2020年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2019/07/2515:56配信

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2020年3月期の建設機械需要は、当第1四半期連結累計期間の油圧ショベルについては、中国市場の減速や一部アジアやインドでの総選挙の影響もあり前年度を下回って推移したものの、年 度全体では2019年3月期の需要を若干下回るという年度当初の見通しとなるものと現時点では想定しております。
 一方、マイニング機械は、大規模鉱山を所有する大手マイニング会社の安定した投資が見込まれ、特に大手鉱山向け積載質量150トン超のダンプトラックと運転質量300トン超の油圧ショベルの需要は、前年とほぼ同様の高い水準が続く見通しです。ソリューションビジネスも、主たるお 客さまであるマイニング会社の順調な資源生産に伴い機械・設備は引き続き高水準の稼働が継続すると見込まれます。
 このような状況を踏まえ、当連結グループでは、部品サービスを中心としたバリューチェーンの拡大や、マイニング事業の強化を通じて、お客さまの課題に対する最適な解決策を提供することで競争力の強化を図るとともに、引き続き、原価低減を進めると同時にたな卸資産の早期適正 化を図るべく、経営効率の向上を推進していきます。  以上の状況を踏まえ、2020年3月期連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)は、2019年4月24日の「2019年3月期 決算短信」で公表した連結業績予想を据え置きます。
 本業績見通しの前提として、需要は年度当初の見通し通り前年度を若干下回る想定とし、2019年7月以降の為替レートについても当社予想変動レンジ下限の米ドル100円、ユーロ110円、人民 元15.0円、豪ドル77円を据え置きます。


2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書


要約四半期連結財政状態計算書
要約四半期連結財政状態計算書


(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

四半期連結累計期間

要約四半期連結損益計算書

要約四半期連結損益計算書

要約四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結包括利益計算書

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)

要約四半期連結持分変動計算書
要約四半期連結持分変動計算書


当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

要約四半期連結持分変動計算書
要約四半期連結持分変動計算書


(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(5)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。



(会計方針の変更)
 当連結グループは、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号「リース」を適用しています。IFRS 第16号は、リースの認識、測定、表示及び開示の原則を定めており、借手は全てのリースを連結 財政状態計算書に認識する単一のモデルにより会計処理する基準です。
 IFRS第16号の適用については、経過措置に準拠して遡及適用し、適用開始の累積的影響を当連結 会計年度の利益剰余金期首残高の修正として認識しています。
 当連結グループのリースは、主に不動産の賃借及びレンタル用建設機械のリースです。IFRS第16号の適用による当連結会計年度の期首における要約四半期連結財政状態計算書に与える影響は、主に使用権資産を認識することによる資産の増加40,333百万円、主にリース負債を認識する ことによる負債の増加41,819百万円、及び利益剰余金期首残高とこれに伴う非支配持分期首残高 の修正による資本の減少1,486百万円であり、要約四半期連結損益計算書に与える影響は軽微です。また、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、従来オペレーティング・リース のリース料の支払が営業活動に関するキャッシュ・フローに含まれていたのに対し、IFRS第16号の適用により、主に使用権資産の減価償却費に係る調整が営業活動に関するキャッシュ・フローに含まれ、リース負債の支払が財務活動に関するキャッシュ・フローに含まれることにより、従 来の会計基準を適用した場合と比較して、営業活動に関するキャッシュ・フローが増加し、財務 活動に関するキャッシュ・フローが減少しています。

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最終更新:2019/11/2018:09

日立建機日本株式会社