三菱ふそう インドネシアの生産2拠点が設立50周年

2023/08/1613:51配信

2023 年 8 月 14 日 


・ FUSO 車両を KD 生産する KRM 社とパワートレインなどの部品を製造する MKM 社 

・ KRM 社で太陽光発電システムの稼働を開始


三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、インドネシアでの FUSO 車両のノックダウン(KD)*1生産および部品組立を行っている生産拠点2か所が、設立50周年を迎えたことをお知らせいたします。

 * 1 自動車の部品を日本から輸出し、現地で完成車に組み立てる生産方式


1973年に設立された PT Krama Yudha Ratu Motor(本社:ジャカルタ市、社長:Lambertus Hutauruk、 以下「KRM 社」)は、インドネシア市場向けに FUSO の小型トラック「キャンター」と中型トラック「ファイターX」の溶接、塗装、組立を行っています。同年に設立され、KRM 社に隣接する PT Mitsubishi Krama Yudha Motors and Manufacturing(本社:ジャカルタ市、社長:齋藤貴宏、以下「MKM 社」)は、「キャンター」のパワートレイン部品の組立と「キャンター」および「ファイターX」のキャブ床などのボディ部品のプレス・溶接を担っています。両社は2023年で設立50周年を迎えました。現在、両社はインドネシアのユーロ IV 排出ガス基準への移行に対応する新車両ラインアップ* 2の市場導入を支えています。

* 2 2022年3月30日のリリースを参照


MKM 社では、建屋屋上に新たな太陽光発電設備を設置し、2023年8月11日に稼働を開始しました。新設備は、MKM 社のプレス工場が一日に必要とするエネルギーの約14%を発電しています。 MKM 社は LED 照明の使用やグリーン電力証書* 3を活用したカーボン・オフセットなどの取り組みと合わせ、2023年に CO2排出量の前年比実質15%削減を目標としています。バリューチェーン全体におけるカーボンニュートラル化が各国の自動車産業の重要な課題となっている中、MKM 社の取り組みによって、FUSO 製品ではインドネシアにおいてもサステナビリティに配慮した生産活動を行います。

* 3 再生可能エネルギーにより発電された電力(グリーン電力)の「環境付加価値」を証書化したもの

KRM 社での組立の様子

MKM 社でのエンジン製造の様子

最終更新:2023/08/1615:33

三菱ふそうトラック・バス株式会社