六本木の近未来住宅!竹中工務店はHoloLensで施工管理していた
これまでなら、パネルのラベルに書かれた番号と図面、そして現場を照合しながら作業していたと思いますが、照合ミスが発生するリスクもあります。
その点、HoloLensならパネルの現物と現場をダイレクトにつないで指示してくれるので、間違いようがないですね。
BIMの普及で、これからは曲面を多用したり、非対称だったりする建物デザインが増えてきそうです。そんな時代には、MRデバイスによる施工管理は欠かせなくなりそうです。
竹中工務店 EQ Houses イメージ及び建物概要ムービー
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最終更新:2019/11/2018:08