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加藤製作所 環境に配慮したクリーンエンジン搭載の油圧ショベル「REGZAM HD823MR-8」新登場!
株式会社加藤製所(本社:東京品川区、代表取締役社長:加藤公康)は、このたび当社の油圧ショベル“REGZAM”シリーズの型機種として23tクラス「HD823MR-8」の販売を開始いたしました。 ■現行機との違い 当機は、現行機(HD823MR-7)の後方小旋回型モデルを踏襲し、掘削力・旋回速度や操作性は継承しつつ、最新の排出ガス規制に適合した新エンジンを搭載することにより燃費の向上に加え、低騒音化を実現しました。さらに、随所に日々のメンテナンスやランニングコストの軽減を目的とした改良を行っております。同機の詳細については以下をご覧ください。■主な特長■環境への配慮クリーンエンジンを搭載「特定特殊自動車排出ガス規制2014年基準」に加え、最新の排出ガス規制(欧州Stage V)にも適合国土交通省「超低騒音型建設機械」の指定を申請中「低騒音型建設機械」として定められた騒音基準値よりもさらに6dB以上を下回る製品として国土交通省「超低騒音型建設機械」の指定を申請中国土交通省「2020年燃費基準100%達成建設機械」の認定を取得一定の燃費基準を達成した燃費性能の優れた建設機械として、国土交通省「燃費基準達成建設機械認定制度」における2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆)の認定を取得排出ガス後処理ユニット(DOC+DPF+SCR)を搭載効率的にDPF内のフィルターに堆積した粒状物質(PM)の燃焼・再生化を実現し、DPFのメンテナンスサイクルの延長およびメンテナンス時の負担を軽減■操作性向上操作フィーリングの進化現行機同様の掘削力と旋回速度と操作フィーリングを継承しながら、新採用エンジンの特性を活かし出力性能を向上させることで、より力強くスムーズでストレスの無い操作フィーリングを実現■ランニングスト削減冷却水量、作動油量低減新型ラジエータの採用に合わせエンジンのレイアウトを変更し、ヒートバランス機能を向上。これに伴い冷却水量、作動油量の従来機比約10%低減を実現するなどメンテナンスコストを削減作業灯にLEDを標準装備ツールボックス、ブーム部の作業灯にLEDを標準装備し、長寿命化を実現。交換サイクルを大幅に縮小■整備性向上燃料タンクドレーンのレイアウト変更および再度カバーネットを新規設定ドレーンコックを手の届きやすい位置に移動させることで水抜き作業を平易化。ラジエータおよびサイドカバーに各設置のネットにより目詰まりを抑制プレクリーナ(オプション装備)エンジン保護用に粉塵侵入の抑制に有効なプレクリーナをオプションにて用意■作業性向上アフターランインジケータを新規設定アフターランインジケータを設定したことで尿素水の吸戻し完了(赤色ランプ点灯/消灯)確認が容易になり、バッテリディスコネクトスイッチの誤操作によるSCRシステムエラーを防止■商品概要商品名称・型式:HD823MR-8発売日:2024年5月標準小売価格:\25,000,000 (税別) より※販売価は装備等により異なります販売目標: 500台/年
2024/06/06 11:56 株式会社加藤製作所
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加藤製作所 特定特殊自動車排出ガス2014年基準 新型油圧ショベルREGZAMシリーズ 20tクラス HD820-8新発売
㈱加藤製作所(代表取締役社長 加藤公康)では、油圧ショベルREGZAMの新シリーズとして、 HD820-8を令和5年3月より全国一斉に販売を開始いたします。 HD820-8は欧州StageV、北米Tier4排出ガス規制対応の排出ガス後処理システムを搭 載し、粒子状物質(PM)を低減。特定特殊自動車排出ガス2014年基準に適合した新エンジンを搭載。 NETIS VE評価の燃費低減システムを採用し、力強い作業性と抜群の整備性で作業効率のさらなる 改善を図っています。 目標販売台数は、年間 800台です。 1.低燃費と環境負荷の軽減 ◇特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合の新世代のクリーンエンジンを搭載 ・定格出力・・・・・120.7kW/2,000min-1 ・最大トルク・・・・788N・m/1,500min-1 ◇2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆) 国土交通省「燃費基準達成建設機械認定制度」における2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆)の 認定を受けています。 ◇排出ガス後処理ユニット(DOC+DPF+SCR)を搭載 独自の3ステップ再生制御により、DPF 内のフィルターに堆積した粒子状物質(PM)を効率的に燃焼・ 再生させることで作業を止めない確実な再生制御を実現しました。 ◇2段過給システム(2ステージターボチャージャー)搭載 大小2つのターボチャージャーを搭載することで低回転域からターボ効果を発揮し、十分なトルクを出力 することが可能です。◇NETIS VE評価を受けたKATO独自の低燃費技術を搭載 国土交通省の公共工事などにおける新技術活用システム(NETIS)に登録されているKATO独自の 「待機時燃費の低減システム」は実作業での活用評価済みの「VE評価」を得ており、アイドリング時の 燃費も低減させる効果が確認されています。 ◇国土交通省超低騒音型建設機械 標準仕様で国土交通省低騒音型建設機械指定制度における超低騒音型の指定を受けています。2.作業性能向上 ◇操作フィーリングの向上 操作フィーリングに磨きをかけ、サイクルタイムを3%向上しました。(HD820-7比) 3.信頼性 ◇新型バケット 板構造の見直しにより、バケット底板の摩耗に対する耐久性アップを図りました。 さらに、補強型バケット(オプション)の補強板構造も一新し、摩耗の進んだ補強板のみ貼り替え可能な横 貼り式の補強帯板を採用しました。 4.整備性 ◇燃料タンクドレーンのレイアウト最適化 ドレーンコックを手の届きやすい位置に移動したことで水抜き作業性が向上しました。 ◇尿素水排出ガイド標準化 尿素水の給水口に尿素水排出ガイドを設定したことで、尿素水のこぼれによる工具箱内の汚れを軽減します。 ◇キャブ内モニターにDPF再生及び異常時を示すランプ表示を追加 DPF再生時と異常の際に、従来のメッセージ表示に加えランプ表示を追加しました。 ◇埃の侵入を抑えるプレクリーナオプション設定 解体作業や産廃リサイクル作業など、粉塵が多い現場で有効なプレクリーナをオプション設定しました。埃 の侵入を抑えメンテナンス性能を向上しました。
2023/03/02 17:22 株式会社加藤製作所
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