「スマートコンストラクション」のタグ一覧 (22件中21~22件を表示)
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-安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を目指す- 「デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション」 提供開始
コマツ(社長:小川啓之)は、2020 年 4 月よりスマートコンストラクションのデジタルトランスフォーメーションの実現を加速する、新たな4つのIoTデバイスと8つのアプリケーション*を 順次導入開始するとともに、米国および欧州 4 ヵ国(英国、ドイツ、フランス、デンマーク)に おいてスマートコンストラクションの市場導入を開始します。 スマートコンストラクションは 2015年2月の導入開始以降、国内外のデジタル技術をオープンに取り込むことで着実に進化し、国内の建設現場における人手不足が深刻化する中、お客さまの現場の生産性や安全性の向上を実現してきました。国内においてはこれまでに 10,000 を超える現場へ導入しています。 このたびの新IoTデバイスと新アプリケーションは、2019 年 4 月よりオープンイノベ-ションによるグロ-バルR&Dプロジェクトとして、スタ-トアップ企業を中心とした開発パートナー20 社(国内 12 社、海外 8 社)および北米、欧州、日本のお客さまで構成されたPoC(proof-of-concept) パートナーと共にアジャイル手法による開発を進めてきたものです。 コマツは、昨年 4 月よりスタートした中期経営計画「DANTOTSU Value – FORWARD Together for Sustainable Growth」において、モノ(機械の自動化・自律化)とコト(施工オペレーションの最適化)で、施工のデジタルトランスフォーメーションを起こし、「安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場」の実現を目指しています。 従来のスマートコンストラクションでは、建設生産プロセスの部分的な「縦のデジタル化」を実現してきましたが、今回の新IoTデバイスと新アプリケーションの導入により、施工の全工程をデジタルで繋ぐ「横のデジタル化」をすることで、実際の現場とデジタルの現場(デジタルツイン)を同期させながら施工を最適化していくことを可能とし、工事全体の安全性、生産性、環境適応性を飛躍的に高めることが可能となります。また将来的には 1 件の施工をデジタル化することで、複数の施工をリアルタイムに遠隔でつなぎ、最適にコントロールする「奥のデジタル化」 の実現を目指していきます。 【デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクションを構成する IoT デバイス とアプリケーション】 1. SMARTCONSTRUCTION Drone(IoT デバイス/旧名称 Everyday Drone) <更新> 現況地形の測量や3Dモデル化、日々の施工量を把握する為のドローン機体で、現場のデジタルツインを作る為に最初に用いるデバイス。GCP(グランドコントロールポイント)の設置も不要で、フライトも極めて簡単。 2. SMARTCONSTRUCTION Edge(IoT デバイス/旧名称 Edge box) <更新> SMARTCONSTRUCTION Drone が撮影した写真を現場内で超高速に処理し(エッジコンピューティング)、オルソ画像や、不要物を除去した3D点群を生成する。通常測量に比べれば高速化したドローン測量だが、SMARTCONSTRUCTION Edgeの出現によって、工事の出来形や数量を日々単位で把握することが可能になる。 3. SMARTCONSTRUCTION Dashboard(アプリケーション) <更新> SMARTCONSTRUCTION Drone、SMARTCONSTRUCTION Edge によって生まれたデジタル現場を施工検討から工事完了まで3D で繋げる基幹的アプリケーション。3D 地形俯瞰・計測ビューア、 現況地形と完成地形の比較、土量計算等の基本機能に加え、各アプリケーションとの連携を受け持つ。 4. SMARTCONSTRUCTION Simulation(アプリケーション) <新> コマツが製造業として培ってきたシミュレーション技術・アルゴリズムを建設現場に応用し、最適な土の移動手順や方向、運搬ルート、建機やダンプのサイズや必要数量をシミュレ ートする。将来的には AI を活用した学習型モデルへと発展していく。 5. SMARTCONSTRUCTION Design(アプリケーション・サービス) <新> シミュレーション結果を踏まえ、現場の課題や制約条件を考慮した上で、施工用 3D データ を作成し提供する。現在も ICT 施工用の 3D データはコマツが提供するサービスの一部となっているが、ICT 建機以外、土を搬送する仮設道路の 3D 作図などの提供も開始する。 6. SMARTCONSTRUCTION AR(アプリケーション) <新> 完成地形や施工途中のターゲットとなる地形の3Dモデルをタブレットやスマートフォンを使って現況の地形と重ね合わせ、工事の進捗や残施工量を確認できる。(電子丁張り) 7.ICT 建機 <既に導入済み>
2020/03/11 17:23 株式会社小松製作所
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コマツ 2020年 年頭所感およびスマートコンストラクション災害復旧⽀援について
2020年 年頭所感コマツ 代表取締役社長(兼)CEO 小川 啓之 謹んで新年のご挨拶を申しあげます。 昨年は、日本国内において、台風 19 号をはじめとするさまざまな災害が発生し、多くの被害をもたらしました。被害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申しあげるとともに、被災された皆さまに衷心よりお見舞い申しあげます。 一刻も早い被災地の復旧を心からお祈り申しあげます。 昨年の建設・鉱山機械市場は、日本や北米を中心とする伝統市場においては需要が堅調に推移しましたが、中国やインドネシアを中心とした戦略市場において需要が想定より減速しました。米中貿易摩擦などの外部環境は、依然不透明な状況が続く見通しです。 このような状況下、コマツは、2021 年の創立 100 周年とその先の成長を目指し、昨年4月より 2022 年3月期をゴールとする3カ年の中期経営計画「DANTOTSU Value - FORWARD Together for Sustainable Growth」をスタートしました。成長戦略3本柱として、①イノベーションによる価値創造、② 事業改革による成長戦略、③成長のための構造改革を掲げ、収益向上と ESG の課題解決の好循環による持続的成長を目指して活動を進めています。 「イノベーションによる価値創造」の重点項目の一つである、無人ダンプトラック運行システム(AHS) については、昨年、資源大手の豪州 BHP 社およびブラジル Vale 社より受注した超大型ダンプトラック の着実な導入とともに、トレーニングやサポートの提供に向けて、2020年も活動を進めていきます。また、スマートコンストラクションについては、これまでに国内において9,500を超える現場に導入しておりますが、2020 年4月に、既存の従来型建設機械に ICT 機能を提供するレトロフィットキットの市場導入を予定しております。また、海外においても、米国やドイツなどでスマートコンストラクションのパイロット導入を進めており、2020年も建設現場のデジタルトランスフォーメーションのさらなる加速を目指していきます。 「事業改革による成長戦略」については、重点項目の一つである次世代KOMTRAXの開発を進めており、2020年度の導入開始を予定しています。次世代 KOMTRAX 導入とともに、延長保証プログラムの充実やキーコンポーネント戦略などの活動も進め、バリューチェーンビジネス強化に注力していきます。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を、お客さまとともに目指してまいります。 最後になりましたが、皆さまにとって素晴らしい1年になりますように、心より祈念いたします。スマートコンストラクション災害復旧⽀援について
2020/01/07 10:11 株式会社小松製作所
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