大成建設のBIMノウハウを集大成!Revit対応パッケージ「BooT.one」が登場
サンプルとなるBIMモデルも付いていますので、初心者の方はBIMモデルや属性情報がどのような仕組みになっているのかを研究するのにも、大いに役立ちそうです。
気になるお値段ですが、使用期間に応じて料金を払う「サブスクリプション」方式になっており、1年間で36万円です。
「ちょっと高いかな」と思った方は、もっと安く使える方法があります。
ナ、ナ、ナ、ナント、
Revitを同時に契約
すると、両方で年間18万円と圧倒的に安くなるのです。
「BooT.one」だけなら年間36万円だが、RevitまたはAECコレクションを同時に契約すると、総額で年間18万円と圧倒的に安くなる
「BooT.one」は今後、コンテンツを強化して行く予定で、躯体・構造版(2019年9月)、意匠版セカンドリリース(2019年11月)、設備版(2020年3月)、ARCHIBUDS対応版(2020年4月)が続々とリリースされます。
応用技術とオートデスクは本日(2019年7月3日)から、「みんなが使える BIM へ! – チーム高取の10年のノウハウがここに集結!BooT.one始動!」と題するセミナーを、全国各地で開催していきます。
初回の本日(7/3。13時~17時30分)は、オンラインストリーミングでも配信されます。ご興味のある方は、受講してみてはいかがでしょうか。(登録はオートデスクのウェブサイトより)
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最終更新:2019/11/2018:08