住友建機 ICT施工対応ショベル・チルトローテータ仕様機の国土交通省「ICT建機認定制度 省人化建設機械」認定取得について
住友建機販売株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三觜 勇 以下、「住友建機販売」)が販売する油圧ショベルのICT施工対応仕様機とチルトローテータ仕様機が、「ICT建設機械等認定制度」に追加された区分「省人化建設機械」の認定を受けました。
国土交通省では、ICT施工の中小企業等への普及拡大に向け、必要な機能等を有する建設機械等(後付け装置含む)を認定する「ICT建設機械等認定制度」を令和4(2022)年6月に開始し、令和7(2025)年1月に新たに省人化3割を目指す取組に資する建設機械の普及促進のために、ICT建設機械及びICT装置群に加え、ICTやチルトローテータ機能付きバックホウ等を含む「省人化建設機械」の認定が追加されました。
なお、ICT施工対応仕様機については、既に2022年に「ICT建設機械」の認定を取得しており、今回「省人化建設機械」も併せて認定取得したものです。
今回認定機種
●チルトローテータ仕様
●ICT油圧ショベル チルトローテータ仕様
SH75-7,SH120-7/SH125X-7/SH135X-7,SH120-8/SH125X-8/SH135X-8,
SH200-7/SH235X-7/SH250-7,SH200-8,SH330-7/SH330LC-7/SH350HD-7
●バックホウ 3DMC仕様(※1)
●バックホウ 3DMG仕様(※1)
SH75-7,SH120-7/SH125X-7/SH135X-7,SH120-8/SH125X-8/SH135X-8,
SH200-7/SH235X-7/SH250-7,SH200-8,SH330-7/SH330LC-7/SH350HD-7,
SH470HD-7,SH480LHD-7, SH500LHD-7,SH700LHD-7,SH800LHD-5
※1:2022年に「ICT建設機械」の認定を取得済
注:「ICT建設機械等認定制度」は、中小企業庁の中小企業省力化投資補助金との関連はありません。

最終更新:2025/08/2510:58