日立建機 ニューコンセプト「LANDCROS」を制定

2024/07/0411:43配信

あらゆるステークホルダーに「革新的ソリューションを提供したい日立建機グループの想い」の証として

制定したニューコンセプト「LANDCROS」のロゴ

 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、このたび、お客さま、代理店、取引先、パートナーをはじめあらゆるステークホルダーに「革新的ソリューションを提供したい日立建機グループの想い」の証として、ニューコンセプト「LANDCROS」を制定しました。今後は日立建機グループ全体で制定したニューコンセプトを名刺や建設機械に貼付し、広く「LANDCROS」の普及・促進に取り組みます。

 日立建機は、2022年4月に関係部署を広く集めて検討委員会を組織し、日立建機グループ独自のグループアイデンティティの素案を作りました。その後、執行役会や取締役会で議論を重ね、同年秋からはグループを挙げて従業員から広く意見を募り、昨年4月にグループアイデンティティを制定・発表しました。

2023年に発表したグループアイデンティティ

 グループアイデンティティの議論の際、日立建機が進むべき方向について一言で表すシンボリックな言葉についても広くアンケートを実施し、さまざまな「想い」を集約したニューコンセプトの策定にも取り組みました。

 現在、建設機械メーカーを取り巻く事業環境は大きく変化しています。近年では、機械の所有から利用へのシフト、環境意識の高まり、デジタル技術の進展を背景に、建設機械メーカーは高性能で高品質な製品だけでなく、建設機械のライフサイクル全体での運用方法の提案が求められ、お客さまの課題を解決する、最適なソリューションの提供が期待されています。

 このような市場動向に対応すべく、昨年4月、日立建機グループは真のソリューションプロバイダーとしての成長をめざすため、新中期経営計画(BUILDING THE FUTURE 2025 未来を創れ)を策定しました。

 日立建機グループは、日本やアジア、アフリカをはじめ、直接販売・直接サービス体制を取る地域も多く、お客さまに最も近いところでさまざまな励ましやお叱りの声をいただいています。お客さまの声に耳を傾け、お客さまのさまざまな課題を解決する真のソリューションプロバイダーになるためには何が必要か、議論を重ねました。こうした議論や従業員アンケートを通じて日立建機が進むべき方向について一言で表すシンボリックな造語として新たに制定したのがニューコンセプト「LANDCROS」です。

(1)「お客さま(Customer)の旅に同行し、伴走したい」、
(2)「お客さまにとってReliableな存在でありたい」、
(3)「お客さまやパートナーとOpenに新たな事業・価値を協創し、共に発展したい」、
(4)「お客さまやさまざまなステークホルダーに革新的なSolutionsを提案したい」、
(5)当社のグループアイデンティティでビジョンとして定めた「豊かな大地、豊かな街の実現に貢献したい」を象徴する「LAND

この5つの想いを組み合わせたもので、「LANDCROS」をワンワードとして活用します。

 今後、社内外のあらゆるステークホルダーに、「革新的ソリューションを提供したい日立建機グループの想い」の証として「LANDCROS」を、広く浸透させて普及促進に取り組み、グループ全体で新たなステージへと進んでまいります。具体的には、「LANDCROS」と日立建機グループ、日本由来の最新技術、信頼されるソリューションというキーワードを重ねてロゴを作成し、カタログやステッカーを通じてニューコンセプトの認知度を向上すると共に、タウンホールミーティングや社内教育制度を活用し、日立建機グループの従業員全体の変革に向けて一体感を醸成していきます。また、ニューコンセプトを刷り込んだ名刺を使うことでステークホルダーへの周知を図るほか、製品の運転室周辺にステッカーを貼り付けるなど、日立建機グループの想いを広くお伝えしてまいります。

 なお、日立建機グループは、今回のニューコンセプトの制定後も、日立ブランドを従来通り使用して、日立グループと連携し、日立ブランドの価値の最大化に貢献して参ります。

 日立建機グループは、お客さま、代理店、パートナーと共に、デジタル技術の活用を通じて、お客さまとのあらゆる接点において提供するソリューションを深化させています。今後もあらゆるステークホルダーに「革新的ソリューションを提供したい日立建機グループの想い」を実現するため、自ら、組織風土の変革に取り組み、今後も積極的な発信に取り組んでまいります。

最終更新:2024/07/0411:52

日立建機日本株式会社