令和 4 年度の宇宙無人建設革新技術開発を開始します
~近い将来の月面での建設を目指し、地上の建設技術を高度化~
令和4年6月22日
総合政策局公共事業企画調整課
「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」(スターダストプログラム)の一環として、令和 3 年 7 月に決定された「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」(国交省及び文科省連携)の技術研究開発の実施対象※1『継続・移行分』(計 10 件)を決定しました。【別紙1】
[無人建設(自動化・遠隔化)に係る技術:6件、建材製造に係る技術:2件、簡易施設建設に係る技術:2件] また、同分野を対象に『新規分の公募』(F/S)を行います。【別紙2;公募期間6/23~7/14】
今後、省庁連携「無人建設革新技術開発推進協議会」【別紙3】の体制の下、各技術研究開発を進め、 他の宇宙関連事業とも連携し、地上の建設技術の高度化に展開するため、広く宇宙と建設の関係者を募り、シンポジウムや無人建設実演会等の活動を予定しています。(詳細は、来月中にお知らせ予定)
(※1 技術研究開発の実現可能性検証(F/S)を含む)
添付資料
報道発表資料(PDF形式:4945KB)
【問い合わせ先】
総合政策局 公共事業企画調整課 企画専門官 増、課長補佐 味田、施工企画係長 金森
E-mail: hqt-unmanned_constr@mlit.go.jp
課直通:03-5253-8285or8286
出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000326.html)
最終更新:2022/06/2313:29