2020年1月 産業機械受注状況

2020/03/1615:26配信

1.概  要 

 本月の受注高は2,373億9,500万円、前年同月比66.8%となった。

 内需は、1,543億3,800万円、前年同月比68.8%となった。 

 内需のうち、製造業向けは前年同月比88.1%、非製造業向けは 同39.7%、官公需向けは同118.3%、代理店向けは同103.1%であっ た。 

 増加した機種は、鉱山機械(140.9%)、ポンプ(100.6%)、その他機械 (103.4%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(36.8%)、化学機械 (84.1%)、タンク(37.8%)、プラスチック機械(84.7%)、圧縮機(95.3%)、送風機 (89.0%)、運搬機械(80.1%)、変速機(91.9%)、金属加工機械(80.4%)の9機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 

 

 外需は、830億5,700万円、前年同月比63.4%となった。 

 本月、プラント案件はなかった。 

 増加した機種は、鉱山機械(107.4%)、化学機械(171.9%)、タンク (233.3%)、送風機(181.3%)、運搬機械(109.2%)の5機種であり、減少した機 種は、ボイラ・原動機(22.5%)、プラスチック機械(65.4%)、ポンプ(87.3%)、圧 縮機(87.1%)、変速機(55.8%)、金属加工機械(19.5%)、その他機械(34.2%) の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 

 

2.機種別の動向 

 

①ボイラ・原動機 

電力、外需の減少により前年同月比31.9%となった。 

②鉱山機械 

窯業土石、建設の増加により同137.8%となった。 

③化学機械(冷凍機械を含む) 

外需の増加により同104.2%となった。 

④タンク 

化学、石油・石炭の減少により同38.2%となった。 

⑤プラスチック加工機械 

外需の減少により同71.0%となった。 

⑥ポンプ 

外需の減少により同97.0%となった。 

⑦圧縮機 

外需の減少により同90.7%となった。 

⑧送風機 

鉄鋼、官公需の減少により同95.2%となった。 

⑨運搬機械 

鉄鋼、電力、運輸・郵便、卸売・小売の減少により同88.3%となった。 

⑩変速機 

はん用・生産用、外需の減少により同84.7%となった。 

⑪金属加工機械 

外需の減少により同48.7%となった。 

最終更新:2020/03/1615:49

一般社団法人 日本産業機械工業会