「KOM-MICS」のタグ一覧 (6件中1~6件を表示)
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コマツ - 設備の稼働状況と切削現象を一体的に見える化し、量産現場の生産性向上と不良削減を支援 - 住友電工のセンシングツール「SumiForce™」とコマツの「KOM-MICS®」の 連携機能を共同開発
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「住友電工」)とコマツ(本社:東京都港区、社長:今吉琢也)は、このたび、住友電工のセンシングツール「SumiForce™」とコマツの工場稼働状況可視化システム「KOM-MICS®」を連携する機能を共同開発しました。 本機能により、KOM-MICS®が取得する設備の稼働状況や加工条件などの情報と、SumiForce™ が取得する加工点の切削力などを高感度に捉えたセンシングデータを紐づけて一体的に見える化します。さらに、SumiForce™による測定を自動化することで量産ラインでの継続的な測定やデータ収集を可能にし、蓄積データを活用した加工時の異常検知によって、不良の発生や流出防止を支援します。 両社は、本機能を、10月26日より東京ビッグサイトにて開催される「JIMTOF2026」(第33回日本国際工作機械見本市)で紹介します。 【今回開発したSumiForce™とKOM-MICS®の連携機能のイメージ】 1. 開発の背景 近年、製造現場では、人手不足を背景に、限られた人員で品質と生産性を維持・向上することが求められています。そのため、設備の稼働状況や生産進捗の監視、検査などの負荷を低減することで、人が生産性や品質の向上、技術開発など、より付加価値の高い業務に注力できる環境づくりが重要になっています。 コマツは、工作機械やロボットなどから設備稼働データや加工データを収集・分析・見える化するKOM-MICS®を自社開発し、2021年より日本の製造業のお客さまへの販売を開始しています。自社の生産現場で培った技術とノウハウを活かし、特に中小企業をはじめとする製造現場のDX化促進に貢献するとともに、KOM-MICS®に蓄積されたデータを活用しながら外部パートナーと連携し、AIによる監視・判断の支援や品質・生産性の向上など、製造業におけるAI・DXの実装を進めています。 一方、加工品質をさらに安定させるためには、設備や生産ライン全体の稼働状況だけでなく、加工中に工具の刃先(加工点)で生じる微細な変化を捉えることも重要です。 住友電工の SumiForce™は、切削工具ホルダに内蔵したセンサによって加工中の切削力を直接測定し、加工点で生じる微細な切削現象を見える化します。 そこで両社は、KOM-MICS®が収集する設備・加工情報と、SumiForce™によるセンシングデータを連携し、量産ラインで継続的に活用できる機能を共同開発しました。2. 連携機能の主な特長(1)測定の自動化により、量産ラインでの継続運用を実現 両システムの連携により、SumiForce™による測定を必要なタイミングで自動的に行います。不要な測定を抑えることで、バッテリーの持続期間を大幅に延長し、量産ラインでの継続的な運用を可能にしました。(2)設備・加工情報とセンシングデータを紐づけて見える化 KOM-MICS®が取得する設備稼働データや加工情報と、SumiForce™ で取得したセンシングデータを紐づけます。これにより、切削力の変化や異常が、いつ、どの加工工程・加工位置・加工条件で生じたものかを把握できます。設備・加工情報と切削現象を関連付けて表示することで、量産時の加工状態をより詳細に見える化できます。(3)センシングデータを活用した異常検知 SumiForce™ で取得したセンシングデータを活用し、KOM-MICS®のAI機能による判定や、住友電工が工具メーカーとして培ってきた切削加工の知見に基づく判定により、通常時とは異なる切削現象を検知することができます。異常を検知した場合には、KOM-MICS® から加工機へ制御信号を出力し、設備停止などの制御につなげることも可能です。現在、両社、および両社の関係会社の製造現場で本機能のテストを実施し、異常検知への活用を進めています。3. JIMTOF2026での紹介 住友電工ブースでは、KOM-MICS®とSumiForce™を連携させた測定の自動化や設備・加工情報と切削データを組み合わせた見える化、センシングデータを活用した異常検知などを紹介する予定です。4. 今後の展開 両社は、今後、製造現場での活用を通じて得られた知見を反映し、本機能のお客さまへの提供に向けた準備を進めます。 「KOM-MICS® とSumiForce™で世界のモノづくりに貢献する」をテーマに、それぞれが持つ技術と知見を組み合わせ、加工品質の安定化や生産性の向上、不良削減を支援するとともに、限られた人員でも安定した生産を続けられる製造現場の実現に貢献していきます。(ご参考)■「KOM-MICS®」についてKOM-MICS®は、工作機械やロボットなどから設備稼働データや加工データを収集・分析・見える化・改善する工場稼働状況可視化システムです。設備や生産ラインの稼働状況、加工状態を見える化し、生産現場の課題把握や、品質・生産性の向上に向けた改善を支援します。■「SumiForce™」についてSumiForce™ は、切削工具ホルダに内蔵したセンサにより、加工中に工具へ加わる切削力を直接測定するセンシングツールです。加工点で生じる微細な変化を見える化し、加工状態の把握や加工条件の選定などを支援します。センシングツール SumiForce™ Webサイト:https://www.sumitool.com/products/kkdx/
2026/10/22 15:43 株式会社小松製作所
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コマツ - 5軸マシニングセンタと高速FSW接合機を出展 - コマツNTC(株)、最新鋭の工作機械を「JIMTOF2026」に出展
コマツ(社長:今吉琢也)の子会社であるコマツNTC株式会社(社長:竹田雄一郎)は、2026年10月26日(月)~10月31日(土)の6日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2026」(第33回日本国際工作機械見本市)に最新鋭の工作機械を出展します。 主な展示内容は、以下のとおりです。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。1. 横形5軸マシニングセンタ「CX500」用ストレート型パレットシステムと計測ステーション「Gate Keeper」 2022年に市場導入した横形5軸マシニングセンタ「CX500」は、自動車や建設機械、航空機など幅広い分野のものづくりの現場で、高い生産性、操作性、保守性についてお客さまから高い評価をいただいています。 製造現場で長時間の無人運転を実現するためには、多数のパレットを搭載し、加工するワークを順次自動で交換できるパレットシステムが必要です。こうしたニーズの多様化に応え、今回、CX500のパレットシステムの新たなラインアップとして、大量生産に応じてパレット数を増設できる拡張性を備えた拡張型リニアパレットシステムを開発し、初出展します。 【横形5軸マシニングセンタ「CX500」(拡張型リニアパレットシステムと「Gate Keeper」付き)】 従来は13枚のパレットを搭載でき、面積効率に優れた円筒型をラインアップしていました。今回開発した拡張型リニアパレットシステムは最大6枚のパレットを1セットとし、複数のセットの連結により、生産量や用途に応じて柔軟に拡張できます。また、多くの工具を格納できる工具ストッカーと組み合わせ、長時間の連続運転を支援します。あわせて、多数のパレットを効率よく運用する作業者支援ソフト「KOM-Scheduler」を新たに開発しました。生産スケジュールの見える化とともに、工具不足や交換時期を予測し、段取りから無人運転までをサポートします。 また、画像検査技術を活用した自社開発の計測ステーション「Gate Keeper」を、パレットシステム内にコンセプト展示します。「CX500」で加工したワークを待機中に非接触で検査・計測することで、機外への搬送や段取り作業を削減し、作業効率向上と無人運転の適用拡大を支援します。2. FSW・切削複合加工機「NW300M」 自動車や航空機などで採用が拡大しているFSW(摩擦攪拌接合)に対応したマシニングセンタを展示します。加工送り速度4,000 mm/minの高速FSWを実現し、FSWと切削加工を1台で実現できます。 【FSW・切削複合加工機「NW300M」】 従来のFSWでは、工具に傾斜角度(前進角)を付けて回転・移動させる必要がありましたが、新技術により前進角ゼロでの接合を実現しました。これにより一般的な切削工具との併用が可能となり、FSW接合から接合直後のバリ(接合部の周辺に生じる不要な突起)を除去する切削加工までを1台で完結できます。また、FSW接合時のバリの発生そのものも大幅に抑制できます。さらに、FSW加工時にワークにかかる負荷を従来の数分の1に低減し、加工によるワークの歪みを大幅に抑えます。これにより、ワークの構造設計や、加工時にワークを固定する治具の簡素化が図ることができます。 これらの技術により接合品質を従来よりも向上するとともに、高速CNC(工作機械の動作を高速・高精度に制御する数値制御装置)の機能を生かしたモニタリングシステムにより、加工状態をリアルタイムで管理できます。また「KOM-MICS」(後述)を搭載し、設備や加工負荷等のデータの見える化と加工条件等の改善支援を行うことで、高品質なFSWの実現をサポートします。3. 工作機械モニタリングシステム「KOMTAS」 お客さまの加工の見える化ニーズに応える工作機械モニタリングシステム「KOMTAS」に、加工の正常・異常を判定するしきい値を自動設定する機能を新たに追加しました。これにより、しきい値設定にかかるお客さまの負担を軽減し、速やかな運用開始と効率的な設備稼働を支援します。 4. 工場稼働状況可視化システム「KOM-MICS」の新たなAI予知保全機能 2021年より外販している「KOM-MICS」は、工作機械などから稼働データを収集・分析し、工場の稼働状況の可視化や最適化に向けた施策立案を支援するシステムです。今回、設備の予知保全機能を追加しました。データや画像からAIが「いつもとの違い」を検出し、異常の兆候を早期に捉えることで、生産停止を未然に防ぎます。具体例として、設備内の切りくずの堆積状況をカメラで撮影し、堆積量の増加をAIが検出して、洗浄などの対応を促す機能を展示します。 【ご参考】JIMTOF2026 第33回日本国際工作機械見本市
2026/10/22 12:02 株式会社小松製作所
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コマツ、グローバルAI体制を強化し、バリューチェーン全体でのAI活用を強化
コマツ(社長:今吉琢也)は、これまで段階的に進めてきたAI活用をグローバルで加速するための推進体制を強化し、開発・生産・販売・サービスにわたるバリューチェーン全体での本格展開を開始しました。 当社は、Komtrax(機械稼働管理システム)、KOM-MICS(工場稼働状況可視化システム)、AHS(無人ダンプトラック運行システム)、スマートコンストラクション®などを通じて、長年にわたりICTとデータを活用した価値創出に取り組んできました。これらを通じて蓄積された機械稼働データ、施工データ、現場の知見は、当社の競争力の源泉となる重要な資産です。 これらのデータ資産を基盤に、当社は各地域・各事業における実証や活用事例の創出、グローバルでの知見共有を重ねることで、AI活用の基盤構築とAIリテラシー教育を含めた人材育成を強化してきました。今後は、これらの取り組みをさらに加速し、グローバルなバリューチェーン全体での業務変革と顧客価値創造へつなげます。 【グローバルAI活用体制のシナリオ】 当社は、2023年度からグローバルでAI活用プロジェクトを推進し、各事業領域で活用事例の創出と展開を進めてきました。各地域とのワークショップや活用実践セッション、定期的なグローバル会議を通じて、活用事例や課題の共有を進めた結果、各現場での活用ノウハウが蓄積され、グローバルでAI活用を進めるための連携基盤が形成されつつあります。 こうした取り組みや連携の積み重ねを起点に、AI活用を全社・グローバルでさらに加速させ、2027年以降のグローバルCoE(Center of Excellence)の構築につなげていきます。あわせて、日本における活用の浸透と実践を着実に進め、グローバル展開の土台を強化します。 具体的には、2026年4月に日本においてAI活用を安全かつ迅速に展開する中核機能を整備し、5月には約500名規模のAI推進リーダーを選任しました。今後、これらの推進リーダーを起点に、現場課題の解決と成功事例の創出を進め、グローバルでの展開を支える基盤強化につなげます。また、AIの活用にあたっては、全社員のAIリテラシー向上に加え、情報セキュリティおよびリスク管理の観点からの体制整備にも継続的に取り組んでいます。 当社ではこれまでも、開発・生産・サービスなどの各事業領域でAI活用を進めてきました。今後は、今回整備した推進体制を通じて、こうした実践知をバリューチェーン全体に広げていきます。 <これまでの主なAI活用事例>1. 開発プロセスの効率化・品質向上ソフトウェア開発におけるコード理解、コード生成、レビュー、テスト作成などの工程で生成AIの活用を進め、開発プロセスの効率化と品質向上にも取り組んでいます。2. 生産領域における最適化の高度化KOM-MICSデータとAIを活用し、異常検知AIによる品質管理・予知保全や、画像処理AIで設備だけではなく生産現場の人・物の情報もリアルタイムにデジタル化しています。これにより、生産計画の最適化などを既に実現しています。 3. サービス業務におけるAI Botの活用メカニックや代理店が必要な技術情報に迅速にたどり着けるよう、ショップマニュアル、サービスニュース等の文書をAIで横断検索し、自然言語での問い合わせに対応するAI Botの活用を進め、サービス業務の大幅な効率化と対応品質の向上を実現しています。既に日本、米国、欧州、豪州、中南米を中心に活用し、アジア、中近東、アフリカにも展開を開始しました。4. 機械稼働データを活用した予知保全Komtrax等を通じて蓄積してきた機械稼働データをAIで分析し、コンポーネントの寿命予測、異常・故障の検知、最適なオーバーホール時期の推定などに活用しています。お客さまの機械稼働率向上、保守コスト低減、代理店によるサービス提案の高度化を目指し、さらなる活用を推進中です。 コマツは、AIを単なる効率化ツールではなく、データと現場知見を価値へと転換するための基盤と位置づけています。今回の取り組みは、これまで各事業領域で進めてきたAI活用を、全社・グローバルに広げていく次の成長ステージへと進むための重要な一歩です。今後は、バリューチェーン全体でAI活用を広げ、各現場で蓄積された実践知をグローバルに共有・展開することで、業務プロセスや製品・サービスの高度化を進め、お客さまへの提供価値向上と社会課題の解決にさらなる貢献をしていきます。
2026/06/19 15:07 株式会社小松製作所
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コマツ、クオリカ、石川高専 DX 人材育成の協力関係構築に関する協定を締結
~Kom-mics を高専の実習に導入し、 産業 DX をけん引する高度産業DX人材の育成事業を支援~ 2023 年 3 月 17 日コマツクオリカ株式会社 コマツ(所在地:東京都港区 社長:小川 啓之)と石川工業高等専門学校(所在地:石川県津幡町 校長:嶋倉 剛、以下、石川高専)および TIS インテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:辻本 誠、以下クオリカ)は、石川県における高度産業 DX 人材の育成を目的に、2023 年 3 月 15 日(水)に「デジタルトランスフォーメーション人材育成に関する包括連携協定」(以下、本協定)を締結しました。【協定の概要】 本協定は、石川高専が進めている DX 人材の育成を、石川県が創業の地であるコマツと、IT 企業のクオリカ が支援する産学連携の取り組みに関する包括協定です。 本協定を通じて三者は中長期的な関係を結び、それぞれの知識、技術、資源を生かし、主に石川県の企業への貢献につながる、より実践的なデジタル技術をもつ人材の育成を推進していきます。 具体的には、石川高専の実習用工作機械に、機械の状態監視および加工作業改善を行うための IoT システムの「Kom-mics」(コムミクス)を導入し、従来の実習で学んできた「理論」と「作業」に「数字」を加えることで、データドリブンな学習(データを収集・分析し、さまざまな課題に対する判断や意思決定を行うことの学習) を行うためのカリキュラムなどを開発します。これによりデジタル技術を身につけた人材の育成を推進していきます。 また、将来的にはこのカリキュラムをブラッシュアップし、教育事例として石川高専より全国の高専へ紹介し広げていきたいと考えています。【協定締結の背景・狙い】 実践的技術者の養成を目的とした高等教育機関である工業高等専門学校は現在、企業から専門性を持ちかつデジタル技術を活用できる人材の輩出を期待されています。一方で、コマツは、石川・北陸地区における産業技術人材の育成と産業活性化に資する活動を推進しています。また、クオリカでは企業の DX 化推進には、ソリューションの提供だけではなく、デジタル技術を活用できるエンジニアの育成が必要であると考えていました。 そこで今般、三者間での協定を締結し、DX 人材の育成および産業活性化などを共同で推進していきます。【取り組み概要】 クオリカは、今回の取り組みの一環としてコマツが開発しクオリカが販売する工場の生産性改善システム 「Kom-mics」を石川高専に導入しました。 石川高専は現在推進している DX 人材育成において、DX の基礎教育(情報基礎教育や数理データサイエンス教育)に加え、実習用の工作機械に接続された Kom-mics により取得できる機械の稼働データを活用し、単なる機械の使い方だけでなく、データに基づくより実践的な生産現場のデジタル化を学ぶためのカリキュラム を開発していきます。 また、コマツからは Kom-mics の自社での活用事例やノウハウの提供を、クオリカからは Kom-mics の活用方法や管理支援などを通じて、石川高専でのカリキュラム化を支援していきます。 今後は石川県下の企業とも連携し、実企業での生産性向上や課題の把握などを行うことで、新たな価値を創造することができる DX 人材の育成を三者で推進していきます。 Kom-mics を活用した DX 人材育成の取り組みの詳細は、以下サイトをご覧ください。 URL:https://www.qualica.co.jp/service/manufact/kommics/index.html■Kom-mics について Kom-mics は、「誰でも」「どこでも」「簡単に」 導入できる工場 IoT です。工作機械の稼働データ及び加工データなどの各種データを収集し、それを分析することで、工場の稼働状況の可視化や最適化に向けた施策立案を支援します。コマツの生産現場で培った技術とノウハウを活かして、生産現場の生産プロセスにおける課題を解決します。Kom-mics の詳細は、以下サイトをご覧くださいURL:https://www.qualica.co.jp/service/manufact/kommics/index.html<「デジタルトランスフォーメーション人材育成に関する包括連携協定」の調印式> (左から)石川高専 校長 嶋倉 剛、コマツ CTO(兼)開発本部長 渕田 誠一、 クオリカ 代表取締役社長 辻本 誠 コマツについて 1921 年の創立から、約 100 年にわたって、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、社会ニーズに対応 した製品・サービス・ソリューションを提供している建設・鉱山機械メーカーであり、現在は 140 を超える国と地域で事業を展開。今後も、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造) を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。石川工業高等専門学校について 本科 5 学科(機械・電気・電子情報・環境都市・建築)、専攻科 2 専攻(電子機械・環境建設)から成り、1965 年に設立されて以来、我が国産業界、国・自治体、教育機関はもとより、国外でも活躍する人材を輩出してきました。社会が大きく変動する中、先端技術を学び、自ら実践的創造的に切り拓いていく技術者を育成し、地域産業・社会に貢献する人材の育成を目指しています。さらに近年は、石川県内の大学に先駆けて政府の数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度に全学科が認定されるなど、DX 人材の育成にも注力しています。クオリカ株式会社について(https://www.qualica.co.jp) 1982 年、世界的建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、製造業、流通サービス業(外食業・小売業)の企業様を中心に、現場の課題解決に向け幅広い IT サービスを提供してきました。クオリカは、これまで培ってきた技術力と業務知識で、国内外のお客様のビジネスの成長とより良い社会・ 環境の実現を目指します。※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 ※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
2023/03/23 14:06 株式会社小松製作所
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<生産プロセスの見える化・最適化により生産性向上を実現> コマツ 「KOM-MICS」をクオリカより一般販売開始
2021 年 4 月5日 コマツ(社長:小川啓之)は、生産現場で培った技術とノウハウを活かした生産プロセスにおける課題解決と生産性向上を実現する「KOM-MICS」(※1)を 2021 年 4 月よりクオリカ株式会社(代表取締役 社長:辻本 誠、以下クオリカ)を通じて販売を開始しました。 コマツは、中期経営計画「DANTOTSU Value – FORWARD Together for Sustainable Growth」において気候変動に対応した環境負荷低減の取り組みや、安全に配慮した高品質・高能率な商品・サービス・ソリューション提供に取り組んでおり、日本の製造業の発展、特に中小企業の生産現場の DX 化促進に寄与することを目的として、「KOM-MICS」を他企業にも販売し、クオリカを通して提供していきます。 「KOM-MICS」は、工作機械やロボットから稼働データおよび加工データなどの各種データを収集し、それを分析することで、工場の稼働状況の可視化や最適化に向けた施策立案を支援するプラットフォームです。前中期経営計画よりコマツは「つながる工場」活動を推進し、その一環として生産ラインを見える化・改善する「KOM-MICS」を自社開発しました。当プラットフォームは国内外のコマツグループ生産工場および 協力企業に展開され、これまでに機械加工機約 1,000 台、溶接ロボット約 500 台に接続され、サプライチェーン全体の生産性を飛躍的に向上させています。さらに、お客さまが使用している様々なメーカーの既存の工作機械やロボットに対しても安価かつ容易に後付けが可能であり、ICTに関する特別なリテラシーが要求されないことから、様々な生産現場への適用が期待できます。 また「KOM-MICS」は、第 8 回「ものづくり日本大賞」の製造・生産プロセス部門において、内閣総理大臣賞を受賞しています。協力企業と生産現場のデータを提供し合い、共に生産性を高めるという世界に類を見ない事例で、かつグローバル市場で成果を上げており、生産現場へのインパクトが大きい点が評価されました。 今後もコマツは次の 100 年に向けて、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指し、ステークホルダーの皆さまとともに歩んでまいります。※1 KOM-MICS は、コマツの登録商標です。 図 1:KOM-MICS の強み KOM-MICS の概要■販売開始の背景 国内の製造業界では、国内就労可能人口の低下や若者のものづくり離れが大きな課題になっており、 国際競争力の低下や技術革新の停滞などが懸念されています。こういった課題が深刻化し、生産プロセス の ICT 化が重要となる中、各種データは個々の生産プロセスで管理されることが多く、工程内で閉じてしまうため、工場の「生産プロセス全体を一元管理し最適化する」ために活用されていないのが現状です。また、 次世代型の多品種少量ものづくり、マスカスタマイゼーションへと進化させるためには、生産プロセス全体のデータの収集と一元管理・分析・改善に活用可能なオープンなプラットフォームが必要です。 このような環境の中、コマツは「つながる工場」活動を推進し、その一環として生産ラインを見える化・改善するスマート工場ソリューション「KOM-MICS」を自社開発しました。■「KOM-MICS」の 3 つのサービス 以下の 3 つのサービスで工場内のさまざまな生産現場からのデータを収集し、そのデータの見える化を実現します。 図 2.KOM-MICS の接続図 ●KOM-MICS Logger:生産現場と Viewer をつなげるためのロギングソフトウェアです。 ●KOM-MICS Cloud:生産現場から取得した様々なデータを保存、管理します。 ●KOM-MICS Viewer:生産現場のデータを見える化し、問題点の改善、品質および生産性を向上さ せます。■今後の展開 今後は、適切な権限管理のもとで生産プロセスにおけるあらゆるデータを集め、外部パートナーと連携し生産現場のみならずサプライチェーン全体の生産性向上が可能なアプリケーションを提供予定です。 さらに将来に向けて、あらゆる業態から広くパートナー企業を募り、多くのパートナー企業とエコシステムを確立し、持続的に発展可能なオープンプラットフォームを構築していきます。そして、プラットフォーム上で多くのユーザーにアプリケーションを利用頂くことで、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。 図 3.KOM-MICS ダッシュボード画面 「KOM-MICS」の詳細(クオリカウェブサイト) https://www.qualica.co.jp/service/manufact/kommics/index.htmlお問い合わせ先:コマツ サステナビリティ推進本部 コーポレートコミュニケーション部 〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:https://home.komatsu/jp/ ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2021/04/05 15:31 株式会社小松製作所
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第 8 回ものづくり日本大賞 製造・生産プロセス部門にて 内閣総理大臣賞を受賞
コマツ(社長:小川啓之)は“生産設備の稼働状況を見える化し、より飛躍的に生産性向上が可能なKOM-MICSの開発”というテーマで、第8回ものづくり日本大賞の製造・生産プロセス部門において内閣総理大臣賞を受賞しました。 「KOM-MICS(KOMatsu Manufacturing Innovation Cloud System)」とは、製品と生産のプロセスデータを対応づけて蓄積することで、機械の止めない化・歩留り向上・トレーサビリティの確保、 予知保全を実現するコマツ独自のIoT生産支援プラットフォームです。 ものづくり日本大賞は、我が国産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知られるようにすることを目的とし、2005年に創設された賞で、製造・生産プロセス部門は、製造・生産工程において生産革命を実現した個人又はグループを表彰するものです。隔年毎に経産・文科・国交・厚労の4省にて連携して実施されています。 コマツは、「つながる工場」活動の一環として、IoT技術を活用して製造情報を見える化し、生産性改善のための自社製アプリケーションを織り込んだプラットフォームKOM-MICSを開発し、生産性2倍、サプライチェーン最適化、トレーサビリティ確保による品質保証などの活動を通じて自社工場、海外生産工場ならびに協力企業の生産プロセスを改善・革新に取り組んできたことが評価されました。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じたESG課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。【受賞内容】・受賞名:製造・生産プロセス部門内閣総理大臣賞・受賞テーマ:見える化により飛躍的に生産性向上が可能なKOM-MICSの開発・受賞代表者:生産技術開発センタ所長山中伸好【KOM-MICS紹介動画】】 https://youtu.be/x952lazsB3o【「KOM-MICS」の 画面】 関連情報・経済産業省HPhttps://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191227001/20191227001.html・ものづくり日本大賞ホームページhttps://www.kansai.meti.go.jp/3-5sangyo/monozukuri/index2.htお問い合わせ先:コマツコーポレートコミュニケーション部〒107-8414 東京都港区赤坂2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:http://home.komatsu./jp/ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/12/27 15:41 株式会社小松製作所
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