2023年2月 環境装置受注状況
本月の受注高は、999億3,800万円で、前年同月比265.1%増となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
化学向け産業廃水処理装置、機械向け集じん装置の増加により、 86.4%増となった。
②非製造業
その他向け汚泥処理装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、 ▲50.4%減となった。
③官公需
都市ごみ処理装置の増加により、552.9%増となった。
④外需
都市ごみ処理装置の増加により、506.2%増となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力、海外向け排煙脱硫装置の増加により、119.7%増となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け下水汚水処理装置の増加により、51.8%増となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、398.9%増となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、135.6%増となった。
タグ
最終更新:2023/04/1817:08