コマツ 創立100周年記念活動 こまつの杜リニューアル
-ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓く-
2021 年 5 月 13 日
コマツ(社長:小川啓之)は、本日 5 月 13 日に創立 100 周年を迎えました。100 周年記念活動の一環として、この度、石川県小松市のこまつの杜をリニューアルいたしました。
<こまつの杜 リニューアル(全景)>
こまつの杜は、創立 90 周年記念事業の一環として、コマツ発祥の地におけるコマツグループのグローバルな人材育成の拠点とともに地域社会と一緒になり子供たちを育む場所として 2011 年より開園しました。
この度、創立 100 周年記念活動の一環として、持続的に地域社会へ貢献し、またコマツの歴史を振り返るきっかけとなる拠点として、コマツの歴史を展示する「わくわくコマツ歴史館」を設置するとともに、これまで展示してきた世界最大級のダンプトラック「930E」の横に、新たに超大型油圧ショベル「PC4000」を設置いたしました。また、お子さま向けに建機の仕組みを学んでいただく展示や、天候に左右されずに楽しめるミニ建機体験スペース、理科教室などを開催する多目的ホールなどもリニューアルいたしました。
6 月 1 日(火)※よりリニューアル開所を予定しており、今後も、多くの方々が集い、ものづくりや自然に興味を抱き、コマツの技術に触れていただく機会を積極的に提供する施設として発展してまいります。
※新型コロナウイルス感染状況に伴う政府・自治体からの要請に従い、開所予定日が変更となる場合がございます。
石川県小松市にて設立された当社は「海外への雄飛」「品質第一」「技術革新」「人材の育成」という創業の精神のもと、今日に至るまで「品質と信頼性」を追求し、ステークホルダーの皆さまの信頼度を最大化することに努めてまいりました。
創立 100 周年を機にこれまでの歩み、原点を振り返るとともに、今後もコマツは次の 100 年に向けて、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指し、ステークホルダーの皆さまとともに歩んでまいります。
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最終更新:2021/05/1316:53