鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表(2019年6月分)

2019/08/0711:47配信

2 0 1 9 年 8 月 7 日
経 済 産 業 省 大 臣 官 房
調査統計グループ経済解析室

■ 鉱工業出荷内訳表・鉱工業総供給表でみる鉱工業の内外需動向 ■

1.鉱工業出荷内訳表(季節調整済指数)

2019年6月の鉱工業出荷は100.6、前月比-3.3%と3か月ぶりの低下となった。
うち国内向け出荷は100.4、同-3.7%の低下、輸出向け出荷は101.6、同-1.4%の低 下となった。


(1) 国内

国内向け出荷の低下に寄与した業種は、「輸送機械工業」(乗用車、車体・自動車部品等)、「電気・情報通信機械工業」(電池、空調・住宅関連機器等)等、上昇に寄与した業種は、「石油・石炭製品工業」(石油製品、石炭製品)、「汎用・業務用機械工業」(ボイラ・原動機、光学機器・レンズ等)であっ た。


(2) 輸出

輸出向け出荷の低下に寄与した業種は、「輸送機械工業」(乗用車、船舶・同機関等)、「電気・情報通信機械工業」(電池、回転電気機械等)等、上昇に寄与した業種は、「生産用機械工業」(半導体・フラットパネルディスプレイ製造装置、基礎素材産業用機械)、「鉄鋼・非鉄金属工業」(非鉄金属精錬・精製品、冷間仕上鋼材等)等であった。


(3) 財別

財別にみると、国内向け出荷については、生産財、耐久消費財等が低下、輸出向け出荷については、耐久消費財、資本財等が低下となった。

鉱工業出荷の推移

2.鉱工業総供給表(季節調整済指数)

2019年6月の鉱工業総供給は99.9、前月比-4.2%と3か月ぶりの低下となった。
うち国産は100.6、同-3.7%の低下、輸入は96.3、同-8.0%の低下となった。


(1) 総供給

総供給の低下に寄与した業種は、「輸送機械工業」(乗用車、車体・自動車部品等)、「電気・情報通信機械工業」(無線通信機器、電子計算機等)等、上昇に寄与した業種は、「化学工業(除.医薬品)」(石油化学系基礎製品、プラスチック等)、「石油・石炭製品工業」(石油製品、石炭製品)であった。


(2) 輸入

輸入の低下に寄与した業種は、「鉱業」、「電気・情報通信機械工業」(無線通信機器、電子計算機等)、上昇に寄与した業種は、「化学工業(除.医薬品)」(プラスチック、石油化学系基礎製品等)、「鉄鋼・非鉄金属工業」(非鉄金属精錬・精製品、熱間圧延鋼材等)等であった。


(3) 財別

財別にみると、総供給については、生産財、耐久消費財等が低下、輸入については、生産財、耐久消費財等が低下となった。

鉱工業総供給の推移

業種別・財別鉱工業出荷・鉱工業総供給季節調整済指数の前月比、寄与度(2019年6月分)等の詳細はこちらからご確認ください。


出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/utiwake/result/b2015_201906j.html)

最終更新:2019/11/2018:09

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