「建設現場」のタグ一覧 (6件中1~6件を表示)
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建設現場の革新的な取組を行った 22 団体を発表! ~令和3年度 i-Construction大賞の受賞者を発表します~
令和4年2月22日大臣官房技術調査課大臣官房公共事業調査室 国土交通省は、建設現場を魅力ある現場に劇的に変えていくために、革新的技術の活用等により建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」を推進しております。 この度、令和 3 年度の「i-Construction大賞」受賞者として、計 22 団体(国土交通大臣賞 5 団体、優秀賞 17 団体)を決定しました。1.「i-Construction 大賞」とは 建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」に係る優れた取組を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介し、横展開することにより、i-Construction に係る取組を推進することを目的に平成 29 年度に創設したものです。2.表彰対象・審査 令和 2 年度に完成した国や地方公共団体等が発注した工事・業務での元請け企業の取組や地方公共団体等の取組、i-Construction 推進コンソーシアム会員の取組を対象とし、i-Construction 大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性の観点から、計 22 団体(国土交通大臣賞 5 団体、優秀賞 17 団体)を受賞者に決定しました。(一覧は別紙1、各取組概要は別紙2-1~2-3のとおり)3.今後の予定と取組について後日、授与式を開催する予定です。詳細が決まり次第、お知らせします。また、後日国土交通省 HP 等に受賞者の取組の詳細を掲載するなど、ベストプラクティスの横展開を推進します。 添付資料報道発表資料(PDF形式:93KB)別紙1_i-Construction大賞受賞者一覧(PDF形式:171KB)別紙2-1_受賞取組概要(工事/業務部門)(PDF形式:1MB)別紙2-2_受賞取組概要(地方公共団体等の取組部門)(PDF形式:691KB)別紙2-3_受賞取組概要(i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門)(PDF形式:694KB)問い合わせ先 (i-Construction 大賞全般及び i-Construction 推進コンソーシアム会員の取組について) 大臣官房技術調査課 田中、小泉 TEL:03-5253-8111(内線 22339、22326)、03-5253-8219(直通)、FAX:03-5253-1536 (国及び地方公共団体等発注の工事・業務での取組について) 大臣官房技術調査課 藤浪、富吉 TEL:03-5253-8111(内線 22353、22355)、03-5253-8221(直通)、FAX:03-5253-1536出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000868.html)
2022/02/22 16:19 KENKEY
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助太刀、建設現場で働くすべての人を応援するメディア「週刊助太刀」を創刊! 「ゲンバをもっと面白く」をコンセプトに毎週さまざまな記事を配信!
2021年12月1日 建設現場で働くすべての人を支えるアプリ「助太刀」を運営する株式会社助太刀(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼CEO:我妻陽一 以下 「当社」)は、建設現場で働くすべての人に向けたメディア「週刊助太刀」を創刊いたしました。 「ゲンバをもっと面白く」をコンセプトに建設業のお仕事やお金にまつわることから、普段の生活にもちょっと役立つ情報まで、独自の視点を入れながらわかりやすく、ちょっと面白くまとめてお届けしてまいります。 これから建設業で頑張っていこうと決意されている若い方から、工事会社の経営に携わる方まで多くのみなさまに楽しんでいただける記事を配信いたします。 ■週刊助太刀URLURL:https://media.suke-dachi.jp/■「週刊助太刀」創刊の背景 建設業界は国内だけでも約500万人の方が働く非常に巨大な産業です。そして世の中にある全ての建物は職人さんの手によって作られたものです。 このように建設業界は、国を支える重要な産業にも関わらず3K(きつい・汚い・危険)と呼ばれることもあり、若手の入職者が少なく高齢化もほか産業よりも進行しています。また、待遇面でも恵まれているとは言えないケースも多くございます。 そこで、建設業界のみなさんが働く「ゲンバをもっと面白く」するための一助になりたという思いで、これから建設業で頑張っていこうと決意されている若い方から、工事会社の経営に携わる方まで多くのみなさんに楽しんでいただけるようなメディアとして、「週刊助太刀」をスタートすることにいたしました。 週刊助太刀では建設現場の最前線で活躍するみなさんに、朝礼前の車の中や、お昼休憩、いっぷくの時間、夕食後のひと時など、一息をつくときにふと読んでみたくなるような、・仕事が楽しくなる現場の最新情報 ・仕事の幅が広がるお役立ち情報 ・仕事の癒しになるおもしろ情報をお届けすることで「ゲンバをもっと面白く」していきたいと考えています。■株式会社助太刀について 当社は、建設現場で働くすべての人を支えるアプリ「助太刀」を運営しております。登録事業者数は16万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇ります。「助太刀」では建設業界のあらゆる課題を解決するべくマッチングサービスをはじめ、求人、ファクタリン グ、ECなど様々なサービスを展開しております。 「助太刀」は国土交通省の「令和2年度 i-Construction大賞」において国土交通大臣賞を受賞しており建設業のDXを推進する優れた取り組みとして評価いただいております。 今後も当社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションの実現に向けて尽力してまいります。 「助太刀」サービスサイト:https://suke-dachi.jp/
2021/12/06 16:43 株式会社助太刀
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建設事業者の生産性向上の取組を工事に活かします ~生産性向上に関する取組を入札時の総合評価において評価~
令和3年11月16日大臣官房会計課大臣官房技術調査課北海道局予算課 国土交通省では、建設現場の生産性を向上させる i-Constructionの推進に加え、新型コロナウイルス感染症対策を契機とした非接触・リモート型の働き方への転換をはじめとした、インフラまわりのデジタル化・スマート化を図るためのインフラ分野のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいます。 今般、企業の生産性向上に関する取組が工事により一層活かされるよう、入札時の総合評価において、企業に提出いただく技術提案や施工計画に、ICT 活用等による生産性向上に関する取組を記載していただく取組を試行することとしました。 これにより、現場の生産性の一層の向上を図ってまいります。 国土交通省発注の直轄土木工事の入札時の総合評価において、○ICT活用等による生産性向上の取組に関する技術提案を求める試行 (技術提案評価型S型)○ICT活用等による生産性向上の取組について施工計画に記載を求める試行 (施工能力評価型Ⅰ型)を行い、現場における ICT 活用等による生産性向上の取組の推進・普及につなげてまいります。 添付資料報道発表資料(PDF形式:890KB)総合評価落札方式における生産性向上の取組評価の試行(概要)(PDF形式:194KB)【お問い合わせ先】 国土交通省 大臣官房技術調査課 課長補佐 吉井 基準調整係長 吉田 TEL:03-5253-8111(内線 22334,22337)直通:03-5253-8220 FAX:03-5253-1536出典:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000842.html)
2021/11/17 17:22 KENKEY
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コマツ 建設現場向け・自動走行ダンプトラック実現を目指し 米国アグ・ジャンクション社との共同実証実験を開始
―現場のデジタルトランスフォーメーションを加速― 2021 年 7 月 16 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび米国アグ・ジャンクション社(社長(兼)CEO: M.Brett McMickell)と、建設現場向けに複数台のダンプトラックの自動走行を実現するための共同実証実験(PoC)を開始しました。デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション(以下、DX スマートコンストラクション)を活用し、現場で稼働するダンプトラック周囲の様々な作業工程の情報を組み合わせることで、状況に応じた柔軟な複数台のダンプトラックの自動走行を実現し、2022~2023年の日本市場導入を目指します。 建設現場は、工事の進捗に伴い可変性が高く、土砂の積込場と排土場の位置やダンプトラックの走路が頻繁に変更します。また現場作業員の往来や機材の搬出入、他の建設機械などを避けて走行する必要があります。このような現場への自動走行ダンプトラック導入を実現するため、アグ・ジャンクション社の技術である、障害物の検知と回避が実現可能な汎用自動化キットと、コマツが開発する自動化対応ダンプトラックを組み合わせるとともに、DX スマートコンストラクションの位置情報や施工計画にあわせた運行指示を行う技術を活用することで、更に高度に周囲環境を認識および共有し、状況に応じた柔軟な車両制御により、建設現場の積込場と排土場を行き来する複数台のダンプトラックの自動走行を可能にします。また、最適な配車・走行ルートを制御することにより、燃費改善およびCO2削減が見込まれます。 お客さまの現場の課題解決には、「モノ(建設機械の自動化・高度化)」だけでなく、現場全体の安全性向上や、施工の効率化、日々の仕事の見える化、天候等の外的要因でのリアルタイムの施工計画見直し、といった現場全体の稼働を最適化する「コト(施工オペレーションの最適化)」の技術が必要となります。 コマツは建設・土木分野向けに、「モノ」として、2013 年に世界で初めて ICT建機(ブルドーザー)を市場導入、2017 年には遠隔制御システムの開発を開始し、2021 年5月には創立 100 周年の記念 活動として、自動積込制御の改良による土質改良機への連続排土及び建設機械の複数台切り替え遠隔操作の実証実験を成功させました。また「コト」として 2015年よりスマートコンストラクションの展開を開始、2020年4月からは、DXスマートコンストラクションの導入を開始し、建設生産プロセスの部分的な「縦のデジタル化」を実現のみならず、施工の全工程をデジタルで繋ぐ「横のデジタル化」による施工の最適化に取り組んでいます。 コマツは、今後も「モノ(建設機械の自動化・高度化)」と「コト(施工オペレーションの最適化)」で施工のデジタルトランスフォーメーションを実現し、お客さまとともに安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指しています。[アグ・ジャンクション社の概要] 社名: Ag Junction Inc. 設立: 1990 年 所在地: 米国 アリゾナ州 代表者: 社長(兼)CEO M. Brett McMickell 事業内容: 精密農業機械向け高度なガイダンス、半自動化制御のリーディングカンパニー。世界の主要な精密農業機器メーカー30 社以上に対し、車体制御ソリューションを提供。車両制御に関し 200 以上の特許(出願中含む)を有している。Novariant®、Wheelman®、Whirl™、 Handsfreefarm® といった主要ブランドのソリューションを展開しており、あらゆる地形や規模に最適なハンズフリー農業の実現に取り組んでいる。https://www.agjunction.com/<お問い合わせ先>・コマツ サステナビリティ推進本部 コーポレートコミュニケーション部〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6TEL︓03-5561-2616URL︓https://home.komatsu/jp/ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2021/07/16 13:18 株式会社小松製作所
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建設現場の更なる生産性向上に向けて ~令和3年度 i-Construction の主な取り組みについて~
令和3年4月1日大臣官房技術調査課 令和3年度の主な取り組みとして、「中小企業等の ICT 施工利活用環境の充実」「生産性向上のための工法、材料等の導入拡大」「i-Construction の海外展開」を実施することとしました。 国土交通省では、建設現場の生産性を向上させる i-Construction の取り組みを推進しております。令和3年度から、新たに海外展開等について取り組みます。【1】 中小企業等の ICT 施工利活用環境の充実 ICT 施工については、直轄工事において公告件数の約8割で実施するなど、取組の拡大を図ってまいりました。 令和3年度は、特に中小企業や地方公共団体への更なる普及拡大に向けて、従来の建設機械に後付けで装着する機器を含め、ICT 建設機械を認定する制度の創設や、作業員の負荷軽減に向けたパワーアシストスーツ等の試行等に取り組みます。 加えて、中小企業を含むあらゆる現場への ICT 施工の利活用環境充実に向け、入札時に生産性向上の取組を評価する取組の試行、構造物の出来形管理や路盤工への ICT 活用拡大などに取り組みます。【2】生産性向上のための工法、材料等の導入拡大 新たな工法や材料の導入により、現場の効率化・省人化を図るため、これまで特殊車両により運搬可能な規格についてプレキャスト工法の原則採用を行う等の取組を実施してまいりました。 令和3年度は、大型プレキャスト製品を対象に、コスト以外の要素も考慮した比較設計方法の試行や、現場打ちコンクリートの品質確認効率化に向けた JIS 規格改訂に向けた検討を図ります。【3】i-Construction の海外展開 i-Construction の更なる推進を図るため、3次元データに対して先進諸国の制度設計や ISO 等を踏まえた国内基準類の国際標準化の推進や、海外展開の意向のある民間企業と連携し、JICA や民間企業と連携した現地技術者育成のための研修の設置を目指します。 参考資料より抜粋添付資料報道発表資料(PDF形式)参考資料(PDF形式)国土交通省 大臣官房 技術調査課課長補佐 中西 健一郎(内線 22339)、係長 松葉 俊哉(内線 22326)代表:03-5253-8111直通:03-5253-8219FAX:03-5253-153出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000797.html)
2021/04/02 12:49 KENKEY
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建設現場の革新的な取組を行った 26 団体を発表! ~令和2年度 i-Construction 大賞の受賞者を発表します~
令 和 3 年 2 月 2 6 日大臣官房技術調査課大臣官房公共事業調査室 国土交通省は、建設現場を魅力ある現場に劇的に変えていくために、革新的技術の活用等により建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」を推進しております。 この度、令和 2 年度の「i-Construction大賞」受賞者として、計 26 団体(国土交通大臣賞 5 団体、優秀賞 21 団体)を決定しました。 1.「i-Construction 大賞」とは 建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」に係る優れた取組を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介し、横展開することにより、i-Construction に係る取組を推進することを目的に平成 29 年度に創設したものです。2.表彰対象・審査 令和元年度に完成した国や地方公共団体等が発注した工事・業務での元請け企業の取組や地方公共団体等の取組、i-Construction推進コンソーシアム会員の取組を対象とし、i-Construction大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性の観点から、計26団体(国土交通大臣賞 5 団体、優秀賞 21 団体)を受賞者に決定しました。 (一覧は別紙1、各取組概要は別紙2-1~2-3のとおり)3.今後の予定と取組について 後日、授与式を開催する予定です。詳細が決まり次第、お知らせします。 また、後日国土交通省HP等に受賞者の取組の詳細を掲載するなど、ベストプラクティスの横展開を推進します。 添付資料報道発表資料(PDF形式:171KB)別紙1_i-Construction大賞受賞者一覧(PDF形式:167KB)別紙2-1_受賞取組概要(工事/業務部門)(PDF形式:3,026KB)別紙2-2_受賞取組概要(地方公共団体等の取組部門)(PDF形式:647KB)別紙2-3_受賞取組概要(i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門)(PDF形式:1,683KB)問い合わせ先 (i-Construction 大賞全般及び i-Construction 推進コンソーシアム会員の取組について) 大臣官房技術調査課 中西、松葉 TEL:03-5253-8111(内線 22339、22326)、03-5253-8219(直通)FAX:03-5253-1536 (国及び地方公共団体等発注の工事・業務での取組について) 大臣官房技術調査課 大場、永瀬 TEL:03-5253-8111(内線 22353、22355)、03-5253-8221(直通)FAX:03-5253-1536出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000778.html)
2021/02/26 18:06 KENKEY
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