「ヤンマー建機」のタグ一覧 (37件中1~20件を表示)
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ヤンマー建機 「2023森林・林業・環境機械展示実演会」に出展
2023年11月02日 <前回出展時の様子> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社は、2023年11月12日(日)から11月13日(月)に茨城県ひたちなか市で開催される「2023森林・林業・環境機械展示実演会」に出展します。本展示会では、林業作業用複合アタッチメント「ハイブリッドバケット(OHB-60)」を装着した10トンクラスの油圧ショベルの新商品「SV100-7」や、優れたバランスで快適な林内作業を実現する林業仕様のミニショベル「ViO55-6A G&W」などの実機を複数展示予定です。林業現場での生産性向上や生産コストの削減、労働強度の軽減といった課題に対し、ミニショベルからトラクターまでヤンマーグループの技術力を生かし、持続的な林業ソリューションを提案します。「2023森林・林業・環境機械展示実演会」概要会期:2023年11月12日(日)~11月13日(月)会場:笠松運動公園(茨城県ひたちなか市佐和2197-28)小間番号7主催:茨城県、一般社団法人 林業機械化協会詳細情報については、一般社団法人 林業機械化協会HPをご覧ください 主な展示内容10トンクラスの油圧ショベル新商品の「SV100-7」のハイブリッドバケット装着仕様やミニショベル「ViO55-6A G&W」への試乗が可能な他、狭い林内で活躍する3.5トンクラスの「ViO35-6C」グラップル仕様や運材用林業フォワーダー「C50R-5A」を展示予定です。新しい提案として、ヤンマーアグリが今年7月に発売を開始したラジコン草刈機「YW500RC」や、「ハンマーナイフモア」を取り付けたトラクター「YT5114R」の実機の展示など、ヤンマーの技術を存分に体感いただけるブースとなっています。ブースでは子どもも大人も楽しめる林業クイズラリーや、オリジナルグッズをもれなくプレゼントするSNSキャンペーンも実施予定です。【出展予定機種】「SV100-7」オカダアイヨン ハイブリッドバケット(OHB-60)装着「ViO55-6A」G&W (グラップル&ウインチ) 林業仕様「ViO35-6C」岡部鉄工所 林業用グラップル(WG300)装着「C50R-5A」林業フォワーダー仕様ヤンマーアグリ トラクター「YT5114R」ハンマーナイフモア装着ヤンマーアグリ ラジコン草刈機「YW500RC」「ViO80-7」イワフジ工業 ハーベスタ(GPH-25)装着(イワフジ工業ブースに出展) <「SV100-7」OHB-60装着> <「ViO55-6A」G&W仕様> <「YT5114R」ハンマーナイフモア装着> <ラジコン草刈機「YW500RC」> ※展示機については、予定が変更される可能性があります。
2023/11/08 14:48 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 後方超小旋回油圧ショベル「ViO80-7」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
2023年10月05日 <「ViO80-7」> ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマー建機株式会社の後方超小旋回油圧ショベル「ViO80-7」が、「2023年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。「ViO80-7」は、都市土木に最適な一台を目指して、8tクラスでありながらミニショベルのコンセプトを踏襲し、狭小地での旋回や側溝堀りといった細やかな作業を可能にしたモデルです。高出力化した自社製エンジンと先進の油圧システム「ViPPS2i」で最適な流量を制御し、掘削スピードは15%、登坂速度は10%の向上を実現しています※1。また、国土交通省が認定する燃費達成建設機械認定制度の2020年燃費基準において、最高評価である三ツ星認定の数値を達成し、「超低騒音型機械」の条件もクリアしています。環境性能に考慮した設計に加え、従来機からのパワーとスピードの進化を、力強さを表現したソリッド感のある外観デザインで表現しています。運転席からのスイッチ操作でバケット・アタッチメントの交換が可能なダブルロッククイックヒッチ機能は、乗り降りや工具での作業が不要で、人手不足の現場において作業の効率化に貢献しています。今回の受賞では、狭小地向けのコンパクトな油圧ショベルとして洗練されたデザインと先進的な機能性の融合により、使いやすさと効率性を両立させている点が評価されました。受賞対象について製品名称:「ViO80-7」審査員評価コメント:狭小地向けのコンパクトな油圧ショベルとして洗練されたデザインが際立っている。広いグラスエリアが開放的な作業空間を提供し、外観からも視界の広さが感じられる。多機能なHMIとシンプルな操作系統により、効率的な作業と安全性を実現し、作業の負担を軽減すると共に、事業者の満足度向上も期待できる。ブランドカラーの赤と黒を基調としたカラーリングは、都会的で洗練された印象を醸し出し、最高の燃費基準達成と低騒音技術の導入によって、都市土木作業に最適なパフォーマンスを実現している。完成度の高いデザインと先進的な機能性の融合は、使いやすさと効率性を両立させ、ヤンマーのブランド価値を一層高めている。グッドデザイン賞に関する詳細については、グッドデザイン賞公式サイトをご参照ください。※1自社測定方法に基づく従来機「ViO80-1B」との比較。
2023/10/06 15:58 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 CSPI2023の追体験コンテンツを追加しました!
2023年07月24日ヤンマー建機株式会社 ヤンマー建機ICT機械ラインアップの特設サイトに、CSPI-EXPO 建設・測量生産性向上展2023のヤンマーブースの様子を3D空間で体験頂けるコンテンツを追加しました。当日会場で実施したTwitter写真投稿キャンペーンのお写真もご紹介しております。是非お楽しみください!CSPI-EXPO 2023レポート※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2023/07/25 17:50 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 ICT機械ラインアップページを作成しました!
2023年06月21日 ICT製品の商品動画や、お客様が語るヤンマー建機の魅力をご覧いただけます。ヤンマー建機ICT機械ラインアップ ※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2023/06/22 12:58 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 作業効率性と安全性を大幅に向上させた 「ViO80-7」「SV100-7」を発売
2023年05月17日 <「ViO80-7」、「SV100-7」> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:Giuliano Parodi、以下YCE)は、作業効率性と安全性を大幅に向上させた油圧ショベル「ViO80-7」と「SV100-7」を6月14日(水)に発売します。 本機は、都市型油圧ショベルの人気シリーズ8tクラス「ViO80-1B」と10tクラス「SV100-2A」のモデルチェンジ機です。「ViO80-7」は、ヤンマーTNVエンジンの高出力化により、掘削スピードの従来機比15%向上※1を実現しました。「SV100-7」は、8tクラスの油圧ショベルに搭載していた2つの油圧ポンプを独立して制御する油圧システム「ViPPS2i」を採用し、燃料1Lあたりの作業量が従来機比15%向上※2しました。作業効率および燃費性能の向上により、両機は国土交通省が認定する燃費達成建設機械認定制度の2020年燃費基準において、最高評価である三ツ星認定の数値を達成しています※3。 また作業の安全性を高めるため、油圧ショベルでは構造上死角となる右側方と後方にカメラを標準搭載しました。加えて、ガラス面積を大きくした解放感あふれるキャビンのデザインにより、作業機周辺の死角が最小限になり、オペレーターの操作性も向上しています。 ヤンマーグループでは、持続可能な社会の実現に向け「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。今後もYCEは建設作業の効率化、燃費性能の向上により、お客さまの課題解決に貢献してまいります。 商品ページ:https://www.yanmar.com/jp/construction/products/excavator/vio80_sv100/プロモーション映像: ■主な特長1. 作業効率性の向上・低燃費化「ViO80-7」は、ヤンマーTNVエンジンの高出力化により、掘削スピードや登坂速度といった作業効率性の向上を実現。 <「ViO80-7」従来機との作業効率性の比較> 「SV100-7」は、8tクラスの油圧ショベルに搭載していた2つの油圧ポンプを独立して制御する油圧システム「ViPPS2i」を採用し、燃料1Lあたりの作業量が向上。 <「SV100-7」従来機との作業効率性の比較>
2023/05/26 12:23 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 林業機械ラインアップページを作成しました!
2023年04月03日ヤンマー建機株式会社林業機械ラインアップページを作成しました! 林業向け製品の商品動画や、お客様が語るヤンマー建機の魅力をご覧いただけます。ヤンマー建機林業機械ラインアップ※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2023/04/04 16:37 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 エコモードによる燃費を向上した「ViO30/35-6C」を発売
2022年11月29日 <「ViO30-6C」> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:Giuliano Parodi、以下YCE)は、エコモードによる燃費向上を実現した油圧ショベル「ViO30/35-6C」を12月1日(木)に発売します。 本機は、従来モデルから搭載していたエコモード使用時において、エンジン回転数の最適制御により従来機比15%の燃費向上※1を実現しました。また、オートデセル機能※2の搭載により、作業停止時には自動的にエンジン回転数を落とし、さらなる燃費向上に貢献します。これに伴い、法人税および固定資産税の優遇税制措置も適用対象※3となります。低燃費で高い環境性能を誇る自社製エンジンに加え、これらのエコ機能を搭載・活用することにより、CO2排出量の削減や環境負荷低減にも貢献します。さらに、JCA規格(日本クレーン協会)に準拠したクレーン仕様は、クレーン使用時の作業性を向上させるため、ワンタッチで格納可能なクレーンフックを新たに採用しました。ヤンマーグループでは脱炭素社会の実現に向け「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。今後もYCEは建設作業の効率化、環境性能の向上を目指し、お客さまの課題解決に貢献してまいります。商品概要商品名:ViO30-6C、ViO35-6C発売日:2022年12月1日商品価格:ViO30-6C 4,775,000円(税込) ViO35-6C 5,143,000円(税込)ViO30/35-6C商品ページURL :https://www.yanmar.com/jp/construction/products/excavator/vio30_vio35/ 主な特長エンジン回転数を制御する「エコモード」使用時の燃費15%向上※1。燃料1Lあたりの作業量も増加。JCA規格(日本クレーン協会)に準拠したクレーン仕様は、ワンタッチフック格納タイプを新たに採用。整地作業を自動化・高精度化する「ブレード3Dマシンコントロール」仕様も引き続き展開 <従来機との燃料消費率、燃料1Lあたりの作業量比較> <ワンタッチフック格納タイプ> <ブレード3Dマシンコントロール(イメージ)> 「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」についてhttps://www.yanmar.com/jp/about/ygc/※1 ViO30-6Cの値。ViO35-6Cでは10%向上。自社測定方法に基づく従来機ViO30/35-6比較。※2 H&クレーン仕様でクレーンモードの場合は作動しません。※3 適用対象の詳細はhttps://www.yanmar.com/jp/construction/tax_break/をご確認ください。
2022/12/08 12:15 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 Twitterプレゼントキャンペーン(11/11~12/09)のお知らせ
2022年11月11日 2022年11月11日(金)から2022年12月9日(金)までの期間、 ヤンマー建機公式Twitterでプレゼントキャンペーンを実施致します。皆様のご参加お待ちしております!詳細はこちらTwitterフォロー&リツイート クリスマスプレゼントキャンペーン
2022/11/14 18:03 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機下関サービスセンター開設のご案内
2022年10月03日 ヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:ジュリアーノ・パロディ)は、新たな拠点として、山口県下関市に下関サービスセンターを2022年10月3日(月)に開設しましたのでご案内いたします。当サービスセンターではお客様の利便性を最優先に、下関市はもとより、山口県西部、福岡県北部エリアでのメンテナンスや修理に対応いたします。サポート体制の拡充を図る為、施設の概要は約240㎡の充実した整備スペースを有すセンターとなっています。ヤンマー建機では、”Building With You” (お客様とともに創る)というブランドタグラインを掲げています。今後、アフターセールスの更なる拡充と地域のお客様のご要望に迅速丁寧にお答えしていくことを最優先に、きめ細かいサービスを展開してまいります。施設概要所在地:山口県下関市王司神田6丁目3番2号敷地面積:1,295㎡延床面積:430㎡(事務所棟、整備工場)ヤンマー建機株式会社 西部営業部 下関サービスセンターヤンマー建機株式会社 西部営業部 下関サービスセンター※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2022/10/04 18:18 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機公式Twitterを開設しました!
2022年09月07日 ヤンマー建機の公式Twitterアカウントを開設しました。このアカウントでは以下のような情報を発信していく予定です。・ヤンマー建機とはどんな会社…?・ヤンマー建機の製品・サービスはどんなものがある?・楽しいキャンペーンも実施!まだヤンマー建機のことを知らない人も、既にヤンマー建機を知っている人も楽しめる情報をお届けしていきます。皆さまのフォローをお待ちしています!フォローはこちらから!ヤンマー建機公式Twitterアカウント※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2022/09/08 16:31 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 千葉支店 開設のご案内
2022年08月01日ヤンマー建機株式会社 ヤンマー建機 千葉支店が下記のとおり移転、新規オープンいたしましたのでご案内いたします。ヤンマー建機では、”Building With You” (お客様とともに創る)というブランドタグラインを掲げています。お客様に素晴らしい顧客体験を届けるべく、お客様のニーズに寄り添い、現場作業を止めないサービスの提供に全力を尽くしています。移転日 : 2022年7月22日(金)住所 : 〒263-0002 千葉県千葉市稲毛区山王町270-4TEL : 043-304-1611FAX : 043-304-1615
2022/08/02 16:42 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 1t以下油圧ショベルへのエコレバー追加について
2022年07月04日 2022年7月4日より、下記1t以下の油圧ショベルにエコレバーが追加されました。エコレバーはエンジン回転数を抑制する機能で、最大20%の燃費低減が可能です。当機能の追加に伴い、ご購入の際に優遇税制を受けられるケースもございますので、詳細は優遇税制に関するページをご覧ください。関連リンクSV05-DSV08-1EJ09-DViO10-2D優遇税制に関して
2022/07/13 11:07 ヤンマー建機株式会社
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【ヤンマー建機】 『第4回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2022)』 に出展します。
2022年05月18日ヤンマー建機株式会社 ヤンマー建機株式会社は、2022年5月25日(水)~27日(金)まで幕張メッセで開催される「第4回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2022)」に出展します。ヤンマーブースでは、「ViO30-6ブレード3DMC」など、現場をサポートする建設機械の実機を展示します。■展示会概要開催日時:2022年5月25日(水)・26日(木) 10:00~17:002022年5月27日(金) 10:00~16:00開催場所:幕張メッセ出展機:ViO30-6ブレード3DMCなど主催:建設・測量生産性向上展 実行委員会※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2022/05/18 15:49 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 マシンコントロール機能搭載の後方超小旋回ミニショベル「ViO30-6 ブレード3DMC仕様」を発売
2022年01月05日ヤンマーホールディングス株式会社 <「ViO30-6 ブレード3DMC仕様」> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史、以下YCE)は、当社で初めてマシンコントロール機能を搭載した後方超小旋回ミニショベル「ViO30-6 ブレード3Dマシンコントロール(以下3DMC)仕様」を2022年1月5日より販売開始します。 本機は「ViO30-6」をベースに、チルトアングルブレードと、自動整地システムを新たに搭載しており、小規模な駐車場や道路の補修工事等、日本国内特有の狭小な現場での効率的な整地作業に貢献します。 また、自動整地作業中の上部体旋回や4tスライダートラックに積載して輸送できるなど、作業の安全性や利便性の面でもお客様の負担軽減を実現します。さらにクレーンを標準装備しているため、この機械1台で、「掘る・吊る・均(なら)す」の三役を担うことができるようになっています。今後もYCEは、安全かつ作業現場の生産性を向上させる建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。商品概要商品名:ViO30-6 ブレード3DMC仕様発売日:2022年1月5日商品価格:24,178,000円(税込)商品スペック ※価格及び諸元はフル仕様のものを掲載しています。ターゲットプリズムや角度センサー等をお持ちのお客さまにはセンサー類を取り外した状態のレデイ仕様もご用意しています。詳しくはお近くの販売店へご確認ください。主な特長(1)整地作業の自動化3Dマシンコントロール機能を搭載して整地作業を自動化することにより、熟練者でなくても高精度な敷き均し作業が可能となったほか、丁張りが不要で、建設現場の人材不足解消、工数削減、工期短縮に貢献します。 <3Dマシンコントロールによる作業現場イメージ> (2)コンパクト設計全ての仕様を含む機械質量を3500kgに設定しており、最大積載量3600kgの4tスライダートラックで輸送が可能となります。狭小な現場にも安全かつ容易に搬出入ができ、スムーズに作業に取り掛かることができます。(3)上部体旋回※マシンコントロール機能を活用した自動整地作業中にも上部体が旋回可能なため、安全上の観点からバック走行が禁止されている現場での作業が可能となります。※作業の際は、作業機やバケット部分とターゲットプリズムやステーとの干渉の恐れがございますのでご注意下さい。プレスリリース資料のダウンロード:PDFダウンロード
2022/01/11 14:08 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 建設機械にブランドカラーである 「ヤンマープレミアムレッド」を採用
2022年01月05日ヤンマーホールディングス株式会社※下記内容は、欧州で現地時間1月4日11:00(日本時間1月4日19:00)発行したリリースを日本向けに編集したものです。 <ヤンマープレミアムレッドを採用した建機> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史、以下YCE)は、建設機械において、ヤンマーのブランドカラーである「ヤンマープレミアムレッド(以下、プレミアムレッド)」を採用しました。 「プレミアムレッド」は、トラクターなどの農業機械にも採用されているヤンマー独自のブランドカラーです。建設機械においてはこれまで北米市場で一部導入されていましたが、今回の日本を含むグローバルでの採用により、ヤンマーグループとしてブランドイメージの統一を図り、さらなるブランド価値向上に取り組みます。なお、従来の黄色(ヤンマーターメリックイエロー)は引き続き受注生産により選択することができます。YCEは今後も、お客様にとってさらなる価値を創造するために、製品・サービスの充実に加え、信頼できるブランド力や質の高い顧客体験など付加価値の提供に取り組んでまいります。 プレミアムレッドを施した機体の動画は下記リンクよりご覧いただけます。https://youtu.be/1JM18zqVVToプレスリリース資料のダウンロード:PDFダウンロード
2022/01/11 13:56 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 欧州向け電動ミニショベル「SV17e」プロトタイプの 画像を公開
2021 年 11 月 24 日 ※下記内容は、欧州で現地時間11月22日16:00(日本時間11月23日0:00)に発行したリリースを日本向けに編集したものです。 <「SV17e」プロトタイプイメージ> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、欧州向けに開発中で、ヤンマー初となる電動ミニショベル「SV17e」のプロトタイプのティザー動画を公開しました。同モデルは、欧州市場を対象とした 1.5 から 2.0 トンの電動ミニショベルであり、急速充電が可能なバッテリーを搭載し、ゼロエミッションに対応できるように設計されています。本機は、ドイツミュンヘンにて開催される「bauma 2022(会期:2022 年 10 月 24 日~10 月 30 日)」での製品 公開を目指して、日本とフランスの拠点が連携してプロトタイプの製品テストを行っています。環境規制が進んだ欧州市場の需要に電動化で応えるとともに、ゼロエミッションの建設機械で脱炭素社会の実現に貢献します。「SV17e」のティザー動画は下記リンクよりご覧いただけます。https://youtu.be/zqAxhGZT3Kg<注記> 記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2021/11/29 17:58 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 燃費性、整備性を向上した後方超小旋回ミニショベル「ViO17-1」を発売
2021年09月01日ヤンマーホールディングス株式会社 <「ViO17-1」標準バケット容量0.04m2仕様> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史、以下YCE)は、後方超小旋回ミニショベルのロングセラーモデルである「ViO17」の後継機として、燃費性、整備性を向上した「ViO17-1」を2021年9月1日に発売します。本機は、新たにエコモードやカットオフデセル機能を搭載し、燃費低減を実現しました。また、オイルクーラーの標準搭載によりヒートバランスを向上させ、マシンダウンを低減します。さらにグリスだまりやシリンダーホースの形状を見直すことで整備性を向上させ、作業工数の削減を実現しました。今後もYCEは、安全に作業が行える建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。商品概要商品名:「ViO17-1」発売日:2021年9月1日商品価格:3,507,350円(税込)年間販売目標台数:900台製品ページ:https://www.yanmar.com/jp/construction/products/excavator/vio17/ 主な特長(1)経済性の向上エンジンの最大回転数を抑えることで標準モードと比べて作業時間当たりの燃料消費量を約23%削減※1する「エコモード」を搭載しました。燃費が向上したことで、ランニングコストの軽減に繋がります。また、カットオフデセルレバーをONの状態でロックレバーを上げると、エンジン回転数をローアイドル状態に変更できる「カットオフデセル機能」を搭載しています。これらの機能を組み合わせることで、より経済性に優れた作業が可能になります。 <エンジン回転を制限する「エコレバー」> (2)マシンダウン低減と整備性の向上オイルクーラーの標準搭載によりヒートバランスが向上しました。オイルクーラー非搭載時と比べ、作動油温度の5%低下※2を実現するなど、マシンダウンの低減に貢献します。さらにブーム背面に分割シリンダーホースを採用することで、万が一破損した場合にもホースの交換を容易にしました。 <左:標準搭載のオイルクーラー> <右:分割シリンダーホース>
2021/09/01 13:40 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー バーチャル空間を活用した農機・建機の展示会 「オンラインEXPO 2021」を開催
2021 年 5 月 31 日ヤンマーホールディングス株式会社 <オンライン EXPO2021> ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリジャパン株式会社(本社:大阪市、社長:渡辺丈)とヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、ヤンマーホームページ内に期間限定でいつでも誰でも参加可能なオンライン展示会を開催します。 両社では、昨今の新型コロナウイルスの影響により、例年通りの展示会開催が制限される中、デジタルを活用して顧客接点を強化し、いつでもご覧いただける「オンラインEXPO 2021」を開催します。本展示会では、バーチャル空間を活かしたウォークスルー型の会場に、製品展示や紹介動画の他、カタログダウンロード機能を搭載するなど、オンラインならではのコンテンツを充実させました。 ヤンマーアグリジャパン オンラインEXPO 2021 バーチャル空間に、今春発表した新商品のほか、ロボットトラクターや収量マッピング機能付きコンバインなどのICT農業機械、野菜関連機器の商品紹介コーナーなど計20コーナーを設置し、各商品を詳しく紹介しています。「スマート農機」コーナーでは、無人での自動作業を実現する「ロボットトラクター」や、自動で直進作業・旋回が可能な「オートトラクター」の動画を紹介します。多周波アンテナの搭載により、通信安定性の向上、作業地域の広域化、受信時間の短縮化を実現することで、より快適な作業を可能にしました。<写真:ロボットトラクター「YT4/5Aシリーズ」> ヤンマー建機 オンラインEXPO 2021 「ICT建機」「土木工事」「住宅工事」「農業畜産」「林業」「除雪」の6つのエリアに分け、建機の商品やサービスについて3D画像や動画で分かりやすく紹介します。(一部エリアについては、順次公開)また、発売に先立ち、高精度な整地作業が自動で行えるICT建機「ViO30-6 ブレード3Dマシンコントロール(MC)仕様」を参考展示します。本機は、バックホーにチルトアングルブレード及び3DMCシステムを搭載することで、整地作業を自動化しました。<写真:ICT建機「ViO30-6 ブレード3Dマシンコントロール仕様」> オンライン展示会開催概要●ヤンマーアグリジャパン オンライン EXPO2021 開催期間: 2021 年 6 月 1 日(火)~9 月 15 日(水) アクセス URL: ヤンマーホームページ内特設サイト https://expo.yanmar.com/agri/●ヤンマー建機 オンライン EXPO2021 開催期間: 2021 年 6 月 1 日(火)~7 月 31 日(火) アクセス URL: ヤンマーホームページ内特設サイト https://expo.yanmar.com/construction/ <ヤンマーについて> 1912 年に大阪で創業したヤンマーは、1933 年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功し た産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、 エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供してい ます。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに 掲げ、次の 100 年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。 詳しくは、ヤンマーのウェブサイト https://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。<注記> 記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います 【報道関係者お問い合わせ先】 ヤンマー ブランドコミュニケーション部 広報担当 E-mail: koho@yanmar.com
2021/06/02 13:24 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を発売
2021年05月27日ヤンマーホールディングス株式会社 <ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を2021年6月1日に発売します。「YDG200VSi」は、国内初※となる2.0 kVAのディーゼルインバータ発電機で、排ガス規制に対応した最小出力の空冷ディーゼルエンジン「L70V」を搭載しています。インバータ方式を採用することで、商用電源と同等レベルの高品質な電気を供給することが可能です。これにより、建設現場での給電に加え、パソコン、音響機器、精密機器等、お客様の多様な用途にも柔軟に対応することができます。今後も当社は、安全に作業が行える建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。商品概要商品名:「YDG200VSi」発売予定:2021年6月1日販売価格:700,000円(消費税別)主な商品スペック 主な特長国内の業界で初の空冷ディーゼルインバータ発電機ディーゼルインバータ発電機としては国内最小の定格出力2.0kVAを実現しました。定格出力時には18時間(50Hz)の連続運転に加え、防音設計により夜間での工事現場でも安心して作業が行えます。また投光機にも搭載可能なサイズなため、夜間での明かり確保にも使用できます。 <投光機にも搭載可能> インバータ方式の採用に加え、万が一燃料・オイルが漏れた場合でも外部への流出を防ぐオイルフェンス(防油堤機能)の標準搭載で環境にも配慮し、マイクなどの音響機器や精密機器を使用するお祭りや野外イベントなどあらゆるシーンで電力を供給することができます。 <オイルフェンス標準搭載> ※発表時点、ディーゼルエンジン搭載のインバータ発電機において。<ヤンマーについて>1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。詳しくは、ヤンマーのウェブサイト https://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。 <注記> ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありま すのでご了承願います。 【商品に関するお問い合わせ先】 ヤンマー建機株式会社各支店、営業所、または、ヤンマー建機商品取扱販売店 https://www.yanmar.com/jp/dealerlocator/?cat1=50 【報道関係者お問い合わせ先】 ヤンマー ブランドコミュニケーション部 広報担当 E-mail: koho@yanmar.com
2021/06/02 12:12 ヤンマー建機株式会社
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ヤンマー建機 クローラーキャリア誕生50周年
2021年04月02日ヤンマーホールディングス株式会社 <クローラーキャリア誕生50周年記念ロゴ> ヤンマー建機 キャリアの50周年と歩みと時代の主要機種 <「YFW500D」> ■1971年コンバインの足回りを応用して荷箱を取り付ければ、トラックやダンプカーが入れない軟弱地での資材運搬ができるという発想を具現化し、ヤンマーディーゼルエンジン搭載でダンプ機能を備えた世界初のクローラーキャリア「YFW500D」を発売しました。 <「YFW26D」> ■1973年積載能力3トンと大きな積載量が特徴の「YFW26D」を発売しました。同製品は、17馬力のヤンマー製立形水冷3気筒ディーゼルエンジンを搭載したことで傾斜地での素早い走行を可能にし、また頑丈な鉄クローラーの採用により土木工事現場で本格的に活躍しました。 <「YFW35WA」> ■1984年1970年代後半ホイールキャリアの市場が加速し、ヤンマーは従来のキャリアでは例を見ない幅27インチ(700mm)・径38インチ(945mm)の軟弱地に対応した超扁平特殊低圧タイヤを装着したアーティキュレート式ホイールキャリア「YFW35WA」を発売しました。 <「YFW25R」> ■1985年従来のクローラーキャリアの約2倍のスピードに相当する時速11kmを実現するゴムクローラーを開発し、高速キャリア「YFW25R」を発売しました。業界初のリバースシートも搭載したヒット商品で、現在も販売されているC30Rの原型となったモデルです。
2021/04/02 16:24 ヤンマー建機株式会社
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