墨出し後、3Dスキャナーで確認!デジタルツイン時代の測量機が登場

2019/05/2317:27配信

2019年5月21日~23日、米国ロサンゼルスのアナハイムコンベンションセンターで開催されている3D計測技術テーマとした「SPAR3D」と、次世代建築技術をテーマとした「AEC NEXT」の合同イベントの展示会場では、話題の新製品もデビューしています。

夕方の時間帯は「ハッピーアワー」と名付けられ、展示会場のあちこちに

ナ、ナ、ナ、ナント、



ビールやワインを無料提供



するカウンターが登場し、展示会場のユニークな製品群をサカナに、談笑する姿が見られます。

ハッピーアワーの展示会場。ビールやワインを片手にあちこちで盛り上がっています

ハッピーアワーの展示会場。ビールやワインを片手にあちこちで盛り上がっています(以下の写真:家入龍太)

では、どんなセインが展示されているのかをざっと見て回ったところ、次のようにいろいろと面白い製品があり、中には、自社サイトで紹介したものもありました。

3Dレーザースキャナーを背負って計測するシステム

3Dレーザースキャナーを背負って計測するシステム

3Dレーザースキャナーを油圧シリンダーで高く上げて計測するシステム。彼の奥さんは日本人で、まるこちゃんという娘がいるそうです

手持ち式の3Dレーザースキャナー

FAROの2Dスキャナー。間取り図が簡単に作れます

FAROの2Dスキャナー。間取り図が簡単に作れます

3Dメガネで実寸大・立体視ができるBIM CAVE

3Dメガネで実寸大・立体視ができるBIM CAVE

日本からもシンメトリー・ディメンジョンズが堂々出展していました

日本からもシンメトリー・ディメンジョンズが堂々出展していました

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最終更新:2019/11/2018:08

株式会社イエイリ・ラボ