ヒューマンタッチ株式会社と株式会社助太刀が業務提携 建設業界の人材の悩みをワンストップで解決できる 新たなソリューションを提供
2020 年 12 月 3 日
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、人材紹介事業を行うヒューマンタッチ株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役:髙本和幸、以下「ヒューマンタッチ」)は、建設現場で働くすべての人を⽀えるアプリ「助太⼑」を運営する株式会社 助太⼑(代表取締役社⻑ 兼 CEO:我妻陽⼀、本社:東京都渋⾕区、以下「助太⼑」)と業務提携し、12 月 3 日(木)より、「助太⼑ビジネス」および「助太⼑エンタープライズ」の販売を開始いたします。
【本件のポイント】
・ヒューマンタッチ株式会社と株式会社助太⼑が業務提携し、12 月 3 日(木)より「助太⼑ビジネス」および「助太⼑エンタ ープライズ」の販売を開始
・建設業界の人材の悩みをワンストップで解決できる、新たなソリューションを提供できるようになった
・ヒューマンタッチにて「助太⼑ビジネス」および「助太⼑エンタープライズ」販売の独自キャンペーンを期間限定で実施
建設業の労働需要は年々高まり、2013 年以降、建設技術者、建設技能工の有効求人倍率は上昇を続けるなど、労働需給は逼迫して、非常に厳しい人手不足の状況が続いています。建設業界の人材採用は、難易度が益々高くなっており、必要な人員を確保できない企業から多くの相談をいただいています。
■建設業界の人材の悩みをワンストップで解決できる新たなソリューション提供
建設業界に特化した人材紹介サービスを提供しているヒューマンタッチは、これまで、人材紹介に関する法令により、建設技能者 (職人)の人材紹介ができず、建設業界のニーズにお応えできない状況でしたが、14万事業者が利用する建設業最大級のマッチングサービスである「助太⼑」と連携することにより、建設技術者の人材紹介に加え、建設技能者のマッチングサービスも展開できるようになりました。
建設業界の人材採用は、特別なノウハウが必要となりますが、ヒューマンタッチと助太⼑は、建設業界の人材採用動向について深く理解しており、それぞれの独自のノウハウを活かして、今まであまり取り扱いがなかった「建設技術者」と「建設技能者」双方の人材不足を解消できる建設業界の求人サービスを実現し、建設業界の人材の悩みをワンストップで解決できる新たなソリューションをご提供いたします。
■新規契約の独自キャンペーンを実施
ヒューマンタッチでは、「助太⼑ビジネス」および「助太⼑エンタープライズ」の販売開始にあたり、新規契約の独自キャンペーンを 2021 年 2 月末までの期間限定で実施します。
キャンペーン特典として、ヒューマンタッチの人材紹介サービス利用時に使える成約手数料割引チケットをお渡しいたします。
・「助太⼑ビジネス」契約の場合:人材紹介手数料 5 万円 off チケット
・「助太⼑エンタープライズ」契約の場合:人材紹介手数料 10 万円 off チケット
※1 契約につき 1 枚まで使用可(利用開始日より 1 年間有効)
※候補者のご提案や採用をお約束するものではございません
「施工管理」「設計」など建設技術者の人材紹介サービスにご興味がある方、建設現場と職人をつなぐアプリ「助太⼑法人向けプラン」にご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
ヒューマンタッチ株式会社 首都圏紹介第 2 営業部 助太⼑担当
メールアドレス:tzs30@athuman.com
連絡先:03-6846-9050
■建設現場と職人をつなぐアプリ「助太刀」 選べる法人プランは2つ
・助太刀ビジネス(月額 29,800 円)
担当者や社⻑が直接職人さんを手配できる、近隣県のみでの工事施工する工事会社・工務店向けプラン
(担当者 1 名のみ利用可能)
・助太刀エンタープライズ(月額 49,800 円)
複数の担当者が職人さんを手配している、全国に工事現場があり、それぞれで職人さんを集めたいなど、
全国の工事/複数担当者で利用の工事会社・工務店向けプラン
※それぞれ年間契約、お⽀払いは前払い⼀括
■ヒューマンタッチ株式会社について
ヒューマンタッチ株式会社は、建設業界に特化した人材紹介サービスを提供しており、建設技術職に特化した求人転職サイト「建設転職ナビ」を運営するなど、施工管理職や設計職等の建設技術者の転職⽀援に強みを持っております。建設業界は未曽有の人材不足であり、さらに高齢化という構造的な問題を抱え将来にかけ減少が進む⼀方です。反対に老朽化する道路・橋などの社会インフラは増加していきます。老朽化したインフラを修繕しなければならないのに建設技術者がいない状況は、人々の生活や日本の経済活動にも⽀障をきたす恐れがあります。我々のミッションは「為世為人(世のため人のため)」。この建設技術領域のマッチングサービスにて社会インフラ整備・発展に貢献をして参ります。
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最終更新:2021/04/2013:38