いすゞ、大型トラック「ギガ トラクタ」を改良して発売
- 【自己診断機能およびセーフティドライブ報告機能を拡充】
- ・自己診断機能
- 尿素水残量やエンジンオイル交換までの残走行距離、バッテリー電圧やタイヤ空気圧※5の状況を車両自身が診断。遠隔地の運行管理者にパソコン画面を通じてお知らせすることで、より確実な運行の実現に貢献します。
- ※5:タイヤ空気圧を本画面で閲覧するためには、遠隔閲覧のための有償契約が別途必要となります。
・セーフティドライブ報告機能- 安全装置の作動状況や使用状況を、遠隔地の運行管理者にパソコン画面を通じて車両がお知らせ。運転に潜むリスクを見える化することで、さらなる安全運行に向けた運転指導が可能となります。また、プリクラッシュブレーキ作動等の緊急度の高い状況が発生した場合には、パソコン画面への即時お知らせも行い、迅速な状況把握を可能としました。
<目標販売台数>
10,000台 / 年 (ギガシリーズ全体)
「歩行者検知機能付プリクラッシュブレーキ」「全車速ミリ波車間クルーズ」「ブラインドスポットモニター」「ドライバーステータスモニター」は、ドライバーの安全運転と車両安定性を支援するシステムであり、車両の限界を超えた走行を可能にするものではありません。本装置を過信せずに、常に安全運転を心掛けてください。
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最終更新:2020/04/2816:15