BIMとロボットアームが連動!大林組が耐火被覆吹き付けロボを開発
従来は吹き付け、コテ押さえ、材料投入の建設技能者が3人1組で作業していましたが、このロボットは吹き付け要員の代わりとなり2人1台が1組となって作業を行います。
従来は3人1組の作業だった(左)が、ロボット導入で2人1台が1組になって作業するイメージ(右)
建設用のロボットというと、人間に比べて動作が緩慢でイライラすることも少なくありませんが、この吹き付けロボットは人間を上回るスピードで作業する点で優等生と言えます。工事現場で、人間とロボットが一緒に作業する風景が増えてきそうですね。
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最終更新:2019/11/2018:08