「GPS」のタグ一覧 (2件中1~2件を表示)
-
ハスクバーナ・ゼノア ロボット芝刈機 Automower™415X 新発売および バッテリー式グラストリマプレゼントキャンペーン実施
~カーペットのような美しい芝生を実現~ 2023 年 3 月 22 日 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 (本社:埼玉県川越市、 代表取締役:パウリーン・ニルソン) は 4 月よりロボット芝刈機 Automower™415X を発売します。 Automower™415X Automower™415X は最大 1500m² ±20% までの芝生エリアに適しており、GPS 機能を搭載した、洗練された X-line シリーズモデルです。最大 22°の傾斜、複数の狭い通路、障害物など、広く複雑な芝生の課題を解決する十分な機能を備えています。またこちらの Automower™415X は米国・TIME 誌に「TIME's Best Inventions of 2022 (2022 年の優秀発明品)」として掲載されました。 Automower™415X 稼働風景 Automower™415X 本体の希望小売価は、385,000円(税込)。価格には設置キット、設置費用は含まれておりません。 設置費用は設置場所の状況で変動するため、お見積りが必要です。お見積りやデモのお問合せは、弊社ロボット芝刈機の認定販売店、または、弊社 (メール:info.hv@husqvarna.jp)で承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 【Automower™ 415X 主な特徴】 自動制御する芝刈機排出ガスがなく静かなロボット芝刈機 Automower™ は、ほんの数ミリずつ芝を刈ります。これは、マルチング(刈芝を微細化し、芝草の根元に散布する方法)として、刈った微細の芝草が肥料となる効果があり、またコケが生えることを抑制する効果があります。 高性能の GPS ナビゲーションAutomower™ 415X には GPS が内蔵されており、これにより芝の刈り残しを低減できます。また、Automower™ の特長である不規則で多方向から刈り込みを行う動きにより、刈跡を残すことなく、どこから見ても高さが均一のカーペットのような芝生を手に入れることができます。 天候タイマー芝生の成長に対して作業時間を調整し、芝生の成長期に芝刈り 時間を最大化します。晴天や乾燥した天候、あるいはシーズン後半、芝刈機は芝刈り時間を削減し、芝生と製品の消耗も低減します。 霜ガード 霜が降りる状況では、草刈りスケジュールを自動的に中断するため、芝生の保護に役立ちます。 狭い通路の芝刈りモード 狭い通路では、刈り込みパターンをシステマティック経路刈りに設定することで、狭い通路の芝生も完璧に管理します。 電動刈高調整 製品またはアプリのボタンを押すだけで、芝の高さを調整できます。
2023/03/30 13:52 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
-
鹿島のトンネル自動化施工がいよいよ実用化段階へ! 実坑道での施工に挑戦
土木工事の中でも、山岳トンネル工事は長年の経験と勘がモノを言う世界でした。しかし、技術革新はトンネル分野にも迫りつつあります。鹿島建設は作業環境が厳しく、坑夫の経験に頼っていた「切羽」と呼ばれる掘削最前面の施工を自動化する「A4CSELクワッドアクセル for Tunnel」という技術の開発に取り組んできました。 山岳トンネルの自動化施工技術「A4CSEL for Tunnel」のイメージ(以下の資料、写真:鹿島建設) その結果、今では、ナ、ナ、ナ、ナント、 ダイナマイトの装薬や発破 を除く作業の機械化や自動化を実現するまでになったのです。(鹿島建設のプレスリリースはこちら)山岳トンネル自動化施工技術「A4CSEL for Tunnel」の紹介ビデオその技術開発は、発破用の穴を掘る「穿(せん)孔」作業や、ロックボルト打設作業の自動化から始まりました。2018年からは自社で模擬トンネルまで作って、吹き付けコンクリート施工の自動化に取り組み、切羽面や坑壁面、支保工裏側と、異なる部位にきめ細かく吹き付ける技術を開発しました。その結果、設定した厚さの±2cmという高精度施工や、ノズルワークの改善で、コンクリートのはね返り率を30%削減するといった成果を上げたのです。 コンクリート自動吹き付け機 支保工裏にも丁寧に自動吹き付けする技術を開発した さらに2020年からは、発破後の土砂をホイールローダーですくってトンネル外に搬出する「ずり出し」の自動化にも取り組みました。2車線くらいの道路トンネルの場合、1回発破を行うと、切羽とベルトコンベヤーの間を50回くらい往復走行する必要があり、オペレーターにとって苦渋作業だったからです。そこでコマツ製のホイールローダー「WA470」を同社と共同開発し、土砂のすくい取りからバック走行、ホッパーへの投入まで、一連のずり出し作業の完全自動化に成功しました。GPS(全地球測位システム)の電波が届かない坑内での自動運転には、「坑内GPS」と高精度スキャナーなどで自己位置推定と周辺地図を同時に作成する「SLAM」という技術を採用しました。 無人のホイールローダーにパソコンで指示を送る現場技術者 無人でずり出しを行う自動ホイールローダー。右上に坑内設置の高精度スキャナーが見える
2021/10/08 12:32 株式会社イエイリ・ラボ
- 1
- 1
新着お知らせ
ニュースアクセスランキング
-
1
レンタル建機界の“価格ドットコム”、Archが登場! スマホの一括見積もりでコストを34%減
2022/09/2116:18 株式会社イエイリ・ラボ
-
2
配線不要、3分で簡単に取り付け!重機用のワイヤレスバックカメラが登場
2020/01/3014:36 株式会社イエイリ・ラボ
-
3
スマホが基準局に?!ソフトバンクが個人向けRTK-GNSSサービス開始
2020/08/1718:27 株式会社イエイリ・ラボ
-
4
西松建設がフォークリフトで床版交換! 高精度の“床版作業ロボット”を開発しスピードもアップ
2023/11/0814:34 株式会社イエイリ・ラボ
-
5
BIMのフロントローディングを徹底追求!清水建設が「Shimz DDE」を本格運用
2019/09/0411:17 株式会社イエイリ・ラボ