「Compaction Meister」のタグ一覧 (4件中1~4件を表示)
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酒井重工業 第4回 日・Asean Smart Cities Network High Level Meetingに出展
12月5日(月) に、福島県双葉郡楢葉町のJヴィレッジにて、国土交通省主催 (協力: 内閣府、外務省、経済産業省、総務省、環境省、復興庁)、の「第4回日ASEANスマートシティ・ネットワークハイレベル会合」のビジネスマッチングが開催されました。本会合には、ASEAN各国の各都市の首長やその代表者、中央官庁・地方自治体の国土管理や都市計画に関わる高官等、約50名の方が参加されました。本会合は2019年以来毎年開催している国際会議であり、当社は毎年参加しております。日本とASEANとの間のスマートシティ分野における協力関係の構築に貢献して参りました。 当社は本会合の官民交流セッションに参加し、当社の「自律走行式ローラ」や「Compaction Meister (転圧管理システム)」、「Guardman (緊急ブレーキ装置)」や「スタビライザ工法」に関するプレゼンを実施しました。合わせて展示ブースに出展し、参加者の皆様には「スタビライザ工法」に特化をして、その優位性について説明しました。 幣社ブースには、都市開発や災害復旧に従事されているフィリピンやラオス、カンボジアからの来場者が目立ち、当社の「スタビライザ工法」の説明に熱心に耳を傾けられていました。特にフィリピンやカンボジアには、当社もODA等を通じたスタビライザの納入実績があります。既に両国に実績がある事に大変驚かれると共に、両国への道路インフラ整備への更なる貢献に強い期待の声が寄せられました。 スマートシティとは、デジタル技術を活かした過ごしやすい生活様式の改善を追求するもので、AIやIoT、ビッグデータ等の第四次産業革命の技術を活用した最先端の都市開発や地域開発というイメージが連想されます。一方で、当社においては安全に、工事現場で事故を起こさない「Guardman」や、自動車の無人走行であるMobility(モビリティ)システムに加えて施工を行う「自律走行式ローラ」、土の締固め状況(密度)を管理する「Compaction Meister」といった技術が有り、今回ASEANの皆様にもご紹介いたしました。 当社が考えるに、都市単位で作られるスマートシティにもシティ間のネットワークが必要で、ASEAN各国にはその基盤となる道路インフラの構築が欠かせません。当社は、ASEAN各国のスマートシティとスマートシティとのコネクティビティの強化において、スタビライザ工法の有用性が期待出来ると考えています。今後も引き続き国土交通省と連携を取りながら、各国のスマートシティの構築と更なる国土開発に貢献出来る様に尽力してまいります。引用: 国土交通省 報道発表資料
2022/12/16 14:11 酒井重工業株式会社
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酒井重工業と JIG-SAW、熊谷組、 自律走行式振動ローラを活用した実証実験を実施
2021 年 12 月 23 日 酒井重工業株式会社(本社:東京都港区、以下:酒井重工業)は、JIG-SAW 株式会社(本社:東京都千代田区、以下:JIG-SAW)、株式会社熊谷組(本社:東京都新宿区、以下:熊谷組)と共同で、熊谷組の施工現場において ASCS for Compaction Equipment プロジェクト※1の一環として自律走行式ローラを活用した実証実験を実施いたしました。(写真-1) 今回の実験では、自律走行性能の精度確認をするために、予め生成した目標経路に対して、どの程度追従できているか(以下、経路追従性)を確認いたしました。その結果、目標経路からのズレは最大20cm程度で、経路追従性能が極めて高いことが確認されました。(図-1) さらに、自律走行と有人作業とを比較するため試験エリア内で規定転圧回数を 6 回(ラップ箇所は 12 回)、横断方向に 5 レーンを設定しました。工区全体の面積を100%とする場合、規定 6 回で転圧された面積は、有人作業では25.9%、自律走行では91.5%と約 3.5 倍に向上しております。(図-2) また、有人作業では 6 レーンの転圧となってしまいましたが、自律走行では前述の通り正確な転圧が可能なため、設定通り 5 レーンの転圧となることから、自律走行式振動ローラにより現時点で20%の作業の省力化が可能であることが確認できました。今後は施工現場への本格導入に向けた取り組みを加速してまいります。※1:ASCS for Compaction Equipment プロジェクトについては下記を参照ください。 https://www.sakainet.co.jp/news/item/20190613gyoumuteikei.pdf※2: Compaction MeisterGNSS およびデータクラウドを用いたローラの転圧回数管理または振動ローラ用の弊社加速度応答法(CCV:Compaction Control Value)による締固め品質用の表示・管理ツール https://www.sakainet.co.jp/products/related/compactionmeister.html
2021/12/23 17:16 酒井重工業株式会社
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CSPI-EXPO「第 3 回建設・測量生産性向上展」出展のお知らせ
5 月 12 日(水)~14 日(金)に幕張メッセで行われる CSPI-EXPO「第 3 回建設・測量生産性向上展」に出展致します。 2018 年の第 1 回開催より、酒井重工業は、締固め品質、安全性および生産性向上への取り組みを総じて、 「SmartCompactionTryangle(スマートコンパクショントライアングル)」と銘打ち、次世代技術を活用した製品を出展しております。 今後は酒井重工業だけがもつ締固めノウハウに ICT、AI などの技術を組み合わせた次世代技術を提供していく予定です。 ※「Smart Compaction Tryangle」は、次世代技術を活用した締固め品質、安全性および生産性の向上へのあくなき挑戦を表した当社の造語です。 今回の展示会では、加速度応答法の1つである CCV を搭載した転圧管理システム CompactionMeister、独自の技術で安全性と作業性を両立させた緊急ブレーキ装置 Guardman、運転者の技量に依らない均一な締固めを目指す自律走行式ローラ、以上3つの技術を中心に、これから酒井重工業が目指すべき未来についてご紹介させていただきます。 一部、Guardman の技術を応用した体験コーナーや CompactionMeister の使い方が分かるコーナーもご用意しておりますので、是非とも当社ブースにお立ち寄りください。 また、展示会場で上映している動画を、YouTube の SAKAI チャンネルにて開催期間中の 3 日間限定で公開予定ですので、是非ご覧ください。チャンネル名: SAKAI HEAVY INDUSTRIES URL : https://www.youtube.com/user/SAKAIHEAVYINDUSTRIES
2021/05/06 16:03 酒井重工業株式会社
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酒井重工業 建設技術展示館に出展しました
2020年12月2日 2020年12月2日 千葉県松戸市にあります国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所 建設技術展示館がリニューアルオープン致しました。 「防災、減災、国土強靭化、インフラ長寿命化技術に関する技術」「Society5.0を実現出来る技術」をテーマに産学官が新技術を出展しています。 当社においても転圧管理システムCompaction Meister、緊急ブレーキ、自律走行式ローラのパネル、動画を展示しています。近くへお越しの際は、ぜひ立ち寄りください。展示期間:2020年12月2日~2022年11月下旬場所:国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所 建設技術展示館住所:〒270-2218 千葉県松戸市五香西6-12-1TEL :047-394-6471
2020/12/04 15:46 酒井重工業株式会社
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