お客はVRのここを見ていた!ウォークスルーの“視線ログ”がとれるEOPAN Cloud

2019/07/0811:17配信

住宅の新築やリフォームの営業活動では、3DデザインソフトやVR(バーチャル・リアリティー)を活用することが当たり前になりつつあります。


イオグランツ(本社:大阪市中央区)が企画、インフォマティクス(本社:川崎市)と共同開発した「EOPAN Cloud Professional」も、こうした目的に使われているアプリの一つです。工務店は住宅プランを「Walk in home」という住宅プレゼンソフトで3Dモデル化し、クラウドにアップします。

すると、お客さんは提案書に印刷されたQRコードから3Dモデルにアクセスし、スマートフォンアプリと簡易型VRゴーグルでその住宅内を

ナ、ナ、ナ、ナント、



VRでウォークスルー



できるのです。(イオグランツのプレスリリースはこちら

EOPAN Cloud

一般的な住宅プランの提案書(以下の写真:家入龍太)

EOPAN Cloud

提案書に印刷されたQRコードを読み取ると・・・

EOPAN Cloud

住宅のVRモデルが登場する

EOPAN Cloud

さらにスマホを簡易型VRゴーグルに入れると立体視でリアルに住宅内をウォークスルーできる


まあ、ここまでは似たような製品もいろいろと発売されているので、「あー、また住宅のVRソフトか」と、食傷気味に思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、EOPAN Cloudが違うのはここからです。お客さんが住宅のVRにアクセスすると、工務店にメールで通知されるのです。

EOPAN Cloud

お客さんがVRを見たことを知らせるメールが、工務店側に届く


つまり、VRにアクセスしたときのログ解析がタイムリーに行えるということですが、同社は2019年5月、この機能について特許を取得しました。(顧客の関心領域とアプローチのタイミングを判定し販促に利用できる情報システム。特許第6530459号)

アクセスログの端にある「再生ボタン」をクリックすると、

ナ、ナ、ナ、ナント、



お客さんの視線



がそのまま再生されるのです。

この機能は、法的にはサーバーのアクセスログ解析の一環として扱われるので、特にお客さんには了解をとる必要はありません。しかし、大手工務店など向けには、VRのアクセス解析している旨について、事前に了解をとる画面構成も可能と言うことです。

EOPAN Cloud

VRのアクセス日時や視聴時間もわかる。その一端にある「再生ボタン」(赤丸)をクリックすると・・・

EOPAN Cloud

お客さんがスマホなどで見たウォークスルー映像がそのまま再生される

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最終更新:2019/11/2018:08

株式会社イエイリ・ラボ

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