「ViO80-1B」「SV100-2A」「B7-6」にバックモニター仕様を追加

2019/07/1215:00配信

2019年07月12日
ヤンマー建機株式会社

 ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、7~10tクラスの後方超小旋回機「ViO80-1B」、「SV100-2A」および超小旋回機「B7-6」に、機械後方に設置したカメラの映像をキャビン内モニターで確認することで後方の安全確認を容易に行えるバックモニター仕様を、7月より新たに追加しました。
 バックモニター仕様では、機械後方に設置したカメラを用いてキャビン内の7インチフルカラーモニターにリアルタイムで映像を表示することが可能です。後方視界は幅118°、奥行き89 °を確保し、後方確認を容易にします。これにより、はさまれ・巻き込まれ事故の危険性の軽減に貢献します。

後方超小旋回機「ViO80-1B」、「SV100-2A」および超小旋回機「B7-6」

<後方視界は幅 118°を確保>

後方超小旋回機「ViO80-1B」、「SV100-2A」および超小旋回機「B7-6」

<奥行き89°の視界を確保>



発売時期:2019年7月
対象機種:ViO80-1B, SV100-2A, B7-6
メーカー希望小売価格:バックモニター仕様価格 262,200円(税別)
※価格はオプション搭載によるアップ金額で本体価格は含んでおりません。

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後方視界は幅118°を確保
奥行き89°の視界を確保

<注記>
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最終更新:2019/11/2018:08

ヤンマー建機株式会社