「三菱ふそうトラック・バス」のタグ一覧 (171件中61~80件を表示)
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三菱ふそう 大型トラック「スーパーグレート」 デザインを一新した LED リヤコンビネーションランプを新たに追加
2022 年 5 月 10 日 ・ デザインを一新した新型LEDリヤコンビネーションランプをオプションとして追加設定 ・ 後続車の目を引く際立つデザインと視認性の良さで、安心走行をサポート三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、大型トラック「スーパーグレート」に、デザインを一新した新型 LED リヤコンビネーションランプを新たに追加設定しました。新型 LED リヤコンビネーションランプ搭載モデルは、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて5月より順次販売を開始します。新型 LED リヤコンビネーションランプは、5つのランプの機能を一つにまとめた一体感のある形状で、ボディとの調和も意識したメーカーオプションならではの洗練されたデザインを採用しました。後続車の目を引く際立つデザインと視認性の良さでトラックの安心な走行をサポートします。また、後続車に配慮したゆとりのある光量と点灯レスポンスを通じてより高い視認性を実現し、明るいバックランプで後退時の後方確認もサポートします。テールランプとストップランプはそれぞれが独立したデザインとして点灯します。今回新たに追加した新型 LED リヤコンビネーションランプは、タイプ L(大型サイズ)とタイプ S(小型サイ ズ)の2種類をメーカーオプションとして追加します。また、今後オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、香港、台湾市場でも、随時展開を開始していく予定です。※新型 LED リヤコンビネーションランプはメーカーオプション設定となり、プロ・ライン、プレミアム・ライン が対象となります。※ミキサー及びセミトラクタはタイプ S、カーゴ、ダンプ、フルトラクタ、建機はタイプ L での設定となります。※LED リヤコンビネーションランプの価格については、最寄りの三菱ふそう販売会社までお問い合わせ下さい。■新型 LED リヤコンビネーションランプ 写真:タイプ L※写真はイメージです。 ▼LED リヤコンビネーションランプ:ショートムービー QRコードよりご覧頂けます:※動画はイメージです。
2022/05/10 16:18 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう FUSO ブランド誕生から 90 周年
2022 年 5 月 9 日 ・ 1932 年製造の初代バス以来、日本および世界の輸送を支え続ける ・ 「Future Together」の新ブランドスローガンの下、お客様とともに未来へ三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、「FUSO」ブランドが2022年5月に誕生から90周年の節目を迎えたことをお知らせします。FUSO ブランドの起源は、1932(昭和7)年5月に当時の三菱造船株式会社・神戸造船所で製造された三菱初代のガソリンバス「B46型乗合自動車」が「ふそう」と名付けられたことに遡ります。この名前は社内公募で決定されたもので、同造船所の技師が①「日本の代表としてふさわしい」②「日本と三菱を象徴する簡単な和名」③「語呂が滑らかで誰にも親しみをもたれ、イメージが深く頭に刻み込まれる」として名付けました。「ふそう(扶桑)」とは、中国において「日の出るところにあると伝えられる大きな神木」とされてきたもので、ムクゲ(ハイビスカス)を意味します。中国では古来より、日本の異称としても使われていたとされます。創業90周年を前にした2021年、FUSO は新たなブランドスローガンとして「Future Together」を掲げました。大転換期を迎えている自動車業界において、この新スローガンの下、お客様とともに商用車の変革をリードし、安全かつサステナブルな輸送ビジネスという未来を目指してまいります。 FUSO ブランド90周年記念ロゴマーク 新ブランドスローガン「Future Together」のロゴマーク 1.FUSO ブランドのはじまり1932年、三菱造船株式会社(現在の三菱重工業株式会社)神戸造船所が製造したバス「B46型乗合自動車」に初めて FUSO ブランドが使用されました。車体7メートル、38人乗りのバスには7リットル、6気筒で100馬力のガソリンエンジンが搭載されました。鉄道省(当時)への B46型バスの納車第1号を記念し、バスの愛称を社内公募した結果、「ふそう」が採用されました。 「ふそう」と名付けられた B46型乗合自動車の第1号車 2.FUSO ブランドの歴史 第1号に続き、「ふそう」の愛称はガソリンエンジンの4トントラック KT1 (1946年)、日本初の大型キャブオーバートラック T380、日本初小型バスのローザ(1960年)等の主要商品に次々と使用されました。昭和期の日本の経済高度成長に合わせ、商品はトラック・バスともに小型~大型のフルラインアップが揃い、経済発展の一翼を担いました。3.FUSO の現在、そして未来へFUSO ブランドを有する MFTBC は2003年に三菱自動車工業株式会社から商用車部門が分離し、「三菱ふそうトラック・バス株式会社」としてダイムラー・クライスラー(当時)の一員として新たなスタートを切りました。2006年春にはダイムラー・クライスラー内で組織されたトラックグループに入り、現在はダイムラートラック社の一員として、170以上の国と地域に FUSO ブランドのトラックとバスをお届けし、日本だけでなく世界の輸送、そして経済を支えています。小型トラック「キャンター」は世界中で高く評価され、多くの国でトップシェアを獲得しています。また2017年に日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売し、商用車の電動化をリードしています。これからも、お客様に愛されるブランドとして、「品質・環境・安全」を最優先に、優れた商品の開発に努めていきます。 FUSO ブランドラインアップ
2022/05/09 17:36 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 5月12日~14日開催「ジャパントラックショー2022」 に出展します
2022 年 4 月 27 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、5月12日から14日にかけてパシフィコ横浜で開催される日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2022」(主催:一般社団法人 国際物流総合研究所)に出展します。現在地球上のコミュニティは、かつてないほどの変革の時を迎えています。モビリティはその最前線に立ち、進歩の舵を取って、人とモノを繋いでいます。MFTBCは、世界を動かすすべての人のために、どんな課題もチャンスに転換し、あらゆる目標も実現できる製品の提供に注力しています。お客様の声を傾聴しながら、ともに未来を切り拓くために必要な一歩一歩を積み重ねていきたいと考えています。MFTBC は「Driving The Future Together」をテーマに、より良いモビリティの未来をサポートする FUSO ブラン ドの車両3台を展示します。同時に 、MFTBC のテレマティクスサービス 「トラックコネクト(Truckonnect®)」、ならびに MFTBC が日本で販売する米 Wise Systems 社開発の配送計画システム 「ワイズ・システムズ」についても、同社ブース内にてご紹介します。また、5月13日(金)の主催者特別講演にて、弊社副社長兼開発本部長の安藤寛信より「EVトラックの市場導入とカーボンニュートラル輸送の展望(仮)」についての講演も開催します。さらに、5月12日(木) に MFTBC 出展ブース内にて、慶応義塾大学教授で評論家として活躍する岸博幸氏を招き、「カーボンニュートラル:私たちにできること」をテーマにした講演も実施します。■展示内容 ※車両画像はイメージ画像となり、実際の展示車両の外観とは一部異なります。 小型トラック「キャンター」 小型トラック「キャンター」 最高水準の安全機能を備えてより安全に、小型物流のパートナーとして信頼される FUSO の伝説的な小型トラックです。 電気小型トラック「eCanter」 電気小型トラック「eCanter」 騒音が少なく、CO2 を含む排出ガスを一切出さないクリーンでより環境に優しい、未来のモビリティ・ソリューションに向けた代表車両です。 大型トラック「スーパーグレート」 大型トラック「スーパーグレート」 FUSO の大型トラックは、業界をリードする安全性、経済性、高度運転支援技術、及びコネクティビティ機能を備え、よりスマートに新しい時代へと歩みを進める車両です。トラックコネクト(Truckonnect®)稼働中のリアルタイムなトラックの情報をお客様の PC 端末でチェックできるサービスです。車両の現在位置・稼働経路、そして万が一の車両の故障時などのトラブルを確認できるとともに、ドライバーの安全運転の状況もリアルタイムで把握することが可能となります。また、デジタルタコグラフの基本項目も確認することができ、燃費状況や運行稼働率も含めた業務効率化を図れます。*要別途トラックコネクトサービスへのお申し込み 「Truckonnect®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。
2022/04/27 17:27 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう タンザニアにおける新たな販売代理店 Capstone 社と FUSO 車両の 販売代理店契約を締結
2022 年 4 月 19 日 ・ フランス大手の商社 CFAO グループ傘下の Capstone 社と FUSO 車両を販売・ 成長市場における幅広い顧客ニーズに対応するため、製品ラインアップを拡充・ 中型トラック「FI」を現地のお客様へ納車三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、タンザニアにおける FUSO 車両の新たな販売代理店として、フランスの大手商社 CFAO グループ傘下の自動車販売代理店である Capstone Corporation Ltd.(以下 Capstone 社)と販売店契約を締結したことをお知らせします。2022 年 3 月 30 日には、同国最大の都市ダルエスサラーム市内にて記念イベントを開催しました。CFAO は、アフリカを中心に、自動車の輸入から組み立て、販売、リースまで幅広く事業を展開し、様々なモビリティニーズをサポートしています。現在、アフリカ大陸で最大規模の自動車販売ネットワークを統括しています。CFAOはケニア、ナイジェリア、ガボン、ガーナ、マダガスカル、モーリシャスなどでの販売事業を通じて、FUSO 製品に関するカスタマーサービスのノウハウと実績を有しています。タンザニアでは、グループ企業の Capstone 社を通じて、ダルエスサラームと、製造業が盛んな内陸部のアルーシャの 2 拠点で FUSO 車両の販売を開始します。FUSO は今回の提携に伴い、タンザニアのお客様向けのラインアップを拡充し、総重量 4.4 トンの小型トラック「キャンター」から連結車両総重量 49 トンの大型トラック「TV」まで、より幅広い車両を提供します。同国向けのすべてのトラックは、MFTBC のパートナー企業であるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ(DICV)社のインド・オラガダム工場および MFTBC の川崎製作所から完成車として輸出されます。MFTBC と Capstone 社は、製品ラインアップの拡充により、農業、エネルギー、日用品などのビジネスへの対応を目指します。特に農業や食品加工は地元経済への貢献度が高く、3月末のイベントでは、Capstone 社を通じた初めての納車式も行い、中型「FI」トラックを現地の食品・飲料メーカーのバクレザ・グループに引き渡しました。タンザニアの経済はこの 20 年間で着実に発展しており、新型コロナウイルスの流行による減速の後、回復に向かうと予測されています。また、政府によるインフラ支出も、さらなるモビリティ・ソリューションの需要を支えるものと期待されています。MFTBC は、Capstone 社との新たな業務提携により、成長が続く同国での FUSO ブランドの販売強化を目指します。 記念イベントで納車された中型「FI」トラック タンザニア市場向けラインアップの一部 タンザニア市場向け中型トラック「FA」
2022/04/20 12:22 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 品質マネージメント施設「マテリアルラボ」がISO/IEC17025:2017 を取得
2022 年 3 月 31 日 ・ 3 種類の硬さスケールと塩水噴霧に関する計 4 項目で認証・ マテリアルラボの試験能力を認定、試験結果の信頼性を裏付け三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)の川崎製作所に所在する品質マネージメント施設「マテリアルラボ」が、鉄鋼・非鉄金属の硬さ測定に関する3項目および素材の塩水噴霧試験に関する1項目の計4項目に関して、独立行政法人製品評価技術基盤機構センター(以下 NITE)より、国際的な試験施設の認証である ISO/IEC17025:2017(試験及び校正を行う試験所の能力に関する一般要求事項)の認証を受けました。ISO/IEC17025:2017認証は、試験室環境の技術的能力に関する特定認証として、科学界で高く評価さ れています。同認証は、有効な結果を継続して生み出す能力の向上を目的とした品質システムの実装に用いられます。同認証の取得は、お客様をはじめとするステークホルダーに対して、MFTBC の試験の信頼性を裏付け、国内外での FUSO ブランド製品の信頼向上につながります。試験所の安全で確立された取り組みの公な評価でもあります。MFTBC 川崎製作所の品質マネージメント施設内にある「マテリアルラボ」は、2017年の設立後、製品に使用する材料や素材の調査・分析を行ってきました。このたびは鉄鋼・非鉄金属の硬さに関する「ビッカース・ヌープ硬さ試験」「ロックウェル硬さ試験」と「ブリネル硬さ試験」、および素材や表面コーティングの耐食性を確認する「耐食噴霧試験」について、ISO/IEC17025:2017の認証を受けました。このことで、MFTBC「マテリアルラボ」の製品・品質管理の能力と、同ラボで行われる試験結果への信頼性が裏付けられました。同認証の取得は、ダイムラートラックグループの中ではインドのダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)に続いて2例目です。MFTBC は2021年9月に、新たな品質方針を策定しました。「従業員への権限移譲、お客様第一主義の徹底、より高品質な製品の提供、お客様中心のサービス構築、および社会と地球への貢献を通じて、世界基準のモビリティ・ソリューションを提供することにより、継続的な顧客体験の向上に努めます」と定め、より顧客志向の組織への変革を志し、すべての行動において最高の品質を追求することを誓っています。 今回の ISO/ICE 17025:2017認証の取得は、この品質方針を体現するものです。MFTBC は今後も、製品のバリューチェーン全ての面において、品質を最優先とした企業活動を続けてまいります。 マテリアルラボ NITE から発行された認定証
2022/03/31 17:19 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう ドコマップジャパンとのデータ連携を開始
~トラック及びバスの動態管理サービスを DoCoMAP で提供~ 2022 年 3 月 23 日 ・「DoCoMAP」の動態管理サービスをテレマティクス搭載済みのトラックおよびバスで提供開始 ・新たにデバイスを追加することなく、より安価で動態管理サービスが利用可能に ・MFTBCはデータの活用と連携を通じたテレマティクスサービスの拡大を推進三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、株式会社ドコマップジャパン(本社:東京都港区、社長:浦嶋一裕、以下 ドコマップジャパン)と車両データの連携を開始することを発表しました。2021年5月より実施した全国のフジホールディングスグループ企業でのトライアル運用を経て、MFTBC のテレマティクスサービス「Truckonnect®(トラックコネクト)」及び「BusConnect®(バスコネクト®)」の一部機能をドコマップジャパンの動態管理ソリューション「DoCoMAP」で提供するサービスを、2022年4月より開始します。 MFTBC はデータの活用や外部パートナー企業との連携を推進するとともに、「トラックコネクト」及び「バスコネクト」をより幅広いユーザーに活用してもらうことを目指し、「DoCoMAP」とのサービス連携に至りました。また、ドコマップジャパンもエンドユーザーに対して車両に新たなデバイスを追加する必要なく、安価で高機能な動態管理ソリューションを手軽に導入できるとして、IoT 機器の導入が進んでいない運送業界に貢献したいと取り組んでまいりました。 「DoCoMAP」の動態管理サービスでは、新たなデバイスの追加やシステム設定が不要なため、車両位置情報管理をはじめとするリアルタイムでの車両動態管理機能をより低コストでご利用いただけるようになります。ふそうのコネクテッド車両から得られる車両位置情報と車速データをドコマップジャパンの「DoCoMAP」データベースに送信し、データを連携することで、同サービスをふそうのコネクテッド車両で利用できます。「DoCoMAP」のサービスは、既に「トラックコネクト」を搭載済みの大型・中型・小型トラック及び電気小型トラックにくわえて、「バスコネクト」を搭載済みの大型観光バス及び小型マイクロバスで提供します。また、「DoCoMAP」の動態管理サービスを活用することで、車両稼働率の改善と空車回送率の低減にも繋がり、環境への配慮も可能になります。同時に、リアルタイムでの位置情報が確認できるため、貨物車両だけでなく旅客車両の運行スケジュール管理もできるようになります。MFTBC はテレマティクスソリューションの提供だけでなく、外部パートナー企業との連携やデータの活用をさらに推進し、お客様にとってより価値のあるテレマティクスサービスの提供を今後も進めてまいります。■データ連携のイメージ図 ■ 主な機能 ・リアルタイム車両位置情報 ・車両の速度表示 ・13 ヶ月分の走行履歴 ・Google Maps ベースの使いやすいユーザーインターフェース ・運行管理業務に最適な機能を豊富に搭載 ・運行記録アプリ「DoCoMAP PLUS」対応■ 対象車種 <トラック> ・大型トラック 「スーパーグレート」 2017 年モデル以降 ・中型トラック 「ファイター」 2019 年モデル以降 ・小型トラック 「キャンター」 2020 年モデル以降 ・電気小型トラック 「eCanter」 <バス> ・大型観光バス 「エアロクィーン」「エアロエース」 2019 年モデル以降 ・小型マイクロバス 「ローザ」 2021 年モデル以降 ■ 提供プラン ベーシックプラン:月額 1,180 円(台/税別) ※今後プレミアムプラン等のサービスを企画予定■ サービスに関するお問い合わせ窓口 ドコマップジャパン・カスタマーサポート:03-6809-2105(平日 9 時〜18 時)
2022/03/23 13:42 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 国内 2 販売拠点をリニューアルオープン
2022 年 3 月 22 日・群馬・太田支店と静岡・御殿場サービスセンターを大規模改修、リニューアルオープン・国内販売拠点の改装・新設を通して高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する 「ミライ」プロジェクトの一環三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、販売拠点である太田支店(群馬県太田市)と御殿場サービスセンター(静岡県御殿場市)をリニューアルし、このほどオープンしました。これらのリニューアルは、国内販売拠点の施設の改良・新設によって、より高品質なサービスの提供と従業員の働く環境の改善を目指す「ミライ」プロジェクトの一環です。太田支店は群馬県南部に位置し、太田市、館林市、邑楽郡をカバーしています。東北自動車道や北関東自動車道へのアクセスが良く、首都圏への輸送だけでなく、輸出産業も活発な、北関東随一の工業地帯に立地しています。今回の改装では、旧来の整備ストールの大半を更新したほか、整備棟別棟を新築して整備ストールを増設しました。部品庫の面積も拡大し、事務所・お客様待合室、メカルーム、外装を一新しました。今後の商用車の電動化の進展に備え、急速充電設備を新設しました。御殿場サービスセンターは静岡県東部の御殿場市、裾野市を担当する拠点です。東名高速道路や新東名高速道路、国道246号に近く、長距離輸送における要衝に位置するうえ、周辺の開発が進んでおり、今後の成長が見込まれます。このたびのリニューアルでは、大型車向けの整備ストールを増設したほか、一部の建屋を解体し、駐車スペースの拡大と車両動線の改善を図りました。またオフィスエリアにも改修を行いました。 「ミライ」プロジェクトについてお客様第一を掲げる MFTBC の中核を担う「ミライ」プロジェクトは、高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に、国内販売拠点の設備や施設の改良を 「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチで行うプロジェクトで、2019年に始まりました。ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進します。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装 -Refurbish、再建 –Rebuild、移転 -Relocate) に基づいて、全販売拠点を対象に評価を行い、設備と施設の改良を実施します。<両拠点の概要> 左:太田支店の入口 右:増設した整備棟別棟 御殿場支店の外観
2022/03/23 13:07 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」次世代モデルの試作車を初公開
2022 年 3 月 16 日 ・「eCanter」次世代モデルの試験車両を初公開、発売までに合計100万km以上のテスト走行を実施予定 ・ 車両ラインアップを拡充し、より細かな車両用途に対応 ・ 車両電動化の加速に向けてEV設備投資を拡大、新たなEV試験設備を増設三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」の次世代モデルの試作車両を当社喜連川研究所(栃木県さくら市)にて公開しました。MFTBC は電気トラックのパイオニアとして2017年に国内初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売した後、2020年に先進安全装備を拡充した改良モデルを発売し、さらに進化した次世代モデルの開発を進めています。次世代モデルの「eCanter」は車両ラインアップを拡充してより細かな車両用途に対応し、航続距離や安全装備等の性能をさらに改良した大規模量産モデルとして発売を計画しています。「eCanter」次世代モデルの開発プロセスでは、寒冷地や温暖地といった多様な厳しい環境下での走行試験を国内及び海外で行い、発売までに合計で100万 km 以上の走行テストを実施します。国内外での CO2ニュートラルな輸送への動きが急速に進む中で、「eCanter」次世代モデルは、CO2ニュートラルな輸送手段としてさらなる活用が期待される車両です。2017年の発売以降、「eCanter」の導入は物流をはじめアパレル、家具・オフィス用品メーカー、医療、新聞、食品やエンターテイメントなど多様な業種で広まりを見せています。これまで日本をはじめ欧州や米国、オーストラリア及びニュージーランドで合計350台以上が導入され、グローバルでの累計走行距離は450万km以上に到達しています。MFTBC は商用車における電動化促進とCO2ニュートラル化を今後加速し、2039年までに日本国内へ導入する全ての新型車両を電動化するビジョンを掲げています。商用車の電動化加速に向けた取り組みに伴い、MFTBC は開発設備投資も拡大しています。同社喜連川研究所内に高出力急速充電器、リチウムイオンバッテリーを分解して解析を行うバッテリー分解室、そして災害時に EV トラックから給電する外部給電機能の試験設備を併設した EV 試験棟を2021年から2022年にかけて新たに設置しました。これらの新たな設備にくわえて、高電圧コンポーネントの評価を行うテストベンチや、EV トラックの機能を検証する EV システムベンチ等にて、「eCanter」の次世代モデルの試験を進めています。「MFTBC では、商用車の電動化を推進し、関連設備への投資を拡大しています。CO2ニュートラルな輸送の実現により、お客様のビジネスだけでなく、社会全体のサステナビリティに貢献することを目指しています。」(三菱ふそうトラック・バス 副社長 兼 開発本部本部長 安藤寛信) 喜連川研究所で公開された eCanter 次世代モデルの試験車
2022/03/16 13:54 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 国内初、電気小型トラック「eCanter」による EV ごみ収集車を神奈川県厚木市に納車
2022 年 3 月 14 日 ・ 量産型電気トラックによるごみ収集車は国内初の導入、2022 年 3 月より稼働 ・ 三菱ふそう、厚木市、新明和工業の連携協定に基づく ・「循環型都市」を目指し、可燃ごみ焼却の際の熱を利用して充電三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、MFTBC の電気小型トラック「eCanter」をベースに、新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市、取締役社長:五十川龍之、以下、新明和工業)が架装部分を手掛けたEV(電気)ごみ収集車1台を、神奈川県厚木市(市長:小林常良)に納車し、2022年3月14日にお披露目式を行いました。量産型トラックをベースとした EV ごみ収集車の導入は国内で初めてです。この EV ごみ収集車は、MFTBC と厚木市、新明和工業の3者が2021年5月10日に締結した「『EVごみ収集車』に関する連携協定」に基づくものです※。走行時ゼロエミッションの MFTBC の「eCanter」を用いており、新明和工業による架装部分を含め、ごみ収集・運搬の際に二酸化炭素(CO2)を含む排気ガスを一切排出しません。また、モーター駆動により騒音が少なく住宅地での早朝の収集作業にも適しています。 同車両は2022年3月に稼働を開始する予定です。厚木市環境センターにおいて可燃ごみの焼却処理の熱を利用して発電された電力で充電される EV ごみ収集車は、厚木市が目指す「循環型都市」を具現化する車両です。2022年3月14日には、同センターにてお披露目式を行いました。MFTBC 代表取締役会長の松永和夫が「ごみ収集車はルートが固定していること、1日の稼働距離が比較的短いことから、EVトラックの用途として非常に適しています。今後この EV ごみ収集車を使用し、3者協力の下、カーボンニュートラル社会実現のためのベースを構築していきたいと思います」と挨拶しました。 厚木市に納車した EV ごみ収集車 ※ 2021 年 5 月 10 日付プレスリリースを参照
2022/03/14 16:30 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 中型トラック「ファイター」の新型モデルを GCC 市場で初投入
~GCC 市場での商品ラインアップを強化~ 2022 年 2 月 28 日 ● 欧州排出ガス規制「ユーロ 5」に準拠した中型トラックを GCC 市場に初導入 ● 現行モデルから温室効果ガス排出量を 60%削減し、粒子状物質排出量を80%低減*三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、GCC(湾岸協力会議)市場向けに欧州排出ガス規制「ユーロ 5」に準拠した中型トラック「ファイター」の新型モデルを新たに導入します。これにより、同地域で小型・中型の両セグメントにおいて「ユーロ 5」に適合したFUSOトラックを提供します。中型トラック「ファイター」は、車両総重量(GVW)10.4トンから 17.1トンまでのバリエーションで、流通から建設業まで、GCC 市場の様々なビジネスをサポートする車両です。MFTBC の川崎工場から出荷される完成車は、頑丈で信頼性の高いシャシーに、アジリティと耐久性を備えた 6 気筒 6M60 エンジンを組み合わせています。また、エンジンの最適化により燃費を向上させ、温室効果ガス排出量の 60%削減と粒子状物質(PM)排出量の 80%低減を実現しました*。カタールでは 2023 年から同国で開始する排出ガス規制強化に先行して「ユーロ 5」適合の「ファイター」は既に発売されており、今後数カ月以内にサウジアラビア、クウェート、オマーン、バーレーンにも投入する予定です。またアラブ首長国連邦(UAE)、カタールとオマーンでは、既に「ユーロ 5」に対応した小型トラック「キャンター」を販売しています。GCC 諸国は、持続可能な経済に向けた目標を国家戦略に統合し、これに合わせて近年の産業政策の転換を行なってきました。カタールは、2030 年までに温室効果ガス排出量を 25%削減することを目標とした気候変動対策の行動計画を、2021 年に発表しました。また、サウジアラビアは 2060年までに CO2 排出量ネットゼロを達成する計画を発表しています。世界各国の産業が環境により配慮した方向へ進む中、MFTBC は燃費性能と環境性能に優れた製品の提供を通じ、これらの取り組みや企業を支援していきます。*カタール市場向け、現行ユーロ III モデルと比較した場合 カタールで公開された中型トラック「ファイター」
2022/02/28 16:47 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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少数台数のリコール届出の公表について(令和3年12月分)
令和4年1月26日 リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和3年12月は18件の届出がありましたので公表します。 添付資料少数台数のリコール届出(令和3年12月分)(PDF形式:519KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004322.html)
2022/01/26 17:41 KENKEY
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三菱ふそう 台湾において30年連続でトップシェアを維持
~新ラインアップ投入によりさらなる販売強化を目指す~ 2022 年 1 月 21 日 ・ 30年連続で商用車ブランドのトップシェアを獲得・ 台湾は FUSO にとって第 2 位の主要海外市場・ 欧州排出ガス規制「ユーロ 6」に準拠する小・中・大型 FUSO トラックの新ラインアップを発表三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、FUSOブランドが台湾市場にて 30 年連続でトップシェアを獲得したことをお知らせします。また、さらなる記録更新を目指し、現地合弁販売会社であるダイムラー・トラック・アジア台湾(本社:台北市、CEO:ジョー・ウォン、以下 DTAT 社)は、2021 年 12 月 23 日、欧州排出ガス規制「ユーロ6」に準拠する新製品ラインアップを発表しました。台湾市場向けの大型トラック「スーパーグレート」新型モデルは、コモンレール式燃料噴射システムを搭載するパワフルな「OM470」型エンジンと、スムーズな走りを実現する 12 速機械式自動トランスミッション(AMT)「ShiftPilot(シフトパイロット)」を搭載しています。馬力は従来モデルより 13%、トルクは同 10%向上しています。さらに、衝突被害軽減ブレーキ 「AEBS(Advanced Emergency Braking System)」、車線逸脱警報装置「Lane Departure Warning System(LDWS)」、車両安定性制御装置「Electronic Stability Program(ESP® * )」などの最新安全機能を標準装備しており、走行中に車両右側の走行者や車両を感知する「アクティブ・サイドガード・アシスト(Active Sideguard Assist® **)」もオプションとして提供しています。 また、中型トラック「ファイター」新型モデルでも同様に先進安全装備(AEBS、LDWS)を搭載するとともに、キャブのインテリアには新デザインを採用し、さらなる快適性を実現しました。台湾市場向けの FUSO 製品の中で最も高い販売実績を誇る小型トラック「キャンター」のラインアップには、お客様のニーズに対応し、総重量 7.9 トンモデルを追加しました。これらのモデルチェンジやバリエーションの拡充により、DTAT 社はさらなる販売強化を図ります。台湾における FUSO の歴史は 1936 年に遡り、現在はインドネシアに次ぐ海外の主要市場です。近年の厳しい経済状況にもかかわらず販売は好調で、2021 年の FUSO 車全体の新車登録台数は前年比 28%増となりました。さらに、商用車部門で 33.6%のシェアを記録し、30 年連続でトップの座を維持しています。特に小型部門では FUSO の強みを発揮しており、総重量5トン以下クラスの小型トラック「キャンター」の新車登録台数は前年比で 45%増加しました。MFTBC と DTAT 社は、地域に根差した販売活動と充実した製品ラインアップを通じ、引き続き台湾事業の成長を目指します。*ESP®は Daimler AG の登録商標です。**Active Sideguard Assist®は三菱ふそうトラック・バスの登録商標です。
2022/01/21 13:43 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 親会社ダイムラートラック、2021 年は販売台数増加
2022 年 1 月 19 日・グループ全体、各事業セグメントとも、販売目標を達成 ・2021年、グループ全体で約 45 万 5 千台を販売、前年比 20%増・トラックアジア事業セグメントでは約 14 万 3 千台を販売、前年比 30%増三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、MFTBC の筆頭株主で親会社のダイムラートラック社(Daimler Truck Holding AG)の2021年のグループでの販売が大幅に増加したことをお知らせします。ダイムラートラックグループは約45万5千台のトラックとバスを世界中で販売し、前年比およそ20%の増加となりました。特に2021年前半において、主要市場が持ち直したことが影響しました。FUSOブランドを含むトラックアジア事業セグメントでは、2021年の販売台数は約14万3千台で、前年比30%増となりました。その他の事業セグメントも、それぞれ販売台数の目標を達成しました。 ダイムラートラック社は 2022 年 3 月 24 日に通期決算会見を予定しており、詳細な財務・非財務の重要数値について、グループ全体および事業セグメント単位でご説明するとともに、2022 年の見通しについてもお伝えします。
2022/01/19 13:23 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 市原高等技術専門校に大型トラック用エンジンを寄贈
2021年12月21日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、千葉県立市原高等技術専門校(千葉県市原市、以下「ちばテク市原校」)自動車整備科に、大型トラック用のエンジンを寄贈しました。寄贈したエンジンはふそうの大型トラック「スーパーグレート」向け「6R20」1基で、MFTBCでの実験用に使われていたものです。このエンジンは今後、ちばテク市原校の普段の授業で活用されます。自動車系の専門学校では、実習で使用される機器類は乗用車のものがほとんどで、学生はトラックなど大型車の機材に触れる機会は多くありません。自動車整備士を志す若者の減少が続く中、MFTBC は、今回寄贈したエンジンを活用いただくことが、ちばテク市原校の学生の皆様にとって、商用車にも目を向けるきっかけとなることを期待しています。 寄贈した6R20エンジン 12月17日に贈呈式を開催
2021/12/21 16:06 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう タジキスタンの医療支援に小型トラック「キャンター」10 台を出荷
2021年12月16日 • ODAを通じタジキスタンに医療回診車 10台を出荷 • タジキスタン国内の救急医療サービス強化に貢献三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、日本政府の ODA(Official Development Assistance・政府開発援助)の国際支援施策の一環として、タジキスタンに小型トラック「キャンター」の医療回診車を 10 台出荷します。今回納車する「キャンター」10 台は、4輪駆動のダブルキャブモデルで、基本的な医療機器を搭載できる専用のバンボディを装備しています。同車両は、回診車及び緊急医療ケアを提供する一次診療所として、タジキスタン国内の様々な地域で用いられる予定です。また、バンの後部には、ストレッチャーに乗った患者の移動を支えるスロ ープが取り付けられています。さらに、パワフルな 4 輪駆動と「キャンター」の頑丈な構造は、都市部から遠隔地までの多様な環境下での運用を可能にします。新型コロナウイルスの蔓延によりタジキスタンの医療システムが逼迫している中、「キャンター」の運用は救急医療支援の強化に貢献することが期待されます。日本政府の ODA プロジェクトは、様々な国を対象とした贈与や貸付等、物資・技術提供、人材育成などに寄与しています。MFTBC はこれまでにも、ブルキナ・ファソ、ルワンダ、トンガなどに車両を提供し、ODA 施策に携わってきました。MFTBC は今後も、世界 170 以上の市場で活動するアジア最大級の商用車メーカーとして、社会や地域の発展に尽力してまいります。MFTBC カスタマーサービス統括部長のマーク・ニーファは、「当社の製品が日本の ODA プロジェクトを通じて国際医療に貢献できることを光栄に思います。これにより、タジキスタン国内の救急医療サービスが強化され、地域医療のさらなる発展に貢献できることを期待しています」と述べています。 国際支援施策の一環として、タジキスタンに小型トラック「キャンター」を出荷 今回納車する「キャンター」10 台は、4 輪駆動のダブルキャブモデルで、 基本的な医療機器を搭載できる専用のバンボディを装備 回診車及び緊急医療ケアを提供する一次診療所として、 タジキスタン国内の様々な地域で用いられる予定の小型トラック「キャンター」
2021/12/17 12:50 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 専門施設「eLab」によって e モビリティ分野の従業員教育を強化
2021年12月2日 ・ 川崎製作所に従業員向け e モビリティ研修施設「eLab」を設置・ 喜連川研究所にも「eLab」を開設予定・ 2022年内に、国内すべての直営販売拠点に e モビリティ研修を受けた営業・カスタマーサービス担当者の配置を完了三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、専門施設「eLab」によって、従業員向けの e モビリティ研修プログラムを拡充します。川崎製作所(神奈川県川崎市)に 従業員向けの e モビリティ研修施設「eLab」を設置したほか、現在、MFTBC の社内教育機関である「FUSOアカデミー」の国内の研修センターで行われている e モビリティや電気小型トラック「eCanter」に関する教育プログラムを、喜連川研究所(栃木県さくら市)への「eLab」の新設によって強化します。「eCanter」や e モビリティを扱う上では、従来のディーゼルトラックと異なる知識が要求されます。川崎製作所で現在稼働しており、喜連川研究所にも近く開設予定の「eLab」には、電気トラックの機能を学ぶための専用機器が配置されています。トレーニングの受講者は、電圧変換、電気モーターの仕組みなど、車両内の電気回路や電気トラックの機構に関連する基礎知識から、高電圧技術作業時の適切な対処法などのより専門的な知識まで、幅広く学ぶことができます。喜連川の eLab での研修は、2022年に開始する予定です。MFTBCは、「eCanter」の販売を強化するとともに、将来の全製品の電動化に向けて、社内の e モビリティ教育を加速させています。すでに、国内の約 65 の販売拠点では、1 名以上のカスタマーサービス担当者が e モビリティ研修を受講しており、2022 年内に残りの 120 以上の拠点にも同様の研修を展開し、変化するカスタマーニーズに応えるべく、すべての拠点に e モビリティ研修を経験した担当者の配置を完了させる予定です。「eLab」での講義は、経験豊富なカスタマーサービス担当者を 「eCanter」や電動化について社内に啓蒙する役割を担う「eモビリティ・エキスパート」を育成するプログラムの中心でもあります。国内の従業員向け研修センターには、「eCanter」に対応する充電設備を設置しており、地域の従業員や営業スタッフが電気トラックの運用について詳しく学ぶ機会を提供しています。国内 5 か所の研修センターのうち、川崎製作所、下関(山口県)、喜連川研究所にはすでに充電設備を設置しており、2021 年内に仙南(宮城県)と大阪の研修 センターにも導入する計画です。電動化に特化したこれらのプログラムによって、MFTBCは 2039 年までに全ての国内向け新型車両を走行時カーボンニュートラルとするというビジョンを加速させます。 川崎製作所の「FUSO アカデミー」研修センターにある e モビリティ研修施設「eLab」
2021/12/02 15:37 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう インドネシアでふそう車のオンライン販売が 1,000 台を突破
~オンライン販売やテレマティクス導入によるデジタル化を推進~ 2021 年 11 月 29 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長兼 CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、インドネシアにおける合弁会社で現地販売代理店である PT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (本社:ジャカルタ、代表取締役社長:高井直哉、以下 KTB 社)がインドネシア最大の EC サイト「Tokopedia (トコぺディア)」で販売するふそう車の販売台数が 1,000 台を超えたことを発表します。同販売実績は 11 月 11 日から 21 日にかけて開催された 2021 年度「ガイキンド・インドネシア国際オートショー (GIIAS)」にて KTB 社が発表しました。KTB 社は 2020 年 9 月に EC サイト「Tokopedia(トコペディア)」にふそうブランド車両のオフィシャルストアを開設しました。コロナ禍の新しい生活様式や行動制限に合わせて、インドネシア市場向けのすべてのラインアップのオンライン購入に対応しています。ビジネスに不可欠なトラックやバスの購入を簡易化するオンライン販売は、新型コロナウイルスの蔓延が続いたなか、ふそうブランドのインドネシア市場での首位維持に貢献しました。お客様とのタッチポイントのデジタル化に加え、KTB は製品ラインアップにデジタルソリューションを導入しています。2018 年から、現地では「コルトディーゼル」の名で親しまれるの小型トラック「キャンター」と中型トラック「ファイター」にコネクティビティサービス「Runner Telematics (ランナー・テレマティクス)」を搭載し、フリートマネージャーによる車両の位置情報やタイヤの空気圧、燃料残量といった車両の運行管理、また配送業務の進捗管理を可能にします。さらに、これらの機能を補完するアプリとして、ドライバー自らが担当業務や車両の状態、ドライバーの運転状況に関するレポートなどの情報に直接アクセスできる「Runner Driver (ランナー・ドライバー)」も投入しました。インドネシアではコネクティビティサービスの浸透が進んでおり、今回の GIIAS では、既に稼働中のふそう車両 14 万 4,000 台以上がランナー・テレマティクスを導入していることを発表しました。 インドネシアで販売されるふそうトラックは、MFTBC の川崎工場からノックダウンキットとして出荷され、東ジャカルタ市の PT Krama Yudha Ratu Motor(KRM 社)工場で現地組み立てを行います。車両は三菱商事との合弁会社である KTB 社が販売しています。ふそうは過去 50 年近くにわたり、インドネシア市場のリーダーであり続けており、KTB 社はインドネシアでのふそうブランドの継続的な展開において、大きな役割を果たしています。 インドネシア最大の EC サイト「Tokopedia (トコぺディア)」で ふそう車のオンライン販売台数が 1,000 台を突破
2021/11/30 13:36 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」によるEV配送の実証を北海道で初めて開始
~コープさっぽろの「宅配トドック」で 2022 年に道内で実施~ 2021 年 11 月 24 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シッ ク、以下 MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」を用いた配送業務での初の実証を北海道内で生活協同組合コープさっぽろ(本社:札幌市西区、理事長:大見 英明、以下 コープさっぽろ)が 2022年に実施することを発表します。北海道内で初となるお客様による「eCanter」の実証は、コープさっぽろの宅配システム「トドック」での使 用において実施されます。今回の実証では、コープさっぽろが寒冷地である札幌市内において、特に市街地や傾斜地での実走行距離や充電・配送時間やバッテリーの消費電力などのデータ測定を行い、同社の配送実務における「eCanter」の性能を実証します。コープさっぽろは物流における CO2 排出量削減を推進し、北海道内での宅配業務のカーボンニュートラル化におけるさらなる取り組みとして、今回の実証を行います。同実証実験は札幌市内で 2022 年 1 月に実施される予定です。カーボンニュートラル輸送の実現に向けた動きが世界的に拡大する中で、電気で駆動することで排出ガスが一切出ない「eCanter」は、様々な用途の配送における排出ガス削減に貢献するトラックです。従来のディーゼル車と比較して騒音や振動が少ないため、特に都市内輸送における配送ニーズに対応し、ドライバーの負担を軽減する車両としても、これまで国内外のお客様から高く評価されています。「eCanter」は既にノルウェーやフィンランドといった寒さが厳しい地域から、スペインなどの温暖な地域まで、多様な環境下にある国々で稼働しています。MFTBCは、今回の配送業務での実証実験は日本の寒冷地で問題なく使用できることをお客様に体感頂く良い機会ととらえ、カーボンニュートラルな輸送の実 現を目指すお客様のビジネスに貢献してまいります。■電気小型トラック「eCanter」について「eCanter」は今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2 低減の課題を解決する答えとして、MFTBCが開発した量産型電気小型トラックです。2017 年に日本市場で初めて販売を開始し、これまでに米国、欧州、日本を中心にグローバルで 300 台以上がお客様の下で稼働しています。2021年には、オーストラリアとニュージーランドでも新たに販売を開始し、これまでの「eCanter」の累計走行距離は、世界中で合計400万km以上に到達しています。「eCanter」は、車両総重量 7.5 トンクラス、急速充電では最大約1.5時間、普通充電では最大約11時間の充電で、航続距離は約100kmを確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力 135kW、最大トルク 390Nm)と、370V・13.5kWh の高電圧リチウムイオンバッテリーパックを 6 個搭載しています。2020 年 8 月には安全装備を拡充した新型モデルを発売したほか、車両ラインアップの拡充を含む次世代モデルの開発にも取り組んでいます。 コープさっぽろでの実証で使用される「eCanter」
2021/11/26 16:51 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 「カスタマーエクスペリエンスセンター」をオープン
2021 年 11 月 18 日 ・ 川崎製作所敷地内に設置・ ふそうの電気小型トラック「eCanter」の実車や様々なプレゼンテーションを通じ、お客様にeモビリティに関する経験=エクスペリエンスを提供・ 同センターを通じ、eモビリティおよびエコシステム ※1 ソリューション普及を目指す三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、お客様に e モビリティとエコシステムのソリューションを体感いただく施設 「カスタマーエクスペリエンスセンター」を、川崎製作所(神奈川県川崎市)の敷地内にオープンしました。同センターは、2021年7月に新設した電動化を推進する組織・エレクトリカル・トランスフォーメーション本部の主導で設置しました。ふそうの電気小型トラック「eCanter」の導入を検討されているお客様を中心に、ふそうの e モビリティおよびエコシステムに関するソリューションについて、「eCanter」の実車やプレゼンテーションなどを用いて、質の高い経験=エクスペリエンスを提供する施設です。同センターでは、以下の六つの経験によって、お客様に e モビリティを体感いただきます。(1) 技術体験:車両スペックや EV・FCV の説明、ダイムラートラックグループの取り組みの紹介など(2) 商品体験:「eCanter」の実車を用いた説明・試乗など(3) エコシステム・デジタル体験:バッテリーマネジメント、コネクテッドソリューションの説明など(4) 充電インフラ体験:充電器の説明・充電体験など(5) (オプション)クオリティラボ体験:ふそうの車両品質、クオリティラボ※2 の説明など(6) (オプション)工場体験:「eCanter」を含めたふそうの生産ラインの見学MFTBC は e モビリティ分野のパイオニアとして、先駆的な電気トラックである「eCanter」と、その発売からの4年間で蓄積した知見と専門性によるユニークな体験を提供することで、お客様の e モビリティ導入にあたってのご懸念を取り除きます。ひいては日本政府が掲げる2050年までのカーボンニュートラル達成という目標に貢献するとともに、「人と地球に、より良い生活と環境を実現する」というビジョンを推進してまいります。「輸送業界は、脱炭素化に向けた大規模な変革の時代を迎えており、歴史上でも最大級のエネルギー転換の真っ只中にあります。その中で、カスタマーエクスペリエンスセンターは当社にとって、『eCanter』の導入を検討されているお客様との大切な接点となります。当社は e モビリティ分野のパイオニアとして、ゼロ・エミッション輸送に移行するお客様に、説得力のある製品とサービスを提案できると確信しています。」 (MFTBC チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー((CTO)) アレクサンダー・ルージング) ※1 e モビリティの運用・普及における一連のサイクルを包括した概念※2 高水準の製品品質を保つために、最新の品質管理・検査機器を用いて高度な分析や計測を行う品質マネジメント施設
2021/11/18 12:24 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 川崎製作所に太陽光発電設備を増設
2021 年 11 月 16 日・ 川崎製作所のCO2排出量を年間850トン削減・ 2022年2月から稼働開始予定・ バリューチェーン全体のカーボンニュートラル化に向けた取り組みの一つ三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、主力工場の川崎製作所(神奈川県川崎市)に太陽光発電設備を増設します。小型から大型までのトラック等を製造する川崎製作所には、建屋屋上を利用して2013年と2014年に計5,000㎡の太陽光発電設備が導入されています。今回はさらに18,000㎡の太陽光発電設備が、8棟の建屋屋上に増設されます。設置工事は2021年10月に始まり、2022年2月に完成、同月からの稼働を目指しています。増設分は1,530kWの発電力を有し、川崎製作所において年間約850トンのCO2排出量削減(2015年比約2%に相当)に貢献するほか、発電コストも年間数千万円のメリットが見込まれます。MFTBCは親会社のダイムラートラックの方針に沿って、車両のみならず、バリューチェーン全体を2039年までに脱炭素化することを目指しています。今回の太陽光発電設備の増設をはじめ、この目標に向けてさらに取り組みを進めてまいります。 川崎製作所 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/11/16 16:05 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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2021/09/0817:30 株式会社イエイリ・ラボ
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2020/11/0417:50 株式会社イエイリ・ラボ
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社