2022年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、614億9,400万円で、前年同月比32.8%増となった。
1. 需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
機械向け産業廃水処理装置、その他向け騒音防止装置の増加により、 102.0%増となった。
②非製造業
その他向け汚泥処理装置の減少により、▲19.0%減となった。
③官公需
汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、34.0%増となった。
④外需
排煙脱硫装置の増加により、587.7%増となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
海外向け排煙脱硫装置の増加により、204.1%増となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け汚泥処理装置の増加により、99.2%増となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、6.8%増となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、490.0%増となった。
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最終更新:2022/06/1412:35