「移転」のタグ一覧 (4件中1~4件を表示)
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三菱ふそう 四国三菱ふそう、阿南サービスセンターを移転
2022 年 1 月 5 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)の特約販売会社である四国三菱ふそう販売株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:木村 公信、以下、四国三菱ふそう)は、阿南サービスセンターを徳島県阿南市宝田町平岡から同市那賀川町工地に移転し、2022 年 1 月 5 日(水曜日)より新店舗での営業を開始します。四国三菱ふそうは四国地区に10拠点を展開しており、阿南サービスセンターは徳島県南部に位置し、阿南市、小松島市、勝浦郡、那賀郡、海部郡をカバーしています。近年、入庫車両の増加による工場キャパシティーの不足や設備の老朽化が課題となっていたことから移転を決定し、2020年12月から新店舗の工事に着手、このほど工事が完了しました。当該地は、主要幹線道路である国道 55 号沿いに位置し、近隣では唯一の商用車整備工場となることから、現地の整備需要にお応えできる好立地です。敷地は、従来の 6 倍近い約 8,300 平方メートルの面積を確保し、設備体制は、4 柱リフトを 2 基、2 柱リフトを 3 基、フロアリフトを 1 基設置し、総ストール数を 3 から 6 に増やしました。洗車場も新設し、お客様により満足していただける体制を整えております。従業員の職場環境を改善すべく、整備工場に LED 照明や冷暖房設備を導入しました。また太陽光パネルやバイオ処理システム設備を整えることにより、環境にも配慮しています。同センターは将来予想される南海トラフ巨大地震発生時の地域住民の一時避難所となっているため、事務所棟はいつでも避難を受け入れられる構造としました。「このたび、弊社阿南サービスセンターを移転・拡張し、グランドオープンすることとなりました。本プロジェクトにご支援いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。お客様や弊社従業員にとって安心・安全で快適な空間を追求した、最新鋭の工場となりました。地域に密着した販売・アフターサービスをご提供し、地域の発展に貢献できる企業、徳島県下でNo.1のディーラーを目指して、弊社一同取り組んで参ります」 (四国三菱ふそう販売株式会社 代表取締役社長 木村 公信) 【新店舗の外観】 【整備ストール】
2022/01/05 16:52 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021 年 7 月 26 日 • 北陸エリアの中核拠点を移転してオープン • 北陸初の電気トラック用急速充電設備を新設 • 「ミライ」プロジェクトの一環、初の移転ケース • 国内販売拠点の改装や新設を通して高品質なサービスを提供し、労務環境を改善三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、北陸エリアの中核販売拠点である石川県の金沢支店を移転し、8 月 17 日(火)より営業を開始します。 金沢支店は、石川県内で最大の入庫数がある、北陸エリアの中核拠点です。このたび、従来の金沢市から、隣接する白山市内に移転しました。金沢市の物流を支える海側環状道路、山側環状道路、そして国道 8 号線にほど近く、金沢市と白山市にまたがる北陸自動車道白山インターチェンジから 2.5km に位置しており、金沢市に加えて白山市の工業エリアからも利便性が高くなり、より質の高いサービスをお客様に提供します。 金沢支店の外観 今回の移転は、国内販売拠点の施設の改良・新設でより高品質なサービスを目指し、従業員の働く環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環です。金沢支店は、当プロジェクトの枠組みにおいて初の移転ケースです。新拠点は、ふそうディーラーコンセプトに基づき、ブランドカラーの赤・黒・白を基調としたモダンな外観デザイ ンとし、建材にこだわることで耐久性と安全性を追求しました。環境に配慮してバイオ式 3 次排水処理装置を採用しており、排水は再利用できるレベルまでろ過されます。 受付エリアと整備工場が屋内でつながり、雨天や降雪時のお客様対応や労働環境に配慮した構造です。大型10ストール・中小型3ストールに相当する整備能力を持ち、多機能リフトなど最新式の整備機器を導入したほか、作業効率向上のため、レーンの前後通り抜けを可能にするなどの配慮を施し、お客様に質の高いサービスを提供できる体制を整えています。また、工場の入庫・作業状況がひと目でわかる「デジタル管理ボード」を事務所とメカニックルーム、入口通路に設置し、入庫管理の円滑化を目指しました。さらに、メカニックの労働環境を改善すべく、男女別の浴室・シャワールームを完備しました。お客様待合室も男女別とし、リクライニングチェアなどでお客様にとっての快適な空間を志向しています。そして地域社会に溶け込んで事業活動を行いたいという願いから、敷地に隣接する地蔵尊を地元町会とともにお守りすべく、地蔵尊由来の銘版を設置しました。移転を機に、金沢支店には北陸初の電気トラック用の急速充電設備を設置しました。MFTBCが2017年に発表した電気小型トラック「eCanter」は現在国内外で 200 台以上が稼動しており、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題に向けたソリューションとして、国内外のお客様から高く評価されています。本年 6 月には、日本政府のグリーン成長戦略で商用車の脱炭素化目標が定められるなど電動化へのニーズが高まっており、当社はこの社会的な流れの加速に貢献すべく、今後も国内拠点に急速充電設備を増設していきます。「ミライ」プロジェクトについて お客様第一を掲げる MFTBC の中核を担う「ミライ」プロジェクトは、高品質なサービスをお客様に提供し、また 従業員の働く環境を改善することを目的に、国内販売拠点の設備や施設の改良を「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチで行うプロジェクトです。ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進します。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装-Refurbish、再建–Rebuild、移転-Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設の改良を実施します。 三菱ふそうトラック・バス株式会社について 三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/07/26 18:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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神奈川ふそう、湘南支店を移転
2021 年 5 月 6 日 ・ 好立地への移転と設備増強により、お客様の満足度を向上 ・ 最新の整備機器や照明・空調設備を導入し、従業員の業務効率を改善三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)の特約販売会社である神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:清水 亨、以下、神奈川ふそう)は、湘南支店を移転し、2021 年 5 月 6 日(木曜日)より 新店舗での営業を開始します。神奈川ふそうは神奈川県内に8支店を展開しており、湘南支店は平塚市にて県中西部をカバーする、神奈川ふそう最大の支店です。このたび伊勢原市が「新たな産業基盤の創出」として進めてきた東部第二土地区画整理事業の1区画を取得して湘南支店の移転を決定し、2020年2月から新店舗の工事に着手、このほど工事が完了しました。当該地は、主要幹線道路である県道 22 号線沿いに位置し、国道 246 号線、東名高速道路・小田原厚木道路の厚木IC、新東名高速道路の厚木南ICへのアクセス性が高い好立地です。敷地は、従来の倍近い約 1 万平方メートルの面積を確保し、設備体制としては、新たに鈑金・塗装作業ストールを新設したほか、総ストール数を 11 から 15 に増やしました。洗車場も新設し、お客様により満足していただける体制を整えました。また新店舗は、従業員の業務効率を改善すべく、全てのストールにリフトを設置したほか、整備工場に LED 照明や冷暖房設備を導入し、さらに女性整備士に配慮した設備を整え、作業環境の改善を図っています。支店のすべての照明を LED としたうえ、壁面の断熱材などによって大幅な消費電力の削減が期待できます。 「弊社の基幹支店の一つであります湘南支店を移転し、規模を拡大してグランドオープンすることとなりました。今回の移転は、お客様満足(CS)向上を実現するとともに、従業員満足(ES)も高めることを目的としました。今後も質の高い整備力と、きめ細やかな販売・アフターサービスを提供し、神奈川県下で魅力ある企業として成長できるよう取り組んでまいります。」 (神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社 代表取締役社長 清水 亨) 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com休波 TEL: 044-331-6764 /E-Mail: nozomu.yasunami@daimler.com
2021/05/06 15:49 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 春日部支店の移転を決定
2021 年 4 月 20 日 ●国道 4 号線と 16 号線が交わる首都圏物流の要衝の拠点を移転、お客様の利便性を向上●「ミライ」プロジェクトの一環:国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善●「デジタルサービスセンター」を導入:販売店のデジタル化を進行三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、国内販売拠点改良を目的とした「ミライ」プロジェクトとして、新たに春日部支店(埼玉県北葛飾郡杉戸 町)の移転を決定しました。新店舗の着工は 2021 年第 3 四半期を予定しており、2022 年内の移転完了を目指します。春日部支店は、東北地方への大動脈である国道 4 号線と運送・物流の車庫・倉庫が集中している国道 16 号線の両方に近く、将来的に「東埼玉道路」の延伸も計画されている、首都圏の物流にとって重要なエリアに位置していま す。移転先は、国道 4 号線バイパスと 16 号線の交差点にさらに近くなり、敷地面積が約 3 倍となるほか、建物も倍の規模に拡張し、お客様の利便性がさらに増す体制を整えていきます。この支店移転は、MFTBC の「ミライ」プロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の労働環境を改善することを目的に、国内販売拠点の再建、移転、また設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019 年 3 月に発足しました。プロジェクト開始以来、2021 年 4 月時点で 8 拠点の改装・新設を完了しており、プロジェクトの枠組みにおける移転としては、春日部支店が金沢支店(石川県金沢市)に続き 2 か所目です。春日部支店には、当プロジェクトで導入を進めている「デジタルサービスセンター(DSC)」を導入します。スタッフルームとメカエリアにモニタースクリーンを設置し、入庫状況やサービス工程をデジタルに管理することで、支店内の業務連携をスムーズにし、お客様の満足度向上と従業員の業務効率化に貢献します。 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com休波 TEL: 044-331-6764 /E-Mail: nozomu.yasunami@daimler.com
2021/04/20 16:04 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社