「株式会社加藤製作所」のニュース一覧 (29件中21~29件を表示)

-
加藤製作所 本日より申込受付開始! 【ふるさと納税】寄附額3.5億円の建設機械5台セット
~もしもの災害から早期の復旧活動を可能に~ 2023 年 7 月 4 日 株式会社 加藤製作所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤公康、証券コード:6390)は、このたび「災害発生からの早期復旧」をテーマに当社が製造・販売する建設機械(以下、建機)の製品群から5台を選定し、当社が工場を操業する茨城県五霞町「ふるさと納税」の返礼品として設定いたしました。 本日、2023 年 7 月 4 日(火)から本件に関する取り扱いを開始いたします。 ■背景 近年、日本国内においては地震や局地的な豪雨に伴う土砂被害など広範囲に渡り自然災害が多発してお りますが、当社では災害復旧用の建機が各地に数多く設置されることが、早期の災害復旧活動に繋がると考えております。 今回、当社が返礼品として選定した建機は、実際に災害発生現場にて活躍したシリーズのものであり、いずれも総合建機メーカーとして創業から 120 余年の当社が自信をもって送り出す自慢の製品となります。それぞれが土砂の掘削、運搬、その後に続く資材の搬入搬出といった災害復旧時に必要な一連の作業に適 した機能を有し、狭小地での小回りが利くサイズのものを選定しております。 建機5台セットの設定となるため、本件の寄付額はふるさと納税の返礼品として最高額となる3.5億円※1 と大変高額となりますが、ご自身での保有に限らず、自治体等へ寄贈※2 することで地域の災害復旧対策支援としてお役立てください。 当社は、今後もインフラ整備に役立つ製品の開発を続け、事業を通じて社会に貢献してまいります。※1 2023 年 6 月末時点当社調べ ※2 予め寄贈(譲渡)先の承諾が必要となります ■返礼品概要〇当社茨城工場(茨城県五霞町)等で生産する建設機械(以下、建機)製品の中から、トータル5台 ・ラフテレーンクレーン MR-130RfⅡ…狭隘地での機動性にも優れ、主に市街地などの狭い現場で活躍 ・クローラキャリア IC70R …荒地などで土砂を運搬できる新製品の旋回式不整地運搬車 ・油圧ショベル(8t) HD308US-7…土砂崩れや道路の陥没、大雪による雪の除去などに力を発揮 ・ミニショベル(4.5t)HD45V5 …小回りが利き、土砂・がれきの片付け、早期復旧に貢献 ・ミニショベル(3t) HD30V5 …小回りが利き、土砂・がれきの片付け、早期復旧に貢献〇寄付金額:3.5億円 ■特典 〇日本国内全国配送可能(海外配送不可) 〇事前に所有・保管について承諾が頂ければ、ご指定の日本国内自治体への納品(寄贈用)も可能 〇お名前やカラーなどオリジナル塗装 〇導入指導 〇全国各地にネットワークを持つ当社協力工場の経験豊かなスタッフによる製品メンテナンス訪問対応 〇アタッチメント等オプション有償対応 〇無償メンテナンス期間終了後の定期点検有償対応 ■その他ご注意事項 ※本返礼品は事前に確認が必要な商品のため、お申込み前にメールなどでお問い合わせください。 問合せ先:株式会社 加藤製作所 窓口 MAIL pr-kato@kato-works.co.jp TEL 03-3458-1144(受付時間:平日 午前9時~午後5時)■取り扱いサイト 4 社 ・ふるなび:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=927812 ・ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/08542/5838276 ・楽天ふるさと納税:https://item.rakuten.co.jp/f085421-goka/kt2022001/ ・セゾンのふるさと納税:※準備が整い次第掲載予定■五霞町のお問い合わせ先 まちづくり戦略課 広報戦略グループ MAIL kikaku@town.goka.lg.jp TEL 0280-84-1111■取り扱い開始日 2023 年 7 月 4 日(火)
2023/07/05 17:39 株式会社加藤製作所
-
KATO 初参入 全旋回式クローラキャリア 「IC70R」5 月発売開始
2023 年 5 月31日 株式会社 加藤製作所(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 公康、証券コード:6390)は、 高い安全性と輸送性を持ち合わせた、当社初の全旋回式クローラキャリア「IC70R」を 2023 年 5 月より発売いたします。 同機の特長は安全性と輸送性です。 安全面では低重心設計と制御機能により、転倒事故などのリスクを低減しています。また運転席から直視できる範囲を広げ、視認性を大きく向上させたことにより、安全に作業を行うことができます。 輸送面ではクラス最小の車幅 2,490mm を実現し、最低地上高を維持したまま車高を抑えることで輸送性を大幅に向上しています。 地球環境の保全意識が高まり、エンジンの排出ガス規制が年々強化される中、建設機械においても、最新の規制に適合したエンジンの搭載が義務付けられ、様々な排出ガス対応が求められています。本機では、従来機の基準である特定特殊自動車排出ガス 2014 年基準および北米 Tier4 排出ガス規制対応に加え、2019 年から規制開始となった欧州における排出ガス規制、欧州 Stage V に適合しており、更なる環境への配慮を加速させています。 ■開発背景 お客様からのご要望にお応えした、全旋回式クローラキャリアを用意いたしました。 当社は優秀な製品による社会への貢献を経営理念とし、技術革新を推進しております。 当社のクローラキャリアは一般的なダンプトラックでは走行が困難な不整地や軟弱地盤での作業に適した機種であり、災害時における土砂の撤去や運搬などの復旧・復興活動でも活用いただいております。 当社は今後もインフラ整備に役立つ製品の開発を続け、事業を通じて社会に貢献してまいります。■主な製品の特長 1.輸送性 ◇コンパクトな車体車高を 2,680mm まで下げることにより、輸送時の高さ制限を受けにくくしています。 車幅を 2,490mm まで下げることにより、輸送性を向上させています。 2.安全性 ◆エンジンオーバーラン防止機能 走行レバー、エンジンと油圧ポンプを電気制御し、エンンジンオーバーラン(※1)の発生リスクを大幅に改善することにより、安全に下り坂走行が行えます。◆低重心化 股下高 560mm を維持したまま機械重心を下げ、全方向での安定度を向上させたことにより、転倒事故のリスクを大幅に低減しています。◆狭路での安全走行 安定度を確保しつつ、車幅をクラス最小の 2,490mm にすることにより、他重機との接触、狭い路肩が多い現場などでの転倒・転落リスクを低減しています。◆視認性の向上 運転席から直視できる範囲を広げ、直視できない部分はモニター画像で視認できるため、運転者の視認性を大きく向上させることにより、安全作業が行えます。◆ROPS キャブ 運転者の安全性向上の為ROPS(転倒時保護構造)キャブを採用しています。◆速度制限機能 車体の状況に合わせて走行速度、旋回速度を制限することにより、安全に作業が行えます。 <走行速度制限 50%の条件> ・機械下部に対して上部体が旋回している状態での走行操作 ・荷台が上がっている状態での走行操作 <旋回速度制限 70%の条件> ・走行状態での旋回操作3.環境性 ◆NOx・PM 排出の低減 欧州 Stage V 基準に適合するエンジンを搭載し、2014 年排気ガス基準より PM 排出量を半分以下にすることで、環境に配慮した作業が行えます。◆エコ運転 ジョイスティックレバーの操作量に応じてエンジン回転数とポンプ流量を同時に制御し、最適な走行運転・荷台操作が可能です。レバー操作が中立の時はアイドリング状態となり燃料消費を抑え環境に配慮しています。
2023/06/07 12:34 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所 サステナビリティサイト開設のお知らせ
2023 年 5 月 19 日 株式会社 加藤製作所(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 公康)では、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する活動状況やデータ等をステークホルダーの皆さまに紹介する「サステナビリティサイト」をこのほど開設いたしましたのでお知らせいたします。 当社は、「優秀な製品による社会への貢献」を経営理念に掲げ、各種荷役機械・建設機械・産業機械を製造・販売し、長きに亘り事業を通じて人々の生活を豊かにしていくお手伝いをしてまいりました。近年、地球温暖化をはじめとする環境問題への危機意識が高まっており、持続可能な社会の実現に向けた各企業の積極的な取組みが求められております。 当社は2023年、社長を委員長とするサステナビリティ委員会を新設いたしました。また同委員会の直下に 「環境」「人事」の2つの分科会を立ち上げ、それぞれのテーマに対し中長期的な視点に立った施策の立案と進捗管理を行っております。同サイトでは両分科会の活動内容に加え、ESGへの取組みや各種データ等を随時更新していく予定です。 創業から 120 余年、今後も当社は責任ある行動と事業を通じた社会への貢献を心掛けていくとともに、上記の取組みを推進し、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。 【サステナビリティサイト トップページ】 URL: https://www.kato-works.co.jp/sustainability/
2023/05/24 11:36 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所、新明工業、中部国際空港、日野自動車 空港制限区域内での路面清掃車自動運転実証実験を開始
2023年5月10日株式会社加藤製作所新明工業株式会社中部国際空港株式会社日野自動車株式会社 株式会社加藤製作所、新明工業株式会社、中部国際空港株式会社、日野自動車株式会社は、滑走路や誘導路を含む空港制限区域内における現場作業の安全性確保や生産性向上、労働力不足などの課題解決に向け、実証実験を本日から開始します。本実証は、自動運転(レベル2相当)※1に対応した小型トラックをベースに、自動運転と路面清掃の技術連携により高機能化させた路面清掃車(真空吸込式)を用いて中部国際空港(愛知県常滑市)で実施します。 本実証では、滑走路や誘導路を含む空港制限区域における路面清掃車としては日本で初めて自動運転車を導入します。夜間や単調作業下での安全運行や、重複清掃や清掃漏れの削減による清掃品質や効率向上の確認、準中型免許で運転可能な小型トラックをベースとした路面清掃車の有用性についてデータを取得することを主な目的としています。 本実証の結果を踏まえ、空港制限区域内での高機能化させた路面清掃車の実用化に向けて検討を進めてまいります。1. 実証実験概要(1)期間 : 2023年5月10日から約3週間(予定)(2)場所 : 中部国際空港制限区域内(滑走路、誘導路、その他)(3)車両 : 小型トラック「日野デュトロ」をベースに、加藤製作所が「真空吸込式路面清掃車」を製作し、新明工業にて自動運転に必要な改造を実施(4)台数 : 1台2. 自動運転および利用システム 本実証で使用する車両は、小型トラックに自動運転技術を搭載し、時速20km以下で走行します。車両の走行位置や経路は、GNSSデータ※2、LiDAR※3、赤外線カメラで把握し、障害物を検知すると自動で停止します。清掃区間までドライバーが運転し、区間内は自動運転に切り替えて路面を清掃します。 架装部分の清掃装置はタブレット操作により自動運転と連動して自動で清掃作業を行います。 車両外観 ※1 自動運転(レベル2相当):ドライバーが周辺監視を行い、特定条件下での自動運転機能(高機能化)※2 GNSS:Global Navigation Satellite System、GPSなどの全地球衛星測位システム※3 LiDAR(ライダー): Light Detection And Ranging、周辺環境の立体的な様子を捉える技術や機器
2023/05/12 13:43 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所 クローラキャリア「IC37-5」4 月発売開始
「電子制御方式走行操作システムをクラス初採用」 さらなる安全性の追求と環境への配慮 2023 年 3 月 29 日 株式会社 加藤製作所(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 公康、証券コード:6390)は、 安全面と環境への配慮を両立したクローラキャリア「IC37-5」を 2023 年 4 月より発売いたします。 同機の最大の特長は、これまで 5t 積載機以上の大型機種にのみ搭載していた「電子制御方式走行操作システム」を 3t クラスのクローラキャリアに初めて採用し、走行操作の安全性を大きく向上させたことです。 同システムはレバー操作に連動してエンジンの回転が変化するため、安全性向上に加え、燃料消費を抑えられるエコ仕様となっております。さらにオペレーターの操作性や耐久面・整備面においても従来機から大きく改良を施した製品となっております。 地球環境の保全意識が高まり、エンジンの排出ガス規制が年々強化される中、建設機械においても、最新の規制に適合したエンジンの搭載が義務付けられ、様々な排出ガス対応が求められています。本機では、従来機の基準である特定特殊自動車排出ガス 2014 年基準および北米 Tier4 排出ガス規制対応に加え、2019 年から規制開始となった欧州における排出ガス規制、欧州 Stage V に適合しており、更なる環境への配慮を加速させています。 ■開発背景 当社は優秀な製品による社会への貢献を経営理念とし、技術革新を推進しております。 当社のクローラキャリアは一般的なダンプトラックでは走行が困難な不整地や軟弱地盤での作業に適した機種であり、災害時における土砂の撤去や運搬などの復旧・復興活動でも活用いただいております。 当社は今後もインフラ整備に役立つ製品の開発を続け、事業を通じて社会に貢献してまいります。■主な製品の特長 1.安全性・操作性 ◇オーバーラン防止機能 走行操作の電気制御化、エンジン回転とポンプ流量を最適制御により、オーバーラン(※1)の発生を防止し、下り坂走行を含め常に安全な走行操作が行えます。 (※1 オーバーランとは、下り坂走行時に走行停止などのコントロールが出来なくなる危険な現象) ◇ジョイスティックレバー上部にダンプ操作スイッチを設定 ダンプ操作スイッチを左レバー上部に設置することにより、走行レバーから手を放すことなくスムーズに荷台の上げ下げが行えます。 ◇モニター(エンジンエラーコード表示付き) LED 常時点灯式のモニターを新設計することにより、モニターの視認性を向上させています。 また、短時間での復旧に役立つエンジンエラーコードを表示する機能を追加しました。 ◇スイッチの集中配置 オペレーターの使いやすい位置へスイッチを集中的に配置することにより、運転者が分かり易く、効率よく作業が行えます。 2.環境性・経済性◇国内外のエンジン排気ガス基準に適合 世界で最も厳しい欧州 Stage V に適合したクリーンエンジンを搭載することにより、環境配慮を向上させています。 (北米 Tier4 排出ガス規制適合、及び特定特殊自動車排出ガス 2014 年基準に適合) ◇エコ運転 操作レバーとエンジン回転、ポンプ流量の制御を連動させるエンジン出力を効率よく活用することにより、従来機よりも燃料消費を向上させています。 (レバー操作が中立の時はアイドリング状態となるため、無駄な燃料消費を抑えています) 3.耐久性・整備性◇メンテナンス性の向上 電子制御化による部品点数の削減により、メンテナンス・修理などに必要な作業スペースが確保され、 フィルター類や部品の交換が容易に行えます。 ◇各種スイッチ類の防水・防塵設定 防水性能・防塵性能を向上させたスイッチ類を採用することにより、耐久性を向上させています。 ◇エンジンエラーコードのモニター表示 不慮のエンジン不具合の際にエンジンエラーコードをモニター表示させることにより、修理などの復旧作業などの時間短縮が行えます。 ■商品概要 商品型式: IC37―5 発売日: 2023 年 4 月 標準小売価格: \5,900,000-(工場裸渡し税別価格) 販売目標: 100 台 / 年
2023/03/29 15:11 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所「カーボンニュートラルへの取り組み」 世界初のハイブリッドラフター製品化 来春発売予定
2023 年 3 月 22 日 株式会社 加藤製作所(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 公康、証券コード:6390)は、 当社製品の主力でありトップクラスを誇るラフテレーンクレーンにおいて、世界初の「ハイブリッドラフター」を製品化します。2024 年春に発売を予定しています。 中期経営計画(2022-2024)で掲げている SDGs、カーボンニュートラル対応機投入の第一弾であり、 本製品の製造および販売強化をしていく事により環境保全の一翼を担います。 ■特徴 「ハイブリッドラフター」は、従来ディーゼルエンジンでの走行および作業を電動モーターによりアシストし、走行燃費及びクレーン作業燃費の向上を可能にし、走行騒音及び作業騒音を低減します。CO2の排出量も従来機より削減し、環境にやさしいラフテレーンクレーンを実現します。 走行性能・走行フィーリングおよびクレーン作業性能・操作フィーリングにおいては現行機から継承しています。■背景 株式会社 加藤製作所は優秀な製品による社会への貢献を経営理念とし、技術革新を促進してきました。中期経営計画(2022-2024)で掲げている SDGs、カーボンニュートラル対応機投入の一環として先進技術搭載機の市場投入等を計画しており、社会に貢献できるよう積極的に推進してまいります。 ■会社概要 商号 : 株式会社 加藤製作所 市場 : 東証プライム市場 証券コード 6390 代表者 : 代表取締役社長 加藤 公康 所在地 : 〒140-0011 東京都品川区東大井 1-9-37 設立 : 1935 年 1 月(昭和 10 年 1 月) 事業内容 : 建設用クレーン、油圧ショベル等及びその他の製品の製造ならびに販売 資本金 : 29 億 3,589 万円(発行済株式総数 1,174 万株 2022 年 9 月 30 日現在) URL : https://kato-works.co.jp
2023/03/23 17:23 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所 特定特殊自動車排出ガス2014年基準 新型油圧ショベルREGZAMシリーズ 20tクラス HD820-8新発売
㈱加藤製作所(代表取締役社長 加藤公康)では、油圧ショベルREGZAMの新シリーズとして、 HD820-8を令和5年3月より全国一斉に販売を開始いたします。 HD820-8は欧州StageV、北米Tier4排出ガス規制対応の排出ガス後処理システムを搭 載し、粒子状物質(PM)を低減。特定特殊自動車排出ガス2014年基準に適合した新エンジンを搭載。 NETIS VE評価の燃費低減システムを採用し、力強い作業性と抜群の整備性で作業効率のさらなる 改善を図っています。 目標販売台数は、年間 800台です。 1.低燃費と環境負荷の軽減 ◇特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合の新世代のクリーンエンジンを搭載 ・定格出力・・・・・120.7kW/2,000min-1 ・最大トルク・・・・788N・m/1,500min-1 ◇2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆) 国土交通省「燃費基準達成建設機械認定制度」における2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆)の 認定を受けています。 ◇排出ガス後処理ユニット(DOC+DPF+SCR)を搭載 独自の3ステップ再生制御により、DPF 内のフィルターに堆積した粒子状物質(PM)を効率的に燃焼・ 再生させることで作業を止めない確実な再生制御を実現しました。 ◇2段過給システム(2ステージターボチャージャー)搭載 大小2つのターボチャージャーを搭載することで低回転域からターボ効果を発揮し、十分なトルクを出力 することが可能です。◇NETIS VE評価を受けたKATO独自の低燃費技術を搭載 国土交通省の公共工事などにおける新技術活用システム(NETIS)に登録されているKATO独自の 「待機時燃費の低減システム」は実作業での活用評価済みの「VE評価」を得ており、アイドリング時の 燃費も低減させる効果が確認されています。 ◇国土交通省超低騒音型建設機械 標準仕様で国土交通省低騒音型建設機械指定制度における超低騒音型の指定を受けています。2.作業性能向上 ◇操作フィーリングの向上 操作フィーリングに磨きをかけ、サイクルタイムを3%向上しました。(HD820-7比) 3.信頼性 ◇新型バケット 板構造の見直しにより、バケット底板の摩耗に対する耐久性アップを図りました。 さらに、補強型バケット(オプション)の補強板構造も一新し、摩耗の進んだ補強板のみ貼り替え可能な横 貼り式の補強帯板を採用しました。 4.整備性 ◇燃料タンクドレーンのレイアウト最適化 ドレーンコックを手の届きやすい位置に移動したことで水抜き作業性が向上しました。 ◇尿素水排出ガイド標準化 尿素水の給水口に尿素水排出ガイドを設定したことで、尿素水のこぼれによる工具箱内の汚れを軽減します。 ◇キャブ内モニターにDPF再生及び異常時を示すランプ表示を追加 DPF再生時と異常の際に、従来のメッセージ表示に加えランプ表示を追加しました。 ◇埃の侵入を抑えるプレクリーナオプション設定 解体作業や産廃リサイクル作業など、粉塵が多い現場で有効なプレクリーナをオプション設定しました。埃 の侵入を抑えメンテナンス性能を向上しました。
2023/03/02 17:22 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所 新型55t 吊りテレスコピックブーム式クローラクレーン 特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合エンジン搭載 CCH550T 新発売
㈱加藤製作所(取締役社長 加藤公康)では、新型55t吊りテレスコピックブーム式クローラクレーンCCH550T を令和元年6月より全国一斉に販売を開始いたします。CCH550T は、特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合エンジン搭載、本体輸送幅2.99mを実現。CCH550T は、業界No.1 の安全と環境に優しいテレスコピックブーム式クローラレーンを目指しています。目標販売台数は、年間30台です。◇4段テレスコピックブーム・ブーム吊上げ能力 最大吊上げ能力………55t×3.0m ブーム長さ……………11.4m~34.5m 最大地上揚程…………33.7m◇パワフルな新型ウインチ搭載・新規開発の主補ウインチ採用。 連続作業時でも安定してブレーキ力を発揮する油冷式の湿式ブレーキ搭載。・多様な工法のニーズに対応するため、フリーフォール機能を標準装備。・主補ともにパワフルな、定格7tのラインプル。(22mm ワイヤロープ時)◇多彩な脱着機構で輸送時の利便性UP最軽量輸送状態で18.8tを実現・ブーム、クローラ、カウンタウエイトの分解に加え、ブーム+ウインチの分解も可能。(オプション) 高所作業を伴うフックのワイヤリング作業を省略できます。 多彩な運搬計画に対応します。・新方式カウンタウエイト自力脱着装置(オプション)を採用。 シリンダつり下げ式の脱着装置により、組立用クレーンを使用することなく、簡単・確実に脱着を行えます。 リモコンにより、オペレータは状況を確認しながら安全に作業を行えます。◇安全性を高める広い視野長時間作業を支える高機能・快適キャビン◇新型モーメントリミッター(ML-C3 型)を搭載・従来の基礎モードに加え、くい抜き作業におけるブーム破損を低減させる「基礎自動停止」モードを追加装備。・旋回モード切替スイッチ追加(オプション)・深度・揚程計(ドラム感知感知グリップ付)を追加(オプション)◇疲れ知らずの操作ポジション・全方向の視界に優れたキャビンは、安全性と操作性を両立し、長時間の作業でも、疲労を軽減できます。・旋回レバーにエンジンスロットルを組み込み。 エンジン回転は、レバーとアクセスペダルのどちらでも操作できます。 CCH550T 価格…¥85,000,000-(税別価格)発売開始…令和元年6月※価格は標準仕様、工場裸価格です。問い合わせ先ホームページアドレス… http://www.kato-works.co.jp/ 製品の仕様や詳しいお問合せにつきましては最寄りの弊社支店・営業所までご用命ください。写真データのご用命はクレーン営業部までお願いいたします。株式会社 加藤製作所 電話番号 03-6433-9557
2019/11/25 16:41 株式会社加藤製作所
-
加藤製作所 新型110t吊りオールテレーンクレーン KA-1100R新発売
㈱加藤製作所(代表取締役社長 加藤公康)では、新型110t吊りオールテレーンクレーンKA-1100Rを令和元年9月より全国一斉に販売を開始致します。 KA-1100Rは、国産初の非分解型シングルエンジン仕様のオールテレーンクレーンであり、クレーン部とキャリヤ部、ブームを分解せずに公道走行が可能です。低騒音でクリーンなベンツ製エンジンを搭載、独自のカウンタウエイト形状やウインチ配置により旋回後端半径を短縮、SLジブを取外した状態でのブーム性能を設定するなど、多種多様な現場に対応可能です。さらに、国産オールテレーンクレーン初のABS(アンチロックブレーキ)の搭載、電子制御リヤステアリングシステムや電気式ジョイスティックの採用など、時代に合わせた最新鋭機となっています。KA-1100Rは、業界No.1 の安全性と環境に優しいオールテレーンクレーンを目指しています。目標販売台数は、年間30台です。◆クレーン装置◇高剛性6段スーパーブーム搭載・ブーム長さ……………………………………11.1m~51.3m・ブーム最起立角度……………………………84°・最大地上揚程…………………………………52.2m (9.0t)・最大作業半径…………………………………48.0m (1.85t)・ブーム吊上げ能力11.1mブーム………………………110.0t×2.0m51.3mブーム………………………9.0t×18.0m◇短時間で簡単着脱できる3段スーパーラフィングジブ(SLジブ)搭載・SLジブ長さ…………………………………8.8m~20.4m・SLジブオフセット角度……………………2°~60°・最大地上揚程…………………………………72.2m・最大作業半径…………………………………57.7m・SLジブ吊上げ能力33.2mブーム+ 8.8mSLジブ( 5°)………………5.6t×26.6m33.2mブーム+20.4mSLジブ( 2°) ……………3.0t×19.7m51.3mブーム+ 8.8mSLジブ( 5°)………………4.1t×25.4m51.3mブーム+20.4mSLジブ( 2°) ……………2.1t×36.5m51.3mブーム+20.4mSLジブ(30°)……………0.5t×57.7m51.3mブーム+20.4mSLジブ(60°)……………1.4t×39.7m◇非分解での公道走行が可能・ブーム付きで公道走行が可能、運用コストも低減 ※公道走行時別送品有り◇シングルエンジン仕様オールテレーンクレーン・シングルエンジンシステムによりメンテナンスコストを低減・低重心化により公道走行時の左右傾斜安定度確保◇低騒音&クリーンな新型エンジン搭載Daimler OM470LA(EUROMOT4)最高出力……………………320 kW / 1,700 min-1最大トルク…………………2,100 N・m / 1,300 min-1作業時騒音…………………107dB(低騒音型建設機械指定取得)◇独自形状のカウンタウエイト・フルウエイト29.8tで安定性向上、5種類構成による多彩なバリエーション・フルウエイト時の旋回後端半径はクラス最小の3.7m◇SLジブ取外しブーム性能設定・SLジブを取外した状態でのブーム性能区分設定により多彩な作業に対応可能◇カウンタウエイト積載フル装備現場内移動可能・SLジブ格納、29.8tフルウエイトの全装備状態で現場内移動が可能・フルウエイト搭載時でもブームを最伏せにして走行姿勢に格納可能◇新型クレーンキャブ搭載・チルト式キャブと新型電気式ジョイスティックによりオペレータの疲労軽減・主補ウインチ・起伏選択ペダル装備・ジョグダイヤル式画面処理補助機能装備・電動スライドステップ装備◇多用途に合わせたワイヤロープ・フックの設定・ワイヤロープ端にボタンソケットを採用し、ロープ掛け換え作業時間を短縮・37t両鉤・片鉤フック(オプション)の設定・補フックをコンパクト化し、鉤部内径を20%拡大・スリムな形状の補巻サルカンフックのオプション設定により、狭い隙間での作業が可能◇アウトリガ中間張出の充実・アウトリガの中間張出幅を3ヶ所設定し、様々な現場に合わせた張出幅での作業が可能◇タッチパネル式インフォメーションディスプレイ・クレーン作業時の燃料消費量を表示させることにより、省エネ運転を手助け・Ecoスイッチ搭載によりクレーン作業中のエンジン最高回転を制限し無駄なアクセル操作を抑制・アウトリガ反力の常時表示機能により安全な作業に貢献・操作パターン選択機能及び操作速度調整機能により作業に適した操作が可能
2019/11/25 15:55 株式会社加藤製作所
- 2
- 2
新着お知らせ
ニュースアクセスランキング
-
1
三菱ふそう 燃費性能を向上した新型6R30エンジンを搭載し、フルモデルチェンジした大型トラック「スー...
2023/10/2611:31 三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
2
BHP 社サウス・フランク鉄鉱山(西オーストラリア ピルバラ地区)へ 41 台の超大型ダンプトラック...
2019/09/0511:12 株式会社小松製作所
-
3
国交省がiPhoneによる点群計測を正式採用へ! 小規模ICT施工への2022年度導入を目指す
2021/09/0817:30 株式会社イエイリ・ラボ
-
4
清水建設の新東名現場を直撃! そこは“i-Constructionの総合商社”だった
2020/11/0417:50 株式会社イエイリ・ラボ
-
5
三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社