2023年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、339億2,800万円で、前年同月比80.7%増となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
機械向け産業廃水処理装置の増加により、19.6%増となった。
②非製造業
電力向け排煙脱硫装置の増加により、8.2%増となった。
③官公需
下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、32.7%増となった。
④外需
下水汚水処理装置の増加により、6116.0%増【約 62 倍】となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力向け排煙脱硫装置、海外向け排煙脱硝装置の増加により、136.5%増となった。
②水質汚濁防止装置
官公需、海外向け下水汚水処理装置の増加により、73.4%増となっ た。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、95.2%増となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、15.0%増となった。
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最終更新:2023/03/1316:54