「新発売」のタグ一覧 (14件中1~14件を表示)
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日野自動車、大型観光バス「日野セレガ」を一部改良して新発売
2024年2月21日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、大型観光バス「日野セレガ」を一部改良し、3月1日より発売します。 今回の改良では、レーンキーピングアシスト(LKA)※1、オートヘッドランプの新規設定のほか、プリクラッシュセーフティシステム(PCS)※2の作動条件拡大や、ドライバー異常時対応システム(EDSS)※3の車線内停止機能の追加といった各種装置の性能向上により、安全運転をサポートします。また、法規対応※4としてバックカメラ・モニターの装置変更を行っています。 なお、これらの機能は全て標準装備となります。 ※1 走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線を逸脱しそうになると、ステアリング操作を電動アシスト制御します。※2 昼夜の歩行者や自転車運転者を検知し、車両の衝突・追突事故の抑制に貢献します。PCSはトヨタ(株)の商標です。※3 ドライバーモニターⅡや車線逸脱警報によりドライバーの運転姿勢や車両の挙動をモニターし、体調急変などによるドライバーの異常な状態を自動検知して徐々に減速し車両を停止させます。※4 後退時車両直後確認装置の設置義務化■車両イメージ ■東京地区希望小売価格 ■E13Cエンジン搭載車について エンジン認証不正問題によるE13Cエンジンの型式取消に伴い、同エンジンの搭載車両の出荷は引き続き停止しています。多大なご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫びいたします。<関連リンク>A09C エンジン搭載大型観光バス「日野セレガ」の出荷再開について(2023年3月27日公表)
2024/03/12 10:35 日野自動車株式会社
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」の積載量2tクラスを一部改良して新発売
2023年10月12日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、 小型トラック「日野デュトロ」の積載量2tクラスを一部改良し、本日発売します。また、ハイブリッド車についても発売に向けた準備を進めております。 今回の改良では、バックカメラ・電子インナーミラー、オートヘッドランプ、デイタイムランニングライト※を全車標準装備し、お客様の安全性を向上します。 なお、新しく導入された燃費試験方法であるJH25モードでの燃費値のカタログ表記などにも対応しています。※昼間走行時に点灯することで、周囲からの視認性を高め、事故防止に貢献する■車両イメージ
2023/10/12 15:01 日野自動車株式会社
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コマツ リチウムイオンバッテリー搭載 3 トンクラス 新型電動ミニショベル「PC30E-6」を国内市場で新発売
-電動化建機の市場形成を目指して- 2023 年 9 月 28 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの新型電動ミニショベルを、欧州市場に続き、本年 10 月より国内市場で発売します。電動化市場がまだ形成されていない国内の建設機械市場において、多様な機種を導入しお客さまのニーズに応えることで 2050 年のカーボンニュートラル実現へ向けた早期の市場形成を目指します。 電動ミニショベル「PC30E-6」 当該機は、2020 年に国内市場にレンタル機として導入した3トンクラスの電動ミニショベル「PC30E-5」のフルモデルチェンジ機です。現行機の排気ガス・排熱ゼロ、低騒音という特徴はそのままに、鉛バッテリーに替わり、リチウムイオンバッテリーを搭載することで、稼働時間の延長、および車両のコンパクト化と軽量化を実現し、お客さまの利便性の向上を図ります。 コマツは 2023 年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けています。このたびの国内市場での発売など、多様な機種の導入により、お客さまの作業環境改善やカーボンニュートラル実現に貢献することで、電動化市場の形成を目指します。 コマツは中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」 に掲げている、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。【商品の主な特徴】1.環境性・作業性・排気ガスがなく、低騒音で作業環境を改善 屋内作業や夜間作業など、エンジン車では現場やその周辺環境に排気ガスやエンジン音などで負担をかけることもありました。当該機は排気ガスゼロによりクリーンな作業環境を実現するとともに、エンジン音が発生しないので、作業中でもオペレーターが周囲の作業員とのコミュニケーションを取りやすくなり、安全に作業が行えます。・大容量、高出力なリチウムイオンバッテリーの採用と急速充電により長時間稼働に対応 自己放電が少なく、繰り返し充放電できるリチウムイオンバッテリーと短時間の急速充電を可能にする定置式充電器を採用することで、休憩時間など短時間での継ぎ足し充電による連続稼働を実現します。また、コマツ独自の充電制御システムにより、効率的な大容量の充電を安全・安心して行えます。・コンパクト化と軽量化を実現 高密度なリチウムイオンバッテリーの搭載や空冷式のモーター・インバーターを採用し冷却構造を簡素化したことなどにより、稼働時間を延長しながらコンパクト化と軽量化を実現しました。屋内工事や都市部での工事など、 狭所作業が伴う現場でも当該機を導入することでクリーンな作業環境を実現できます。・作業内容に合わせて選択できる作業モードを搭載 パワフルで作業量の大きなモード、そして電力消費を低減するモードを 2 段階、合計3つの作業モードを搭載しました。作業内容に合わせてモニタパネルから簡単にモードを選択できます。2.快適性・安全性・前方視界に優れる 2 本柱キャノピー ISO の安全基準に適合した 2 本柱キャノピーを採用。前方視界を確保できるので、安全で確実な作業を行えます。また、巻取り式シートベルトの装着とあわせて、万一の転倒や落下物からオペレーターを守ります。3.安全・整備性・安全で容易な日常点検を実現した車体構造 日常点検部と高電圧部を完全に分離しているので、高圧電源を気にせず安全に日常点検を行えます。また、高電圧部は日常点検が不要なこと、空冷式モーター・インバーターの採用によりラジエーターが無いこと、エンジンや燃料関係の点検項目が無いことから、日常点検や定期メンテナンス項目が大幅に削減されました。 【 発 売 月 】 2023 年 10 月 【公表価格】 12,000 千円(工場裸渡し消費税抜き) 【販売目標】 50 台/年(国内のみ)参考)電動化建機の関連ニュースリリース 第一弾:リチウムイオンバッテリー搭載 3 トンクラス 新型電動ミニショベルを欧州市場へ導入https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2023/20230718 第二弾:リチウムイオンバッテリー搭載 20 トンクラス 新型電動ショベル 市場への導入を開始https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2023/20230721 第三弾:コマツと Honda が共同開発した電動マイクロショベル「PC05E-1」を新発売https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2023/20230926
2023/09/28 13:20 株式会社小松製作所
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コマツと Honda が共同開発した電動マイクロショベル「PC05E-1」を新発売
-電動化建機の市場形成を目指して- 2023 年 9 月 26 日 コマツ(社長:小川啓之)は、本田技研工業株式会社(代表執行役社長:三部敏宏、以下、Honda) と共同開発した電動マイクロショベル「PC05E-1」を本年 10 月より国内市場で発売します。電動化市場がまだ 形成されていない国内の建設機械市場において、多様な機種を導入しお客さまのニーズに応えることで 2050 年のカーボンニュートラル実現へ向けた早期の市場形成を目指します。 電動マイクロショベル「PC05E-1」 当該機は、2022 年 3 月より国内市場に導入している電動マイクロショベル「PC01E-1」の系列拡大機種です。コマツの建設機械の中でも小規模な土木・建築工事やガス・電気・配管工事などの現場で利用されることの多い現行のマイクロショベル「PC05-1」に、「PC01E-1」と同様に動力源として Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパックイー※ 以下、着脱式可搬バッテリー)や電動パワーユニット(eGX)を搭載することで電動化を実現しています。 コマツは 2023 年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、このたびの電動マイクロショベル 「PC05E-1」の発売はその第三弾となります。当該機の発売などにより、お客さまの作業環境改善やカーボンニュートラル実現に貢献することで、電動化市場の形成を目指します。 コマツは中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」 に掲げている、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。※:Honda Mobile Power Pack e:は、Honda が開発した着脱式可搬バッテリーです。 【商品の主な特徴】・ 環境にやさしくパワフルな電動モーターを採用 バッテリー駆動のため、排出ガスとエンジン音がありません。さらに、全回転域で力を発揮できる電動モーターの 採用により、現行のエンジン車が苦手とする低回転数の作業においても力強い掘削性を発揮します。 ・ 着脱式可搬バッテリー Honda Mobile Power Pack e: を採用 バッテリーは交換式でどなたでも簡単に交換・充電が可能です。作業中に電池残量が少なくなった際はバッテリーを交換することで充電時間を待たずに作業を継続できます。また、充電についても専用充電器が家庭用 100V 電源に対応しているので、電源があればどこでも手軽に充電が可能です。・ 見やすいモニター画面 シンプルで見やすいモニター画面を搭載。運転時間やバッテリー残量などの情報を表示します。 ・ らくらくメンテナンス エンジンを搭載していないので、エアクリーナーやフィルター類の清掃およびエンジンオイルの点検・燃料補給が 不要です。手間のかかる日常の点検・保守作業が大幅に軽減されます。点検の際も作業が行いやすいようにバッテリーフードをフルオープンできる構造を採用しています。・ ミッドシップレイアウトを採用したことで安定性とコンパクト性を両立 バッテリーを機械中央部に配置した、ミッドシップレイアウトを採用。現行のエンジン車と同様に安定性とコンパ クト性の両立を実現しました。・ 油圧ハンドツール用の油圧取り出し口を標準装備 油圧ハンドツールの油圧源として活用できる油圧取り出し口を標準装備。多種多様な油圧ハンドツールを現場で使用できるので、幅広い作業ニーズに応えられます。また、現行のエンジン車と異なり、油圧ハンドツールの使用時に本体から排気ガスとエンジン音が出ないので、快適に作業を行えます。 【 発 売 月 】 2023 年 10 月 【公表価格】 3,100 千円(工場裸渡し消費税抜き) 【販売目標】 50 台/年(国内のみ)参考)電動化建機の関連ニュースリリース 第一弾:リチウムイオンバッテリー搭載 3 トンクラス 新型電動ミニショベルを欧州市場へ導入 https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2023/20230718第二弾:リチウムイオンバッテリー搭載 20 トンクラス 新型電動ショベル 市場への導入を開始 https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2023/20230721
2023/09/26 16:38 株式会社小松製作所
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ヤンマー建機 作業効率性と安全性を大幅に向上させた 「ViO80-7」「SV100-7」を発売
2023年05月17日 <「ViO80-7」、「SV100-7」> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:Giuliano Parodi、以下YCE)は、作業効率性と安全性を大幅に向上させた油圧ショベル「ViO80-7」と「SV100-7」を6月14日(水)に発売します。 本機は、都市型油圧ショベルの人気シリーズ8tクラス「ViO80-1B」と10tクラス「SV100-2A」のモデルチェンジ機です。「ViO80-7」は、ヤンマーTNVエンジンの高出力化により、掘削スピードの従来機比15%向上※1を実現しました。「SV100-7」は、8tクラスの油圧ショベルに搭載していた2つの油圧ポンプを独立して制御する油圧システム「ViPPS2i」を採用し、燃料1Lあたりの作業量が従来機比15%向上※2しました。作業効率および燃費性能の向上により、両機は国土交通省が認定する燃費達成建設機械認定制度の2020年燃費基準において、最高評価である三ツ星認定の数値を達成しています※3。 また作業の安全性を高めるため、油圧ショベルでは構造上死角となる右側方と後方にカメラを標準搭載しました。加えて、ガラス面積を大きくした解放感あふれるキャビンのデザインにより、作業機周辺の死角が最小限になり、オペレーターの操作性も向上しています。 ヤンマーグループでは、持続可能な社会の実現に向け「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。今後もYCEは建設作業の効率化、燃費性能の向上により、お客さまの課題解決に貢献してまいります。 商品ページ:https://www.yanmar.com/jp/construction/products/excavator/vio80_sv100/プロモーション映像: ■主な特長1. 作業効率性の向上・低燃費化「ViO80-7」は、ヤンマーTNVエンジンの高出力化により、掘削スピードや登坂速度といった作業効率性の向上を実現。 <「ViO80-7」従来機との作業効率性の比較> 「SV100-7」は、8tクラスの油圧ショベルに搭載していた2つの油圧ポンプを独立して制御する油圧システム「ViPPS2i」を採用し、燃料1Lあたりの作業量が向上。 <「SV100-7」従来機との作業効率性の比較>
2023/05/26 12:23 ヤンマー建機株式会社
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加藤製作所 特定特殊自動車排出ガス2014年基準 新型油圧ショベルREGZAMシリーズ 20tクラス HD820-8新発売
㈱加藤製作所(代表取締役社長 加藤公康)では、油圧ショベルREGZAMの新シリーズとして、 HD820-8を令和5年3月より全国一斉に販売を開始いたします。 HD820-8は欧州StageV、北米Tier4排出ガス規制対応の排出ガス後処理システムを搭 載し、粒子状物質(PM)を低減。特定特殊自動車排出ガス2014年基準に適合した新エンジンを搭載。 NETIS VE評価の燃費低減システムを採用し、力強い作業性と抜群の整備性で作業効率のさらなる 改善を図っています。 目標販売台数は、年間 800台です。 1.低燃費と環境負荷の軽減 ◇特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合の新世代のクリーンエンジンを搭載 ・定格出力・・・・・120.7kW/2,000min-1 ・最大トルク・・・・788N・m/1,500min-1 ◇2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆) 国土交通省「燃費基準達成建設機械認定制度」における2020年燃費基準の100%達成(☆☆☆)の 認定を受けています。 ◇排出ガス後処理ユニット(DOC+DPF+SCR)を搭載 独自の3ステップ再生制御により、DPF 内のフィルターに堆積した粒子状物質(PM)を効率的に燃焼・ 再生させることで作業を止めない確実な再生制御を実現しました。 ◇2段過給システム(2ステージターボチャージャー)搭載 大小2つのターボチャージャーを搭載することで低回転域からターボ効果を発揮し、十分なトルクを出力 することが可能です。◇NETIS VE評価を受けたKATO独自の低燃費技術を搭載 国土交通省の公共工事などにおける新技術活用システム(NETIS)に登録されているKATO独自の 「待機時燃費の低減システム」は実作業での活用評価済みの「VE評価」を得ており、アイドリング時の 燃費も低減させる効果が確認されています。 ◇国土交通省超低騒音型建設機械 標準仕様で国土交通省低騒音型建設機械指定制度における超低騒音型の指定を受けています。2.作業性能向上 ◇操作フィーリングの向上 操作フィーリングに磨きをかけ、サイクルタイムを3%向上しました。(HD820-7比) 3.信頼性 ◇新型バケット 板構造の見直しにより、バケット底板の摩耗に対する耐久性アップを図りました。 さらに、補強型バケット(オプション)の補強板構造も一新し、摩耗の進んだ補強板のみ貼り替え可能な横 貼り式の補強帯板を採用しました。 4.整備性 ◇燃料タンクドレーンのレイアウト最適化 ドレーンコックを手の届きやすい位置に移動したことで水抜き作業性が向上しました。 ◇尿素水排出ガイド標準化 尿素水の給水口に尿素水排出ガイドを設定したことで、尿素水のこぼれによる工具箱内の汚れを軽減します。 ◇キャブ内モニターにDPF再生及び異常時を示すランプ表示を追加 DPF再生時と異常の際に、従来のメッセージ表示に加えランプ表示を追加しました。 ◇埃の侵入を抑えるプレクリーナオプション設定 解体作業や産廃リサイクル作業など、粉塵が多い現場で有効なプレクリーナをオプション設定しました。埃 の侵入を抑えメンテナンス性能を向上しました。
2023/03/02 17:22 株式会社加藤製作所
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ヤンマー建機 エコモードによる燃費を向上した「ViO30/35-6C」を発売
2022年11月29日 <「ViO30-6C」> ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:Giuliano Parodi、以下YCE)は、エコモードによる燃費向上を実現した油圧ショベル「ViO30/35-6C」を12月1日(木)に発売します。 本機は、従来モデルから搭載していたエコモード使用時において、エンジン回転数の最適制御により従来機比15%の燃費向上※1を実現しました。また、オートデセル機能※2の搭載により、作業停止時には自動的にエンジン回転数を落とし、さらなる燃費向上に貢献します。これに伴い、法人税および固定資産税の優遇税制措置も適用対象※3となります。低燃費で高い環境性能を誇る自社製エンジンに加え、これらのエコ機能を搭載・活用することにより、CO2排出量の削減や環境負荷低減にも貢献します。さらに、JCA規格(日本クレーン協会)に準拠したクレーン仕様は、クレーン使用時の作業性を向上させるため、ワンタッチで格納可能なクレーンフックを新たに採用しました。ヤンマーグループでは脱炭素社会の実現に向け「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。今後もYCEは建設作業の効率化、環境性能の向上を目指し、お客さまの課題解決に貢献してまいります。商品概要商品名:ViO30-6C、ViO35-6C発売日:2022年12月1日商品価格:ViO30-6C 4,775,000円(税込) ViO35-6C 5,143,000円(税込)ViO30/35-6C商品ページURL :https://www.yanmar.com/jp/construction/products/excavator/vio30_vio35/ 主な特長エンジン回転数を制御する「エコモード」使用時の燃費15%向上※1。燃料1Lあたりの作業量も増加。JCA規格(日本クレーン協会)に準拠したクレーン仕様は、ワンタッチフック格納タイプを新たに採用。整地作業を自動化・高精度化する「ブレード3Dマシンコントロール」仕様も引き続き展開 <従来機との燃料消費率、燃料1Lあたりの作業量比較> <ワンタッチフック格納タイプ> <ブレード3Dマシンコントロール(イメージ)> 「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」についてhttps://www.yanmar.com/jp/about/ygc/※1 ViO30-6Cの値。ViO35-6Cでは10%向上。自社測定方法に基づく従来機ViO30/35-6比較。※2 H&クレーン仕様でクレーンモードの場合は作動しません。※3 適用対象の詳細はhttps://www.yanmar.com/jp/construction/tax_break/をご確認ください。
2022/12/08 12:15 ヤンマー建機株式会社
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関東鉄工 コンバインドローラKV15CSを発売
2022年12月 関東鉄工株式会社は、搭乗式振動ローラの新機種である運転質量1.8トンのコンバインドローラKV15CSを発売致しました。2トントラックに搭載可能、狭い現場でも小回りが利き、生産性向上に貢献するモデルです。
2022/12/07 13:32 関東鉄工株式会社
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日立建機 後方超小旋回型油圧ショベル オフセットブーム仕様機 ZX135USOS-7 を発売
作業効率の向上と安全に関する機能を充実 2022 年 7 月 21 日 後方超小旋回型油圧ショベル オフセットブーム仕様機 ZX135USOS-7 日立建機株式会社(執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014 年基準に適合した 13t クラスの後方超小旋回型油圧ショベル オフセットブーム* 1 仕様機 ZX135USOS-7(標準バケット容量 0.45m3、運転質量 15.7t)を、日本国内向けに 2023 年 2 月 1 日より発売します。販売目標は年間 120 台を見込んでいます。 * 1 ブームを左右にスライドさせ、正面を向いたままアーム・バケットの位置を左右に移動した掘削が可能になる。 オフセットブーム仕様機は壁や塀、ガードレール、歩道などに沿った側溝掘りや管路の掘削をスムーズに行うための機械で、後方超小旋回型のコンパクトな車体を生かして、狭小地での建築基礎工事や宅地造成、上下水道工事の施工に適しています。日本国内では、労働人口の減少や高齢化に伴い熟練オペレータが減少傾向にあることから、経験の浅いオペレータでも安全に操作し、作業効率を維持する機能など、さらなる作業効率の向上が求められています。 本製品は、油圧ショベル ZAXIS-7 シリーズの特長である、燃費低減と高い作業性を実現する最新油圧システム「HIOS Ⅴ(ハイオス ファイブ)」を搭載し、尿素水不要のエンジンを採用しています。新機能として、バケットがブレードに接触する前に停止する「ブレード前範囲制限機能」を追加しました。さらに、バケットと運転室の接触を自動回避する機能「オートマルチーノシステム」や、フロントの動く範囲をあらかじめ設定する「エリアコントロール(フロント範囲制限システム)」、バケットの位置を運転室内のモニターに表示するシステムを導入しています。また、ワイドな掘削範囲を確保したため、様々な現場で活用していただけます。■主な特長 1.バケットがブレードに接触する前に停止する「ブレード前範囲制限機能」現場の特徴に合わせて、車体に標準装備しているブレードに対し、バケットを引き寄せられる範囲をあらかじめ設定し、バケットとブレードの接触を避けることができます。そのため、バケットをブレードに近づける操作でフロント速度を落とす必要が無くなり、ブレードを利用して土砂をバケットですくい上げる作業の生産性を向上しました。この機能の設定は運転室内のモニター上で行えて、手元にあるスイッチで容易に ON/OFF の切り替えが可能です。 あらかじめ設定した位置でバケットが停止 2.バケットと運転室の接触を自動回避する機能「オートマルチーノシステム」バケットが運転室に接近すると、フロントを止めることなくスムーズに自動制御して、運転室との接触を回避します。これにより、オペレータはバケットと運転室の干渉を気にすることなく安全に作業に集中できるため、 狭い現場内での積み込み作業を効率的に行うことができます。 バケットと運転室の接触を自動回避する 3.フロントの動作範囲をあらかじめ設定する「エリアコントロール(フロント範囲制限システム)」 フロントの動作範囲をあらかじめ設定する機能で、フロントが上下方向に動く高さと深さ、左右方向に動くオフセット量の制限を設定できます。掘り過ぎや電線などの障害物との接触を防ぐことで、オペレータがこれまで以上に作業に集中できるようシステムでサポートします。この機能は運転室内のモニター上で設定が可能です。4.バケットの位置を運転室内のモニターに表示バケットの位置を運転室内のモニターに表示することで、オペレータは運転席にいながら大まかなバケットの位置を把握することができます。計測が不要になるため、作業の目安となるほか、掘り過ぎを防ぐ効果もあり、作業効率を向上します。
2022/07/21 12:11 日立建機日本株式会社
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コマツ <オフロード法 2014 年基準適合> 大型油圧ショベル「PC950-11」を新発売
2022 年 7 月 1 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」※1 2014 年基準に適合した大型油圧ショベル「PC950-11」を本年 7 月より発売しました。また、各地域の最新の排ガス規制に適合した機種として、北米、欧州などの地域で本年度内に順次発売予定です。 【写真は新発売の「PC950-11」】 当該機は、主に砕石現場で活躍している従来機 PC850-8E0 の12年ぶりのフルモデルチェンジ機です。 今回のモデルチェンジでは、オフロード法 2014 年基準に適合するとともに、従来機に対し、機械質量・出力・バケット容量などを一回り大きくし機種名も刷新しています。 また、作業量向上と燃費改善の両立を実現し、新型エンジンの採用によるエンジン出力アップにより、作業量が 48%※2 向上しているほか、新型エンジン搭載と油圧制御システムの最適化により、燃費効率も 40%※3 改善しました。さらに、作業機や足回りをはじめとした主要部位の耐久性を一層強化することでお客さまの現場での機械稼働率の向上を可能にしています。 そのほか、作業現場におけるオペレーターの安全で快適な作業のサポートとして、KomVision(機械周囲カメラシステム)の搭載や標準装備品の拡充を図りつつ、安全で容易なメンテナンスのためにエンジン前整備通路(センターウォーク)と車体右のキャットウォークを新たに標準装備しています。 コマツは新中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」 に掲げている、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。 ※1.通称、オフロード法という。 ※2.従来機、PC850-8E0 の P モード(パワーモード)と PC950-11 の P+モード(パワープラスモード) での比較 ※3.従来機、PC850-8E0 の P モード(パワーモード)に対して PC950-11 の全てのモード(P+モード: パワープラスモード、P モード︓パワーモード、E モード︓エコノミーモード)で 40%改善【主な商品の特徴】 1.環境性、経済性 ・大幅な作業量向上を実現 従来の E モード、P モードに加え、大生産量に対応する P+モードを新たに追加設定しました。併せて、バケット容量の増加や新たに開発した Kprime ツースシステムの採用により掘削性が改善し、サイクルタイムの大幅な 短縮を実現したことで、作業量は従来機に比べ 48%向上しました。・燃費効率改善を実現 新エンジン搭載、新旋回システム採用、電子スプール制御、油圧回路ロス低減により、従来機の P モードに対して全てのモード(P+モード、P モード、E モード)で燃費効率が 40%改善しました。2.信頼性 ・作業機・足回り・クーリングコアを強化 従来機の市場での使われ方を調査・把握し、ブーム・アーム・足回りを中心に耐久性を強化しました。また、新たに開発した Kprime ツースシステムの採用により、バケットツースやピンシャフトの耐久性も向上しています。そのほかクーリングコアの耐久性も改善し寿命延長を実現しました。3.安全性・快適性・エンジン前整備通路(センターウォーク)と車体右のキャットウォークを装備 メンテナンス箇所を集中配置し、アクセスしやすいようエンジン前整備通路を設けました。エンジン前ドアも大きく開閉し補機類へのアクセスが容易です。また、右側にもキャットウォークを装備したことで容易にクリーニング清掃が実施できるようになりました。4.ICT ・KomVision(機械周囲カメラシステム)標準装備 機械側面と後方に設置した 4 台のカメラを用いて、機械周囲の映像をモニター画面に表示できます。モニターは俯瞰画像と単体のカメラ画像が同時に表示され、単体のカメラ画像はボタン一つで 4 台のカメラから切り替えが可能です。 【発売月】 2022 年 7 月 【公表価格】 90,000 千円(工場裸渡し消費税抜き) 【販売目標】 30 台/年(国内のみ)
2022/07/01 16:47 株式会社小松製作所
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MB Japan ガーデニングにも使える! 小規模現場でも大活躍の新しいモデルが誕生!
MBクラッシャーがロータリースクリーニングバケット新モデルを2台追加! 建設機械用アタッチメントメーカーのMB S.p.A.(日本法人 MB Japan株式会社〈エムビージャパン〉、本社所在地:埼玉県新座市、代表取締役社長:アレッサンドロ・ビスカロ)は、ロータリースクリーニングバケットのラインナップに2つの新モデル「MB-HDS207」と「MB-HDS212」を発表しました。 新モデル2台は、ミニ油圧ショベル、ホイールローダ、スキッドステアローダなどの、小型の建設機械に取り付けて、分別・選別作業を行うことができます。 現場からの熱い要望にお応えし、新しいサイズ展開とともにデザインも一新。このたびロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズに新しいモデル2台が加わり、取付けレンジが更に広がりました。【ミニ・小型油圧ショベル対応:MB-HDS207】 1.3t〜2.8tのミニ油圧ショベルに取り付け可能 質量 98kg【小型油圧ショベル・ホイールローダ・バックホーローダ対応:MB-HDS212】 5t〜10tの小型油圧ショベルに取り付け可能 4t〜5tのホイールローダに取り付け可能 8t〜9tのバックホーローダに取り付け可能 質量 480kg 新モデル「MB-HDS207」と「MB-HDS212」は、通常の掘削バケットと同様のデザインで、すくって処理する作業の効率化をサポートします。よりコンパクトなつくりとなっているため、特に作業効率性と汎用性が求められる小規模な現場に最適です。湿った土や乾いた土の選り分け、塊の混じった土や堆肥の攪拌、土と石や木屑の分別などの作業に適しており、緑地整備や農地改良・土壌改良、ガーデニング、街中での現場など、幅広い分野での活用が可能です。 建設機械のアームとの連結部は、アタッチメント本体の中心かつ低位置に設計されているため、重心バランスがよく、本体の摩耗も最小限に抑えられます。操作性が高く、思い通りの正確な作業ができ、高い処理能力を発揮します。 また、固定フレーム構造で駆動部の保護を強化し、接合部の隙間などから砂や土などの異物が内部に入り込んでダメージを与えるのを防ぎます。ボルトやサイドカバーも同様に保護されているため、トラブルによる稼働ロスを心配することなく、安心して長期間使用することができます。 ロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズの他モデル同様、現場内でのシンプルなメンテナンスが可能となっており、ロータリーシャフトも現場内で簡単に交換可能です。 なお、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS207は、容量アップ用キットを装着することで、積載容量を50Lから60Lに増量可能です。また、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS212は、専用アダプタを装着することにより、スキッドステアローダにも取り付けて使用することができます。 操作性、信頼性、生産性を兼ね備えた新モデル2台。現場が求めるソリューションを提供し、作業の効率化とコストの削減をサポートします。新モデル販売開始について https://bit.ly/3yjhbEsロータリースクリーニングバケットMB-HDSのラインナップ https://bit.ly/3yfkSuZ
2022/05/10 13:47 MB Japan株式会社
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コマツ <オフロード法2014年基準適合> ブルドーザー「D27A/P/PL-10」を新発売
2022 年 4 月 1 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(※1)2014 年基準に適合したブルドーザー「D27A/P/PL-10」を本年 4 月より発売しました。 【写真は新発売の「D27A-10」】 当該機は、コマツが独自にサイズ展開をしている小型のブルドーザーです。国内一般土木向けに定評がありながら、廃番機種となっていた同サイズの従来機「D21-8E0」をお客さまの強いご要望を受け、排ガス規制対応のほか、作業性・安全性・整備性を大幅に向上させ、新たに開発したモデルチェンジ機種です。 小型機でありながら、十分に力強い作業が行える車格に最適化され、エンジン出力と車速を大幅にアップし、時間当たりの作業量は従来機(※2)に比べ24%向上しました。また、新たに搭載されたネガティブブレーキやエンジン始動セーフティ機能などにより、安全なオペレーターの作業をサポートします。そのほか、整備面においても大容量プレフィルタの採用で、燃料系のトラブルを未然に防止することで日々の点検・保守作業の負担を軽減します。また、当該機は作業現場に合わせて 3 つの仕様(乾地、湿地、超湿地)を揃えています。環境に合った最適な機種でお客さまの生産性向上に貢献します。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場 の実現を目指していきます。※1. 通称、オフロード法という。 ※2.D21-8E0【主な商品の特徴】 1.環境性・特定特殊自動車排出ガス 2014 年規制対応エンジン搭載 排出ガス後処理システムをはじめとしたさまざまな環境対応技術を採用して、排出ガス 2014 年基準をクリアしました。環境負荷の低減と経済性の両立を実現しています。2.安全性・ネガティブブレーキ機能の搭載 ブレーキ油圧開放シリンダー搭載により、キーオフ時に自動的にブレーキがかかるシステムとしました。・自動パーキングブレーキ・パーキングブレーキランプの搭載 走行レバーがロック位置になると、自動でパーキングブレーキが作動します。作動状況はランプで確認できます。 ・エンジン始動セーフティ機能 パーキングブレーキが作動していない場合はエンジン始動ができない仕様です。不意な機械の作動を防止することで作業現場の安全性を一層サポートします。・LED ライト搭載 省エネで長寿命の LED ライトを前方 2 個/ 後方 1 個(キャブ仕様は前方 4 個/ 後方 2 個)標準装備しています。視認性に優れ、夜間の作業が安全・快適に行えます。3.整備性 ・大容量燃料プレフィルタの採用 燃料プレフィルタを搭載し、燃料系のトラブルを未然に防止します。・エンジンルーム始業前点検容易化 右サイドに大型点検カバーを設置し、エンジンオイルの検油・補給などエンジン回りの始業点検が、片側だけで容易に行えます。・マシンコントロール機器の装着容易化 後付けのマシンコントロール機器が従来と比べ簡単に取り付け可能です。作業機の油圧回路に接続ポートを追加するなど油圧配管のレイアウト変更をしたことや、ブレード上にアンテナポールの取付座が標準装備として織込まれており、取り付けの際の複雑な改造が不要になりました。また、オプションとしてトプコン社製のマシンコントロール装着キットも設定しています。 【発売月】 2022 年 4 月【公表価格】 D27A-10︓9,400 千円、D27P-10︓9,800 千円、D27PL-10︓10,500 千円 *工場裸渡し消費税抜き【販売目標】 D27A/P/PL-10︓計 150 台/年
2022/04/01 15:17 株式会社小松製作所
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コマツ 大型油圧ショベル「PC2000-11R」を新発売
2022 年 01 月 11 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込んだ大型油圧ショベル「PC2000-11R」を本年 1 月より発売しました。 【写真は新発売の「PC2000-11R」】 当該機は、高出力でありながらクリーンで低燃費の新型エンジンを搭載したほか、油圧システムなどのパワーロスを徹底的に低減することで作業量と燃費効率の向上を図った約 14 年振りのフルモデルチェンジ機です。新型エンジンの採用によるエンジン出力アップのほか、油圧制御システムの最適化を図り、操作性を向上させることで、生産性が 12%(※1)向上しています。また、従来のパワー(P)モードとエコノミー(E)モードに加えて高負荷作業に適したパワープラス(P+)モードを新たな作業モードとして追加設定したことで作業現場に応じて生産量と燃費効率のベストな状態で作業が可能です。また、新たに採用したダブルシーリング構造の油圧シリンダーはスクレーパとサブダストシールの追加により油圧シリンダー内へのダスト侵入を防ぎ、よりクリーンで信頼性の高い油圧回路を実現しています。さらに、砕石・鉱山の過酷な作業現場におけるオペレーターの安全で快適な作業のサポートとして 360°周囲監視用 KomVision(機械周囲カメラシステム)や 45 度油圧式昇降階段、快適なヒーター機能付きハイバックエアサスペンションシートを新たに標準装備しています。オペレーターの安全・作業性向上、疲労軽減に貢献します。コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。 ※1.当社従来機(PC2000-8) パワー(P)モード比(90°旋回掘削積み込み作業時)【主な商品の特徴】 1.環境性、経済性 ・自社開発の高出力 SAA12V140E-7 エンジン搭載 大幅にパワーアップした新型 SAA12V140E-7 エンジンの採用で、ハードな作業もストレスなくパワフルにこなします。・パワープラス(P+)モードの追加で作業モードがさらに進化 定評ある作業モードがさらに進化しました。従来のパワー(P)モードとエコノミー(E)モードに加え、作業量が大幅に向上するパワープラス(P+)モードを追加。さらに、エコノミー(E)モードも 2 段階選択できるので、作業に応じてよりきめ細かな設定が可能です。作業に最適なモードを選択することにより、生産量と燃費効率のベストな状態で作業が行えます。2.信頼性・Kprime ツースシステム装着バケットツース形状の最適化やハンマレスピンによる交換容易化を図った Kprime ツースシステムを標準装備し、信頼性と生産性が向上しました。 3.安全性・快適性 ・油圧式昇降階段 45°の角度で展開する油圧式昇降階段により、安全で容易に車体へアクセスできます。ロックレバー自動ロック機能により、階段が格納されていない場合には走行および作業機の作動はしません。・快適なヒーター機能付きハイバック エアサスペンションシート オペレーターに伝わる振動を極力小さくソフトにして疲労を軽減します。体重・体格に合わせてクッションの硬さ、シートの前後・上下スライド量を調整することが可能です。シートはアームレスト付レバーコンソールとの一体型で、オペレーターにとって最適な作業姿勢での操作をサポートします。 4.ICT ・KomVision(機械周囲カメラシステム)標準装備 車体に設置された 7 台のカメラで、機械周囲の映像をモニター画面に表示できます。オペレーターはKomVision モニターと増設されたリヤモニターにより、機械周囲の状況や安全をキャブ内で確認することが可能です。
2022/01/12 12:12 株式会社小松製作所
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コマツ 大型ブルドーザー「D475A-8R」を新発売
2022 年 01 月 11 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、最新技術を随所に織り込んだ大型ブルドーザー「D475A-8R」を本年 1 月より発売しました。 【写真は新発売の「D475A-8R」】 当該機は、現行機である D475A-5E0 を 2006 年に導入して以来 15 年振りのフルモデルチェンジ機です。今回のモデルチェンジでは生産性・耐久性・安全性・快適性等の性能面での向上のみならず、夜間作業時にライトの反射光を抑える黒色塗装作業機(ブレード・リッパー)や前方外装の構造簡素化により外観デザインも一新されています。 当該機は、メインフレームの耐久性向上等によりライフサイクルコストを9%低減したほか、後進時のエンジン出力向上により 8%の作業量アップを達成しています。これらの組み合わせにより従来機(※1)に比べ生産性が 16%向上しています。また、ロックアップ付パワーラインに、自動変速機能を追加することで常に最適な速度段が自動選択されることにより最適な作業量と燃費のバランスが実現可能となりました。そのほか、安全な昇降とアクセス性をサポートするプラットフォームの設置やダスト侵入防止・清掃性を改善した新型モノコックキャブを採用することでメンテナンスが容易です。運転席の振動が軽減された新型キャブマウントの設置やオペシート・レバーの最適配置によりオペレーターの疲労軽減と快適な作業をサポートします。コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。※1︓D475A-5E0【主な商品の特徴】 1.環境性、経済性 ・作業量・作業効率の改善 後進時のエンジン出力を大幅にアップすることでサイクルタイムが向上し、作業量を大幅改善しました。また、メインフレームの耐久性向上によりトータルコストを抑制しました。これらにより現行機(D475A-5E0)に比べ生産性が16%改善されました。・ロックアップ付自動変速パワーライン 従来よりご好評いただいていたロックアップ付パワーラインに、自動変速機能を追加しました。これにより常に最適な速度段が自動選択されより一層の高効率な作業が可能となりました。2.作業性・快適性 ・安全な昇降とアクセス性 日常点検やメンテナンスを安全に行えるようプラットフォームを設置。特にキャブ後ろ窓やリアビューカメラの清掃時のアクセス性が改善されました。大型ハンドレールで安全・容易な昇降が可能です。・快適なオペレーション空間と視界性で疲労を軽減 ダスト侵入防止・清掃性を改善した新型モノコックキャブを採用しています。シート&レバーの最適配置で視界性・操作性を改善しました。また吹き出し口を改善した大容量オートエアコンも採用されており快適なオペレーションを実現します。・抜群の乗り心地でオペレーターの疲労を低減 新型キャブマウントにより運転席振動を大幅に吸収しています。足回りの改善により車体振動も大幅に低減することで抜群の乗り心地を提供・オペレーターの疲労を低減します。3.耐久性・整備性 ・メインフレームの耐久寿命の大幅延長 メインフレームの溶接接手構成から見直す大幅変更により耐久寿命を現行機比 2 倍に延長しました。・目詰まりが少なく、チューブごとに交換可能なラジエーター 目詰まりしにくい構造であるだけでなく、破損の際にラジエーター全体での交換が必要なく、破損したチューブのみ取り外し、部分的な交換が可能になりました。交換部分がない状態でも作業可能なため、お客さまの稼働に影響がでないほか補修にかかる時間やコスト低減に貢献します。 4.ICT ・鉱山におけるお客さまの管理システムにも対応可能車両稼働状況の管理ができる Komtrax Plus を標準搭載しているほか、鉱山のお客さまが使用している独自の管理システムにおいてマシンコントロール機能や遠距離でのテレオペレーション、自動運転化にも対応可能な車両です。
2022/01/12 11:52 株式会社小松製作所
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