三菱ふそう 「2025年度 セールス&カスタマーサービスコンテスト」を開催
- サービス・新車営業・パーツの「3業連携」で学科・実技の個人戦・チーム戦を実施
- 従業員のスキル・モチベーションアップにより、お客様満足度の向上を目指す
- サービス部門は東海・北陸ふそう<1>、新車営業部門は九州ふそう<1>、パーツ部門は南関東・甲信ふそう<2>が優勝
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、2025年10月12日に、川崎製作所(神奈川県川崎市)にて「2025年度 セールス&カスタマーサービスコンテスト」を開催しました。

競技の様子
本コンテストは、1972年に第1回大会が開催され、今回が52回目の開催となりました。サービス、新車営業、パーツの各スタッフが競うことでそれぞれの技能・モチベーションを向上し、サービスや整備力、提案力を磨き、さらなるお客様満足度の向上に寄与することを目的にしています。
本コンテストには、全国の三菱ふそう特約販売会社11社と、MFTBC地域販売部門から選抜された計105名の選手が出場しました。各特約販売会社、地域販売部門の新車営業1名、パーツ営業1名、サービス3名(フロント1名、メカニック2名)の1チーム5名で構成された計21チームが、学科と実技の課題に取り組みました。サービス・パーツ・新車営業各部門の個人戦に加え、各部門が協力した「3業連携」によるチーム・販売会社対抗戦により、日頃の業務で磨いた技能を披露しました。
各部門の優勝者は下記の通りです。
※<数字>はチーム番号
サービス部門:東海・北陸ふそう<1> 森田 慶二、木下 恵治、下出 渉
(氏名順:フロント、メカニック、メカニック)

新車営業部門:九州ふそう<1> 中村 晃輔

パーツ部門:南関東・甲信ふそう<2> 岩田 凌

会社対抗戦:太平興業株式会社
チーム対抗戦:東海・北陸ふそう<1>
コンテスト後の表彰式にて、MFTBC代表取締役社長・CEOのカール・デッペンは「ここに集まった皆さんの情熱と挑戦は、FUSOの未来を形づくる原動力です。どうかこの大会で得た経験と誇りを胸に、明日からの業務に、さらに力強く、前向きに取り組んでください」と述べました。
最終更新:2025/10/1415:10