準と予測。19年度は国内・輸出共に堅調に推移し、全体では、過去最高(07年度2兆4,426億円)を上回るものと予測。 2018年度の出荷金額は、2兆4,359億円(前年比7%増加) と見込。 2019年度の出荷金額は、2兆4,902億円(前年比2%増加) と予測。 国内出荷:2018年度は、下期より一部機種で2014年次排出ガス規制生産猶予期間終了に伴う旧型機需要の反動減がなくなることに加え、安定した建設投資により、油圧ショベルをはじめ9機種が増加すると見込み、下期計では、4,680億円(前年同期比9%増加)と見込まれます。2018年度合計では、前述の駆け込み需要の反動減の影響が上期に生じたことにより、油圧ショベルをはじめ5機種が減少し、8,538億円(前年同期比1%減少)となり、3年連続で減少すると見込まれます。2019年度は、オリンピック関連需要の縮小が見込まれるものの、安定した建設投資の継続と消費税増税前の駆け込み需要が想定される結果、上期計では、4,266億円(前年同期比11%増加)。下期は、この傾向に加え消費税増税による需要減少が予想され、下期計では、4,578億円(前年同期比2%減少)と予測しております。この結果、2019年度合計では、8,844億円(前年同期比4%増加)となり、4年振りに増加すると予測しております。 輸 出:2018年度は、北米、欧州、アジアの3大輸出先を中心に需要が好調に推移して、下期は6機種が増加し、下期計では8,230億円(前年同期比8%増加)と見込まれます。この結果、2018年度合計では、1兆5,821億円(前年同期比13%増加)となり、2年連続で増加すると見込まれます。2019年度は、引き続き北米、欧州、アジア向け等の需要が堅調に推移すると予想し、上期計では7,733億円(前年同期比2%増加)、下期計では8,325億円(前年同期比1%増加)と予測しております。この結果、2019年度合計では、1兆6,058億円(前年同期比1%増加)となり、3年連続で増加すると予測しております。
2019/02/27 11:17 一般社団法人 日本建設機械工業会
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