「bauma2025」のタグ一覧 (5件中1~5件を表示)
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」欧州モデルで高所作業車・クレーン架装を新たに追加 ‐「bauma 2025」にて発表‐
「eCanter」三転ダンプ架装車を「bauma 2025」で展示小型トラック「キャンター」の平ボディ、クレーン、ダンプも展示三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」の欧州市場向けモデルでクレーンおよび高所作業車を2025年内に新たな架装ラインアップとして追加することを、ドイツのミュンヘンで開幕中の国際建設鉱業機械・建設資材製造機械・建設車輛・関連専門見本市「bauma 2025」にて発表しました。2025年4月13日まで開催される「bauma 2025」では、小型トラック「キャンター」のダンプ車1台と、クレーン架装車1台の計2台をFUSOブースで展示します。2025年内には「eCanter」欧州モデルの一部車種で、高所作業車及びクレーン架装車が新たな架装ラインアップとして加わる予定です。「bauma 2025」では、GVW(車両総重量)7.49トンの「eCanter」三転ダンプ架装車も展示します。最大積載量3.6トンの同車両にはモーター駆動のePTO(動力取り出し装置)を搭載しており、ePTOを通じて動力を架装側に伝達することで、ダンプ、キャリアカー、リヤクレーン、ごみ収集車などの様々な用途の架装が可能となっています。重機産業のお客様はEVトラックを利用する際に、幅広い架装ラインアップからの選択が可能になります。「bauma 2025」で展示したGVW6.0トンの「キャンター」の平ボディおよびクレーン架装車は、建設業界における小型トラックの主要な用途です。標準キャブで小回りが利き、操作しやすい同車両は、狭い道路での重量物の輸送など、厳しい条件下での輸送作業に適しています。「bauma 2025」の屋外会場では、GVW(車両総重量)8.55トンの「キャンター」のダンプ車を展示します。今年で34回目となる同展示会では、57カ国から3,500を超える出展者が機械や技術を展示します。2022年の同展示会では、「eCanter」のダンプ車を初展示しました。MFTBCは、過去にも「bauma China」で産業用エンジンを展示しています。 「bauma 2025」では、GVW(車両総重量)7.49トンの「eCanter」三転ダンプ架装車を展示 「bauma 2025」ではGVW6.0トンの「キャンター」平ボディとクレーン架装車を展示 「bauma 2025」の屋外会場では、GVW(車両総重量)8.55トンの「キャンター」ダンプ車を展示
2025/04/08 16:49 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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コマツ 新世代油圧ショベルPC220LCi-12をbauma2025にて初出展
コマツ(社長:今吉琢也)は、4月7日(月)から13日(日)にドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2025」にて、土木分野の主力機種である機械質量20トンクラスの油圧ショベルPC220LCi-12(バケット容量1.2㎥)を初出展します。本機種は、2024年12月に日本で販売を開始した新世代油圧ショベルPC200i-12の欧州仕様で、3DマシンコントロールなどのICT機能を搭載しています。今回の展示会では、PC220LCi-12のデモンストレーションも実施し、最先端のICT機能を紹介します。 【PC220LCi-12】 欧州をはじめ、北米や豪州地域では、日本と同様に建設業界の担い手不足、物価上昇によるコスト削減や生産性向上が課題となっており、安全性や生産性を一層向上させるICT建機へのニーズが高まっています。 コマツは、フラッグシップモデルである新世代のPC220LCi-12の販売を欧州、北米、豪州にて2025年度中に開始します。建設現場の見える化・最適化を図るデジタルソリューションであるスマートコンストラクション®とあわせて使用いただくことにより、お客さまの現場のデジタルトランスフォーメーションや課題解決に貢献していきます。【主な特長】(欧州仕様車)1.最先端のICT機能を搭載・機械のセンサーやGNSSアンテナなどで把握したバケットの刃先情報が3次元設計データとあわせてキャブ内のモニタに表示されるため、丁張や検測作業、補助員の削減に貢献します。・オペレーターの操作時に、設計図面データに沿って掘削が出来るように機械側が操作を自動でサポートするため、操作技量によらず、図面通りの施工が可能です。・リアルタイムでバケット内の積載量とダンプの積載量が表示され、作業をしながら積載量を管理できます。2.スマートコンストラクション®とのシームレスなコネクティビティを実現スマートコンストラクション®の各種ソリューションとあわせて利用することで、建設現場の施工を見える化・最適化し、一層の生産性の向上を図ることができます。具体的には、以下のようなソリューションがあります。・Smart Construction Remote (標準搭載)測量士やプロジェクトマネージャー等の建設関係者が、現場に足を運ぶことなく、設計データを現場の建機に送信したり、オペレーターを遠隔でサポートできるアプリケーションです。コマツのICT建機やSmart Construction 3D Machine Guidanceに加え、幅広い3Dシステムと互換性があります。・Smart Construction Dashboard(オプション)建設生産プロセス全体を高精度で再現・分析し、デジタル空間上での可視化が可能です。・Smart Construction Fleet(オプション)本機種に登録されたダンプの接近通知をモニタに表示します。また、ダンプへの積込み実績をサーバーに記録し、現場の車両の位置や運搬回数などの稼働状況をリアルタイムで可視化、課題分析を行うことができます。3.生産性、安全性、快適性を大幅に向上・ダンプトラックへの積み込み作業をアシストする自動旋回機能により、オペレーターの負荷を軽減します。・現場内の電線や配管との接触を自動で防ぐ業界初のジオフェンス機能(3D)により、車体が移動しても制御設定の再調整を要さず、安全性を向上します。・足元スペースが従来機比で30%拡大した新設計ワイドキャブを採用し快適性を大きく向上しています。
2025/04/07 17:33 株式会社小松製作所
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日立建機 異なるメーカーの稼働機械を一元管理する「LANDCROS Connectフリートマネジメントシステム」を提供開始
ニューコンセプト「LANDCROS」を製品・サービス名に初めて付与 LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムのダッシュボード(左:PC画面、右:スマートフォン画面) 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、4月7日より、多くの建設機械を保有する中大規模の建設・土木業のお客さまとレンタル会社向けに、異なるメーカーの稼働機械を一元管理する「LANDCROS Connect(ランドクロス コネクト)フリートマネジメントシステム」を、欧州、北米市場で提供開始し、順次、グローバルに展開していきます。また、ドイツのミュンヘンで開催される国際建設機械見本市「bauma2025」(2025年4月7日~13日)において、LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムを初めて展示します。 LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムは、日立建機が昨年7月に掲げたニューコンセプト「LANDCROS」を製品・サービス名に初めて冠したものです。施工現場にあるさまざまな建設機械の稼働データをメーカーの枠を超えて管理することで、保有機械全体の効率的な運用と施工現場全体の生産性向上に貢献します。従来のフリートマネジメントシステム「Solution Linkage CONNECT」との大きな違いは、他社機のデータも含めてお客さま保有の資産を管理できる点です。従来のシステムのユーザーは、アップグレード版としてそのまま利用を継続することができます。 中大規模の建設・土木業のお客さまやレンタル会社は、数百台を超える建設機械を保有し、複数の建設現場を同時に施工しています。多数の建設機械を管理・運用するために、それぞれの建設機械メーカーの管理システムを使用する必要があり、管理工数の増加や作業効率の低下といった課題を抱えています。 LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムは、ISO準拠の車両位置情報や稼働データを利用し、日立建機製の建設機械だけでなく、お客さまが保有する建設機械を一元管理できるシステムです。お客さまは、経営者から現場担当者まで、スマートフォン、タブレット、パソコンから簡単にLANDCROS Connectフリートマネジメントシステムの画面にアクセスして、異なる施工現場で稼働する建設機械のデータを視覚的に分かりやすく閲覧することができます。対応言語は英語、フランス語をはじめ、38言語に対応しています。また、さらなる利便性と利用者数の向上をめざし、事務所でも施工現場でも手軽に利用ができるモバイルアプリ(iOSとAndroidに対応)をリリースしました。 日立建機グループは、今後もお客さまの課題に正面から向き合い、LANDCROSに込めた「あらゆるステークホルダーに革新的なソリューションを提供したい」という想いを具現化する製品やサービスに「LANDCROS」の名を冠して広くお客さまに提供してまいります。■LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムの主な特長・メーカーの枠を超えて、機械の稼働状況をグラフや表で視覚的に分かりやすく表示 日立建機製だけでなく、数百台の保有機械の一覧を一度に確認する画面から機械1台ごとの詳細な情報も閲覧でき、アイドリング・稼働時間、アラーム発生状況をグラフや表で視覚的に分かりやすく表示します。また、燃料消費量やCO2排出量も一覧で確認できるため、お客さまは環境への影響を簡単に把握することができます。・保有機械全体・工事のプロジェクト・施工現場単位ですばやく閲覧 お客さまは保有機械全体・工事のプロジェクト・施工現場単位でグループを作成し、それぞれのグループに配置された機械の稼働情報を一覧で閲覧できます。また地図上で特定のエリアを指定して、その特定のエリア内にある機械の稼働情報を分析できます。お客さまは、現場ごとに機械の稼働率を容易に比較できるため、機械を最適に配置し、工事をスケジュール通りに進めることが可能です。また、システム上で報告レポートを作成・ダウンロードできるため、経営者や工事関係者に最新情報を提供できます。 特定のエリア内にある保有機械の稼働情報を表示 ・既存のシステムとシームレスに連携(日立建機製のみ) 日立建機のサービスソリューションConSiteやサービス用パーツカタログ、保有機械管理システムなどとシームレスに連携します。例えば、ConSiteから建設機械の異常を知らせるアラームが発報されると、LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムがアラーム情報を取得し、ダッシュボードに表示します。お客さまはサービス用パーツカタログと共にアラームが示す対処方法をすばやく確認できます。・機械管理システム「Global e-Service」のアカウント保有者は即日利用可能 日立建機の機械管理システムGlobal e-Serviceのアカウントを保有するお客さまは、LANDCROS Connectフリートマネジメントシステムを即日利用可能です。■コンストラクションとマイニングの現場における「LANDCROS Connect」概念図
2025/04/07 17:26 日立建機日本株式会社
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日立建機 初めてニューコンセプトLANDCROSを冠した新たなソリューションをbauma 2025に出展
日立建機ブースイメージ 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)の欧州地域統括会社である日立建機(ヨーロッパ)N.V.(本社:オランダ王国アムステルダム、取締役社長:Francesco Quaranta/以下、日立建機ヨーロッパ)は、4月7日から13日までドイツのミュンヘンで開催される国際建設機械見本市「bauma 2025」において、初めてニューコンセプトLANDCROSを冠した新たなソリューションを出展します。 ニューコンセプトLANDCROSは、日立建機が昨年7月、あらゆるステークホルダーに「革新的なソリューションを提供したい想い」の証として制定したものです。bauma 2025では、メーカーの枠を超えて施工現場の稼働機械を一元管理する「LANDCROS Connectフリートマネジメントシステム」を初出展するほか、スタートアップ企業とオープンに事業開発を行う協創活動「LANDCROS Innovation Studios」の取り組みをご紹介し、お客さまに信頼されるオープンなソリューションを提案します。これらは初めてLANDCROSを冠した製品・サービスです。今後とも革新的なソリューションとなる製品・サービスについては、順次、LANDCROSを冠し、グローバルに展開し、当社の想いを業界に浸透させていく考えです。 4,000㎡に及ぶ日立建機グループの出展ブース(ブースNo.FN.716)では「Challenges accepted」をテーマに、建設・鉱山現場の課題に使命感を持って応える最新の製品・ソリューションを紹介します。1tから120tまで30台以上の建設機械を実機で展示します。その中には、持分法適用会社KTEG GmbHと協力して、初出展となる30tの水素エンジン駆動油圧ショベルを含め1.7tから30tまで過去最多の9台のゼロ・エミッションショベルを展示します。また、KTEG社の14tバッテリー駆動式ショベルZE135による自律運転デモンストレーションを実施予定です。さらに、サービスソリューションConSite(コンサイト)やファイナンス・レンタルなど、さまざまなデジタルソリューションやサービスを紹介します。部品や再生部品、バケットなどアタッチメントも重点的にアピールします。
2025/04/07 17:23 日立建機日本株式会社
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コマツ、「bauma2025」に出展
コマツ(社長:小川啓之)は、4月7日(月)から13日(日)にドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2025」に出展します。本見本市は3年毎に開催され、今回コマツでは、イノベーション、持続可能性、デジタル化をテーマに、スマートでクリーンな未来の建設・鉱山現場の実現に向けた最新の取り組みを発信します。主な展示内容は以下のとおりです。皆さまのご来場をお待ちしております。1.新世代建機など13の新機種や最新のデジタル化技術 最新の3D施工機能を搭載した新世代油圧ショベルPC220LCi-12、およびそのスタンダードモデルとなるPC220LC-12(バケット容量1.2㎥)、また、新開発エンジンを搭載した新世代ホイールローダーWA485-11(常用荷重8,800kg)などを中心に欧州市場のニーズに適した13の新機種を出展します。 併せて、建設現場の施工をデジタル技術により見える化・最適化するスマートコンストラクションⓇや、砕石現場向けのフリート・マネジメント・システム(Smart Quarry Site)など、最新のデジタル化技術も発信します。 【7.5トンクラスのホイール式油圧ショベル(左)、新世代ホイールローダー WA485-11(右)】 2.電動建機―幅広いラインナップの電動油圧ショベルと電動ホイールローダー ミニショベルから中型クラスまでの電動油圧ショベル5モデルと、前回出展したコンセプトマシンから、実証試験を経て稼働時間や充電方法を改善した電動ホイールローダーのプロトタイプを展示します。 屋外展示スペースでは、高さ約9.6m(キャブ上部まで)、幅約9.0mの有線式超大型電動油圧ショベルPC7000-11E に容量44㎥のバケットを装着してデモンストレーションを行います。 【2トンクラスの電動油圧ショベルのプロトタイプ(左)、電動ホイールローダーのプロトタイプ(右)】 3.現場の多様なニーズに対応するさまざまな充電・蓄電ソリューション 充電や蓄電分野で活躍する複数のリーディングカンパニーと協力し、現場の環境と使用機種に合わせたさまざまな充電・蓄電ソリューションを紹介します。①メガワット級急速充電車両(Dimaag-Ai,Inc.と共同出展) 四駆機能を搭載し、優れたモビリティとメガワット級の急速充電を実現する充電システム②バッテリー交換式(バッテリースワップソリューション) 車載バッテリーの交換により、電力供給が限られた現場への電力供給を可能にし、ダウンタイムの最小化を実現③可搬式充電器(SBRSと共同出展) トラックなどで現場に持ち運び可能な80kWの可搬式充電器(フレックスモバイル充電器)④可搬式バッテリーエネルギー貯蔵システム(MIDAC S.p.A.、Urban Mobility Systemsと共同出展) ミニから中型のショベルなどに対応する可搬式バッテリーエネルギー貯蔵システムは、電力インフラが整備されていない現場でも電力を貯蔵でき、安定した電力供給を実現 【Dimaag社のメガワット級急速充電車両】
2025/03/31 12:05 株式会社小松製作所
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