三菱ふそう  小型マイクロバス「ローザ」新型モデルを発売

2021/08/3116:20配信

■新型「ローザ」に新規搭載した機能:

・バスコネクト®(BusConnect®)

バスコネクトは、稼働中の車両情報をインターネット経由でリアルタイムにチェックできるテレマティクス機 能です。バスが発信する情報は、モバイル回線を経由してクラウド上のFUSOデータベースに蓄積。お客様が PCやスマートフォンで専用ページにアクセスすれば、車両の現在地や運行状況を把握できます。車両トラブル時のスピード対応や、業務効率の改善、危険運転の予防など、ビジネスシーンで幅広く活用できます。

※別途サービスへのお申し込みが必要 

バスコネクト®, BusConnect®は三菱ふそうトラック・バスの登録商標です。


三菱ふそうトラック・バス株式会社について

三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。 MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。


Daimler Trucks Asia について

ダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTA は、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモデルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTAは 「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために」を柱として活動しています。


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三菱ふそう公式HP:

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[プレスリリース内容の問い合せ先]

広報部

若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com

辻 TEL: 044-331-4264 /E-Mail: anna.tsuji@daimler.com

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最終更新:2021/08/3117:19

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