「小松製作所」のタグ一覧 (21件中1~20件を表示)
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コマツ F1ドライバーが遠隔操作システムで建設機械の操作も体験 F1チーム「ウィリアムズ・レーシング」ドライバー アレックス・アルボン選手がコマツ大阪工場を訪問
ウィリアムズ・レーシングのマシンカラーに特別塗装した油圧ショベルも登場 コマツ(社長:小川啓之)は、2024年4月3日に大阪工場(大阪府枚方市)で、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下「F1」)の「ウィリアムズ・レーシング」のドライバーであるアレックス・アルボン選手(以下、アレックス選手)の訪問を受けました。この訪問は、当社が2024年2月に締結したウィリアムズ・レーシングとのスポンサーシップ契約により実現したものです。 大阪工場では、4月5日(金)から7日(日)に鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリに向けた応援の意を込めて、ウィリアムズ・レーシングのマシンカラーに特別塗装をした油圧ショベル「HB205-2」の展示でお出迎えしました。また、アレックス選手にコマツをより深く知っていただくために、大阪工場内の研修施設「匠の杜」で、ものづくりマイスターによる指導のもと、金属加工のものづくり体験や、遠隔操作による油圧ショベルの操作*を体験していただきました。 コマツはこれからも、ウィリアムズ・レーシングとの様々な活動を通じて、新たな価値を創造してまいります。*安全に配慮のうえ、特別な仕様での遠隔操作体験 ウィリアムズ・レーシングのマシンカラーに特別塗装をした油圧ショベル「HB205-2」とアレックス選手 ■アレックス選手のコメント コマツの大阪工場を訪れて、非常に大きい工場であること、また大勢の社員の皆さまから温かい歓迎を受けて、とても光栄に思います。 コマツとウィリアムズ・レーシングとは過去にもパートナーシップを結んでいた経緯があり、今回また一緒に取り組むことができることをとてもうれしく思っています。 今日は、この工場で建設機械の遠隔操作を体験しました。とても大きく、高価なマシンの操作ということで緊張しました。しかしながら、サポートを受けながら操作を行って見て、とても楽しい経験でした。 コマツをはじめ、日本のファンの皆様には、F1に対してとても熱心に応援していただいており、とてもうれしく思っています。皆さんの声援を受けて、レースに臨みます。 (左から)大阪工場 総務部長 若林 亨、コマツユニオン大阪支部 支部執行委員長 米田 泰明、アレックス選手、執行役員 生産本部 大阪工場長 谷川 徳彦、常務執行役員 本多 孝一 ものづくり体験で、コラボレーションロゴプレートを作成 取材に応じるアレックス選手 【プロフィル】・アレックス・アルボン8歳でモータースポーツの道を歩み始めたアレックスは、ホンダのカデットクラスでレースを始め、瞬く間にランクを上げて複数のタイトルを獲得した。2010年にはKF3カテゴリーでCIK-FIAワールドカップとCIK-FIAヨーロピアンチャンピオンシップの両方を獲得するなど、複数の大会でチャンピオンに輝いた。アレックスは2012年にシングルシーターに転向し、フォーミュラ・ルノー2.0に3シーズン参戦し、2014年のユーロカップ・カテゴリーで総合3位に入った。その後、2015年にFIAフォーミュラ3ヨーロッパ選手権にステップアップし、総合7位、表彰台に5回上った。2016年はGP3シリーズに舞台を移したが、惜しくもタイトルを逃し、シャルル・ルクレールに次ぐ2位でシーズンを終えた。2年連続でFIAフォーミュラ2に参戦したアレックスは、2018年のチャンピオンシップでジョージ・ラッセルとランド・ノリスに敗れて3位となった。これがF1への移籍のきっかけとなり、アレックスは2019年にスクーデリア・トロ・ロッソに起用された。数々の目を引くパフォーマンスによってわずか12レースでレッドブル・レーシングに昇格したアレックスは、2020年もレッドブル・レーシングにとどまり、2度の表彰台を獲得してシーズンを総合7位で終えた。2021年、アレックスはレッドブル・レーシングのリザーブドライバーに指名された。2021年にはレッドブル・レーシングのリザーブドライバーに任命され、DTMでのフルキャンペーンと合わせて総合6位でフィニッシュした。2022年、アレックスはウィリアムズ・レーシングのレースドライバーに就任。2022年シーズン、アレックスはメルボルンでのデビュー戦でポイントを獲得したほか、マイアミで9位、ベルギーで10位に入るなど、際立ったパフォーマンスでチームを印象づけた。ウィリアムズ・レーシングは2022年シーズン中に、アレックスが2023年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権とそれ以降もドライバー・ラインアップに残ることを発表した。アレックスは2023年シーズン、ドライバーズチャンピオンシップ13位で27ポイントを獲得し、コンストラクターズチャンピオンシップ7位獲得に貢献した。モントリオールとモンツァでは7位、カタールのスプリントレースでは7位と、グランプリで7度トップ10入りを果たしている。2024年は、アメリカ人ドライバーのローガン・サージャントとともにウィリアムズ・レーシングで3年目を迎える。
2024/04/15 14:44 株式会社小松製作所
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コマツがキッザニア東京にパビリオンを出展 2024 年 3 月 19 日オープン
~シミュレーターを用いてブルドーザーなどの建設機械を開発する仕事体験が登場~ 2024 年 2 月 20 日株式会社小松製作所KCJ GROUP 株式会社 株式会社小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:小川 啓之、以下 コマツ)と、KCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、KCJ GROUP が企画・運営を行うこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)において、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオン(以下 本パビリオン)を、2024 年 3 月 19 日(火) にオープンすることを決定しましたのでお知らせいたします。 (同日、オープニングセレモニーの実施を予定) 「建設機械開発センター」パビリオン イメージ 本パビリオンでこども達は「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行います。 今回体験するブルドーザーや油圧ショベルは、私たちの暮らしの中で、大規模な土木工事から都市土木、農業、林業、鉱山、道路整備、また災害時の復旧などの現場で活躍しています。コマツは、世界中の人々の生活をより良く、社会をより豊かにするという思いを胸に、未来の現場が安全で生産性の高いスマートでクリーンな現場になるよう、建設機械を通じた新たな価値の創出に挑戦し続けています。 コマツとKCJ GROUP は、本パビリオンでの体験を通じて、こども達に建設機械を身近に感じてもらい、社会での役割や先進性を知ることで、建設機械やその技術に興味を持ってもらうことを目指しています。また、ものづくりの楽しさやおもしろさに気づくきっかけとなることを願っています。 ■体験のポイント ・建設機械の知識を学び、建設機械が社会でどのように役に立っているかを知ることができる ・建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発する ・シミュレーターを使って建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を操作する<参考資料> ■パビリオン概要パビリオン名: 建設機械開発センター 職業名 : 建設機械開発者 定員 : 4 名/1 回 所要時間 : 約 30 分 給料 : 8 キッゾ 成果物 : プロダクト検証シート 体験内容 : シミュレーターを使って、建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)の開発と検証を行う ※対象の建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)は、各回交互運営 スポンサー : コマツ オープン日 : 2024 年 3 月 19 日(火)第2部
2024/03/11 15:23 株式会社小松製作所
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コマツ 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
2022 年 2 月 14 日会社名 コマツ(株式会社 小松製作所)代表者 代表取締役社長 小川 啓之 (コード番号 6301 東証第一部)問合せ先 サステナビリティ推進本部コーポレートコミュニケーション部長山下 千津子(TEL:03-5561-2616) 当社は、2022 年 2 月 14 日開催の取締役会において、当社の完全子会社で建設機械用キャブ(運転室)および建設機械用エンジン排ガス後処理装置の製造を行うコマツキャブテック株式会社(以下「コマツキャブテック」)を、2022 年 10 月 1 日をもって吸収合併することを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。 なお、本合併は、100%子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しています。記1.合併の目的 コマツキャブテックは、建設機械用のキャブおよびエンジン排ガス後処理装置の製造・供給を行っています。2006年の当社からの出資による子会社化以来、コマツキャブテックはキャブを構成する薄板部品の開発・生産技術を有する子会社として、当社製品への安定供給や改善の役割を着実に担ってまいりました。キャブは建設機械にとって戦略的に重要なコンポーネントであり、このたびの吸収合併により、コマツキャブテックはキャブを含めた薄板部品のマザー工場の一つとなる予定です。今後、更なる技術開発やグローバルな生産調達の強化・促進を図り、製品とものづくりの競争力向上に寄与してまいります。2.合併の要旨(1)合併の日程当社ならびにコマツキャブテックでの取締役会決議日 2022 年 2 月 14 日 合併契約締結日 2022 年 2 月 14 日 実施予定日(効力発生日) 2022 年 10 月 1 日なお、当社においては会社法第 796 条第 2 項に規定する簡易合併であり、コマツキャブテックにおいては会社法第 784 条第 1 項に規定する略式合併であるため、それぞれ合併契約承認株主総会を開催いたしません。(2)合併の方式 当社を存続会社とする吸収合併方式で、コマツキャブテックは解散いたします。 (3)合併に係る割当ての内容本合併による株式その他の金銭等の割当てはありません。(4)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱いコマツキャブテックは、新株予約権および新株予約権付社債を発行しておりません。3.合併当事会社の概要(2021 年 9 月 30 日現在) 4.本合併後の状況本合併後の当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金および決算期に変更はありません。5.業績への影響本合併は、当社の100%出資の連結子会社との合併であるため、連結業績への影響はありません。
2022/02/14 18:21 株式会社小松製作所
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少数台数のリコール届出の公表について(令和3年12月分)
令和4年1月26日 リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和3年12月は18件の届出がありましたので公表します。 添付資料少数台数のリコール届出(令和3年12月分)(PDF形式:519KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004322.html)
2022/01/26 17:41 KENKEY
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リコールの届出について(コマツ WA40-8 他)
令和3年6月22日 株式会社小松製作所から、令和3年6月22日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:155KB)改善箇所説明図(PDF形式:220KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004107.html)
2021/06/22 16:48 KENKEY
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少数台数の改善対策届出の公表について(令和3年4月分)
令和3年5月24日 改善対策対象が少数である100台未満の届出について、令和3年4月は2件の届出がありましたので公表します。 添付資料少数台数の改善対策届出(令和3年4月分)(PDF形式:170KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004077.html)
2021/05/26 13:18 KENKEY
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-デジタルトランスフォーメーションによる安全性、生産性、環境性の向上を実現する- 新会社「株式会社 EARTHBRAIN」発足
2021 年 4 月 30 日 コマツ(代表取締役社長兼 CEO:小川啓之)、株式会社 NTT ドコモ(代表取締役社長:井伊基之、以下、ドコモ)、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:清水照士、以下、ソニー)、株式会社野村総合研究所(代表取締役会長兼社長:此本臣吾、以下、NRI)は、建設業界に、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)をもたらし、安全性、生産性、環 境性の飛躍的な向上を実現することを目的に、新会社「株式会社EARTHBRAIN」(以下、EB 社)を4 社共同で発足させることに、本日 2021 年 4 月 30 日(金)に合意しました。 1.株式会社 EARTHBRAIN 発足の意義 日本国内の建設業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題や、新型コロナ ウイルスの感染拡大により、世界の建設現場における働き方改革が求められるなか、EB 社は、安全性、生産性、環境性の向上をめざし、建設業界における DX の推進に取り組んでまいります。 EB 社は、従来コマツがソリューションサービスとして提供していた「スマートコンストラクション※1」のさらなる高度化を図り、海外へも幅広く展開していくことに取り組むほか、建設現場で稼働している全ての建機、車 輌に対するサービスの提供を行うなど、4社が保有する知見やノウハウ、技術を組み合わせ、次世代スマー トコンストラクションへと進化させ提供します。 次世代スマートコンストラクションでは、デジタル技術を駆使し、建設現場の地形や機械・労務・材料さらには安全・環境面も含めて遠隔からリアルタイムでモニターしたり、分析・改善したりすることができる現場可 視化デバイス及びアプリケーションの開発・提供を加速させることで、現場のデジタルツイン※2 を作り、建設現場における生産の全工程をオープンプラットフォームでデジタルにつないで最適にコントロールすることにより、安全に生産性の向上を実現し、スマートでクリーンな未来の現場を創造していきます。 2.EARTHBRAIN 社の概要・会社名 株式会社 EARTHBRAIN(英名:EARTHBRAIN Ltd.)・事業開始日 2021 年 7 月(予定)※4・事業内容 建設業向けデジタルソリューション(現場可視化デバイス、プラットフォーム、アプリケーション)の開発、提供、保守など・所在地 東京都港区・代表者 代表取締役会長 四家 千佳史 代表取締役社長 小野寺 昭則・資本金 153.7 億円・出資比率 コマツ 54.5%、ドコモ 35.5%、ソニー 5%、NRI 5%
2021/04/30 15:30 株式会社小松製作所
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少数台数のリコール届出の公表について(令和2年12月分)
令和3年1月14日 リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和2年12月は15件の届出がありましたので公表します。 添付資料少数台数のリコール届出(12月分)(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003937.html)
2021/01/14 16:49 KENKEY
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リコールの届出について(コマツ WA200-8 他)
令和2年12月4日 株式会社小松製作所から、令和2年12月4日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003908.html)
2020/12/04 15:40 KENKEY
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リコールの届出について(コマツ WA40-8 他)
令和2年7月30日株式会社小松製作所から、令和2年7月30日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003779.html)
2020/07/30 15:06 KENKEY
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国土交通省 建設現場「三つの密」回避対策 スマートコンストラクション『デジタルツイン』により施工の遠隔管理をサポート
2020年05月07日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび国土交通省が推進する建設現場の「三つの密(密閉・密集・密接)」回避対策*に対して、本年3月に発表しました「デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション(DX・スマートコンストラクション)」により、現場関係者が1ヵ所に集まる必要なく、遠隔で建設現場の状況を把握できる「現場のデジタルツイン」を、お客さまの現場の感染拡大防止に貢献するソリューションとして訴求してまいります。 国土交通省は、緊急事態宣言発令以降においても、公共工事および河川・道路等の公物管理事業については、社会の安定維持の観点から事業継続が求められる事業であると位置付け、建設現場における「三つの密」回避対策等の徹底と、すべての作業従事者等の健康管理要請を発表しています。このたびの提案は今般の国土交通省からの発表を受け、コマツとして建設現場の「三つの密」回避のため、今できることに取り組んでいくものです。 今後もコマツは国土交通省ならびに建設会社の皆さまの取り組みを全面的にサポートし、施工のデジタルトランスフォーメーションによる、「安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場」の早期実現を目指してまいります。 * 4月17日『新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態措置の対象が全国に拡大されたことに伴う工事等の対応について』(国土建第7号)■スマートコンストラクションが提供する「三つの密」回避対策①スマートコンストラクションによる施工現場の「デジタルツイン」創出 スマートコンストラクションにおけるIoTデバイス「SMARTCONSTRUCTION Drone」、「SMARTCONSTRUCTION Edge」(以下、「SCドローン」、「SCエッジ」)によって現場の現況地形を高速で点群データ化し、アプリケーション「SMARTCONSTRUCTION Dashboard」(以下、「SCダッシュボード」)上で3D地形データとして「デジタルツイン」を創出することで、建設現場から遠く離れた場所においても現場関係者がリアルタイムに現場の状況を確認することができ、想定される問題点を事前に把握・対処することが可能となります。②遠隔での施工進捗確認や施工検討 現場関係者は「SCダッシュボード」で、時間・場所の制限なくパソコンやタブレット端末から「デジタルツイン」を確認し、施工の進捗状況等の確認が可能です。またWeb会議システム等を活用することで、現場関係者が1ヵ所に集まることなく画面を共有しながら今後の施工計画等を打合せすることが可能となります。(スマートコンストラクションでは、お客さまがご利用を希望される、「Microsoft Teams」、「Cisco Webex」、「Zoom Cloud Meetings」、等の各種Web会議システムのご利用が可能です。) ③「Webカメラ」装着で現況確認 現場作業員に「Webカメラ」を携帯させて現場を巡回させることで、遠隔で現場の状況を把握することができ、「密接」しない状況で相互通信しながら安全管理が行えます。 (出典:国土交通省『新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態措置の対象が全国に拡大されたことに伴う工事等の対応について』(国土建第7号)より) <関連リンク先>国土交通省ホームページ:『新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の対象が全国に拡大されたことに伴う工事等の対応』https://www.mlit.go.jp/common/001342732.pdfニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2020/05/07 17:47 株式会社小松製作所
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リコールの届出について(コマツ WA470-8)
令和2年4月30日株式会社小松製作所から、令和2年4月30日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003718.html)
2020/04/30 16:10 KENKEY
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コマツ産機 高性能プラズマ切断機ツイスター『TFP510-3』を新発売
2020年04月27日 コマツ(社長:小川啓之)の100%子会社であるコマツ産機株式会社(社長:北出安志 以下「コマツ産機」)は、2020年4月より高性能プラズマ切断機ツイスター『TFP510-3』の販売を発売しました。 当該機は、プラズマ切断をリードするコマツ独自のテクノロジーを集約した中厚板のオールラウンド切断機です。 『高速加工』 『段取性』 『誰もが機械を扱えるように』をコンセプトにフルモデルチェンジを行い、従来機より電源容量(※1)と切断速度(※2)の大幅な向上させています。また、カートリッジ式消耗品の採用により段取時間が大幅に短縮されたほか、操作パネルは操作性の見直しによりスマートフォン感覚で扱える使い勝手の良さを実現しています。 コマツ産機は、1989年にプラズマ切断機を市場導入して以来、常に業界をリードする技術を取り入れてきました。これまで培ってきた技術・ノウハウと先進のICT技術を投入した高性能プラズマ切断機ツイスター『TFP510-3』により、お客様の品質・生産性向上にさらに貢献していきます。 コマツグループは、今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じたESG課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。※1 従来機150Aから当該機200Aに向上※2 板厚t19㎜の場合、従来機1,800㎜/minから2,200㎜/minに向上【写真:高性能プラズマ切断機ツイスター『TFP510-3』】 [主な商品の特徴]1.カートリッジ消耗品の採用 電極・ノズルを一体化したカートリッジ消耗品により、従来の消耗品組立にかかっていた段取時間(※3)が不要になり段取り時間を大幅に短縮したほか、組立ミスによる切断不良の解消を実現しました。※3 従来の消耗品組立時間:約5分/個2.誰もが扱えるプラズマ切断機 インターフェース・操作性を1から見直したことで直感的な画面操作が可能です。操作に慣れていない方でもスマートフォン感覚で扱える使い勝手の良さを実現しました。3.クイックガス【オプション】 クイックガスオプションを装着することで1本トーチの高性能NC切断機として使用出来ます。t25mm~t80mmまで切断が可能になります。4.インクジェットマーキング【オプション】 新たにインクジェットマーキングをオプション化しました。品番などの手書き作業が無くなり、作業時間短縮、省人化、手書きによる記入ミスの削減が可能です。[商品概要]・機種名 TFP510-3・最大加工板厚 軟鋼36㎜(300A出力の場合)・最大加工寸法 1,525mm×3,050mm・発売日 2020年 4月15日 ・公表価格 29,000,000円・販売目標 60台/年・商品に関するお問い合せ先 〒920-0225 石川県金沢市大野町新町1番地1 コマツ産機株式会社 営業本部 営業管理部 管理グループ TEL:076-293-4209 FAX:076-293-4354 URL: http://sanki.komatsu/ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2020/04/27 15:33 株式会社小松製作所
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少数台数のリコール届出の公表について(令和2年3月分)
令和2年4月17日リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和2年3月は13件の届出がありましたので公表します。添付資料少数台数のリコール届出(3月分)(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003701.html)
2020/04/17 14:27 KENKEY
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リコールの届出について(コマツ WA100-8 他)
国土交通省株式会社小松製作所から、令和2年1月27日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003608.html )
2020/01/27 18:04 KENKEY
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株式会社小松製作所 「2019/10/01付人事」に関してニュースリリースを発信しました。
2019年10月1日付の組織変更及び人事異動につき、下記のとおりお知らせします。 1. 組織変更 ・生産本部金沢工場の「プレスプロダクトサポート室」と「改革プロジェクト室」を廃止し、「品質保証部」へ機能を移管。 ・生産本部金沢工場の「生産第一部」と「生産第二部」を統合し、新設する「生産部」に機能を移管。 ・生産本部氷見工場の「改革プロジェクト室」を廃止し、新設する「鋳造再編準備室」に機能を移管。 ・生産本部湘南工場の「改革室」を廃止し、「管理部」と「生産部」へ機能を移管。 ・生産本部郡山工場の「改革室」を廃止し、「管理部」へ機能を移管。 2. 一般人事 2019年10月1日付 問合せ先: コマツ コーポレートコミュニケーション部広報グループ(担当:大友、齋藤) tel: 03-5561-2616 fax: 03-3505-9662
2019/09/27 16:29 株式会社小松製作所
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株式会社小松製作所 「2019/09/01人事」に関してニュースリリースを発信しました。
2019年9月1日付の人事異動につき、下記のとおりお知らせします。 1. 組織変更 ・建機マーケティング本部の「ICTプロジェクト室」と「KOMTRAX推進部」の機能を統合。また、現「ICTプロジェクト室」の機能を、新「ICTプロジェクト室」の下位組織として新設する「プロジェクト推進部」に移管。 ・建機マーケティング本部 業務部に「安全グループ」と「環境グループ」を新設。これに伴い、国内販売本部の「管理室 安全環境部」を廃止し建機マーケティング本部 業務部の「安全グループ」と「環境グループ」に移管。 また、一部の機能を「コマツカスタマーサポート(株)サービスセンタ統括部安全技術支援グループ」に移管・統合。 2. 一般人事 2019年9月1日付 コマツ コーポレートコミュニケーション部広報グループ tel: 03-5561-2616 fax: 03-3505-9662
2019/08/29 15:51 株式会社小松製作所
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株式会社小松製作所 「2019/08/01人事」に関してニュースリリースを発信しました。
2019年8月1日付の人事異動につき、下記のとおりお知らせします。 コマツ コーポレートコミュニケーション部広報グループ tel: 03-5561-2616 fax: 03-3505-9662
2019/08/01 18:08 株式会社小松製作所
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コマツ季刊誌「大地」126号
2019/07/30 12:39 株式会社小松製作所
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コマツ 建設現場のデジタルトランスフォーメーションを加速 NTTドコモのGNSS位置補正情報配信基盤を活用
2019年05月28日 コマツ(社長:小川啓之)は、株式会社NTTドコモ(社長:吉澤和弘、以下NTTドコモ)が技術検証を開始した「GNSS※1位置補正情報配信基盤」を活用し、建設現場のデジタルトランスフォーメーションを実現して安全で生産性の高いスマートでクリーンな「未来の現場」の早期実現を目指します。 コマツは、本年4月よりスタートした新中期経営計画「DANTOTSU Value – FORWARD Together for Sustainable Growth」において、イノベーションによる価値創造を成長戦略のひとつとしています。その中では、モノ(建設機械の自動化・高度化)とコト(施工オペレーションの最適化)の高度化により施工のデジタルトランスフォーメーションを実現することで、深刻な労働力不足など、建設現場における社会課題の解決を目指しています。 具体的には、高度化されたICT建機が司令塔となり、すでに市場にある従来型も含めたすべての建機がデジタル化されお互いが協調して稼働することで、安全と生産性が大幅に高められた現場の実現を目指します。そのためには、高度化されたICT建機の市場導入に加え、既存の従来型建機に後付けでICT機能を付加する「スマートコンストラクション・レトロフィットキット(仮称)」の提供、施工計画および3D設計データの自動生成機能、そして精度の高いGNSS位置補正情報が欠かせません。 今般、NTTドコモが提供するGNSS位置補正情報配信基盤を活用することにより、低価格で精度の高い位置補正情報を取得することが可能となり、コマツが描く「未来の現場」の実現を加速させます。 ◆NTTドコモのGNSS位置補正情報配信基盤活用の内容◆ ICT建機の位置補正情報をGNSS位置補正情報配信基盤より受信 現在、コマツのスマートコンストラクション※2に欠かせないICT建機は、国土地理院により全国約1,300か所に設置された電子基準点をベースとして位置補正情報を取得し、GNSSからの測位情報に対し補正を行うことで、誤差±20㎜以内の精度による動作を確保しています。しかしながら、電子基準点から離れた現場では十分な位置補正情報を取得できないケースがありました。 今後、コマツのスマートコンストラクション導入現場の近接地に、NTTドコモが独自固定局を設置し、GNSS補正情報配信基盤で電子基準点とドコモ独自固定局を活用して位置補正情報を配信します。これにより、電子基準点から離れた場所や山間部などの建設現場特有の地域にも位置補正情報インフラが整備され、低価格で精度の高い位置補正情報の取得が可能となります。 <独自固定局によるGNSS位置補正情報配信(イメージ)> ◆「スマートコンストラクション・レトロフィットキット(仮称)」について◆ 「スマートコンストラクション・レトロフィットキット(仮称)」は、既存の従来型建機にICT機能を提供する後付けキットであり、IMUセンサー、GNSSアンテナ、コントローラーなどで構成されます。キット搭載機には、3D-マシンガイダンス機能、施工履歴データ取得機能、複数建機間の協調機能、GNSS補正情報受信機能が提供される予定で、司令塔となる高度化されたICT建機と協調することで従来型建機でもICT施工が可能となります。 また、キットは中型油圧ショベルであれば機種を問わず搭載可能であるとともに、販売だけではなく、サブスクリプションによる提供も予定しており、現場のデジタルトランスフォーメーションを一気に加速させることが期待されます。 <高度化されたICT建機と全ての建機が協調し、デジタルトランスフォーメーションした現場(イメージ)> ※1 GNSSとは、GPSやGLONASS等、衛星測位システムの総称。 ※2 国内の建設業界では、技能労働者の高齢化などにより労働力不足が深刻な課題となっています。コマツは本課題に対し、建設現場に携わる人・モノ(機械、土など)に関するさまざまな情報をICTでつなぎ、建設現場の安全・生産性を向上させるソリューション事業「スマートコンストラクション」を2015年より開始し、これまでに7,500を超える現場に導入しています。 ※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/05/28 18:11 株式会社小松製作所
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