「EVトラック」のタグ一覧 (7件中1~7件を表示)
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三菱ふそう 「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」に出展します
新型「スーパーグレート」および新型「eCanter」を展示スーパーグレート」のパレードランで走行シーンを一般初公開三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、2024年10月27日(日)に富士スピードウェイで開催される「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」に出展することをお知らせします。クルマとトラックのコラボイベントとして、富士スピードウェイを全面貸し切りするイベント「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」は2023年に初開催し、今回が2回目の開催となります。MFTBCは大型トラック「スーパーグレート」新型モデルのメーカー純正用品装着車、ならびにバン架装車の2台を同イベントにて展示します。2023年に発売した新型モデルは、キャブデザインを一新してフルモデルチェンジを行い、経済性・安全性・先進性、そして操作性の向上を兼ね備えたMFTBCのフラッグシップモデルです。新型モデルは排気量12.8Lの新型6R30エンジンを搭載し、キャブデザインの改良により空気抵抗を改善することで、大型トラックに求められるパワフルな走りと高い燃費性能を実現しました。また、スーパーハイルーフも新たに設定して室内の快適性を向上したほか、先進安全装備も拡充しました。展示エリアでの実車展示にくわえて、多様なトラックがサーキットコースを一斉に走る「トラック・パレード・ラン」にも参加し、走行シーンを一般初公開します。当社のブースでは、電気小型トラック「eCanter」新型モデルのキャリアカー仕様車も展示します。2023年に発売した新型モデルは車両ラインアップを大幅に拡大し、新たにキャリアカーやダンプなどの架装バリエーションも拡充することで、多様な輸送ニーズに対応したEVトラックとして進化しました。走行時に排出ガスを一切出さず、振動や騒音が少ない「eCanter」は、カーボンニュートラル輸送を実現する車両として、2017年の誕生からこれまでに国内外で幅広い用途での活用が進んでいます。本イベントでは展示エリアでの実車展示にくわえて、車両を積載して運搬する様子を紹介する積載デモンストレーションも合わせて実施します。■「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」開催概要【開催日時】2024年10月27日(日)9:00~16:00【開催場所】富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)【主催】一般社団法人 国際物流総合研究所【共同開催】株式会社 交通タイムス社▽https://truck-show.jp/fsw2024/■展示車両 ※車両画像はイメージ画像となり、実際の展示車両の外観とは一部異なります。大型トラック「スーパーグレート」新型モデル(実車展示)「スーパーグレート」の最新モデルは、新型6R30エンジン(12.8L)を搭載して燃費性能を向上し、キャブデザインも一新して空力性能を改善したほか、新たに設定したスーパーハイルーフでより広く快適な空間を実現しました。ダイムラートラック・グループの最新の先進安全装置も新たに搭載し、経済性・安全性・快適性及び操作性を改良し、新しい大型輸送を実現するトラックとして進化しました。メーカー純正用品を装着して特別塗装を施した特別仕様車、ならびにバン架装車両の計2台を展示します。 電気小型トラック「eCanter」新型モデル:キャリアカー(実車展示)電気駆動で騒音や振動が少なく、走行時に排出ガスを一切出さない「eCanter」は、クリーンで環境に優しいゼロエミッション車両です。2023年に発売した新型モデルでは、シャシラインアップを国内モデルで合計28型式に拡大したほか、モジュール式バッテリーを採用し、ラストワンマイル輸送からより長距離の輸送まで、お客様の様々な輸送ニーズに対応するEVトラックとして進化を遂げました。新型モデルからラインアップに加わったキャリアカー仕様の新型「eCanter」を展示します。
2024/10/15 13:06 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を実施
2025年に、ダイヘン・三菱総研と共同で実施環境省の「運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」に採択実用性やEVトラックへの適合性、普及への課題などを検証「車両を停めるだけ」で充電可能。充電スペースの柔軟な運用、利便性・安全性の向上に寄与EVトラック普及拡大に向け、多様な充電ソリューションを検討 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、MFTBCの電気小型トラック「eCanter」を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を、株式会社ダイヘン(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:蓑毛正一郎、以下「ダイヘン」)および三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二、以下「三菱総研」)と共同で2025年に実施します。本実証は、環境省の「令和6年度 運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」に採択されました。本事業は、検証内容をもとに商用電気自動車(EV)の利用者が参照できる導入ガイドラインを発行し、ワイヤレス充電システムの社会実装を支援することを目的にしています。本実証では、ダイヘンが開発した停車中ワイヤレス充電システムを用い、MFTBCの「eCanter」にワイヤレス充電向け装備を施したうえで、公道走行と停車中ワイヤレス充電を組み合わせて行います。三菱総研は、ワイヤレス充電システムの社会実装を実現するため、 産学官と連携して法整備やビジネスモデルの構築等を推進します。本実証において、ダイヘンと三菱総研はワイヤレス充電システムの実用性やEVトラックへの適合性、普及に向けた課題などを検討します。MFTBCは「eCanter」のワイヤレス充電への可用性などを検証します。ワイヤレス充電は、従来の充電設備のようなケーブルを使わず、「車両を停めるだけ」で車載バッテリーを充電する技術です。車両に受電コイルを装着し、車載バッテリーと接続します。そのうえで、ワイヤレス充電システム内で発生させた電力を送電コイルから車両の受電コイルへ伝送することで、車両のバッテリーが充電されます。ワイヤレス充電システムは、ケーブルを必要としないことにより、従来の充電設備と比較してより柔軟な充電スペースの計画が可能です。また、充電ケーブルの脱着の手間が省けることによる利便性向上のほか、ケーブル管理が不要になることによる安全性と業務効率の向上も見込まれます。MFTBCは「FUSO eモビリティソリューションズ」によって、お客様の「eCanter」の導入・運用を包括的に支援しており、本実証もこの枠組みの中で行います。多様な充電ソリューションの展開により、お客様の柔軟な「eCanter」の運用につなげてまいります。 停車時ワイヤレス充電の仕組み * 画像はイメージです。実際の車両構造等とは異なる場合があります。
2024/09/26 18:23 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう バッテリー交換式EVトラックの公道実証をヤマト運輸・Ample社と開始
MFTBCの電気小型トラック「eCanter」を用い、Ample社のバッテリー全自動交換ステーションでバッテリーを交換ヤマト運輸の集配業務で試験運用し、実用化に向けた課題を検証EVトラック普及拡大に向け、お客様にさらなる選択肢を提示三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 「MFTBC」)は、2024年8月より、バッテリー交換式の電気自動車(EV)トラックの公道実証を開始します。 実証に用いるバッテリー交換式「eCanter」の車両とAmple社のバッテリー全自動交換ステーション(左側がヤマト運輸が用いる車両) 本実証では、Ample Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:ハレド・ハッソウナ、President:ジョンデソーザ、以下「Ample」)の交換モジュールを装着したMFTBCのバッテリー交換式の電気小型トラック「eCanter」を使用します。京都市内に設置したAmpleのバッテリー全自動交換ステーションにおいて、ENEOSホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮田知秀)と連携して「eCanter」のバッテリーの交換を行います。ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕)がバッテリー交換式の「eCanter」を京都市内の集配業務に使用します。バッテリー残量が少なくなった「eCanter」がバッテリー全自動交換ステーションに入庫すると、ロボットが自動でバッテリーを交換する仕組みです。バッテリーの交換時間は5分を目標にしています。MFTBCは2023年のジャパンモビリティショーにて本技術を展示しており、次の段階として公道での実証を行います。MFTBCおよび参加各社は、実用における利点や課題の洗い出し、技術の拡張性の確認を行い、日本における将来的な実用化の検討を進めます。本実証は、MFTBCにとってEVトラックのさらなる普及拡大を目指すうえでの重要な取り組みです。2017年に国内初の量産型電気小型トラックとして「eCanter」を発売以来、MFTBCは輸送部門の脱炭素化をけん引してきました。MFTBCは全世界のお客様の下で1,200万km以上を走行している既存の「eCanter」に加え、バッテリー交換式EVトラックの商業化を目指します。それによって、従来のディーゼル小型トラックに匹敵する多様な用途への対応をEVトラックでも可能にし、より多くのお客様の物流のカーボンニュートラル化に貢献します。MFTBCが2023年3月に発売した「eCanter」新型モデルは、3つのバッテリーサイズで航続距離をお選びいただけるほか、国内モデルでは28の型式によって多様な架装・用途に対応できるのが特徴で、排出ガスゼロや低振動、快適性、静粛性といったEVトラックならではの価値をお客様に提供しています。一方で、バッテリー交換式EVトラックは、航続距離にとらわれない運用やさらなる用途拡大、車両非稼働時間の大幅な短縮などにつながり、EVトラック利用の可能性を広げることができます。また、交換式バッテリーは技術の進化に合わせて最新のものを導入すれば、ユーザーは常に最先端のバッテリーを利用することができます。なお、今回の実証では、ダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ハンス-ゲオルク・フォン・グンペンベーアグ、以下DTFSA)が、「eCanter」専用リース商品「FUSOグリーンリース」を用いて、バッテリー交換式EVトラックのビジネスモデルの検討も行います。「FUSOグリーンリース」は車両整備や保険、パートナー間の契約関係、車両登録、月々の支払い形態といった、包括的な金融ソリューションを提供します。あわせて、バッテリー全自動交換ステーションが新たなエネルギー供給インフラとして普及していくための運用ノウハウ蓄積と将来的な商業化に向けた課題の洗い出しを行います。Ampleのバッテリー全自動交換ステーションは、EVトラックのみならず、乗用車と共用できる点が大きな強みです。Ampleのバッテリー全自動交換ステーションをEV向けバッテリー交換のインフラとして定着させることができれば、脱炭素社会の構築に向けた社会全体の課題であるゼロエミッション車両の普及において、大きな原動力となると見込まれます。脱炭素社会の実現に向けた行動の必要性が強まる中で、MFTBCはお客様のCO2排出量削減に多様な選択肢を提供し、取り組みをサポートできるよう、全力を尽くしてまいります。
2024/08/09 14:11 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 国内初*EVダンプ小型トラックを導入
国内初*のEVダンプ小型トラックを鹿児島で導入鹿児島県指宿市拠点の福尚が新型「eCanter」ダンプ車の初号車を導入ゼロエミッションの「eCanter」で地域の環境に配慮した建設サービスに貢献三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、国内初*となるEVダンプ小型トラックを鹿児島県で導入したことをお知らせします。電気小型トラック「eCanter」新型モデルのダンプ車の初号車は、新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市、取締役社長:五十川龍之)が架装を行い、7月29日に株式会社福尚(本社:鹿児島県指宿市、代表取締役社長:福永 昭一、以下 福尚)に納車されました。*国産小型トラックのセグメントにおいて、量産型EVダンプ小型トラックとして国内初導入(MFTBC調べ、2024年7月時点)2023年3月に発売した新型「eCanter」は従来モデルから架装バリエーションを拡大し、ダンプ架装が新たに加わりました。新型モデルはモーター駆動の動力取り出し装置「ePTO」をオプションで搭載し、車載リチウムイオンバッテリーから「ePTO」を通じて動力を架装側に伝達することで、ダンプ、キャリアカー、脱着車、リヤクレーンなどの架装に対応します。「eCanter」に装着する動力取り出し装置「ePTO」 はディーゼル車の動力取り出し装置と同等の性能を持つため、「eCanter」ダンプ架装専用の新たなシステムの開発が不要です。福尚は、車両総重量(GVW)6トンクラスでSバッテリー・標準キャブモデルの新型「eCanter」ダンプ車を導入しました。「eCanter」は普通充電にも対応し、Sバッテリーサイズ・標準キャブモデルの一充電当たりの航続距離は116km(国土交通省審査値)となり、日々の市街地での輸送や稼働に十分な走行距離を提供します。鹿児島県指宿市を拠点に建設サービス業を提供する福尚は、指宿市内で積極的な社会・地域貢献活動を行っており、SGDs(持続可能な開発目標)や地域活性化の取り組みの一環として「eCanter」を導入しました。同社が導入した「eCanter」ダンプ車は、今後指宿市内での同社の建設サービス業務で活用される予定です。指宿市は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを表明した自治体である「ゼロカーボンシティ」に指定されています。同社の「eCanter」が、指宿市内での企業活動や地域のゼロエミッション化に貢献することが期待されます。走行時に排出ガスを一切出さないゼロエミッションの「eCanter」は、電気駆動により騒音や振動が少ないため、早朝や住宅地などでの周囲の環境に配慮した稼働に対応します。「eCanter」ダンプ車は、荷台の上げ下ろしの際にエンジンを回転させる必要がなく、架装側への動力はすべて電気駆動のモーターで伝達するため、ディーゼルエンジンのダンプ車と比較して音が静かという特性があります。この電気トラックの優れた静寂性により、建設や工事などにおいて、住宅街などで周囲の騒音や環境に配慮した作業が可能です。さらに、振動が少ないという特性により、ドライバーの疲労も軽減できるメリットがあります。MFTBCはお客様がEVトラックへスムーズに移行できるよう、EV導入にあたっての検討から充電、走行距離やメンテナンス、各種補助金申請などの様々な側面をサポートするサービスやツールを提供しています。電気小型トラック「eCanter」の仕様やサービスを疑似体験できるオンラインシミュレーター「FUSOコンフィギュレーター」は、EVトラックの導入を検討する上で必要となる情報をご提供し、EVトラックへのスムーズな移行をサポートします。MFTBCは「eCanter」を通じて、お客様のカーボンニュートラル輸送実現のサポートをさらに促進してまいります。▼「FUSOコンフィギュレーター」:https://configurator.mitsubishi-fuso.com/ 福尚が導入した新型「eCanter」ダンプ車
2024/07/29 10:50 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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「eCanter」のオンラインシミュレーター 「FUSOコンフィギュレーター」を公式ウェブサイト上に一般公開
EVトラック購入を検討するお客様向けに「eCanter」を知るオンラインでの顧客体験を提供車両のバーチャルな試作を通じて、車体や架装などの仕様や、ビジネスに用いるEVトラックに必要なサービスをシミュレーションEV関連サービスの情報を確認可能なうえ、FUSOディーラーに見積もり等を依頼する機能も実装三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」の仕様やサービスを疑似体験できるオンラインシミュレーター「FUSOコンフィギュレーター」を公式ウェブサイト上に一般公開しました。トラック車両のオンラインシミュレーターのオンラインでの提供は、国内商用車メーカーで初めて*1です。*1 当社調べ FUSOコンフィギュレーターの画面イメージ※画面はイメージであり、実際のものと異なる場合があります。 FUSOコンフィギュレーターでは、「eCanter」の購入フローをバーチャルに体験することで、これまでお客様が直接アクセスする機会が限られていた「eCanter」の仕様や電気(EV)トラックに必要なサービスに関する情報を気軽に確認できるうえ、お客様ごとの事業形態に即した仕様を検索することができます。特に初めて「eCanter」の導入を検討されるお客様の情報収集にお役立ていただけます。お客様はFUSOコンフィギュレーターを通じて、「eCanter」車両とともに検討が必要なサービスについて、パートナー企業が提供するサービスも含めて実感することが可能です。FUSOコンフィギュレーター上では、画面上に表示される車体や架装、車体カラー、サービス等のオプション*2を選択していくことで、最終的には車両の3Dイメージが表示されます。お客様が想定される走行距離や車両サイズなどをもとに、車両を絞り込んでいくことができます。*2 本システムは初期検討への活用を主な目的としており、価格や補助金情報などの一部要素は含まれておりません。EVトラックの導入検討にあたっては、車両自体だけでなく、充電設備や走行ルート、メンテナンス、各種補助金などEVトラックの運用をサポートするサービスについても考慮する必要があり、お客様の手間となっています。FUSOコンフィギュレーターの選択フローは、EVトラックを検討する上で必要な要素の取りこぼしがないよう設計されており、初期検討において、お客様のEVトラックに関する理解の促進にも活用いただけます。また、本格的な検討とさらなる詳細情報を希望される方は、FUSOコンフィギュレーターでの検討内容をお客様の最寄りのFUSOディーラーに送付の上、お客様個々のご要望に応じた見積等を依頼できる機能も備えています。FUSOコンフィギュレーターは、MFTBCが営業向けの商談ツールとして開発し、営業現場で活用している「ソリューションコンフィギュレーター」を、お客様の「eCanter」検討をさらにサポートすることを目的に、一般公開版として再設計したものです。FUSOコンフィギュレーターの提供によって、今後もMFTBCはEVトラックのフロントランナーとして、お客様のEVシフトをソフト・ハードの両面でサポートしてまいります。
2024/06/19 12:16 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 「ジャパントラックショー2024」に出展 ー 輸送の脱炭素化や2024年問題に対するソリューションを「ジャパントラックショー2024」で提示 ー
キャリアカー仕様の新型「eCanter」を初公開、EVトラックの導入を通じたカーボンニュートラル輸送へのスムーズな移行のプロセスを紹介2024年問題をはじめとする物流業界における諸課題の解決に向けたデジタルソリューションを紹介新型「スーパーグレート」の「ジャパントラックショー2024」特別仕様車を展示三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下MFTBC)は、2024年5月9日(木)から11日(土)にかけてパシフィコ横浜で開催される日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2024」(主催:一般社団法人 国際物流総合研究所)に出展します。MFTBCは「We connect new Road ~三菱ふそうは新たな道を繋ぎ続ける」をテーマに、EVトラックの導入を通じたカーボンニュートラル輸送へのスムーズな移行の方法や、2024年問題をはじめとした物流業界における課題に向けたソリューションを提示します。当社ブースで、EVトラックの充電インフラや用途に応じた最適な購入方法および運用、EV関連サービスのオンラインプラットフォームを運営する新会社「イブニオン株式会社(EVENION Inc.)」といったEVトラックの導入を取り巻く最新情報を紹介します。実車展示では、電気小型トラック「eCanter」新型モデルのゴミ収集車・キャリアカー、ならびに大型トラック「スーパーグレート」新型モデルの「ジャパントラックショー2024」特別仕様車を初公開します。また、物流の配送計画・管理システム「ワイズ・システムズ」や、テレマティクスサービス「トラックコネクト®」などの物流業界における課題解決に対応するデジタルサービスも紹介し、デジタルソリューションを通じた2024年問題を含む物流業界の課題解決についても提案します。MFTBCは様々な技術やパートナーシップの構築を通じて、物流の新たな道を繋ぎ続けます。【展示内容】※車両画像はイメージ画像となり、実際の展示車両の外観とは一部異なります。■大型トラック「スーパーグレート」新型モデル(実車展示)「スーパーグレート」の最新モデルは、新型6R30エンジン(12.8L)を搭載して燃費性能を向上し、キャブデザインも一新して空力性能を改善したほか、新たに設定したスーパーハイルーフでより広く快適な空間を実現しました。ダイムラートラック・グループの最新の先進安全装置も新たに搭載し、経済性・安全性・快適性及び操作性を改良し、新しい大型輸送を実現するトラックとして進化しました。メーカー純正用品を装着して特別塗装を施した「ジャパントラックショー 2024」特別仕様車を初公開します。 ■電気小型トラック「eCanter」新型モデル:キャリアカー(実車展示)電気駆動で騒音や振動が少なく、走行時に排出ガスを一切出さない「eCanter」は、クリーンで環境に優しいゼロエミッション車両です。2023年に発売した新型モデルでは、シャシラインアップを合計28型式に拡大したほか、モジュール式バッテリーを採用し、ラストワンマイル輸送からより長距離の輸送まで、お客様の様々な輸送ニーズに対応するEVトラックとして進化を遂げました。ゴミ収集車やダンプ、キャリアカーなどの架装のバリエーションも拡大し、「ジャパントラックショー2024」では、キャリアカー仕様の新型「eCanter」を初公開します。*日本国内仕様モデル ■電気小型トラック「eCanter」新型モデル:ゴミ収集車(実車展示)「eCanter」の新型モデルでは、キャブ幅が狭く小回りが利く標準キャブを新たに追加し、住宅街や狭い路地などを走行するゴミ収集車の用途に適したモデルが加わりました。既に民間企業や自治体での導入実績を持つゴミ収集車仕様の「eCanter」は、振動や騒音がディーゼル車両に比べてより少ないため、地域の環境に配慮したクリーンなゴミ収集作業を可能にするEVトラックとして、さらなる活用が期待されます。
2024/04/23 16:13 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 新型「eCanter」専用リース商品 「FUSOグリーンリース」の提供を開始
2023 年 4 月 12 日 ・ EVトラック専用のリース商品でお客様のEVシフトを強力にサポート ・ EV車両・メンテナンス・充電設備等の支払いを一本化し、お客様の負担を軽減 ・ 車両に対する補助金申請業務を DTFSA が代行三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)とダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジア株式会社(本社:東京都 港区、代表取締役社長:ハンス-ゲオルク・フォン・グンペンベーアグ、以下 DTFSA)は、MFTBC が 2023年3月に発売した電気小型トラック「eCanter」新型モデル専用のリース商品「FUSO グリーンリース®」の提供を、日本国内で開始します。 *「FUSO グリーンリース」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 「FUSO グリーンリース」は、EV トラック特有のニーズに応えるリース商品です。「eCanter」の車両本体に加え、車両のメンテナンスサービスや、EV トラックに必要不可欠な充電器など、EV トラックの導入・運用に必要な事項を網羅したパッケージ型の商品となっています。毎月のお支払いを一 本化することでお客様の負担を大きく軽減するとともに、EV 車両の導入に際しての各種補助金の申請業務を、DTFSA がお客様に代わって行い、スムーズな EV トラックの導入をサポートします。 「FUSO グリーンリース」には、車両本体の費用、コネクテッドサービス「Truckonnect®(トラックコネクト)」、フルカバーメンテナンスサービス、充電器と充電器設置費用、任意保険料が含まれます。 このうち「eCanter」専用のフルカバーメンテナンスサービスでは、車両のメンテナンスに加え、ロードサービス費用、電欠時の代替輸送費用の補償サービス、充電管理システムもご利用いただけます。*「Truckonnect」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。*トラックコネクトの利用には、別途サービスへのお申し込みが必要です。なお、新型 eCanter 向けには、新たに開発されたトラックコネクトの機能が利用いただけます。 ・ eRange 機能:電池の残量と走行可能距離をトラックコネクトのポータル上に表示します。 ・ バッテリーヘルスモニタリング機能:バッテリー容量の低下量をトラックコネクトのポータル上でお知らせします。・ 充電管理システム:最も電力料金の安い時間帯を選ぶなど、タイマーをセットして車両の充電を予約管理できます。上記新機能のうち、充電管理システムはフルカバーサービス契約への加入が必要なオプション機能です。「FUSO グリーンリース」をご契約のお客様は、すべての機能をお使いいただけます。 「FUSO グリーンリース」は、新型「eCanter」の発売に合わせて MFTBC が展開する「FUSO e モビリティソリューションズ」のメニューの一つです。「FUSO e モビリティソリューションズ」は、EV トラックをお客様にお使いいただくうえで必要不可欠な周辺要素を MFTBC の知見と経験でサポートし、お客様の e モビリティへの変革を支援する、包括的ソリューションプログラムです。 MFTBC と DTFSA は「FUSO グリーンリース」の提供を通じて、お客様が「eCanter」を導入・運用しやすい環境を整え、お客様の EV シフトを支援します。
2023/04/13 13:43 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社