日野自動車、大型トラック・トラクター「日野プロフィア」を一部改良し発売
~安全運転支援と運転負荷軽減機能のさらなる充実で、ドライバー不足時代に応える~
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:サティヤカーム・アーリャ、以下 日野)は、大型トラック・トラクター「日野プロフィア」を一部改良し、本日より発売します。

日野プロフィア トラック

日野プロフィア トラクター
今回の改良では、速度制限や車両進入禁止などの道路標識を検知してメーターに表示し、速度超過時は警告音でドライバーに注意を促す「標識認識システム」を全車に標準装備。制限速度の遵守をインテリジェントに支援する「標識連動型車速制御システム」も一部車型※1を除き、全車型に設定しています。
また、アウターミラーの意匠を刷新。ミラーのフレームレス化※2でキャブ周りの間接視界を拡大するとともに、ボデーと同じ色※3にすることで夜間走行時における対向車からの視認性を高めています。加えて、空力性能を追求したミラー形状により省燃費にも貢献します。
さらに、従来のステアリング電動アシスト機能を進化させ、路面の傾斜による車両の流れを補正する「カントアシスト機能」を搭載した「日野アドバンスドステアリング」へと名称を刷新。長距離・長時間運転における疲労軽減と快適な運転環境の実現に貢献します。
日野は、お客様の車両の稼働を止めない「商品品質」と「トータルサポート品質」を掛け合わせた「総合品質」を最大の強みとして、ドライバーが安心・快適に働ける環境を整えることが、物流業界で深刻化するドライバー不足の課題解決の一助になると考えています。これからも製品の安全性向上および快適な運転環境の改善を通じて、お客様・社会の課題解決と持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 特殊用途車型 ※2 サイドアンダーミラーとアンダーミラー ※3 ボデーと同じ色(白)を標準仕様として設定
<安全運転支援機能>
■標識認識システム [全車標準装備]
速度制限や車両進入禁止などの道路標識を画像センサーが自動検知し、メーターへ表示します。90km/h以上の速度標識を検知した場合でも、大型トラックの法定速度である90km/hをメーターに表示するなど、実際の運用に即した細やかな制御を実現。さらに、速度超過を検出した際には警告音でドライバーに注意を促し、法定速度の遵守をしっかりとサポートします。
■標識連動型車速制御システム [標準装備 (特殊用途車型除く)]
スキャニングクルーズ(全車速追従機能)の作動中に制限速度標識を検知すると、メーター画面を通じてドライバーに設定車速の変更を提案。ドライバーがボタン操作で承認するだけで設定速度が制限速度へ自動的に切り替わり、法定速度に沿った走行をスムーズにサポートします。さらに、ドライバーが任意で設定した速度を上限に車速を制御するFSリミッター※4とも連動し、速度超過を二重に防ぐ強固な仕組みを実現。ドライバーの安全運転をシステム面から強力にバックアップするとともに、運送事業者における法令遵守(コンプライアンス)の徹底にも貢献します。
※4 Fuel Saving and Safety Speed Limiter(フューエルセービング&セーフティスピードリミッター)

■ミラー[標準装備]
ミラーカバータイプを採用し、ボデーと同色(白)を標準仕様として設定。夜間走行時における対向車からの視認性を高め、衝突や接触のリスク低減に寄与します。また、一部ミラーにフレームレス※2仕様を採用することで、キャブ周りの間接視界を拡大。「見やすさ」が高まるとともに、空力性能を追求したミラー形状で安全性の向上と省燃費を両立しています。
※2 サイドアンダーミラーとアンダーミラー


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最終更新:2026/07/1615:38