日野自動車、小型バス「日野リエッセⅡ」を改良して新発売

2026/07/2915:10配信

∼安全装備と運転支援機能を強化し、ドライバーの負担を軽減しながら、移動をより安全に∼

 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:サティヤカーム・アーリャ、以下 日野)は、小型バス「日野リエッセⅡ」を改良し、本日より発売します。

日野リエッセⅡ EXグレード ロングボデー

 今回の改良では、PCS※1(プリクラッシュセーフティ:衝突被害軽減ブレーキ)の性能を大幅に強化しました。検知対象を自転車や、自動二輪車に拡大。また、直進時だけでなく、「交差点」右折時に対向直進車や横断中の歩行者・自転車、出会い頭時の車両・自動二輪車の検知にも新たに対応し、多様な走行シーンでの衝突回避・被害軽減をサポートします。
 さらに、低速時に前方の対象物を検出した状態でアクセルが必要以上に強く踏み込まれた際に加速を抑制する「低速時加速抑制機能」と、急ブレーキ時にハザードランプを自動点滅させて後続車に注意を促す「緊急ブレーキシグナル」を新搭載し、安全性能のさらなる向上を図っています。

 ドライバー支援機能については、交差点での信号変化や先行車の発進をブザーとディスプレイ表示でいち早くお知らせする「発進遅れ告知機能」を新たに追加。さらに、安全装備の作動状況や警告・アドバイスをカラーで視認性高く表示する「7.0インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイ」と「カラー液晶デジタルメーター」を全車に標準搭載し、ドライバーが必要な情報を素早く把握できる運転環境を整えました。

 日野は、お客様の車両の稼働を止めない「商品品質」と「トータルサポート品質」を掛け合わせた「総合品質」を最大の強みとして、これからも製品の安全性能やドライバーの運転支援機能などの向上を通じてお客様・社会の課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指していきます。

<安全装備>
■ PCS※1 (プリクラッシュセーフティ) 直進時の車両・歩行者検知機能 [標準装備] 
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■ 「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車※2検知機能 [標準装備]
交差点での検知にも対応
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■ 「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車※2検知機能 [標準装備]
交差点での出会い頭時の検知にも対応
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

◆交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 
◆プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

■ 低速時加速抑制機能 [標準装備]
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジン出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
◆パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。

■ 緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) [標準装備]
後続車に急ブレーキをお知らせ
急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。後続車に注意を促し、追突される可能性の低減に寄与します。

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最終更新:2026/07/2915:27

日野自動車株式会社

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