ARCHIONグループの日野自動車と三菱ふそうが国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」に協力
ARCHION株式会社
日野自動車株式会社
三菱ふそうトラック・バス株式会社
ARCHION株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:カール・デッペン、以下ARCHION)は、日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長 CEO:サティヤカーム・アーリャ、以下 日野)及び三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:フランツィスカ・クスマノ、以下 三菱ふそう)が、高速道路におけるレベル4自動運転トラックを活用した貨物運送の早期社会実装を目指す国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」に、ARCHIONグループとして協力することをお知らせします。ARCHIONグループの日野および三菱ふそうは、国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」で採択された事業*において、自動運転の社会実装で安全基盤を提供する大型車メーカーとして協力します。
*日野及び三菱ふそうが協力:「高速自動運転トラック輸送オペレーション協議会」
*日野が協力:「L4物流自動運転トレーラー推進協議会」、「豊田通商コンソーシアム」
物流業界は、深刻なドライバー不足や輸送需要の増加といった課題に直面しており、特に長距離輸送の中核を担う高速道路においては、安全性と輸送効率の両立が求められています。この様な輸送課題に対するソリューションとして、レベル4自動運転トラックによる貨物運送の社会実装が重要なテーマとなっています。ARCHIONグループは、ドライバー不足をはじめとする輸送課題の解決に向け、官民一体の取り組みに参画し、パートナー企業や関係機関と連携し、社会実装の実現に向けて取り組みを進めていきます。
日野および三菱ふそうは大型車メーカーとして、経済産業省および国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」の「高速道路における高性能トラックの実用化に向けた取り組み(テーマ3)」に2021年度から2025年度まで参加し、レベル4自動運転トラックの社会実装に向けた取り組みを参画各社と共に行ってきました。また、自動運転に関する別の取り組みとして、経済産業省が行う「デジタルライフライン(自動運転サービス支援道)の整備」事業において、自動運転による幹線共同輸送に向けた事業企画に2025年に大型車メーカーとして協力し、自動運転トラクターを用いた幹線自動運転共同輸送の事業提案を行いました。2026年度は民間主導による社会実装を進めるため、国交省の支援事業に参加し、社会実装を加速していきます。
ARCHIONは、日野と三菱ふそうの経営統合により誕生した新たな体制のもと、両社が長年にわたり商用車領域で培ってきた開発・生産・販売基盤及び2つの強力なブランドを軸に、両社の技術や強みを結集することで、輸送課題の解決と持続可能な輸送の実現を目指しています。CASE技術の開発において、日野及び三菱ふそうが蓄積してきた技術力をグループ横断での共同開発へと進展させると共に、ダイムラートラックおよびトヨタ自動車といった業界トップクラスのパートナーとの先進技術の創出を加速していきます。これらの強みを最大限に活かし、自動運転をはじめとするCASE技術の開発を推進することで、持続可能で効率的な次世代物流の実現に貢献してまいります。
最終更新:2026/07/0117:03