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三菱ふそう 役員人事を発表
2019年10月1日 ・アヒーム・プハートが副社長兼セールス・カスタマーサービス本部長に就任 ・海外市場の営業、マーケティングおよびカスタマーサービスを統括 ・プハート氏はメルセデス・ベンツトラック部門国際事業本部長としてアルジェリアやロシア市場等で現地事業化をこれまで主導 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、副社長兼セールス・カスタマーサービス本部長のミヒャエル・カンパーが2019年9月30日付で退任し、後任としてアヒーム・プハートが2019年10月1日付で就任すると発表しました。 プハートは2002年にダイムラー・スカンジナビア株式会社に入社し、メルセデス・ベンツ・バン・トラックの営業に従事した後、ドイツのシュツットガルトに転勤となり、メルセデス・ベンツ・トラック・ロシア社の市場管理と営業管理部門を経験しました。2010年にはメルセデス・ベンツ・トラック・ヨーロッパの営業、サービスおよびマーケティング本部長補佐に就任。その後、ダイムラー・トラック部門とロシア市場の提携先であるカマズ社との協力関係のためのアライアンスオフィスを2015年まで統括しました。直近ではメルセデス・ベンツ・トラックの国際事業本部長として、アルジェリア、ロシア、イラン等の様々な市場での現地生産および販売提携を支える新規事業開拓を担当していました。 ミヒャエル・カンパ―は、ダイムラーにて24年間従事し、多数の国際市場でメルセデス・ベンツとふそうの両ブランドを手掛けダイムラー・トラック部門の事業発展に尽力してきました。同氏のリーダーシップはダイムラー・トラック・アジアが2016年から18年にかけて達成した確固たる成長に大きく寄与しました。同氏はダイムラーを退社し、新たな道を切り拓きます。 「アヒーム・プハートの経歴は、FUSO ブランドの存在感をグローバルにより高めていくMFTBC の目標を一層加速するのにふさわしい経歴と経験を持っています。彼の情熱と専門知識が、わが社の事業を次のレベルに引き上げることを確信しています」(MFTBC CEO ハートムット・シック) MFTBCの SNS 公式ページ https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/01 17:18 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 金沢支店の移転を決定
2019 年 10 月 1 日 ● 北陸地区の中核を担う金沢支店の戦略的移転 ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、金沢支店(石川県県金沢市)の移転を決定しました。工事は2020年第一四半期に着工し、2021年初頭完成を予定しています。 MFTBC の製品・関連部品の販売、サービスを行う金沢支店は、石川県内で最大の入庫数があり、北陸エリアで中核を担う拠点です。移転先は金沢市の物流を支える海側環状道路、山側環状道路、そして国道8号線にほど近く、金沢市と白山市にまたがる北陸自動車道白山インターチェンジから2.5km に位置します。金沢市に加えて白山市の工業エリアからも利便性が高くなります。完全リニューアルにより、より 質の高いサービスをお客様に提供します。 今回の支店移転は「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の労働環境の改善を目的に、国内販売拠点の再建、移転、また設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。既に、苫小牧支店(北海道)、郡山支店(福島)、姫路支店(兵庫)、岡崎サービスセンター(愛知)が改装工事を行っていますが、今回の移転は当プロジェクト初めての拠点移転となります。 以 上 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/01 17:07 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 役員人事を発表
2019年10月1日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO :ハートムット・シック、以下 MFTBC )は 、取締役会の承認を経て以下の通り役員人事を決定しました。 MFTBCの SNS 公式ページ https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/01 17:07 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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ヤンマー ホイルローダーVシリーズに「V3-7S」を追加
2019年10月01日 ヤンマー株式会社 <「V3-7S」キャビン仕様 > ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、ホイルローダーVシリーズに国土交通省指定排出ガス対策型建設機械適合(3次基準)に対応した「V3-7S」を追加し10月1日より販売開始します。 「V3-7S」を追加したことで、資材運搬、除雪、農業、畜産など、お客様の使用シーンや作業内容に応じてお選びいただけるラインアップを揃えました。 今後も当社は、安全に作業が行える建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。 主な特長 1.ラインナップの充実 多彩な現場に対応できるよう出力やバケット容量の異なる「V3-7」「V4-7」「V5-7」に加え、「V3-7S」を追加し、お客様の用途に合わせて選んでいただけるようバリエーションを拡充しました。 <左から:V3-7S、V3-7、V4-7、V5-7> 2.第3次基準値排ガス規制に対応した電子制御エンジン搭載 国土交通省排出ガス対策建設機械3次基準をクリアした出力18.2kWのTNV直噴ディーゼルエンジンの搭載により、パワフルな作業にも対応可能です。 <3TNV88> 3.上位クラス同様のメンテナンス性・視界性を確保 簡単にメンテナンスができ、安心して長く使える設計としています。また、キャビン仕様ではヒーターユニット最適配置によるデフロスト効果をアップしました。 商品概要 ※価格と商品スペックはキャビン仕様となります。 商品名:「V3-7S」 発売予定:2019年10月1日 メーカー希望小売価格:7,343,000円(消費税別) 年間販売目標台数:300台 商品スペック: 商品紹介ページ:https://www.yanmar.com/jp/construction/products/loader/v3_v4_v5/ プレスリリース資料のダウンロードPDFダウンロード ※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。 【商品に関するお問合せ先】 ヤンマー建機株式会社各支店、営業所、または、ヤンマー建機商品取扱販売店 【報道関係者お問合せ先】 ヤンマー株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ E-mail: koho@yanmar.com
2019/10/01 14:54 ヤンマー建機株式会社
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コマツの 「プレミアム認定中古車」をKENKEYで販売開始~東京・千葉・神奈川地域限定スタート~
2019年10月1日 コマツ コマツカスタマーサポート株式会社 株式会社KENKEY コマツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川啓之)、コマツカスタマーサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦和明)、株式会社 KENKEY(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩館徹、以下「KENKEY」)は、本日 2019 年 10 月 1 日より、東京都・千葉県・神奈川県限定で、コマツの「プレミアム認定中古車」のインターネットによる販売を開始いたしました。 コマツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川啓之)、コマツカスタマーサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦和明)、株式会社 KENKEY(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩館徹、以下「KENKEY」)は、本日 2019 年 10 月 1 日より、東京都・千葉県・神奈川県限定で、コマツの「プレミアム認定中古車」のインターネットによる販売を開始いたしました。 ■プレミアム認定中古車の購入方法 KENKEY の運営するはたらく機械の総合情報サイト「KENKEY」のマーケットプレイス 「BIGLEMON」に掲載された「プレミアム認定中古車」のページより、チャットで輸送や詳細条件を無料でお問い合わせいただけます。商談を経て条件が一致すれば、ご希望の商品を購入することができます。 ▼プレミアム認定中古車の詳しい説明はこちら https://biglemon.kenkey.jp/komatsu_premium ▼掲載中のプレミアム認定中古車の一覧はこちら https://biglemon.kenkey.jp/list/all?certified=63 (画像:コマツ プレミアム認定中古車のロゴ) ■プレミアム認定中古車の特徴 プレミアム認定中古車は、コマツグループが新車登録より管理していた機械のうち、コマツの建設機械を知り尽くしたプロのメカニックが厳しい品質チェックを実施し、一定の基準をクリアした上でパワーライン保証が設定されている、特に良質な中古車を指します。そのため、納品後すぐに安心してご利用いただくことができます。 また、プレミアム認定中古車の購入時に、合わせて特定のオプション品を購入することもできます。詳しくは購入希望時に BIGLEMON 内チャットにて担当者までお問い合わせください。 ■今後の展開について プレミアム認定中古車は、当面の間は購入希望のお客さまの本社所在地が東京都・千葉 県・神奈川県のいずれかの場合のみ、お問い合わせをいただけます。今後プレミアム認定中古車の掲載台数を増やし、順次全国のお客さまに購入いただけるよう展開してまいります。 <本件に関するお問い合わせ先> コマツ コーポレートコミュニケーション部 電話:03-5561-2616 株式会社 KENKEY コーポレート部 電話:03-6867-1282 メール:corp@kenkey.co.jp <出品商品に関するお問い合わせ先> コマツ 国内販売本部 事業企画部 電話:03-5561-2714
2019/10/01 12:03 株式会社小松製作所
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株式会社小松製作所 「2019/10/01付人事」に関してニュースリリースを発信しました。
2019年10月1日付の組織変更及び人事異動につき、下記のとおりお知らせします。 1. 組織変更 ・生産本部金沢工場の「プレスプロダクトサポート室」と「改革プロジェクト室」を廃止し、「品質保証部」へ機能を移管。 ・生産本部金沢工場の「生産第一部」と「生産第二部」を統合し、新設する「生産部」に機能を移管。 ・生産本部氷見工場の「改革プロジェクト室」を廃止し、新設する「鋳造再編準備室」に機能を移管。 ・生産本部湘南工場の「改革室」を廃止し、「管理部」と「生産部」へ機能を移管。 ・生産本部郡山工場の「改革室」を廃止し、「管理部」へ機能を移管。 2. 一般人事 2019年10月1日付 問合せ先: コマツ コーポレートコミュニケーション部広報グループ(担当:大友、齋藤) tel: 03-5561-2616 fax: 03-3505-9662
2019/09/27 16:29 株式会社小松製作所
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いすゞ 第46回東京モーターショー出品概要
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下いすゞ)は、10月24日(木)から11月4日(月・祝)まで東京都・東京ビッグサイトで開催される第46回東京モーターショーに、5台の車両(内、参考出品4台)、パワートレインなどを出品します。 今回のモーターショーでは、 Create with you. これからも「運ぶ」を支えるために をコンセプトワードとしました。 変化を続ける時代の中にあっても、世界の「運ぶ」を支え続けていくために。いすゞは、お客様や社会とともに新たなソリューションを生み出す「協創活動」に取り組んでいます。 ブースでは、いすゞの最新フラッグシップモデル「ギガ」をはじめ、「FL-IR」、「エルフEVウォークスルーバン」「エルガデュオ」などの実車やパネル展示等で、お客様と、社会とともに創りあげる新しい時代の「運ぶ」を提案します。 <出品概要> 1.ギガ【ワールドプレミア・参考出品】 さらなる進化を遂げたフラッグシップモデル、大型トラック「ギガ」。最新の先進安全装置に加え、ドライバーへの疲労軽減装備を新たに拡充し、安全性能と疲労軽減の両輪で性能に磨きをかけました。 歩行者や自転車も検知するプリクラッシュブレーキ、右左折時の巻き込み事故抑制や車線変更を支援するブラインドスポットモニターや可変配光型LEDヘッドランプ等により安全運転に貢献します。 また、全車速で先行車に追従する全車速ミリ波車間クルーズや新ハイルーフキャブ等によりドライバーの疲労軽減に寄与します。 さらに、MIMAMORIも車両コンディション項目を拡充、安全装置の作動状況も新たにモニタリングし、お客様の安心稼働を支えます。 2.ショーモデル FL-IR【ワールドプレミア・参考出品】 「安心・安全で生き生きとした長距離ドライバーの新しい働き方」をコンセプトに未来の物流ネットワークを創造し、ショーモデルとして表現しました。 魚類などに見られる超音波の会話や行動習性と、コネクテッドや隊列走行との類似性に着目し、エクステリアは「サメ」をモチーフに効率的なロボットのイメージを付与したバイオデザインを取り入れ、風を切り裂く有機的な形状の前絞りキャブと、その周りを覆う硬質なエアロデバイスの対比をスタイルの特徴としています。 インテリアは手動・自動の運転モード変更でダッシュボードが入れ替わるレイヤーデザインを採用。シートはセンターに配置し、快適な操作性と居住性を兼ね備えます。 3.エルガデュオ【参考出品】 いすゞと日野が共同開発した国産初のハイブリッド連節バス。「エルガデュオ」は効率的な大量輸送を実現するとともに、ハイブリッドシステムの採用により環境負荷にも配慮しています。 また、路線バスでは世界初の「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」を搭載し、ドライバーの異常時に乗客や乗務員が非常ブレーキスイッチを押すことで減速し停止します。 更に、自動でバス停へ誘導する「プラットホーム正着制御」、先行車との車車間通信により自動で加減速を行う「協調型車間距離維持支援システム(CACC)」、車外の移動物を検知する「視覚支援システム」等、次世代都市交通システム(ART)を想定した技術を新たに両社で開発、搭載しました。 4.エルフEVウォークスルーバン【ワールドプレミア・参考出品】 次世代の小型配送車「エルフEVウォークスルーバン」。ゼロエミッションや低騒音など環境にやさしいことはもちろん、EVだからこそ実現できたウォークスルー構造を組みあわせ、ドライバーの労働環境や集配作業の効率化にも配慮しています。運転席には回転シートを搭載することで、ドライバーの車内移動を助けます。 また安全面でも、従来のミラーより広い範囲を映すことができる電子ミラーシステム(CMS※1)や、車両の全周囲を確認できる3Dサラウンドマルチビュー※2を搭載し、ドライバーと周囲への安全性をサポートします。 ※1:カメラモニタリングシステム ※2:全方位モニター 5.エルフ はしる・とまる・つながるをコンセプトに大幅な改良を行った小型トラック「エルフ」。 新エンジン4JZ1および尿素SCRの採用により、平成28年排出ガス規制への適合とディーゼルクラストップレベルの燃費性能(はしる)※3の両立を実現。 前方の検知性能に優れたステレオカメラを採用しプリクラッシュブレーキ(とまる)をはじめとした先進安全装置を標準装備※4。 コネクテッド化し、車両コンディションの遠隔把握(つながる)及び本データを活用した高度純正整備「PREISM」の実施が可能となりました。 ※3:重量車モード燃費値での比較。4WDの一部車型を除く。2019年8月現在、いすゞ調べ ※4:一部車型を除く 6.4JZ1-TCH/TCSディーゼルエンジン 最新の排出ガス規制への対応と燃費の両立を実現した最先端ディーゼル4JZ1エンジン。 エルフの主力ディーゼルエンジン4JJ1型にさらなる磨きをかけ、商用車用に特化した新エンジン4JZ1型を開発しました。 エンジン本体の大幅改良と後処理装置(DPD)をエンジンに近接搭載する革新的パッケージレイアウトを採用し、平成28年排出ガス規制適合および燃費性能向上に加え高出力エンジンの設定等、市場ニーズへの対応をしています。 7.稼働サポート「PREISM(プレイズム)」 PREISM※5は、故障を未然に防ぎお客様の使命である「運ぶ」を支えるためのサポートプログラムです。 車両に搭載された情報通信端末から運行中の車両データを常時モニタリングすることで、車両コンディションを遠隔で把握。さらに、車両情報を活用した高度純正整備により、大事に至る前に予防整備を実施し故障を抑制。万が一の故障時にも、車両データの事前把握で入庫前に整備内容を予測し、整備の短縮化に寄与します。あらゆるつながりで故障の芽を摘み、車両の「安定稼働」「高稼働」を支えるPREISMを、ステージなどでご紹介します。 ※5:PREISM…PRE=不調の発生する前/ISM=いすゞの姿勢・考え方 8.天然ガス自動車への取り組み 輸送用エネルギーの多様化や環境対応の観点から、天然ガスを重要な石油代替燃料の一つとして位置付け、いすゞでは天然ガス自動車の開発に取り組んでいます。極低温で液化した状態の天然ガスを燃料とする「液化天然ガス(LNG)トラック」等、天然ガス自動車の未来に向けての取り組みや技術方針をご紹介します。 また、天然ガスは「都市ガス」として一般家庭や商業施設などで広く使われているクリーンなエネルギーです。その天然ガスが、私たちの暮らしとどのように関わっているかもあわせてご紹介します。 9.いすゞ ソーシャルペンタゴン いすゞが「運ぶ」を支える事業を通じて解決を目指している、5つの重要課題についてご紹介します。 10.ファミリースペース いろいろなトラックの使われ方を動画で見ることができるタッチパネルや、トラックドライバーになりきれるフォトブースなど、はたらく車をもっと身近に感じていただくためのファミリー向けコンテンツです。 第46回東京モーターショー出品物一覧 ※こちらからいすゞ東京モーターショーサイト2019をご覧いただけます。
2019/09/27 16:00 いすゞ自動車株式会社
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三菱ふそう 中型トラック「ファイター」2019 年モデルを発売
2019 年 9 月 26 日 ● 様々なシーンを想定した先進安全装置を中型トラックに新規搭載し、安全運転のニーズに対応 ● テレマティクス機能「トラックコネクト」を中型トラックにも搭載、運行効率化を実現 ● 従来の 4 気筒及び 6 気筒の 2 エンジンによる充実した車種ラインアップに快適性を向上 ● 高度な車載式故障診断装置規制(J-OBD II)に対応 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、先進安全装置とテレマティクス機能を新たに搭載し、慢性的なドライバー不足に伴う安全装置や運行効率化といった市場ニーズに対応した中型トラック「ファイター®」*の 2019 年モデルを発表、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて 9 月より販売を開始しました。 4 気筒および 6 気筒エンジンの2エンジンタイプを展開する中型トラック「ファイター」2019 年モデルは、様々なシーンを想定した先進安全装置を新規導入し、安全運転のサポート機能を大幅に強化しました。「ファイター」2019 年モデルに新たに搭載された先進安全装置「アクティブ・サイドガード・アシスト (Active Sideguard Assist™) (1) (※オプション展開)」は、走行中に車両左側の歩行者や車両をレーダーが感知し、左操舵または左折ウインカー操作に入ると警報音でドライバーに警告し、左折時の巻き込み事故やレーンチェンジ時の危険性を抑制します。くわえて、高精度ミリ波レーダーを通じて車両を検知しブレーキを自動作動する衝突被害軽減ブレーキ「AMB® plus(エーエムビープラス)(2)」、車両姿勢を検知し、カーブでの横滑り、横転等の危険性が生じた場合、車両の安定性を制御する「車両安定性制御装置(Electronic StabilityProgram:ESP®(3)」、運転注意力モニターの機能と車線逸脱警報システム(LDWS:Lane Departure Warning System)を通じて必要な警告を行う安全装置「アテンション・アシスト」を搭載し、安全性能を大幅に改良したトラックを提供します。 さらに、「ファイター」2019 年モデルは大型トラック「スーパーグレート」や電気小型トラック「eCanter」ですでに導入している MFTBC 独自のテレマティクス機能「Truckonnect®(トラックコネクト)(4)」を中型トラックにも搭載し、運行効率化へのニーズにも対応しました。トラックコネクトデバイスやデジタルタコグラフ等から得られた車両データを用いて車両を遠隔管理する「トラックコネクト」は、車両の位置情報や燃費、遠隔診断を通じた故障の検知などをリアルタイムで確認できます。 トラックから送信される車両情報は MFTBC のカスタマー・アシスタンス・センターへ 24 時間体制で通知され、車両の運行効率化とお客様のさらなるビジネス効率化をサポートします。 くわえて、「ファイター」2019 年モデルはドライバーの快適性もさらに改良しました。視線を動かすことなく手元の感覚で様々なオペレーションが可能になる「ステアリングスイッチ」、リアルタイムで燃費を確認できる「マルチファンクションモニター」、Bluetooth®(5)対応の AM/FM ラジオも装備しているほか、運転席シートヒーター(6)を設定しています。 MFTBC の中型トラックは、市場動向ならびにお客様のニーズに対応すべくこれまで改良を重ねてきました。先進安全装置とコネクティビティを搭載した「ファイター」2019 年モデルの提供を通じ、さらなるお客様のビジネス効率化に貢献します。 *「ファイター®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 (1) 「Active Sideguard Assist™」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の商標です。 (2) 「AMB®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 (3) 「車両安定性制御装置(Electronic Stability Program:ESP®」は Daimler AG の登録商標です。 (4) 「Truckonnect®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。トラックコネクトは別途サービスへのお申込みが必要になります。 (5) 「Bluetooth®」は、Bluetooth SIG.Inc.の商標または登録商標です。 (6) 運転席シートヒーターはプレミアムラインでの設定となります。 「ファイター」2019 年モデル(撮影用特別仕様車) ■ 「ファイター」2019 年モデルの主な特徴:新たに導入した先進安全装置とテレマティクス機能 アクティブ・サイドガード・アシスト (ASA: Active Sideguard Assist™)* 左死角に隠れた危険を警告する安全装置です。ドライバーにとって死角となる箇所をレーダーによりモニタリングし注意を促すとともに、左側方向指示器の作動時やステアリング操作時に警報音とランプで警告します。 ※「アクティブ・サイドガード・アシスト」はオプション設定となります。 *「Active Sideguard Assist™」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の商標です。 車両前部(A部)と車両後部(B部)のわずかな部分を除き、幅広い検出範囲をカバーします。 車両の仕様によりA部とB部の寸法は若干異なります。 衝突被害軽減ブレーキ (AMB® plus:エーエムビープラス)* 前方に走行中または停止中の車両があり、高精度ミリ波レーダーが衝突の危険を察知すると、警告や自動ブレーキによって衝突被害を軽減します。 ※作動には一定の条件があります。 *「AMB®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 車両安定性制御装置 (ESP®:Electronic Stability Program)* 車両姿勢を常にセンサーにて感知し、カーブでの横滑り、横転等の危険性が生じた場合、エンジン出力や 4 輪のブレーキ力を最適に制御し、危険回避をサポートします。 * 「 車 両 安 定 性 制 御 装 置 (Electronic Stability Program:ESP®」は Daimler AG の登録商標です。
2019/09/26 16:17 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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酒井重工業 役員の人事異動に関するお知らせ
会社名 酒井重工業株式会社 代表者名 代表取締役社長 酒井 一郎 コード番号 6358(東証 第1部) 問合せ先 執行役員管理部長 吉川 孝郎 TEL 03-3434-3401 2019 年9月 20 日付で、次のとおり人事異動を行いますのでお知らせします。 記 以 上
2019/09/26 11:27 酒井重工業株式会社
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いすゞ、コネクテッドトラックによる新サービス提供に向けたトライアルを開始
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、商用車におけるコネクテッド技術を活用し、商用車のお客様の社会的課題解決に貢献する新たなサービスの創出を目指し、9月30日よりトライアルを開始致します。 いすゞは、2004年より商用車テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」を展開し、商用車におけるコネクテッド技術の活用にいち早く取り組んでまいりました。2015年には大型トラック「ギガ」に情報通信端末を標準搭載、同時に車両データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」を展開、さらに2018年に小型トラック「エルフ」、2019年に中型トラック「フォワード」にも情報通信端末を標準搭載し、全トラックシリーズ※のコネクテッド化を実現致しました。 ※一部車型を除く これらのコネクテッドサービスを展開していく中で構築してきた独自の通信プラットフォームや車両データを広く活用し、新たなソリューションの創出を推進していくためのスタートとして、3つの新しいサービス提供に向けたトライアルを開始し、2020年度から順次実用化を目指してまいります。 いすゞは2018年5月に発表した中期経営計画における7つの重要課題のひとつとして、お客様とともに新たなソリューションを創出することを目指した「協創活動によるビジネス革新」に取り組んでおり、これまでに培ってきたコネクテッド領域における取組をベースとして、トラックの新たな使い方や物流業務の改善など、お客様の課題の解決に向けたソリューションづくりを幅広い分野からのパートナーとともに進めてまいります。 今回、トライアルを開始する新たなコネクテッドサービスは以下の通りです。 1. 日常(運行前)点検アプリ「PRE START CHECK(プレスタートチェック)」 従来2人で行う必要があった日常(運行前)点検を、車両とスマートフォン等をつなぐコネクテッド技術を活用し1人でも実施可能とします。さらに、スムーズな点検作業と点検データの記録管理をサポートします。今回のトライアルを通じて、点検実施負荷軽減の効果等を検証します。本アプリをはじめとしたスマートフォンを活用したサービスと商用車テレマティクスMIMAMORIとを連携し、運行管理業務の負担軽減を図ってまいります。 2. 架装のコネクテッド/積荷情報のコネクテッド <架装> いすゞのトラックに標準搭載された情報通信端末を活用し、シャシから架装まで車両トータルでの稼働サポートサービスを、架装メーカーと協業し提供してまいります。架装物の稼働や故障の情報を、シャシ側の情報通信端末を通じて架装メーカーが取得する仕組みについて今回の実証実験で検証し、今後展開するサービスに活用してまいります。 <積荷情報> いすゞのトラックに標準搭載された情報通信端末を活用し、トラックを通信媒体とする新たなサービスを、お客様と協業し提供してまいります。RFID等の技術にて積荷情報を自動的に取得し、お客様と共有することで、ドライバーの付帯作業負荷低減を目指します。まずはトラックへの実装に向けた課題を、今回の実証実験を通じて検証します。将来的には、積荷情報とシャシ情報を組み合わせた幅広いサービスの提供を実現するための環境を整えてまいります。 いすゞは長年にわたり培ってきたコネクテッド技術を広く活用し、物流業界をはじめとした社会全体の更なる効率化や持続的発展を支えることが、商用車メーカーとしての使命と考えております。今後も、いすゞのコネクテッドトラックから得られた情報を社会に役立てるべく、お客様との協創活動に広く取り組んでまいります。
2019/09/24 14:51 いすゞ自動車株式会社
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AI を活用し、 製造現場での安全性と生産性を向上~2種類のAI画像認識技術で建設機械の製造現場における作業者の姿勢を自動で判別するシステムを導入~
2019 年 9 月 24 日 日立建機株式会社 2種類のAIで作業に適さない姿勢を判別し 、当該作業者の部分に赤文字でアラートを表示 日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、株式会社日立産業制御ソリューションズ(東京本社:東京都台東区、取締役社長:木村 亨/以下、日立産業制御)が提供する AI 画像認識技術を活用し、建設機械の製造現場において 作業者の姿勢を自動判別するシステムを 2020 年 1 月より土浦工場の製造現場に導入します。 建設機械の製造現場では部品などの持ち運びや、積み降ろしといった一定時間膝を曲げ、腰を落として姿勢を低くした状態での作業が発生しますが、作業に適した姿勢でない場合は作業者の身体に負担が掛かってしまいます。 製造現場の作業者がより安全で身体への負担の少ない作業環境を実現していくためには、作業者一人ひとりの行動を把握し管理するとともに、作業に適した姿勢や装備についての教育を行い、身体への負担や安全性を向上させる作業プロセスの改善が必要です。これまではカメラで製造現場を撮影し、映像を人の目で確認していました。しかし、さまざまな生産設備の中で多数の作業者の姿勢を確認する必要があり、膨大な時間が掛かるため、すべての作業者の姿勢を把握することは困難でした。 今回、日立建機は、汎用の単眼カメラで撮影した製造現場の映像から、作業者の姿勢を自動判別することができるシステムを導入します。本システムは、日立産業制御の AI 画像認識技術を活用し 2 種類の AI を組み合わせたもので、1 つ目の AI の画像認識技術で映像から作業者の骨格情報を抽出し、さまざまな生産設備の中から人のみを自動検出します。次に 2 つ目の AI の画像認識技術を用い、検出した人の姿勢が、あらかじめ設定した作業に適さない姿勢に該当するかを自動で判別します。作業に適さない姿勢だと判別した場合、画面上の当該作業者の部分に赤文字でアラートを表示します。また、2 つ目の AI は機械学習を重ねることで、自動判別の精度を向上させていきます。 今回、日立建機は 2020 年 1 月から人にやさしいものづくりをめざして、本システムを土浦工場に導入します。今後は、建設機械の製造現場における安全衛生の教育をはじめとした人財育成や、作業プロセスの改善を通じた効率の向上に、導入するシステムを広く活用していく予定です。 日立建機グループは、Lumada®をはじめとしたグループの強みである ICT や IoT、AI の技術を活用する「One Hitachi」の取り組みを推進し、お客さまの課題である「安全性向上」や「生産性向上」、「ライフサイクルコスト低減」の解決に貢献するソリューション「Solution Linkage®」を提供しています。今回の取り組みのように、人にやさしいものづくりをめざし、安全性と生産性を向上する取り組みを今後とも積極的に推進していきます。 ■2種類のAIによる姿勢の自動判別の流れ ■2つ目のAIが自動で判別する姿勢 前屈姿勢 そんきょ姿勢 ■お問い合わせ先 日立建機株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報・IR 部 広報グループ 〒110-0015 東京都台東区東上野二丁目 16 番 1 号 電話:03-5826-8152 ニュースリリース記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もありますので、ご了承ください。
2019/09/24 13:09 日立建機日本株式会社
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日立建機 道路工事現場の安全性向上に寄与するタイヤローラ向けオプションを発売 障害物を検知し衝突被害の軽減を支援する装置と、周囲環境視認装置「Aerial Angle® 」を適用
2019 年 9 月 19 日 日立建機株式会社 日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(以下、オフロード法)」2014 年基準に適合したタイヤローラ ZC220P-6 のオプションとして、作業中に障害物を検知した際に、車体速度と物体までの距離に応じて、段階的に衝突被害の軽減を支援する装置(以下、衝突被害軽減アシスト装置)を、日本国内向けに 2019 年 10 月より発売します。 また、従来、鉱山用ダンプトラックや油圧ショベル向けに提供してきた周囲環境視認装置「AerialAngle®(エアリアルアングル)」を建設機械業界で初めて*1、タイヤローラにもオプションで適用します。 締固め機械は作業時に車体周辺に作業者が多く、接触による事故発生リスクが高いことから、建設・土木業界において「安全性の向上」が課題となっています。 衝突被害軽減アシスト装置は道路工事現場での安全性向上のため、車体速度と物体までの距離に応じ、モニター表示や回転灯、ブザー音でオペレーターや周囲の作業者に警告したり、エンジンの回転数やブレーキを自動制御して、車体を減速、停止するなど、3 段階で衝突を回避したり、衝突被害の軽減を支援します。 周囲環境視認装置「Aerial Angle®」は、車体を上空から見下ろしたような映像をモニターに表示することで、オペレーターが周辺状況を早期に把握し、接触事故の発生を減らすことに寄与します。 販売目標は、衝突被害軽減アシスト装置が年間 50 台、タイヤローラ向け「Aerial Angle®」が年間30 台を見込んでいます。 ■主な特長 衝突被害軽減アシスト装置 1. 見えにくい車体後方の物体を検知して、衝突の回避や衝突被害の軽減を支援 物体検知センサーおよびカメラにより、車両から 5m 以内、地上から 0.6m 以上の範囲の物体を検知します。 図1 検知範囲(後方) 図 2 衝突被害軽減アシスト装置の構成 2. 車体速度と物体までの距離に応じ、適切なタイミングでの制御を実施 衝突被害発生のリスク度合いに応じ、LEVEL1~3 の各段階で警告、制御を行います。 LEVEL2 で十分に減速した後にブレーキが作動するため、路面材の押出しを抑制します。 急な飛び出しなどの場合、LEVEL2 の減速を待たず、LEVEL3 のブレーキが作動します。 3. 車体前方の物体検知にも対応(オプション) 前進側へのオプション装備も可能。前後進のレバー操作に応じ、検知方向が切り替わります。
2019/09/19 11:51 日立建機日本株式会社
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小松製作所 ホイールローダー「WA900-8R」を新発売
2019 年 9 月 13 日 コ マ ツ コマツ(社長:小川啓之)は、最新技術を随所に織り込んだホイールローダー「WA900-8R」を発売しました。 当該機は、作業負荷に応じた最適なパワー供給システムと低燃費油圧システムにより無駄な燃料消費を抑えることで、燃料消費量を当社従来機に比べ 10%低減(※1)するなど、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを実現しています。 また、優れた掘削性を有した新形状のバケットを標準装備し、掘削時に対象物が滑らかにバケット内へ入っていくよう形状を見直したことで、作業効率を向上させています。さらに、同じく標準装備している二つの自動制御機能で稼働をサポートします。オート掘削機能は、作業機にかかる負荷を感知し作業機を自動制御することで掘削開始からすくい込みまでをアクセルのみで操作できます。また、セミオートアプローチ&ダンプシステムは、V シェーブローディング中にダンプトラックへ近づくと自動で作業機が上昇し、セミオート排土開始スイッチを押すだけで積み込み作業が可能です。オペレーターの熟練度に関係なく安定した積み込み量を確保し、生産性の向上と疲労軽減に貢献します。 また、鉱山向け大型機械の管理システムである KOMTRAX Plus は衛星通信経由により遠隔地からでも車両の「健康状態」や「稼働状態」を把握し機械トラブルを未然に防止します。車両管理業務の効率化を図れるほか、燃料消費量やアイドリングなどの作業情報をもとに、省エネ運転支援レポートなど、お客様に有益な情報を提供することでトータルライフサイクルコストの低減に貢献します。 ※1. 当社従来機との比較(当社テスト基準による)。実作業では作業条件により異なる場合があります。 【写真は新発売の「WA900-8R」】*一部オプションが含まれています。 【主な商品の特徴】 1.環境、経済性 ・燃料消費量 10%低減 先進のクリーン&エコノミー設計により高効率作業を実現。大容量トルクコンバータの採用や、作業負荷に応じてエンジン・パワートレイン・油圧システムをトータルに最適コントロールする「コマツ スマートローダロジック」、さらに可変容量ポンプを組み合わせることで作業機に必要な油量を最適化できる低燃費油圧システムの「クローズドセンタロードセンシングシステム」の搭載により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成しています。 ・新形状バケット 優れた掘削性を有した新開発のバケットを標準装備。掘削時に対象物が滑らかにバケット内に入っていくよう形状を見直したことで、作業効率が向上しています。 ・タイヤスリップコントロールシステム センサーがタイヤのスリップを検知すると駆動力を抑制し、タイヤのスリップを防止するタイヤスリップコントロールシステムを新たに搭載。摩耗の低減、タイヤカット防止につながることでタイヤ寿命延長を実現します。 2.ICT ・KOMTRAX Plus 鉱山向け大型機械の管理システムである KOMTRAX Plus は、衛星通信経由により遠隔地からでも車両の「健康状態」や「稼働状態」を把握。機械トラブルを未然に防止することで、車両管理業務の効率化を図ります。また、燃料消費量やアイドリングなどの作業情報をもとにした省エネ運転支援レポートなど、お客様に有益な情報を提供します。 ・高精彩 7 インチ液晶マルチモニター 新搭載の高精彩 7 インチ液晶マルチモニターでは、必要な情報を必要なときに表示。省エネ運転をサポートするエコガイダンスとエコゲージをリアルタイムでオペレーターに知らせすることで燃費効率の良い運転が可能になるほか、車体の状態をモニタリングできる異常チェック機能を搭載し、万一の異常発生時には、モニターでスピーディーにチェックし休車時間を最小限に抑えるサポートをします。 3.快適性・安心 ・オート掘削 作業機にかかる負荷を感知し作業機を自動制御。掘削開始からすくい込みまでがアクセルのみで操作できます。オペレーターの熟練度に関係なく安定した積み込み量を確保できるため、生産性の向上と疲労軽減に貢献します。 ・セミオートアプローチ&ダンプシステム V シェーブローディング中にダンプトラックへ近づくと自動で作業機が上昇。セミオート排土開始スイッチを押すだけで積み込み作業が可能です。オート掘削機能と併用することで、積み込み作業が容易になりオペレーターの疲労を最小限に抑えます。 ・リヤービューカメラ、カラーリヤービューモニター、KomVision(機械周囲カメラシステム ) 標準装備のリヤービューカメラとカラーリヤービューモニターにより、後方の安全確認をサポート。カラーリヤービューモニターは 7 インチの液晶ディスプレイモニターで車両の後方を鮮明に確認できるほか、輝度調整スイッチによりオペレーターが明るさを微調整できます。また、KomVision システム(オプション)は、車両の前後左右に装着される 6 台のカメラを用いて車両周囲をモニター上に表示します。さらに KomVision レーダ(オプション)を付け加えると、車両周辺の障害物を検出し、警告ブザーを鳴らしてオペレーターに知らせることでさらなる安全性追求に貢献します。 【主な仕様】 【発売月】 2019 年 7 月 【公表価格】 21,500 万円 *工場裸渡し消費税抜き 以 上 お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部 〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:https://home.komatsu/jp/ ニュースリリースに掲載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/09/13 16:31 株式会社小松製作所
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米国建機メーカー「ASV」社買収完了のお知らせ
2019年09月12日 ヤンマーホールディングス株式会社 ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、9月11日(米国時間)にスキッド・ステア・ローダー(SSL)とコンパクト・トラック・ローダー(CTL)を主力とする米国建機メーカー「ASV」社の株式を総額70.7百万ドルで取得し、買収を完了しました。 本買収により、「ASV」社の北米、豪州、およびニュージーランドに持つディーラーネットワークは、当社の建設機械事業のネットワークに加わります。また、「ASV」社が取り扱うOEM製品、アフターセールス事業とミネソタ州グランドラピッズに所有する約23万8000平方フィートの生産施設もヤンマーグループの傘下に入ります。 本買収は、建設現場における掘削、運搬、積載などのソリューションを提供する小型建設機械のラインアップを強化することで、北米をはじめとするグローバル市場でのグループ全体の成長に寄与することになります。 <ヤンマーについて> 1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。 「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会"A SUSTAINABLE FUTURE"実現への貢献を目指しています。 ヤンマー株式会社ウェブサイト ※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。 【本件に関するお問い合わせ先】 ヤンマー株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ E-mail: koho@yanmar.com
2019/09/12 16:08 ヤンマー建機株式会社
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関東鉄工 業界初の電動ハンドガイドローラH600Eのカタログが完成
電動式ハンドガイドローラ「H600E」が(公社)日本設計工学会2018年度武藤栄次賞優秀設計賞を受賞し、5月26日に授賞式が開催されました。業界初の電動ハンドガイドローラH600Eについては、下記の資料をご覧ください。
2019/09/11 15:33 関東鉄工株式会社
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BHP 社サウス・フランク鉄鉱山(西オーストラリア ピルバラ地区)へ 41 台の超大型ダンプトラック930E-5 を導入
2019 年9 月5 日 コマツ コマツ(社長:小川啓之)は、豪英資源大手BHP 社のサウス・フランク鉄鉱山(西オーストラリアピルバラ地区)向けに、超大型ダンプトラックの最新モデルであり、無人ダンプトラック運航システム(Autonomous Haulage System 以下AHS)を後付け可能な930E-5 を計41 台導入し、2019 年10月より順次稼働を開始します。 コマツのAHS ダンプトラックは、現在世界3 カ国 9 鉱山で稼働しており、累計稼働台数は180台、総運搬量は20 億トンを達成しました。最近ではLTE (Long-Term Evolution) モバイルブロードバンド技術によるオペレーションも一部鉱山で開始しています。また本年4 月に米国アリゾナ州に新設したAHS を専門に取り扱う組織「AHS Center of Excellence」より、お客様へのイノベーション、トレーニングやサポートを提供していきます。またサウス・フランク鉄鉱山で稼働するダンプトラックやAHS を現地にてサポートするため、コマツオーストラリア(株)を通じて西豪州でサポート人員の雇用を創出します。 コマツは、2019 年4 月より3 カ年の中期経営計画(2019-2021 年度)「DANTOTSU Value - FORWARD Together for Sustainable Growth」をスタートし、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場をお客様と共に実現することを目指しています。今回の超大型ダンプトラックの導入により、テクノロジー主導による雇用創出とともに、鉱山のお客様の安全性・生産性の向上およびオペレーションの最適化により一層貢献していきます。 【写真:実験場で試験走行する超大型ダンプトラック930E-5(米国アリゾナ州)】 【写真:BHP 社サウス・フランク鉄鉱山に導入された超大型ダンプトラック930E-5】 お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部 〒107-8414 東京都港区赤坂2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:https://home.komatsu/jp/
2019/09/05 11:12 株式会社小松製作所
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日立建機/中国市場に「ConSite® OIL」の提供を開始 東南アジア市場に続き中国市場で最新のソリューションを提供
2019年9月4日 日立建機株式会社 日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、従来、ヨーロッパや日本市場などで、お客さまから幅広く好評をいただいてきたサービスソリューション、「ConSite® OIL(コンサイト オイル)」を、2019 年 10 月以降、中国市場で提供を開始します。これに先立ち、「ConSite®OIL」について 9 月 4 日~7 日まで中華人民共和国(以下、中国)の北京で開催される「BICES 2019」でご紹介します。 中国向けの「ConSite® OIL」の提供は、今月よりインドネシアやシンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ラオスなどの東南アジア各国向けに順次提供を始めることに続くもので、これで「ConSite® OIL」を通じたサービスは東南アジアから中国と、アジア全域をカバーすることになります。とりわけ発展する中国市場に「ConSite® OIL」を提供することで、お客さまの製品のマシンダウンを未然に防ぎ、稼働率の向上に寄与し、さらにより良いサービスを提供することが可能になります。 「ConSite®」は、お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速する日立グループの先進的なデジタル技術を活用したソリューション/サービス/テクノロジーの総称「Lumada®」のソリューションの一つです。「ConSite® OIL」は、稼働する建設機械に搭載した「オイル監視センサ」からエンジンオイルや作動油の情報を 24 時間モニタリングするとともに、建設機械の稼働・位置情報などのビッグデータを蓄積する Global e-Service®(グローバル イー サービス)によってオイルの状態を自動で診断し、お客さまと代理店のサービススタッフなどにレポートを自動で配信するサービスソリューションです。 「ConSite®OIL」は、2017 年 10 月 1 日より、ヨーロッパ、日本、オーストラリアで順次提供を始め、お客さまの建設機械を常に見守ることで、センシングによる遠隔での故障予兆検知率を 58%(2019 年3 月末時点 )に高めてきま した*。今後、2020 年度以降の目標として、AI や分析・解析技術を積極的に取り入れることにより、故障予兆検知率を約 90%に高めることをめざしています。 日立建機グループは、センシングによる遠隔での故障予兆検知率をさらに高め、より適正なサービスや部品の提供を行うことで、お客さまの機械の不具合や故障の発生を低減し、お客さまの課題である「ライフサイクルコスト低減」に貢献していきます。 *:サービスソリューション「ConSite®」全体での数値(日立建機調べ)。 ■「BICES 2019」出展展示会概要 (1) 名 称:BICES 2019 (2) 会 期:2019 年 9 月 4 日(水)~7 日(土) (3) 会 場:中国国際展覧中心新館 ■出展内容 ・ホイールローダ ZW310-5A ・油圧ショベル ZX360K 解体仕様機 ・サービスソリューション「ConSite®」(会場内で「ConSite® OIL」のパネルを展示) ■関連情報 「BICES 2019」公式 Web サイト http://e-bices.org/EngDefault.aspx ■商標注記 ・Lumada は、株式会社日立製作所の登録商標です。 ・Global e-Service および ConSite は、日立建機株式会社の登録商標です。 ■お問い合わせ先 日立建機株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報・IR 部 広報グループ 〒110-0015 東京都台東区東上野二丁目 16 番 1 号 電話:03-5826-8152
2019/09/04 10:04 日立建機日本株式会社
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超小旋回油圧ショベル「B7-6A」を発売
<B7-6A> ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、超小旋回油圧ショベル「B7-6A」を9月より販売開始します。「B7-6A」は、より深い側溝掘りができるヤンマー独自のΣブーム(シグマブーム)を搭載した超小旋回機で、狭小スペースでの深掘作業の能率を維持しながら、効率性と燃費性能が向上しました。本機では、最大掘削深さ4260mmの深掘が可能です。 今後も当社は、安全に作業が行える建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。 商品概要 商品名:「B7-6A」 発売予定:2019年9月 メーカー希望小売価格:11,280,000円(消費税別) 年間販売目標台数:250台 商品スペック: 商品紹介ページ プレスリリース資料のダウンロード PDFダウンロード 【商品に関するお問合せ先】 ヤンマー建機株式会社各支店、営業所、または、ヤンマー建機商品取扱販売店 【報道関係者お問合せ先】 ヤンマー株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報グループ E-mail: koho@yanmar.com
2019/09/03 10:23 ヤンマー建機株式会社
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譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行の払込完了に関するお知らせ
会社名 コマツ(株式会社 小松製作所) 代表者 代表取締役社長 小川 啓之 (コード番号 6301 東証第一部) 問合せ先 コーポレートコミュニケーション部長 渡辺 晃利(TEL. 03-5561-2616) 当社は、2019年7月12日開催の取締役会において決議されました、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行に関し、本日払込手続きが完了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。本件の詳細につきましては、2019年7月12日付「譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行に関するお知らせ」をご参照ください。 記 新株式の発行の概要 以 上
2019/09/02 16:19 株式会社小松製作所
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東南アジア市場 に 「 ConSite ® OIL 」の提供を開始
2019年9月2日 日立建機株式会社 「ConSite® OIL(コンサイト オイル)」機能を搭載予定の大型油圧ショベル 日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、従来、ヨーロッパや日本市場などで、お客さまから幅広く好評をいただいてきたサービスソリューション、「ConSite® OIL(コンサイト オイル)」を、東南アジア各国市場で順次提供を開始します。 これに先立ち、「ConSite® OIL」機能を搭載する予定の大型油圧ショベルZX470LC-5Gの実機を9月18~21日までインドネシア共和国(以下、インドネシア)のジャカルタで開催される「Mining Indonesia 2019」に出展し、展示会場でも「ConSite® OIL」のこれまでの実績や具体的なメリットを含むセミナーを併催します。本展示会を機に、インドネシアやシンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ラオスなどの東南アジア各国市場に、「ConSite® OIL」を通じたサービスを順次提供していきます。 ConSite®は、お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速する日立グループの先進的なデジタル技術を活用したソリューション/サービス/テクノロジーの総称「Lumada®」のソリューションの一つです。「ConSite® OIL」は、稼働する建設機械に搭載した「オイル監視センサ」からエンジンオイルや作動油の情報を24時間モニタリングするとともに、建設機械の稼働・位置情報などのビッグデータを蓄積するGlobal e-Service® (グローバル イー サービス)によってオイルの状態を自動で診断し、お客さまと代理店のサービススタッフなどにレポートを自動で配信するサービスソリューションです。 「ConSite® OIL」は、全世界に先立って2017年10月1日より、ヨーロッパ、日本、オーストラリアで順次提供を始め、お客さまの建設機械を常に見守ることで、センシングによる遠隔での故障予兆検知率を58%(2019年3月末時点)に高めてきました*。 今後、2020年度以降の目標として、AIや分析・解析技術を積極的に取り入れることにより、故障予兆検知率を約90%に高めることをめざしています。 日立建機グループは、センシングによる遠隔での故障予兆検知率をさらに高め、より適正なサービスや部品の提供を行うことで、お客さまの機械の不具合や故障の発生を低減し、お客さまの課題である「ライフサイクルコスト低減」に貢献していきます。 *:サービスソリューションサービスソリューション「ConSite®」全体での数値(日立建機調べ)。 ■「Mining Indonesia 2019」出展展示会概要 (1) 名 称:Mining Indonesia 2019 (2) 会 期:2019年9月18日(水)~21日(土) (3) 会 場:Jakarta International Expo ■出展内容 ・大型油圧ショベルZX470LC-5G ・超大型油圧ショベルEX1200-7BH ・ホイールローダZW310-5A ・サービスソリューション「ConSite®」(会場内で「ConSite® OIL」のセミナーを実施) その他、マイニング機械向けの部品やアタッチメント、ダンプトラックEH5000AC-3のシミュレータなどを出展予定 ■関連情報 「Mining Indonesia 2019」公式Webサイトhttps://www.mining-indonesia.com/ ■商標注記 ・Lumadaは、株式会社日立製作所の登録商標です。 ・Global e-ServiceおよびConSiteは、日立建機株式会社の登録商標です。 ■お問い合わせ先 日立建機株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報・IR部 広報グループ 〒110-0015 東京都台東区東上野二丁目16番1号 電話:03-5826-8152
2019/09/02 13:08 日立建機日本株式会社
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