PropTechって知ってる?Tシャツの若者がAIやクラウドで不動産業に革命
このほか、住宅ローンの申し込みから審査、登記までの時間を最大75%も短縮するサービス(GA technologies)や、ネットやプロジェクターなどの設備が充実した会議室をネット上で時間貸しするサービス(Pitin)、スマホを使って本人確認を行うサービス(TRUSTDOCK)、家具や家電のサブスクリプション(期間貸し)サービス(CLAS)など、スピード感あふれた新サービスがめじろ押しでした。
スマホで本人確認を行うサービス「TRUSTDOCK」
家具や家電のサブスクリプションサービス
このほか、新時代の不動産業を印象づける要素としては、セミナーで講演者が発表する前後に司会者が
ネーティブ発音の英語
で講演内容や講演者を紹介していたことです。
ネーティブ発音の英語で講演者を紹介する司会者
このほか、10分弱の短い発表を「プレゼン」ではなく「ピッチ」と言うなど、シリコンバレー風な用語も飛び交っていました。
従来の伝統的な不動産業とPropTechの違いを、イエイリの独断と偏見で比較してみましたので、なんとなくわかっていただけましたら幸いです。
●従来の不動産業とPropTechの違い
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最終更新:2019/11/2018:09