ヒューマンタッチ総研が独自分析 2021 年度の国土交通省予算案から見る建設市場の動向
■ヒューマンタッチ総研所長・髙本和幸(ヒューマンタッチ代表取締役)のコメント
防災・減災及び老朽化した社会インフラ対策については、国にとっての喫緊の重要課題であるという認識にぶれはなく、コロナ対策で財政が逼迫する中でも 2021 年度の公共事業関係費については補正予算を含めて前年度を若干上回る予算が確保されました。
2021 年度の建設市場については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う民間設備投資や住宅投資の落ち込みから、民間の建設投資は大幅に減少することが危惧されますが、公共事業を中心とした政府建設投資については、前年度並みをキープして建設市場を底支えするのではないかと思われます。
■ヒューマンタッチ総研とは
「ヒューマンタッチ総研」は、ヒューマンタッチ株式会社が運営する、建設業界に関する各種データを基に将来の姿を予測する研究所です。
「ヒューマンタッチ総研」は、建設業界の人材動向を中心に市場動向、未来予測などの調査・分析を行い、 独自調査レポート や定期的なマンスリーレポート、そして建設 ICT の最新ソリューションを紹介する各種セミナーの企画・運営など、建設業界に関わる様々な情報発信をしています。
建設業界の人材不足を改善するために、 ICT 導入による「生産性向上」や魅力ある業界への転換としての「働き方改革」を推 奨し、建設業界に関わる各種データや業界を超えた様々な情報の調査・分析から、建設業界の明るい未来につながる発信をしてま いります。
●ヒューマンタッチ総研 WEB サイト:https://kensetsutenshokunavi.jp/souken/
■ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、IT と多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。
人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。
●ヒューマンホールディングス WEB サイト:https://www.athuman.com/
会社概要
ヒューマンタッチ株式会社
●代表者:代表取締役 髙本 和幸
●所在地:東京都新宿区西新宿 7-5-25 西新宿プライムスクエア 1F
●資本金:1 億円
●コーポレートサイト URL:https://human-touch.jp/
●ヒューマンタッチ総研サイト URL:https://kensetsutenshokunavi.jp/souken/
<このレポートに関するお問い合わせ>
ヒューマンタッチ株式会社 ヒューマンタッチ総研担当
TEL:03-6872-1027
E-mail:htsouken@athuman.com
<ヒューマングループに関するお問い合わせ>
ヒューマングループ 広報担当:原、安永
E-mail: kouhou@athuman.com
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最終更新:2021/02/0213:50