日野自動車 <取り組み紹介>25年度の『再出発の日』の取り組みについて

2026/03/2515:06配信

日野自動車では、今後の事業再建に向け、HINOウェイ・コンプライアンス遵守を礎とした考動が不可欠です。事業永続の為、改めて不正防止を誓い、同時に風化防止の象徴と位置づけ、24年から3月4日を『再出発の日』として制定しました。

『再出発の日』は毎年、対話を通じて不正のメカニズムや何が起きたか/何をすべきか、を全社で再認識し、「HINOウェイに則った仕事」・「正しい仕事」の実践を確認する日です。不正は、日程や量などの多大なプレッシャーがかかり、職場のストレスが限界を超えたところで、どこでも誰にでも発生する可能性があります。

不正の事実と原因に向き合い、「HINOウェイに則った仕事」・「正しい仕事」の実践へ繋げていくため、下記の取り組みを行いました。


<『再出発の日』の取り組み>
①不正の振り返りとCCO(チーフコンプライアンスオフィサー)および社長からのメッセージ
②職場内での対話
それぞれの取り組みについて、ご紹介します。

①不正の振り返りとCCO(チーフコンプライアンスオフィサー)および社長からのメッセージ

不正の振り返り動画を通して、国内だけではなく、米国の事案も含めた不正の経緯やステークホルダーの皆さまへの多大なご迷惑について、振り返りました。次に、不正の事象とその原因を洗い出し、二度と不正を起こさないためにはHINOウェイの価値観に基づいた仕事を行うことが大切であると心に刻みました。一方で、信頼回復は道半ばであり、3つの改革は終わったものではなく、この先も取り組み続けていかなければならないことを再認識しました。


CCOの吉田から2つのメッセージがありました。

1.不正公表時に比べ、職場内でも安心して意見を言い易くなったと手応えを感じる一方、グループ会社も含め、よりスピークアップしやすい環境を整えていく必要があること

2.改革の手を緩めず、二度と不正が起こらない会社となるよう、経営層はもとより、一人ひとりがそれぞれの持ち場で一緒に実践していく必要があること

また、社長の小木曽からも2つのメッセージがありました。

1.一人一人が自ら考えて、再出発の日に臨むことが大切であること

2.再出発の日を各職場で向き合い、コミュニケーションをとり、今後の行動を考える、もしくは具体的な行動を決めていく、そういう日にしてもらいたいということ


不正は、どこでも誰にでも発生する可能性があります。日常の些細な言動や過去から受け継がれてきた仕事の進め方の中に、不正の原因が潜んでいるかもしれません。悩んだり困ったりしている仲間が居たら、見て見ぬふりをせず、声をかけ合っていきます。

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最終更新:2026/03/2515:23

日野自動車株式会社

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