いすゞ、中型トラック「フォワード」を改良し、発売 -国内中型トラック初の交差点警報を搭載、歩行者検知機能を拡充し安全性能を向上-

2021/01/2111:03配信

・LEDヘッドランプ/フォグランプ標準化
ヘッドランプならびにフォグランプをLED化しました。また、ハイビーム/ロービームを同一光源にすることで光の拡散を抑えつつ広範囲に照射します。これにより、夜間や悪天候時の視認性が向上し、安全運転への貢献と、省電力や長寿命化に配慮しました。
【エクステリア/インテリアの変更】
・フロントグリル色変更
ヘッドランプのLED化と交差点警報の追加に併せて、ライト周りのデザイン、フロントグリル色をシルバー基調に変更し、先進性あふれるデザインにしました。
・専用大型ヘッダーコンソールを備えた新ハイルーフのオプション設定
居住性の向上、空力と空間を両立させた、ハイルーフを新たに設定。ハイルーフ内の前面には専用の大容量大型ヘッダーコンソールを配備し、クラストップの室内高と収納容量を実現しました。
・シート柄変更
ハイコントラストな室内のカラーコーディネートに合わせ、クロスシートの表皮柄を変更しました。

<目標販売台数>

16,000台 / 年 (フォワードシリーズ全体) 

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最終更新:2021/01/2112:07

いすゞ自動車株式会社