「コンテナ」のタグ一覧 (2件中1~2件を表示)
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日立建機オリジナルデザインのコンテナで鉄道輸送を開始しました
日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、2024年5月16日より、ナブテスコ株式会社西神工場(兵庫県神戸市)から日立建機の茨城県地区の拠点に納入する建設機械・鉱山機械用部品の輸送ルートにおいて、従来のトラック輸送から切り替えて、日立建機オリジナルデザインのコンテナを用いた鉄道輸送を開始しました。今後、兵庫県と茨城県間を1カ月に2往復の頻度で運行する予定です。これにより、「物流2024年問題に対応し」トラックドライバー不足の改善および環境負荷の低減に寄与します。 コンテナ外観 物流業界では、2024年4月より国内のトラックドライバーに時間外労働の上限規制が適用され、社会全体の輸送力が不足する「物流の2024年問題」が喫緊の課題です。持続的な事業運営のためには「物流の2024年問題」の解決に会社全体で取り組んでいく必要があります。今回の取り組みで輸送する部品は、大型油圧ショベルに搭載するコントロールバルブなどです。ナブテスコ株式会社西神工場から日立建機ロジテック土浦第二物流センタまでの約700kmを鉄道コンテナ輸送に切り替えることで、トラックドライバー不足の改善に寄与するとともに、年間CO2排出量約43t*の削減を見込んでいます。* 2024年の輸送計画に基づいて、トラック輸送のCO2排出量と鉄道輸送のCO2排出量を比較した数値。鉄道輸送で使用するコンテナは、建設機械・鉱山機械に親しみを持っていただくことをコンセプトに、日立建機のコーポレートカラー「Reliable Orange」を塗装したオリジナル仕様で、前面と背面に油圧ショベルのイラストをあしらったデザインにしています。日立建機グループは、気候変動などの社会課題に対応するため、これからも、モーダルシフト*をはじめ、お客さまや取引先などと共に、事業活動に伴うCO2排出量の削減をめざす取り組みを継続的に推進し、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。*モーダルシフト:トラックによる貨物輸送を、鉄道・船舶など、環境負荷の小さい他の輸送モードに切り替えること。
2024/06/19 12:36 日立建機日本株式会社
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港湾統計速報(主要6港の外国貿易貨物のコンテナ個数)令和2年2月分
令和2年5月13日 令和2年2月分における主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港及び神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、901,571TEU(前年同月比16.2%減)であった。 このうち輸出は502,232TEU(前年同月比12.5%減)、輸入は399,339TEU(前年同月比20.5%減)であった。※詳細については、「港湾統計速報」を参照して下さい。※この速報の統計数値を他に転載する場合には、必ず「港湾統計速報」による旨を明記して下さい。添付資料公表資料(PDF形式:222KB)お問い合わせ先国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 TEL:(03)5253-8111 (内線28-744) 出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/joho05_hh_000537.html)
2020/05/13 15:09 KENKEY
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